三重 亀山 食堂を目指す道中お腹が減って寄り道
【三重 亀山の食堂へ☆コンビニ休憩はセブン派です】

やっとお昼休憩に入ってご飯をどうしようかと迷う時や、お出かけ中、お腹がぺこぺこなランチタイムに、どこで何を食べようと決定する決め手はなんでしょうか。

今日は鉄板焼きがいい、海鮮丼やお造り、スタミナ補充に焼き肉がいい、この頃インスタントばかりだったから野菜のヒトサラを食べたい、など好みもいろいろありますが、レストランを選ぶ時、人気のジャンルだけでも選択肢に幅があります。

三重県亀山で食堂と言えばまず思い浮かぶ有名店、地元のご当地グルメや名物を手頃で手軽に食べられて、観光客にも地域の人たちにも長年愛される老舗の行列店に行ってきました。

テレビやトラベル雑誌の特集ページなどメディアでも多数出典・掲載され、話題のお食事処です。

食べログなどのグルメ情報サイトでの会員さんからの口コミレビューも高評価で長年通う熱いファンも居る、絶品のホルモンみそ焼きうどんが自慢の店舗で、料理の味は格別。

満腹になるまで予算も安価であんしんです。

三重 亀山の食堂でb級グルメをリサーチ

三重 亀山に食堂を目指して
【三重 亀山の食堂の道中忍者の郷伊賀のサービスエリアで】

カレー屋さんやパスタ、お好み焼きにセルフうどん・蕎麦、回転寿司のチェーン店やファミレス、ファーストフードのドライブスルー、コンビニやスーパーのデリコーナーでサンドイッチやお弁当、お惣菜を買う、ベーカリーカフェで軽食など、他県に出張や観光旅行で訪れても、よく見知った馴染みのショップがどこにでもあるような時代です。

それでも、出先や旅先で昼食や夕食を考えるときは、周辺にひしめき合う飲食店を見てどこで食べようかと考える時、空いたお腹が満たされればOKというよりは、滞在先の地域ならではのここでしか食べられない特産品を堪能したい、と思うのではないでしょうか。

用事が立て込んでいれば、サッと食べられる食べ物でスピーディーに晩ごはんを済ますこともあるかも知れませんし、簡単で安心・安全な食品は急いでいる時、失敗がありません。

普段通り、お気に入りの菓子パンやホットスナックで空いたお腹を満足させることも可能です。

三重県亀山で食堂に入ってみようと思うのは、知らない土地に来ているのなら、新規開拓の冒険になるでしょう。

一度も味わった事がない訪問先での郷土料理は、不安もあるかも知れませんが、旅の醍醐味でもあります。

自分の暮らしている街とは別の他の県で、テリトリーとは違うエリアの知らないお店に入り、味わい深いご馳走に出会えたら、大当たりの大発見です。

再度同じ地方訪問する際のリベンジの楽しみも増えますし、お土産話しとしても話題になります。

長蛇の列に並ぶのが苦手という方もいるかもしれませんが、行けなかったと後悔するぐらいなら、今がチャンス、その苦労も旅の思い出に変わります。

地元地域の定番を食べて帰りたいと思う気持ちは自然な事ですし、TV番組、ケンミンショーで取材されていた憧れの一皿に挑戦するなど、念願を叶える時間になるなら喜びもひとしおです。

ドライブで道路を走行していると、嫌でも目につくほど定食屋が揃っていて、ディナーの時間帯に探し始めると大変かも知れませんが、インスピレーションや直感を頼りに突撃するのもいいでしょう。

三重の亀山の食堂はそれぐらい、他で類を見ないほど断トツの数です。

数々のリアルなクチコミ投稿を読み漁って確認したうえで、バランス良く平均的な所から手を出す人も居れば、ここぞというベストワンを決めて狙う人も居るでしょうし、芸能人が新聞やラジオで報告していた地元飯スポットに目星を付ける人も居るでしょう。

この場所で過ごす機会に食べ比べをしようと欲張って、限られた時間で行きたいお店・食べたい一品を多数盛り込んで多数はしごの計画を立てる人も居るかも知れません。

決めるのを迷うぐらい沢山目に入りますが人気店や百名店に選出されているところが、自分の好みの1番かどうかは行ってみなければ判明しません。

みえは、四日市市や桑名市、長島市や鈴鹿市といった風に場所場所で、新鮮な魚介類、海産物や海の幸が売りの漁港の店や、ボリューム満点で独特のタレが絡んだトンテキ、ホルモンなど、一度に食べきれないほど色々な種類の推しメニューがありますので、どこで?と考えた時、選べる振り幅は無限大です。

鮮度のいいマグロやイカをふんだんに盛ったお刺身も美味しいけれど、今回は甘辛い特製味噌ダレがクセになる味と評判のホルモン焼き肉が贅沢なおうどんです。

三重 亀山の食堂はロードサイドの名店

三重 亀山 食堂に向かって
【三重 亀山 食堂の途中、名阪国道の伊賀SA上り線】

大きなトラックが沢山走る道路沿いの路面店には、連日大勢のお客様が来店します。

三重県亀山の食堂は、年季が入った外観の店も多く、一見さんでは入りにくいムードがあるかも知れません。

中でも長距離運転手さんやタクシードライバー、休日の旅行者などが詰めかける便利な立地と、コスパが良く気楽で大衆的な雰囲気、じっくりゆっくり食べられるやみつき味の看板メニューがリーズナブルに食べられるブックマーク保存必須のお店がこちらです。

緊張感なく入店できる気やすさは初めての方にも心配無用。

帰路を急ぐ道中、食べるところを探しているなら、機会を作ってでもぜひ一度訪れてほしい渋くてかっこいい、昔ながらのスタイルのお店です。

思い残しにならないように、いっぱい選んでも街中華のようにお財布に優しいところもおすすめ。

かめやま市ってどんなところ?

大阪から名古屋方面へ行く道
【伊賀銘菓登り窯はスイートポテト☆伊賀の特産品色々】

三重県亀山が食堂が多いことは分かったけれど、そもそもどこなの?と思った方もいらっしゃるでしょう。

生まれた土地や実家のある田舎だったり、会社の支店や支社があってよく来訪する等でなければ、京都府の亀岡市と混同してしまったり、広いミエ県内でも、名前は聞いたことがあってもピンと来ない地名で、イメージが漠然としている方も居るかも知れません。

鈴鹿サーキットやなばなの里、鳥羽水族館や伊勢神宮、湯の山温泉、ナガシマスパーランド、志摩スペイン村などなど、観光名所も数多に点在するミエ県の真ん中辺りにある、歴史のある地域です。

カメヤマ市は、地図を見ると三重県中北部に位置していて、市内北西には鈴鹿山脈、南西部は布引山地が連なって、その範囲は市の面積の半分以上に至るほど、スペースの大部分が山林で、江戸時代には伊勢カメヤマ藩の城下町として栄えた場所です。

東海道のカメヤマ宿、関宿、坂下宿という古い街並みを残した宿場町が3つあり、趣と情緒ある景観が魅力的なフォトスポットでもあります。

全国的にメジャーな蝋燭の生産地で、今現在は大阪市に移転し、本社は大阪となりましたが、広くシェアがあり認知・利用されているカメヤマローソクは、カメヤマ市の地場産業として発展した事業者です。

三重県亀山の食堂は、東海道五十三次の宿馬町の風情が色濃く残る街並みの中で、多くの旅行者をもてなし、増えて行ったのかも知れませんね。

観光振興の一環としてご当地の味を見出し、地域が活性すれば、より多くのお客様が足を運ぶことでしょう。

三重 亀山 食堂:亀八食堂の概要

三重 亀山 食堂までも色々食べる
【三重 亀山 食堂到着までにつまみ食いのやまと味カレー】

始まりは遡ること昭和30年頃の昔、焼肉屋でキャベツと肉に味噌味のタレを絡めて炒め、うどんと併せて焼いて仕上げる食べ方がじわじわと浸透していったようです。

当時は多くの店でMENUのラインナップとして加えられ、だんだんと地元メシとして認識され、この味噌焼きうどんを提供するお店は30店舗前後に成長。

かめやまみそ焼きうどんの発祥の店と言われる亀八食堂をご案内します。

日本全国のB級グルメファンに大ブレイク・大ヒットの食通も唸らせる地元の逸品に目がない方、東海道散歩のコースで安くておいしいお昼ごはんを食べたい方、lunchやdinnerにアクセス良好で駐車場がある飲食店が希望のドライバーさん達、気取った高級店やミシュランガイドの予約の取れない店よりも気楽に気ままに行ける安くて旨い店が好きな方、ホルモン焼き・焼き肉・麺類が好きな麺党の方にもぴったり。

ノスタルジックでレトロな激渋店が好きな方や、自分自身で自由に作ったり焼いたりできるセルフサービス感が思い出に残ると考える方にも必見です。

三重の亀山の食堂の中でも、いろいろなスタイルで営業するお店がありますが、王道から攻めるなら間違いない味、体験としても記憶に残る旅のスパイスになってくれるお店です。

抜群のふんいきで、卓上に鉄板があるので、イベントとしての見た目の楽しさや経験の面白さだけでなく、食べるのが遅くて熱い料理が冷めてしまうという方も最後までおいしく召し上がれます。

付近に住んでいるけれどまだ一度も行ったことがない近隣住民の皆様にも訊ねて見てほしい、子供も喜ぶ空間です。

お子様が小さいファミリーや恋人とのカップルでのデート、おひとり様でも入りやすいので、ご近所エリアに暮らす方をはじめ、関西近郊に自宅がある方達の大型連休や土日の遠征のドライブコースに、遠方から遠征でおでかけのついでに寄り道する観光客の方の旅行プランの立ち寄り先候補として、会社のルート営業回りや出張で近くのホテルや旅館に宿を取ってご宿泊中の方々のお食事にも、思い立ったらふらっと出掛けられるお店です。

不慣れな土地に、追っかけているアーティストのライブツアーやコンサートを目的として訪れても、空き時間を持て余す事も多々ありますよね。

推し活中は出来るだけ応援にお金を使えるよう、節約してお布施に徹している方も多いかも知れませんが、価格帯も経済的で地元の味が満喫できる為、満足感の高い価値あるごはんが食べられます。

三重県亀山で食堂に私が実際に来店した時の記録を兼ねて、体験記として感想をまとめ、これから初めて現地に来場する方にも役立つ基本情報を詳細にお伝えしていきます。

カメハチしょくどうの立地や、目印や特徴などを含む現場の場所までの道行き、問い合わせ先にあたる連絡先電話番号、開店時間や閉店時間、parkingの有無、お休みの曜日や食べられるものの種類や値段、近辺の観光地や周辺の景勝地、話題の穴場や食べるべき銘菓、買って喜ばれるなどお土産、カテゴリー別に順番にご紹介していきますので参考になれば幸いです。

スケジュールが決まっていない週末や、オフの日の予定に、休日を利用して出かけてみませんか。

見どころいっぱいのミエ県を探索してきた内容をお知らせしていきます。

三重 亀山 食堂:所在地住所

三重 亀山 食堂に無事着いた
【三重 亀山 食堂に到着☆広いparkingと店頭の様子】

店舗施設の名前は、かめはちしょくどう、と読みます。

所在地住所は、三重県亀山市布気町1799、です。

大きな文字の目立つ看板が掲げられ、大きな道路に隣接したわかりやすい場所にある路面店ですが、前が広場のように広く見晴らしがよくなっている為、進行方向によっては、走行中のクルマの中からはそのまま空き地のように見えてしまって、見落とす事もあるかも知れません。

三重県亀山で食堂は無数にありますし、シンプルな佇まいですので、見逃して通り過ぎ無い様に気をつけましょう。

慣れない土地では地区名や地名に難解な特殊読みが使われていて、漢字の読み方が難読地名クイズに採用されることもしばしばです。

インターネットでのコメントのアップやweb検索なら読めなくてもコピペで問題ありませんが、迷子になったら近くの歩行者に尋ねる方が早い場合もあります。

誰かに聞こうとして口に出す時は、音に違和感無く、正しい店名や場所を言えた方が、相手に言い直されて恥ずかしい思いもしなくて済みます。

アドレスのふりがなも事前にチェックしておきましょう。

住所の読みは、みえけん かめやまし ふけちょう、と読みます。

ぬのけちょう、ぬのきちょう、ではなく、ふけちょう、です。

マップアプリを登録しててNAVIは大丈夫という方も、友達にトラベルのエピソードを話すときなど、会話ではじめて口語にして怪しい感じになら無いように、前以てCheck。

三重 亀山 食堂:アクセス方法・行き方

お肉を販売しているので持って帰っても
【入口の自動ドアの前には自動販売機が設置☆暖簾に店名】

私たちは朝から車で大阪市内から向かいましたが、辺りは開けた場所で、舗装された道幅の広い道路沿いにお店があります。

三重県亀山で食堂に寄って腹ごしらえをしたら、桑名市の寿恵広でご当地アイスのアイス饅頭とドリアンを手に入れて、急いで岐阜に向かう予定だったので、道を間違ったりしてロスし無いようにと注意を払っていました。

だけど一度、通り過ぎてしまって、来た道を戻ることになります。

現地へのアクセス方法と行っても、道順は難しくなく、driveなので、カーナビの目的地セットを屋号と住所通り設定し、あとはnavi任せでモニタ画面のMAPのルートを見ながら、誘導に沿って走行市、無事到着しました。

遠くからでも文字が読めるカンバンがあり、前の駐車場のほうに視線をやらなければ、空き地だと通り過ぎてしまうことは無いはずです。

特別難しい難所もなく、天候によって左右されるようなぬかるんだ土の道やハンドル操作にテクニックがいるような狭い山道でもなく、走りやすい道路です。

移動手段として電車やバスなど公共の交通機関を御利用で出向く人は、鉄道の最寄り駅は、JR亀山駅です。

三重県亀山の食堂まで、最寄駅で降りても、駅から歩いて徒歩で行くには約2kmほどの距離があり、歩くと順調に行っても片道おおよそ30分くらいはかかるので、現実的ではありません。

乗換案内でも調べられますが、電車を下車してバスに乗るなら、駅前の1番のりばの停留所から、三重交通バスの、91かめやま関工業団地線:シャープかめやま工場行きに乗車します。

駅前の乗り場から3つのバス停を経由して3つ目の東布気という乗り場で降車します。

バスの運賃は金額が片道230円の代金になります。

乗車時間の目安は大体4分ほどで、バスの乗車中に道路左手にお店が見えるので、東布気バス停で降りたら、バスで通って来た道を歩いて戻る感じになります。

バス停からの歩く距離の目安は約150mほど、時間にして徒歩3分ぐらいです。

三重の亀山の食堂まで駅からレンタカーやタクシー、カーシェアなどで行く場合は、くるまでの走行時間は駅から5分〜6分ほどです。

県道565号線沿いで、タクシー料金の目安は約1400円ほどです。

マイカーで遠くから来られる時も東名阪道かめやまICを下りて、旧東海道をカメヤマ市街地に向けて行ったすぐのところにあるので、高速道路からも近いです。

バスや電車の路線図、時刻表などは最新のものを認証のある交通機関の公式サイトでご覧ください。

私たちが行った当日、当時の情報や細かなデータは、今現在の新しい事情とは異なる場合がございます。

公式HPやオフィシャルのSNS (Twitter、Instagram、facebook、etc)などの参照を推奨しています。

B-1グランプリでも大人気

三重 亀山 食堂で着席
【三重 亀山 食堂は鉄板がテーブルの上に鎮座】

地元地域の活性化を目標に行われている町おこしのイベントとして、国内でも広く認知されているB-1グランプリ。

例年、日本の各地で全国大会が開催されるこのお祭りは、町おこし団体がエリア毎にソウルフードやご当地グルメをアピールし、お料理を通じて街の知名度を全国的に上げていく祭典です。

2011年の秋に愛知県豊川市で実施された中日本と東海支部の大会で、参加の22団体から栄誉あるゴールドグランプリとなったのが、このかめやま味噌焼きうどんです。

見事に栄冠を手にしたご当地の味は、今では貰って嬉しいおみやげとして、道の駅やサービスエリアなどのお買い物コーナーでもご自宅で手作りできるセットが販売され、自家用車で行楽を楽しむご家族連れや仕事で地方を来訪しているビジネスマンのたちからも人気があります。

三重県亀山の食堂でも、店舗によってさまざまなタイプの独自のうどんが提供されています。

お肉と野菜がたっぷり取れて調理もカンタンなので、いつもは自炊をしない一人暮らしの学生さんがチャレンジしても上手に出来上がり、具材も好みで追加できるのでアレンジも効きます。

三重 亀山 食堂:連絡先窓口TEL

カルビ、ミノ、ホルモン牛など
【メニュー表には焼き方の解説とセルフサービスの説明】

事前に問い合せをする時や、相談、商品のお取り置き、御予約、質問などお店に聞きたいことがある場合の受付窓口がどこなのかも把握しておきましょう。

無事来店後、食事して帰宅したら忘れ物に気が付く、大量注文や団体様での訪問、シーズンでの期間や時間の変化など、何かしら問合せのために電話をかける機会があるかも知れません。

急な事故やトラブル、病気など、後に何かハプニングがあった時にも、連絡先が明確なら速やかに対応できます。

三重県亀山の食堂の電話番号は、TEL:0595-82-0828、です。

電話対応の受付時間は基本的にお店の営業時間中になりますが、飲食店なのでサポートセンターのように電話係の人や担当者が常に疑問やクレームに対応している訳ではありません。

コールセンターと違い回線も1つですので、他のお客様との通話中で繋がら無い時もあれば、人気店で繁忙時間は営業中でもスタッフさん達も接客応対で忙しく、かかりにくい場合もございます。

店舗のご迷惑になら無いように書ける前に伝えたい要件を項目にまとめ整理しておくと、無駄に長話したり、言い忘れで二度手間になるのを防げてスムーズです。

メモなども用意して、他のお客様を待たせてしまう事になら無いよう、マナーと節度を守りましょう。

三重 亀山 食堂:利用できる営業時間

三重 亀山 食堂に来たら雰囲気も御馳走
【三重 亀山 食堂の特徴的なコップはどこかで見た姿】

営業している時間帯も見ていきましょう。

三重の亀山に食堂は何軒もありますが、行きたいと決めて出かけているのに営業時間外だと残念ですよね。

オープンが朝の11時、クローズが夜の8時半です。

土日祝日は午後の2時半から夕方5時までがお昼休憩になっています。

平日は昼から夜まで11:00~20:30と終日開いているけど、土日祝その内、14:30〜17:00は閉めている、ということです。

ただ、土日祝の一次閉店時間中でも、持ち帰りは対応できるので、テイクアウトはOKです。

状況によって早く閉める場合もあるそうなので、閉店前の時間などに急に行こうと思い立った時は、お店に直接尋ねるのが確実です。

三重県亀山の食堂は数あれど、必ず行っておきたいお店です。

通常のお店の営業とは別に、2019年から日本国内だけでなく世界中で流行した大きなピンチから、多くの企業や飲食店、観光施設や学校、個人のお宅まで行政からの緊急事態宣言でイレギュラーの体制を取る不自由な生活を続けてきました。

影響は2020年、2021年、2022年、2023年と長きに及び、時短営業や臨時休業など変動する可能性を持ちながら活動してきましたが、今後もまた思わぬ事態で規制が発令する場合があります。

その際は、何か変更点があるなら、お知らせやニュースとしてofficialホームページやウェブサイトの告知を見るのが一番ですが、先に行った先客の方のインスタやツイッター、フェイスブックやブログなどでも、報告されている場合があります。

三重 亀山 食堂:定休日

三重 亀山 食堂と言えばこれ
【三重 亀山 食堂のうどん玉、玉屋の白玉うどん】

自転車でサイクリングの途中に来れる距離や徒歩圏内の近くからお越しの方も、辿り着いてから営業の時間が終了しているのを知ったり、お休みだったと知ったら悲しいですよね。

ガソリン代や電車賃が沢山かかる遠くからなら尚更がっかりです。

三重の亀山の食堂に行こうと思って、やっとゴールまで到着したのに、開いてなければ、他のことをする時間に充てたり、家でくつろいで過ごせたのにと悔やむ気持ちも湧くでしょう。

かめはちしょくどうの定休日は毎週何曜日という決まった休みがありません。

年中無休というわけではなく、休日は不定休 となっています。

基本的に開いていて、必要に準じてお休みになる日があるようです。

お店での注文の仕方

三重 亀山 食堂の特製焼うどん
【三重 亀山 食堂で自分で焼ける愉しみも思い出】

知らずに入ると戸惑うかも知れませんので流れも予習しておきましょう。

というのは、みそ焼きうどん、とはメニューには載っていないんです。

テーブルに置いてあるスタンド型のmenuにはどこを探しても記載がないので、お目当てに食べに行った人は、どうしていいか困ってしまうかも。

三重県亀山の食堂でB級グルメとして大人気のうどんは、濃厚で香り高い赤味噌ベースの味噌だれにお肉と野菜を絡めた香ばしい焼きうどんですが、頼みたい時は、一覧から豚肉、ホルモンA、うどんを3つセットでオーダーします。

注文したら、店員さんが席にある鉄板のコンロに着火。

セルフサービスで借りられるトングを人数分取って用意して、鉄板が温まったら、友人と大人数ならみんなでわいわいと、1人ならしっぽりと楽しみながら調理します。

お肉とうどんを頼めば、本場の名物味噌だれともやしやキャベツなど器に盛られたたっぷりの野菜が自動的に付いてきますので、自分たちでトングを使いそれを焼いて、混ぜてタレと絡めていきます。

秘伝の甘辛味のミソは、焦げ付きやすいので、日が通るまで気を抜かず好みの頃合いまで調理して、タイミングを見てうどんを投入。

うどんはスーパーマーケットで見るような透明のビニール袋に1玉入っているゆでうどんです。

味見という名目で、完成までにちょこちょこ食べますが、タレがよく絡んで、野菜もしんなりといい塩梅でとっても美味しいです。

三重の亀山の食堂で古くからよく食べられているご当地の味は、野菜とお肉の旨味を出汁うどんがにしっかりたれに馴染んだら出来上がり。

香ばしい匂いも食欲をそそります。

しっとり出来立ての頃が好みだったり、強めに水分を飛ばした方が好きだったりと、人によって作り方もこだわりが分かれますが、白飯とも相性の良い白米の進む味わいです。

食べ方も、牛ホルモンを増量したり、お肉の部位も自由に選べるので、その時々の気分で好きなように食べられます。

メニューには記載が無いのは、メニューが1つ、これしかないからなんですね。

好きな肉を選択し、湯気の上がる鉄板を囲んで、なんとも言え無い良い雰囲気です。

セルフタイプの店舗なので、ドリンクも自分で取りに行きます。

ビールなどアルコールも注文できます。

三重の亀山の食堂で人気の味噌焼きうどんは、お店で食べているのに家に帰ってきたような自由度がポイントです。

注文方法も内容も非常にシンプルですが、ハマるのも頷けるおいしさです。

三重 亀山 食堂:駐車場・パーキング

自分で作ったら格別
【立ち上る湯気と山盛りの具材をトングで上手に調理】

自家用車やカーシェアリングなど車で現場に向かう際は駐車場の情報も見逃せません。

特に旅行で来ている不慣れな場所だと、土地勘もなく、近くで安いちょうど良い場所に条件の揃った有料コインパーキングを探そうとしても労力がかかります。

目的地から距離が離れたり、都会だとオフィス街などにいくらでもコインパーキングは見つかりますが、短い時間でもすごく高価な代金を請求されることも。

入庫出庫のルールや使い勝手がよく知っている使い慣れたPとは違い、思わぬ高額請求に驚くこともあります。

三重の亀山の食堂という一見お安い感じの手頃な店を見付けても、駐車料金が高いと気持ちが焦ってしまいますよね。

工場直売や無料スポットを巡る節約遊びが旅サイトや雑誌でも話題ですが、上手く計画を練っても、駐車場代で台無しにすると本末転倒です。

前以て調べてから出かけても、満車だと停められないし、混雑の予想される週末や混み合うイベントのある日と同日だったりすると立体駐車場も取り合い状態で予定通りタイムテーブルが進まず、後の行き先をキャンセルにする事にもなり兼ねません。

かめはちしょくどうには、店前に広々とした無料専用駐車場があります。

屋根の無い平面駐車場ですが、ラインモあり、舗装されていて、砂利や泥で足元が悪いなどの心配もありません。

収容台数は約20台ほど。

大型トレーラーやウイング車にも対応しています。

大きな道路や高速のインターから近いこともあって、トラックなども数多く停まっていました。

三重の亀山で食堂に行くなら、食べている間は腰を下ろして落ち着いて味わって過ごしたいもの。

お金がかからずタダで止められる駐車場があるので、その点は安心です。

三重 亀山 食堂:menu・価格帯

三重 亀山 食堂の初心者説明欄付きメニュー
【三重 亀山 食堂のメニュースタンド☆お肉2人前に麺1玉】

お酒や食べる量にもよりますが、予算は、平均的に1人1000円から2000円もあれば満腹になるぐらい食べられます。

昼も夜も価格は変わりません。

価格表は税込価格で、お肉の部位は、ロース:680円、カルビ:950円、牛バラ:700円、ミノ:700円、豚肉:600円、豚ホルモン:600円、牛ホルモン:700円、センマイ:550円、心臓:550円、キモ:550円 、鶏肉:550、です。

ホルモンも充実していますが、人気の部位は売り切れで終了の時もあります。

店頭入り口のボードで確認できます。

三重の亀山の食堂で、味噌焼きうどんを作るにはうどんを頼まなければいけません。

サイドメニューとして、ごはん(大サイズ):210yen、(中サイズ):190 yen、(小サイズ):160yen、みそ汁:160yen、とん汁:210yen、うどん玉:150yen、白菜キムチ:220yen、きゅうりキムチ:220yen、なすの漬物:220yen、きゅうりの漬物:220yen、サラダ:370yen、です。

うどんは150円、味噌焼きうどんをご注文なら忘れずにオーダーしましょう。

お飲み物のメニューは、ビンビール キリン:550、アサヒ:550、生ビール 中:650、グラス:250、カン酎ハイレモン:400、ハイボール(トリス):480、ノンアルコールビール:350 、焼酎  宝:400、白波:400、ワンカップ:480、冷酒:550、のほか、ソフトドリンクの、コーラ・オレンジジュース・サイダー・ウーロン茶が各200円、黒ウーロン茶が300円です。

交通量の多い道路沿いのお店ですから、運転手さんにも配慮してノンアルコールも用意があるんですね。

お店は宅配サービスは無く、イートイン、テイクアウトのみですが、持ち帰りメニューには秘伝の特製味噌だれも販売しています。

三重県亀山で食堂に寄ったオミヤゲに、ご自宅でもオリジナルの焼きうどんが作れます。

味噌ダレ(小):580円、味噌ダレ(大):1,150円、どちらも税込み価格です。

期間限定持ち帰りメニュー として、焼肉丼(豚肉 or 豚ホルモン):650、焼肉弁当(豚肉 or 豚ホルモン):850、唐揚げ弁当(亀八味噌だれ味):760、唐揚げ単品 5個:¥530、3個:¥350、とん汁:¥300、です。

三重 亀山 食堂:注意点

三重 亀山 食堂で手作り体験
【三重 亀山 食堂で仕上げるマイ焼うどん☆香り高いソース】

カメハチしょくどうを訪れる際の注意点をいくつか挙げておきます。

予約が不可なので予約が出来ません。

また支払いは現金のみで、クレジットカードや電子マネーなどキャッシュレス決済が未対応となっています。

クレカで支払うつもりで入店すると利用不可なのでお気をつけ下さい。

全席禁煙となっていますので喫煙者の方はタバコが吸えません。

食前食後やお酒が入ると煙草を吸いたくなる方は、前後で済ませておきましょう。

三重県亀山の食堂でご飯を食べる時の気になる点をUPしてきましたが、かめはちしょくどうと言えば、よく噂になっている外せ無い注意があります。

バイク全般が入店拒否されるという点です。

ツーリングのバイカーさんも多く利用する道沿いなので、立ち寄ろうとする方も多いと思いますが、かめはちしょくどうでは、バイク全般と走行音が大きい車でのご来店は、注意書きにもお願いとして発表のある通り、来店お断り対象になってしまいます。

近隣住民のご迷惑になるため、音の大きい車は車検対応していてもNGです。

また、身体に入れ墨やタトゥーが露出している人も入店できません。

せっかく来たのに断られたら気分が悪いと感じたり、時代錯誤だという声も理解できますが、お店側から協力を求めて提示しているルールなので、わざわざ禁止されている事をするよりも従って食事を楽しめる方が良いのでは無いでしょうか。

決め事を打ち出して示しているのにも関わらず、お店の悪口を拡散するお客さんが絶え無いのは店舗側が気の毒に感じました。

まるでワンカップの様なグラスは本物

三重 亀山 食堂の入り口
【三重 亀山 食堂の店頭ののれんが渋くていい雰囲気】

三重県亀山の食堂の中でも圧倒的人気を誇るカメハチしょくどうは、明るくて広い店内に、昔ながらの感じも残る内観も素敵です。

座席はテーブルと椅子に鉄板が置いてある入ってすぐの席以外にも、奥座敷や堀りごたつの座敷もあります。

総席数120席というキャパがあり、たくさんの人が同時にお食事を楽しめます。

昨今のエコやリサイクルの流れから、店内で使用するお水やお茶用のコップはワンカップの空きビンを再利用。

入った時は、なんだかすごく見たことがあるアレに似てる、ぐらいに思っていても、手に持ってみると完全にワンカップ。

それがまたお店の気やすい感じになじみ、いい味を出しています。

何より、地球に優しく、資源の再利用にもなって良いですね。

三重の亀山の食堂でご飯を食べた記念に、ぜひワンカップのグラスを持って写真を撮ると良いでしょう。

詳しい人にはすぐ分かる特徴的なサービスなので、SNSをフォローしているフォロワーさんから、もしかしてカメハチ?と突っ込まれることもあり話も弾みます。

昭和36年創業の老舗焼肉屋でミエ県のしょくどうのポテンシャルをヒシヒシ感じ、食べあるきがstartすれば、今後もミエを訪れる楽しみが増えます。