手軽そばで福井に行った日の朝
【手軽そばは福井のお店。道の駅河野にも寄りました】

戦災や震災、水害などの災害を克服して復興を遂げた喜びと更なる発展を願って、昭和29年に始まった歴史のあるお祭り、フェニックスまつりが4年ぶりに開催決定。

街中ではメインとなるYOSAKOIイッチョライ民踊大会や100万人のためのマーチングなどのイベントの他、夏の夜のナイトタイムを彩るフェニックス花火も有り、3日間に渡る大きな催しです。

地元が盛り上がる中、交通渋滞を気にして出かけ、夜中のご飯を福井駅の傍の歓楽街で遅い時間にしっぽり食べてきました。

手軽そばは福井の深夜営業の飲食店。

夜中のオアシスの様な順化のごはん屋さんは、人々が寝静まる頃、本格的な越前蕎麦を提供してくれる頼もしいお店です。

手軽そば 福井は夜食にもぴったりのご当地飯

手軽そばは福井の深夜食堂
【手軽そばは福井順化店。ホリタライフキャンバスも寄り道】

大阪で夜中の飲食店を探してウロウロする事も多い私たちは、旅先でも、選択肢が少ない早朝や深夜のグルメスポットに興味津々です。

日付の変わる頃、居酒屋さんやラーメン店、ジャンルを問わず何でも揃うファミレスや牛丼屋、丼や麺類など和食、焼き鳥のチェーン店など、使い慣れたお馴染みのサービスで、メニューも使い勝手も知っているお手頃で気軽なレストランとして有難いのですが、出先でせっかく食べるなら、ご当地の郷土料理や名物を味わいたいですよね。

おうどんや蕎麦で名前の通った行列店は、営業時間が午前中で終わって午後は閉まったり、お昼ご飯どきにランチ営業のみで終了の店舗も多く、終日開いていても、売り切れで完売したりして料理が出せなくなることも多々です。

駅前のショッピングモールなどのレストランフロアも、夜10時、11時頃にはおしまいになってしまうので、テナントにさまざまな有名店がいっぱい入っていて、一箇所で沢山選べると思っていても、夜中となると厳しいと言わざるを得ません。

手軽そばは福井市で深夜営業の食事処として頼れるだけでなく、越前そばの老舗です。

土地勘が無くても分かりやすい主要駅から近く徒歩でのアクセスが便利で利用しやすいのも嬉しいポイント。

周辺には、食べログやヒトサラなどグルメ情報レビューサイト、テレビ番組や雑誌の紙面に掲載されるなどメディアで特集を組まれる話題の人気店、県民のソウルフードソースカツ丼のヨーロッパ軒の総本店やこの土地発祥の全国的に知られる焼き鳥店、やきとりの名門秋吉の福井片町店など、歩ける範囲に注目のお店が多数点在しています。

秋吉は昭和34年に開店した1号店である本店がこちらです。

そんな腕自慢の料理店がひしめく激戦区エリアで、個室無し、カウンターのみのこじんまりとした店構えで長年美味しい越前蕎麦を提供しているのが、今回行ってきた遅々からオープンの蕎麦屋。

もともと、越前国と若狭国と呼ばれていたこの辺りでは、ソバの栽培に適した緯度に位置して、良質な原料がたっぷり採れます。

地元産のこだわり厳選素材を贅沢に使用して、石臼挽きで製粉する昔ながらの製法で、香り高くおいしい蕎麦が食べられる日本でも有数の蕎麦どころのお蕎麦は格別です。

手軽そばは福井市で深夜営業の飲食店であり、特産品である絶品蕎麦が堪能できるお店です。

お仕事で夕飯が遅くなったビジネスマンや、夜中でも名産品を満喫したい欲張りな観光客、飲み屋の多い片町界隈で、飲み会の締めとして訪れるお客さんも多数居るので、コンパクトな店内にはテンションが高く、声が大きい人も入ってきます。

酒癖の悪い酔っ払いも追い出されたりすることは無く、見事に対応しておられるのも特徴的です。

昼間に寄るお店との客層の違いも楽しみながら、感じの良い接客を横目に眺め、安心して晩ごはんが食べられるのが不思議なくらい。

来る人みんなが丸くなるような独特のムードが魅力の繁盛店です。

手軽そば 福井の店舗概要

手軽そばの福井には産直の市場もいっぱい
【手軽そばは福井のラストに。JA喜ね舎でお買物】

夜中のご当地グルメが口コミ投稿でも評判の地域に根付いたお蕎麦屋さんをご案内します。

手軽そばは福井駅から徒歩で来店可能な夜開店のごはん屋さんです。

麺類が大好物の麺党さんや、トラベルで来た旅行先で地元の名物やディープなB級グルメが味わいたい方、地方の飲み屋街を網羅したい方のサク飯にもぴったり。

観光に夢中になって食べ損ねた名物料理も、ここなら真夜中でも間に合います。

良心的なお値段で体に優しい本物の味が頂ける優良店。

映え写真が撮れるおしゃれなカフェやカラフルなプレートセットはありませんが、渋い店構えで味のある、こざっぱりした良い雰囲気です。

ご近所エリアで暮らす人はもちろん、それ以外でも、関西近郊にお住まいの方なら、ツーリングやドライブコースの立ち寄り先候補として、大型連休や土日祝日の遠征のお出かけの寄り道、遠方から飛行機や新幹線で観光に来られた観光客の方々の旅行プランの1つにもおすすめ。

会社の出張や研修などで近隣のホテルや温泉旅館に宿を予約してご宿泊中の方々のお夜食にも必見です。

手軽そばは福井県で過ごす長い夜のステキな思い出になりますよ。

追っかけている好きなアーティストや推しのライブツアーで不慣れな土地に訪問したけれど、目が冴えちゃって眠れないし、空き時間を持て余してる間にお腹が空いたなんて方でも、ジャンクフードと違って罪悪感もありません。

夜中食べても太りにくく、低カロリーで食物繊維もたっぷりで、満腹感も満足感も得られます。

ミネラルやビタミンなど栄養素もしっかり摂れて、ヘルシーなダイエット向き食材です。

私が実際に来店した時の記録を実食レポートや体験記として感想にまとめ、クチコミレビューを読みものとして、これから初めて現地に来場する方にも役立つ基本情報を詳細にお伝えしていきます。

越前蟹若狭牛の焼肉、おおのとんちゃんポルガライス、色々な食べるべき逸品のあるふくいで、深夜の飲食店をリサーチしてきました。

手軽そばは福井県福井市で、やすたけあみだそば 遊歩庵、笏谷そば越前つるきそばなど、代表的な蕎麦店が数多にある中で、深夜も営業中の古くから愛されるお店。

店舗施設の所在地住所や現場の立地、店先の様子、道行きや問い合わせ先にあたる連絡先電話番号、利用できる営業時間や駐車場の有無、お休みの曜日や価格帯、近辺の観光地や景勝地、話題の新SPOTや食べるべき名物、お土産にも喜ばれるご当地品やB級グルメなどカテゴリー別に順番にご紹介していきますので、参考になれば幸いです。

予定のないオフの休暇やスケジュール未定の休日、週末など、ふらっと日帰りで出かけてみるのも良いのではないでしょうか。

羽二重餅水ようかんなど、スイーツも魅惑のふくい県を、実際にお出かけしてきた内容をお知らせしていきます。

越前蕎麦って?

老舗の自慢の味、名物のスイーツ
【蝋金と書いてろうきん、絶品のあべ川餅は売り切れ必須】

越前蕎麦とはどんな蕎麦なのか、ご存知ない方もいらっしゃることでしょう。

数えきれないほど蕎麦店のあるふくい県、嶺北地方で主に食される蕎麦を、越前蕎麦、越前おろし蕎麦と呼びます。

手軽そばは福井の越前蕎麦を提供するお店です。

越前蕎麦の名前の由来は、県内北部、旧国名越前の名前にちなんでいます。

越前の名を冠した蕎麦は、一般的なお蕎麦と比べ比較的太めに切られていて、越前そば=太いというイメージのある方も多いのではないでしょうか。

つなぎに強力粉を使用し、蕎麦殻をを丸ごと挽き込んで作られる事が多いので、色が普通よりも黒っぽく仕上がり、豊かな香りがあります。

歯ごたえがあるしっかりとした食感がやみつきの旨さの秘密。

今から約400年前、1601年、府中(現越前市)の城主、本多富正公がソバ師を伴って赴任した事から庶民に浸透していったと言われています。

冷たい麺に、辛味大根おろし、刻みネギ、鰹節を加え、出汁つゆをかけたり、生醤油や梅雨に麺を浸して食べるなど、大根おろしとの組み合わせが蕎麦の風味を引き立てる、越前おろし蕎麦が有名です。

手軽そば 福井の所在地住所

手軽そばの福井にある神社
【手軽そばの福井県で毛谷黒龍神社参拝。ブレスが人気】

深夜営業で越前蕎麦が食べられる注目のスポットです。

地元出身だけれど、久しぶりに美味しい蕎麦が食べたいという方や、地域のオススメMenuが食べたいけれど、偏食で野菜やお肉、お魚など食べず嫌いが多い方、お手頃な値段で郷土料理を味わいたい方も、1000円前後の安価な価格で本格越前蕎麦が頂けます。

手軽そばは福井の名物を夜更けに数々のお品書きから選んで注文できる、会員制では無い入りやすく気楽な飲食店で、店名は、てがるそば、と読みます。

麺はおうどんにも変更できるようなのですが、名称は、手軽うどんではありません。

夜半の順化のご飯屋さんとして、手がるでは無い本物の越前蕎麦が手がるに食べられる貴重な存在です。

所在地住所は、福井県福井市順化1-18-3、です。

外観は看板も暖簾も派手な感じは無く、おとなし目の地味で味のある感じですが、かど店で四叉路の角にあるので分かりやすいでしょう。

のれんにも入口扉横にも店名が入って居て、暗いと目立たないかも知れませんが、一応電気の入った明るい看板が入り口の引き戸の上に掲げられ、白地に黒文字で明るく光ります。

路面店で、近くにはスナックビルが多く立ち並び、同店もビルの1階です。

昔ながらの食事処といった佇まい。

慣れない土地の地名や地区名って難読地名が地方クイズとして出題されるなど、外から来た人には難解で難しい読み方の漢字を使用している時もありますよね。

手軽そばは福井の夜の中心地、片町に位置し、web検索やインターネットでのコメント投稿やくちコミのUPなどなら読めなくてもコピペで済みますが、近くで迷子になったら、道行く人に訪ねるほうが早い場合もたくさんあります。

繁華街で夜が更けても歩いている人も居る、人通りのある界隈です。

休業中で無ければ、BARやラウンジ、ガールズバー、食事処や近辺の商店なども開いていますし、年中無休で24時間営業のコンビニやビジネスホテルのアパホテルも近くです。

メールにメッセージを打ち込んで最寄駅からのルートを知り合いに尋ねたり、稼働中で忙しいオーナーに電話をかけたり、保存していたスクショの地図を広げたり、会員登録していてidのある地図アプリでサイトマップのトップから確認して道順を調べるよりも聞いた方が解決が早いかも知れません。

誰かに聞こうと口に出す時は、正しい読み方で間違えず屋号や場所を言えた方が、伝わりやすいですし、問いかけた相手に言い直されて恥ずかしい思いをしなくて済んで安心です。

アドレスのふりがなを前もって予習してチェックしておきましょう。

addressの読みは、ふくいけん ふくいし じゅんか、と読みます。

手軽そばの福井のこの辺りは地元では片町とも呼ばれ、北陸地方、県内で代表的な歓楽街です。

道に迷わなくても、帰宅後にトラベルエピソードを友人や会社の同僚と話すとき、口語で初めて口に出して、読み方に違和感を感じたりせずに済むので、知っておくと便利です。

手軽そば 福井の行き方・アクセス方法

手軽そばで福井の郷土料理を堪能
【手軽そばの福井県で美人祈願ができる柴田神社】

私たちは早朝、前日に日付が変わってしばらくの午前から車で大阪市内から向かい、最終の予定として、ラストの候補地で寄りました。

朝イチに武生中央公園にあるHORITA文具HORITA LIFE CANVAS、産直市場に寄りたくてJA喜ね舎足羽山の安養寺、あべかわ餅の蝋金餅店できな粉と黒蜜たっぷりの安倍川餅を手に入れて、ご利益のある龍神様の天井絵が有名毛谷黒龍神社北の庄城址柴田神社の美人祈願、前回のふくしんからのソースカツ丼巡りでヨーロッパ軒の本店に寄り、足を伸ばしてご当地パンのリスヤパンでパンを物色。

その後に天空の城大野城の越前大野で田んぼの中のトトロ、山伏岩、猫の形の通称ねこ林や城下町で風車棚や夏障子を見たり、ヨーヨー釣りをするべく旧田村家、内山家など武家屋敷見学、芋きんつばの伊藤順和堂結楽座の手ぬぐい回廊お清水の提灯のライトアップなど、散々遊んでくたくたになった後の最後の晩御飯です。

飲んだ後の締めに入店する方も多い蕎麦処で、到着する頃には辺りは真っ暗でした。

手軽そばの福井市順化辺りは、歩行者に気を付けながらも、夜にしては賑やかな田舎の繁華街で、酔っ払っている人が急に出てくることはあっても、山奥と違い、ぬかるんだ土の道や反対側が崖で危険な山道などではなく、走行しやすい舗装された道路です。

夜遅くの食事は、ラストオーダーや閉店時間との戦いハンドル操作や信号待ちに焦りがある事も多いのですが、お店のクローズが遅々で余裕があったので、そそくさと慌てて寄り道する必要もなく、ゆったり迎えたことも良かったです。

どことなく昭和を感じるレトロでノスタルジックな街並みも懐かしく、安心感のある道行きでした。

現地へのaccess情報と言っても、ドライブなので、カーナビの目的地セットをお店の名前や住所通りに設定し、あとはnavi任せで画面のマップと音声誘導に従って、モニタを見ながら走っただけです。

客引きや待ち合わせ、どこに入ろうか迷っっているお客さんなど、細い道を結構な人が歩いているので、慎重に向かいました。

お店の看板は電光で光るのだけど、ネオンが多い夜の街なので特別目立つ感じはありません。

手軽そばの福井順化店を見付けた時も、入口前なのに店先にはたくさんの人が立っていて、お客さんではなく、時間を潰している人やタバコを吸っている人、他への待ち合わせで角に立っている感じの人達が、人を見ていたら、お店を見逃しそうなほど扉前を埋めていました。

無事到着しましたが、周辺はガヤガヤ、ガチャガチャした様子。

目印は看板と店舗前ののれんでしょうか。

街中で特別難しい難所などはありませんが、周りの景色や雰囲気で紛れてしまわないようにしっかり見ておくと良いでしょう。

お昼、日中の風景を知っている方でも、夜間はムードが違うので知らない街のように見えるかも知れません。

車で乗り付けることは出来ないので、降りて歩いて向かいました。

移動手段として電車やバスなど公共交通機関をご利用で出向かれる際は、鉄道での最寄り駅は、JR北陸本線・えちぜん鉄道の福井駅です。

JRふくい駅は大きな駅で、駅前に動く恐竜のオブジェがある恐竜広場があり、観光の方はここで写真を撮っている人も大勢居ます。

手軽そば、福井順化店に行くには、駅から歩いて行く、乗り換えてバスで近くまで行く、乗換えて路面電車で近くまで行く、タクシーに乗るなどがあり、好みと都合で合うものを選ぶと良いでしょう。

JRの出入口は西口が恐竜広場側、バス停:ふくい駅、の乗り場が並ぶロータリーや路面電車の福井鉄道の出入り口、ハピリンがある側です。

東口はえちぜん鉄道側、バス停:ふくい駅東口、AOSSA (アオッサ)があるほうです。

バスに乗る場合は、JRふくい駅で下車後、改札を経て西口を出て、京福バスのバス停:福井駅のバス乗り場、1番乗り場から、大和田大学病院線に乗車し、二つ目に停まる停留所、バス停:大名町で降車すれば、そこから大人の足で順調に歩いて徒歩の時間の目安は4分ほど。

大名町バス停から距離にしておおよそ250mです。

バスの運賃は片道100円、往復での代金は200円、乗車時間の目安は約4分間ぐらい。

手軽そば、福井順化店に路面電車で行く場合は、西口を出て恐竜広場を回ってバスのロータリーを超えた辺りに、福井鉄道福武線の乗り場があります。

福武線に乗ったら、次の福井城址大名町駅で時刻表通り降りると、そこから徒歩で概ね350m、歩く時間は約6分ほどです。

福武線の料金は片道160円。

近くの他の駅で降りても、福井鉄道福武線なら市役所前駅 徒歩4分、距離は大体300m、仁愛女子高校駅なら420m、 足羽山公園口駅なら徒歩11分、ゴールまで大体860mぐらいの距離がありますが歩ける範囲と言えるでしょう。

JRの駅から徒歩で行く時は、約1km、順調に歩いても16分ほどかかります。

同じように西口から出て、駅を背にして前の大通りを左方向に直進。

大名町交差点を福井銀行の方へ渡り、福井銀行を左手に県道30号線を右手にして、県道30号線沿いを道なりに北上、ニッセイ福井ビルの手前を左折して直進します。

手軽そば、福井順化店は、しばらくで右側のブロックの角に店舗の外観が見えてきます。

レンタカーやマイカー、タクシーやカーシェアリングなど自動車で行く際は、北陸自動車道福井ICから店舗までは、約4.8kmです。

店舗からは、ソースカツ丼ヨーロッパ軒総本店さのや秋吉の片町店徒歩圏内ですぐ近くです。

自家用車やタクシーは遅くても問題ありませんが、バスや路面電車、電車などの公共交通機関は深夜帯は動いていませんので、帰りも公共交通機関でとお考えの方は運行時間にご注意下さい。

バスや電車の路線図、乗換案内、時刻表、細かな金額などは最新情報を公式サイトでCheckして下さい。

私達が行った当時の情報や料金データなどいろいろなものは、今現在の新しい事情とは異なる場合がございます。

手軽そばで福井にお越しの時は、各交通機関のオフィシャルHP、Twitter、Instagram、Facebook、LINEなど関連SNSの参照を推奨しています。

手軽そば 福井の連絡先窓口TEL

手軽そばは福井の人気店
【手軽そばの福井県の新栄商店街でウォールアートを堪能】

気になることや疑問の解消で、事前に問い合わせをする際や、質問、相談、予約やお取置きなど、何かといろいろお店に聞きたい事がある場合の受付窓口がどこなのかも把握しておきましょう。

来店後、帰ってから忘れ物に自宅で気が付いたり、団体での来場、期間限定のシーズン商品の期間を知りたいなど、何かしら電話をかけて直接問合せする機会があるかも知れません。

急な事故や病気など何らかのトラブルがあったときにも速やかに対応できます。

該当施設の連絡先電話番号は、TEL:0776-26-4242、です。

手軽そば、福井順化店の電話対応の受付時間は基本的にお店の営業時間中と考えてください。

カスタマーサポートのコールセンターとは違い、電話だけの係の人や常駐担当者が常に電話を待っている訳ではなく、他のお客様との通話中の時もあります。

スタッフが有り余っているような大箱の店舗ではなく、営業中は店員さんが接客応対で忙しく、つながりにくい場合もございます。

くれぐれもご迷惑にならぬよう、かける前に、前もって伝えたいことをメモなどにまとめ、要件を整理しておくと無駄に長電話して長話で他のお客様を待たせてしまったり、言い忘れで二度手間になるのを防げてスムーズです。

電話の理由は様々でお急ぎの場合もあると思いますが、マナーと節度を守って利用しましょう。

ざるそばのうずらの卵、有り?無し?

総本店以外に店舗があります
【昼食はヨーロッパ軒でソースカツ丼☆元祖といえばここ】

ざるそばはうずらの卵と薬味がセット、というのが当たり前だと思っていました。

私は大阪生まれで大阪育ち、ずっとその状態が普通で、他では違うと考えたこともありませんでしたが、ざるそばのうずらの卵は地域差があって、関西の文化のようなのです。

知らないから疑うことも知らず、それが一般的だと思い込んでいたので驚きました。

手軽そばの福井のざる蕎麦にはウズラの卵は付いてきません。

大阪では、ネギやワサビと一緒にうずらの玉子が出てくることが大半で、割りにくくて硬いウズラの殻を黄身を潰さず綺麗に開ける為に、専用の卵切りハサミもおうちに持っていたりするんですよ。

卵のてっぺんがクルッと丸く切り取れるうずらカッターは100均でも見かけるので、全国区だと思っていました。

無くても平気だけど、卵割きが無いと殻を剥くのが難しく、あった方が簡単なんです。

関東では付いてることもあるけれど少なく、愛知県の豊橋や岡山でも出汁にウズラを入れることがあるそうです。

めんつゆがまろやかな味になる、ちょうど良いサイズのウズラの生卵、とっても美味しいですよ。

手軽そば 福井の営業時間・利用できる時間帯

手軽そばで福井県の締め
【手軽そばの福井にあるリスヤパンは地元パン好き必見】

テイクアウトやデリバリーのサービスはありません。

出前や宅配ではなく、イートインのみ、店内でお召し上がり頂けるミッドナイト越前蕎麦。

手軽そば、福井順化店の飲食の利用可能時間を見ておきましょう。

オープンは午後8時なので、夜メインのレストランと言えるでしょう。

営業時間は、月曜日から木曜日までの平日と、金曜日、土曜日の週末で閉店時間が異なります。

開店は20:00で統一されていて、閉店は月〜木が午前2時、金曜土曜が午前3時までの深夜営業です。

深夜0時を回っても開いているというだけでも貴重なのに真夜中を回ってもまだ余裕があります。

24時間営業では無く、朝まで開いてるわけでも無いけれど、選択肢の少ない中頼れる美味しいお店です。

日曜祝日はお休みなので営業時間はありませんが、ご時世柄、緊急事態宣言などの発令を受けて、時短営業や外出自粛、臨時休業などでいつものペースにイレギュラーや変動が生じる可能性も大いに考えられます。

世界的なピンチの影響で、海外だけでなく日本も、2019年から、2020年、2021年、2022年、2023年と全国的に油断のできない不自由な状態が続いています。

何か変化があれば、お知らせやニュースとしておしらせが告知されますが、officialホームページなどは無いので、張り紙や、先に行った方のツイッター、インスタグラム、フェイスブック、ラインなどSNSでの報告がヒントになるかも知れません。

手軽そばは福井歓楽街の中のお店なので、周りの状況に合わせて休んでいる場合もあるでしょう。

それ以外にも急なこともありますから、来店の期日が決まりましたら、気になる方は直接お伺い頂くとより確実です。

手軽そば 福井の定休日

手軽そばは福井市、ネコ型林は大野市
【手軽そばの福井県にあるフォトジェニックな猫林】

めずらしい時間に地元名物が食べられると期待して向かって、お店がお休みだったら悲しいですよね。

遠くから来ていたら尚更です。

明日もまた来れるほど近くからの訪問でも残念に変わりありません。

ガソリン代や電車賃は戻ってこないし、クルマをパーキングに入れたところなのにと思うと悔やむ気持ちも湧くでしょう。

手軽そばは福井美味しい越前蕎麦が深夜24時を過ぎても食べられる飲食店ですが、定休日は開いていません。

お店のお休みは毎週決まった曜日で、日曜日と祝日+不定休となっています。

基本的にカレンダーの赤文字の日は定休日なんですね。

この他、臨時休業や工事や清掃、災害など予期せぬことが起こる場合もございます。

日程が決まっていてご不安な場合は店舗へ直接お電話などでお問合せください。

手軽そば 福井のパーキング情報・駐車場は?

手軽そばは福井県の郷土料理を夜中に食べられる
【手軽そばの福井県で芋きんつば☆解禁日に並ばず購入】

カーシェアやレンタカー、自分の車でも、くるまで行く方は皆様が駐車場の情報も見逃せません。

路上駐車は通行の妨げとなり迷惑な上に危険です。

手軽そばは福井飲み屋が一堂に集まる繁華街の中なので、店の前に迷惑駐車は言語道断。

とは言え、有料コインパーキングって不慣れで土地勘のない場所では、安くて近い、条件の揃った所を見付けるのは大変です。

探すだけでも一苦労なのに、地図で見て行って見たら、近くに見えた場所が実際は目的地からすごく離れてしまったり、高額な駐車場代がかかって高価だったり、入庫や出庫のルールがややこしいとか、支払い時の請求額が想像を超えていて、上手に立てた節約遊びの計画が駐車料金1つで台無しになることもあります。

立体駐車場や平面駐車場などの好みもありますし、前もって調べて行っても、当日満車だと停められません。

遠方からバイクや車でお越しの方にもリーズナブルに、または無料で使える専用駐車場に停められれば安心なのですが、立地が立地だけに、残念ながら、お店の無料専用駐車場はありません。

ですが、すぐ近くにコインパーキングが沢山あります。

必ずparkingに入れましょう。

手軽そばは福井でアルコールも販売する蕎麦屋さんですが、ドライバーの方は、飲酒運転にならないよう、ハンドルキーパーや代行の手配も必須です。

福井の繁華街、片町

風車棚が人気のフォトスポットに
【越前大野武家屋敷巡り☆旧田村家ではヨーヨー釣りも】

酔客が足取り軽やかに過ごすお楽しみの街、北陸地方の代表的な歓楽街、片町

住所には、そんな地名はありません。

それでも地元の皆さんは、劇場やバー、小料理屋の並ぶこの周辺一帯のネオン街をカタマチと呼びます。

住所で言うと順化の1丁目、2丁目の辺りです。

多くのお店がお休みの日曜日以外は、夜な夜な遊びに来る人たちで夜遅くまで栄える場所です。

手軽そばは福井のそんなディープエリアで1986年に創業。

歴史のあるお蕎麦屋さんです。

飲み後で締めに訪れるお客さんも多く、街の需要に寄り添った営業形態で、コスパも良好。

お酒を嗜み、郷土料理でお腹を満たして、夜風に吹かれて歩くのはとても気持ちがいいことでしょう。

手軽そば 福井のメニュー・価格帯・料金

手軽そばの福井県では蕎麦が特産品
【手軽そばは福井県の深夜営業の郷土料理やさん】

飲み屋街では希少な良心的価格設定の店舗です。

電子マネーやクレジットカードは使用不可で、その点だけ注意が必要です。

渋い外観に、古さはあるけれどきちんと清掃の行き届いた店内の内観。

カウンターのみの客席とテレビ、メニューボードもシンプルでありながら色々な定番がお安くお手頃に食べられます。

手軽そば、福井順化店の冷たいお蕎麦のラインナップは、おろし、ざる、山かけ、山菜、天ぷら。

温かいお蕎麦の方は、かけ、月見、きつね、昆布、山菜、てんぷら、ニシン。

価格はそれぞれ税込みで、冷たいメニューは、おろし750円、ざる900円、山かけ・山菜おろし・天おろしが1100円、あったかいほうは、かけ750円、月見800円、きつね900円、昆布・山菜・にしん・天ぷらが1100円です。

プラス250円で各メニューを大盛りに増量可能。

ビールなどアルコールもあり、ビールは650円です。

私が行った日は見かけませんでしたが、お一人様用のセットメニューもあるようで、おろしそば(冷)+かけそば(温) 1,150円、おろしそば(冷)+月見そば(温) 1,200円、おろしそば(冷)+きつねそば(温)など、お蕎麦とお蕎麦のセットが珍しく感じ、リベンジ意欲をそそりました。

手軽そば 福井の予約

手軽そばは福井ディープ
【手軽そば 福井名物越前蕎麦がおいしい☆】

お席の予約はできません。

手軽そば、福井順化店は予約は不可となっています。

個室は無く、貸切もできません。

15席のカウンター席のみですが、提供も遅いとは感じませんでしたし、回転は早いほうだと感じます。

手軽そば 福井の実食レポート・行った感想

出汁もソバも美味しい
【大根おろしたっぷり、暑い日もさっぱりするおろし蕎麦】

車で場所を目視で確認した時、携帯で話をしていてその場を動かない人がお店の前に居て、後ろにある入り口が分かりにくかったのですが、すぐ近くのコインパーキングに車を停めて戻ってきたら、ドレッシーなお姉さんたちが三人、また入り口でそれぞれのスマホをチェックしていました。

いずれもお蕎麦を食べに来たお客さんでは無く、近隣のお店の人のようです。

お店の前に常に誰か居るこの感じが、繁華街の角という場所柄、通常運転なのかもと感じました。

駐車場探しは特別苦労することもなく、店を見付けてすぐの距離に、あっちでもこっちでも、と候補がいくつもあって、車を停めるのには困りませんでした。

手軽そばで福井に来たからには蕎麦を食べて締めたい、と思い訪ねましたが、蕎麦屋でこの時間に開いているのは私にとって本当にありがたいことです。

鉄板で王道の名物だけあって、ジャンルだけなら蕎麦の有名店も多いエリアですが、昼営業だけでおしまいのところも多く、こんな時間まで頑張っていて、ちゃんとしたお蕎麦を食べられるお店を他に知りません。

暖簾をくぐって引き戸から店内に入ると、先客の方がテレビを見ながら伸び伸びとくつろいでお蕎麦を食べていて、カウンターの端に座ると店員さんがシステムを説明してくれます。

冷たいのはこっちであったかいのはこっち、と言われて見上げたボードには、右と左に分かれ、メニューが書いてあります。

天ぷらも気になったけど、お蕎麦を堪能したいと暑かった余韻から、オーソドックスなざる蕎麦と、おろし蕎麦をオーダー。

おろし蕎麦は大根おろしのお蕎麦で、越前おろしそばと言えばふくい県のお蕎麦の代表格。

手軽そば、福井順化店で、お水を飲みながらゆったりと周りを見渡すと、カウンターの上にはカゴに盛られた山盛りの玉子。

徳島ラーメン、東大を連想する、ザル籠に積まれたタマゴ「ご自由に?ってこと?生かな?」とか言っていたら、注文品が完成して手元に来ました。

お蕎麦はボリューム満点で、見るからにしっかりとした平打ちの太めの麺が、食べ応えがありそうです。

出汁の染みたたっぷりの大根おろしとかつお節が疲れた体にひんやりと気持ち良く入っていきました。

ざるも歯応えがあって、噛むほどに麺の味わいが広がり、つゆもキリッと美味しい。

ざる蕎麦もおろし蕎麦もどちらも交換して食べましたが、呑み帰りの人なんかには喉越し最高だろうと予想されるすっきりとした後味でした。

何より一番素敵だと思ったのは、お店の人達。

手軽そばは福井の飲屋街にあるので、酔っ払ってどうしようもない感じのお客さんや、声のトーンを明らかに間違ってる深夜帯のお客さんが、ひっきりなしに入って来ますが、店員さんがすごく柔らかく、終始笑顔で丁寧に接客されていて、本当に感じが良かったです。

変わった、と言っていいか分かりませんが、カウンターの中に男性の、わりとご高齢に見える店員さんが二人居らっしゃるという不思議な空気感の形態で営業されていて、マニュアル接客では決して無いんですが、端々から安心のオーラが出ていました。

わたしたちに対しても腰が低くとても親切にして頂いて、話すときはわざわざ中から出てきてニコニコ対応してくれて、声が大きくはっきり話すわけでも無いのですが、注文を聞かれているだけなのに、なんだかもっとお話ししたくなるような優しい雰囲気がありました。

お二人の関係性が店主さんと店員さんなのか、ご友人同士なのか、同僚なのか分かりませんが、お二人だけの様子をカウンターの外から見ていても、実際どうかは別として、関係性の厳しい感じが無く、仲の良いお友達同士を見ているような気分になります。

お二人で静かににこやかにカウンターの中で話をしている間も、こちらへの気配りはちゃんとあって、些細なことでもすぐ気を利かせて声をかけてくれました。

会話の内容を聞いていたわけでは無いけれど、なんだか穏やかで幸せな気持ちになるお二人の様子が、このお店のまた来たくなる雰囲気に大貢献しているんだと思わずにはいられませんでした。

手軽そばは福井駅から歩いて来れる距離にある、真夜中の癒しのお蕎麦屋さんです。

良い意味でどんなお客さんも全然緊張させないお店、独特のムードです。

おかげでご機嫌な旅の締めになりました。

ごちそうさまでした。

コチラもおすすめ・ミシュラン店やすたけ

手軽そば 福井で夜デートにも
【手軽そば 福井の飲み屋街で夜遅く食べる名物】

片町からは少し離れますが、美味しいお蕎麦なら、やすたけもオススメです。

おしゃれで現代風のお店の作りもあってか、デートっぽい若いお客様も沢山食べに来ていました。

品揃え豊富なメニューのラインナップも捻りと工夫のある、食べたことのないような斬新なものもあって、どんなだろうと想像するだけで楽しくなります。

手軽そばは福井の夜を包み込むような懐の広いお店で王道メニューが美味しいのですが、やすたけはスタイリッシュなお蕎麦といった感じで、知っているお蕎麦とは違う新しい美味しさに出会えます。

ミシュランガイドの北陸特別版にも掲載されたミシュランプレート獲得店ですが、敷居が高すぎないのも魅力。

2021年の北陸特別版の掲載のお知らせも、お客さまや生産者さん、関係者のおかげだとして、感謝を綴っていたのも好印象でした。

盛り付けもステキなので、提供されたお蕎麦をすぐさま写真に撮っているお客さんも多かったと記憶しています。

自家製の冷たいお蕎麦とあったかいお蕎麦の他に、ご飯ものや、サイドメニューも充実していて、地元の特産品を使った色々な小鉢なども併せて楽しめます。

ビールや冷酒、ワイン、地元の焼酎に酒肴もバラエティに富んでいて、季節メニューも時期に応じて変化するので来る度に発見があります。

お得なランチもあり、お昼の部と夜の部の二部制で、夜のラストオーダーは21時です。

私はここで初めて谷口屋のおあげをアレンジしたお蕎麦を食べて、その時からずっと、福井に来る時は必ず揚げを買って帰ります。

お土産にも喜ばれるふかふかの揚げは、近隣スーパーなどで入手可能です。

手軽そばは福井の夜中帰っても迎えてくれる実家のようなポジションで、やすたけは目移りするほどの多彩なメニューで器も可愛いときめくお蕎麦、用途やタイミングに合わせて色んなところがそれぞれに美味しいので、食べ比べて歩くのも旅の醍醐味です。

片町の秋吉の並びにあるさのやも好きだし、これからお出かけする皆さんもぜひお気に入りを見付けてくださいね。

手軽そばは福井駅から徒歩圏内
【手軽そば 福井の深夜帯はお任せ、気さくな店主も良い雰囲気】