本マグロ養殖体験や湯快リゾートプレミアム、トラベルサイトの観光スポットのランキングを見ても、全国の都道府県の中で気になるプランやイベントがひしめきあう注目の場所です。

ライフステージに合わせて、中高年の温泉宿泊のんびり旅でも、デートやサークルチームなどで訪れる方に、険しい道を越え見られる絶景を徒歩で巡る絶景の穴場巡りや厳選浜プランも豊富に用意されています。

和歌山県 勝浦でぼだいと言えば、福岡県や静岡県、東京都や千葉県など遠方から訪れる土地勘の無い人にも人気の駅前立地で迷わず行ける魚介料理・海鮮料理のお店です。

facebookやInstagramが日課となっているグルメマニアから、SNSに熱心なカップルにも嬉しいフォトジェニックな食事が楽しめます。

和歌山県 勝浦 ぼだいとは?

掲載店多数の割引クーポンマガジンの特集や大型連休の限定企画などで雑誌でもよく目にしていたbodai。

和歌山県・勝浦・ぼだいで検索すれば食べログにもたくさん写真が挙がって居るめずらしい見た目のカツを食べに、2021年、休日に大阪から実際にドライブして来た実食レポや感想をまとめてご案内していきます。

スマホのカメラがこれだけ普及している昨今、jpgやpdfといった言葉も解説なしで通じることも増え、インスタ映えという言葉も馴染みになり、ご飯の味が美味しいだけでなく、撮影して映えるというのも人気の飲食店のポイントになってきました。

公園での練習会や撮影会など開催場所を決めて募集を集めるプロ、アマチュアカメラマンのセミナーなども予約者多数で締切を期日手前で発表したりして賑わっていますし、本格的なカメラや機材が欲しくなって買取中古販売センターに行く人もめずらしくありません。

フェスティバルやお祭りなどアクティブで動きのあるものを対象に撮るよりも、ごはんの写真は日常的で手を出しやすいでしょう。

和歌山県の勝浦でぼだいのMENUというのは、フォトスポットという観点からも、十分に要件を満たしています。

初詣で熊野那智大社に参拝したり、熊野古道ウォークで那智の滝を紀州に足を運んだり、ここでしか見られない鯨ショーを見にくじらの博物館に行く予定日を決めたときには、思い出してぜひ一度寄って、食べてみてほしい鮪のお造りや和定食もおいしい店舗です。

漁港のそばだと似たお店も沢山あるように感じてしまうかも知れません。

確かに勝浦マグロを扱うおすすめホテルや民宿など、レストランやカフェじゃ無い場所でもまぐろの文字を見かけますし、市場の市場飯も気になりますよね。

同じ鮪でも、イタリアンに落とし込まれたキッチンニコリはまた趣が違いますし、海の幸以外にも美食揃うワカヤマの街ですので、お魚以外にも十割そば森本屋など気になるお店もいっぱい。

和歌山県の勝浦にぼだいの他にもお店はありますが、それでも、ここでしか、と思うご当地グルメと言えば、やはりココを一押ししたいおすすめ店です。

これから来店する人たちや紀州旅の予定やスケジュールを立てる際に役立つ、定休日や営業時間、所在地や行き方、ランチやメニューにパーキングなど店舗基本情報や特徴から、周辺エリアの寄り道スポットや見どころなど紹介していきますので参考になれば幸いです。

ライブカメラで天候や波の様子などをチェックして釣り船目当てにツーリングに来る方にも、港からすぐの分かりやすい場所。

和歌山県の勝浦にぼだい目的で来る方も居るほど、鉄道の最寄り駅から駅近でアクセス良好です。

詳細情報を順に綴っていきます。

和歌山県 勝浦のぼだいの店名・読み方

店頭にあるお店の看板にはbodaiと表記されています。

漢字で書くと、母大。

読み方は、ボダイ です。

和歌山県 勝浦のぼだいをインターネットで探そうとすると、菩提樹とか菩提とか、料理屋さんやバー、cafeに使われそうな名前が沢山出てきます。

関係ないので間違わないように注意してくださいね。

菩提樹は記念樹によく植えられる木の名前で、お店の名前に使われることも多いです。

どこにあるの?所在地住所

和歌山県 勝浦のぼだいは、産直鮮魚メニュー満載の和風創作のお店です。

お店の所在地住所は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地5-1-3 です。

漢字の読み方は、わかやまけん ひがしむろぐんなちかつうらちょう つきじ。

駅前立地で場所は簡単ですが、外観は目立つ感じではないかも知れません。

店名もアルファベットの小文字でシンプルに書いてあるので、夜行くと目の前に居ても気が付きにくいかも。

エントランスの足元のマットにも名前が入っていました。

和歌山県 勝浦のぼだいとして知っているのは、メディア露出の多い「当店人気NO.1の鮪中とろカツ」のヴィジュアルのみだったから、漁港に近い海鮮のおいしいお店のイメージが、もっと男飯・漁師飯的なムードというか湊の食堂みたいなものを想像していたのが良くなかったんだと思います。

一見するとダイニングバー、くつろげるおしゃれなBARみたいです。

ガラス戸の中から溢れる明るい光が外に漏れて、BGMにジャズなんかが流れてそうな雰囲気ですが、本当にJAZZが流れています。

和歌山県の勝浦 ぼだいの駐車場

和歌山県 勝浦 ぼだいの目玉商品
【和歌山県 勝浦のぼだいではTVメディア露出も多い名物カツ】

車で向かう方はパーキングが気になりますよね。

私たちは、駅近だから、適当な有料のコインパーキングもすぐ見つかるだろうと思って出かけました。

事前にリサーチしたwebの情報では駐車場は3台あると見たのですが、見た感じ施設自体にも周りにも専用の無料駐車場や車を停めるスペースらしきものは無く、電話で問い合わせをしてお店の人に直接伺いました。

和歌山県 勝浦のぼだいのスタッフの方は、お店の裏手にある海産物センターのPに停めてとのこと。

店舗の建物の裏に駐車場がありました。

平面の屋根のない駐車場です。

車を止めて歩いても、お店まですぐの距離です。

和歌山県の勝浦 ぼだいへの行き方

和歌山県 勝浦 ぼだいと言えばコレ
【フライの衣に映えるレアな質感と鮮やかな赤】

私たちが食べに行った際はルート案内はカーナビ任せで車でアクセスしました。

交通手段を公共の交通機関でご利用の場合は、JR 紀伊勝浦駅が最寄駅です。

和歌山県、勝浦のぼだいは、電車に乗って向かっても改札を出てすぐ、駅からの距離の目安は約徒歩1分ほど。

yosakoiと言えば、高知県が浮かぶ方も多いかも知れませんが、わかやま市のよさこい、おどるんや~紀州よさこい祭り~のイベントも開催内容が例年と異なるものになったり、状況によって演舞の中止などを配慮されました。

お出かけしにくい日々が続いていますが、くつろぎ空間での美味しい食事のひと時を明日の元気に変えてくださいね。

四季折々の旬の食材が味わえ、新鮮な魚介だけでなく、地場産の野菜を使った美味しい料理等ラインナップ豊富に揃います。

ラストオーダーは?営業時間案内

和歌山県 勝浦 ぼだいの丼も熱い
【和歌山県 勝浦 ぼだいは海鮮丼も美味☆山盛りのトビッコ】

お誕生日や歓送迎会、二人での大切な食事や家族団欒など様々なシーンで利用しやすい駅1分のお店、生マグロは毎日入荷しています。

お店を利用できる時間帯は、ランチとディナーの二部構成。

月曜日と水曜日〜日曜日まで、タイムスケジュールは同じです。

ランチは11:00〜14:00(L.O.13:30)

ディナーは17:00〜22:30(L.O.22:00)

和歌山県の勝浦のぼだいは、お昼は3時間と、夜約5時間の間、職人さんが真心を込めた、多彩な創作和食を取り揃え、オープンしています。

私達が入店したのは周りも真っ暗になった完全に夜の時間でしたが、定食も丼も注文可能でした。

席は22席ありますが、貸し切りパーティーなどでお店ごと貸切でご利用されるお客様もいらっしゃいます。

コースなどはお店に直接ご相談ください。

人気の有名店なので、来店前に電話して予約するのが確実です。

和歌山県 勝浦 ぼだいのお休み

和歌山県 勝浦町ぼだいは鮮魚が揃う
【和歌山県の勝浦のぼだいでは新鮮な魚卵やお魚が自慢】

遠方から遥々お越しの方は、来てみてお店が休んでいたら落胆も大きいことでしょう。

駅1分でも、近隣近所からでもやっぱりガッカリしますよね。

定休日もチェックしておきましょう。

和歌山県の勝浦のぼだい休業日は、火曜日です。

このご時世で時短営業など、通常とは営業形態の変わる飲食店も出ています。

そうじゃなくても、私たちが行った時の情報と最新のデータは違う場合がありますし、臨時休業などもありますので、確実に行きたいと思われる方は、公式HPを参照したり、事前にご予約を取ったり、営業中かどうか確認すると良いでしょう。

和歌山県の勝浦のぼだいに予約・問い合わせ

和歌山県 勝浦町ぼだいで大満足
【定食の小鉢や椀物・汁物も抜かりない美味しさ☆】

予定が決まったら、連絡先電話番号も携帯に入れておくと便利です。

予約する場合も、お電話での予約が可能です。

問い合わせや質問のある場合は、営業中の時間に電話をして、お店のご迷惑にならないように、できるだけ手短に話をまとめておいた方がスムーズです。

和歌山県の勝浦のぼだいのTEL:0735-52-0039

私が行った際も、営業時間帯はお店の方もみなさん忙しくテキパキとお仕事をされていました。

出るのが遅くなったり、出られなかったりすることもあるかも知れません。

和歌山県の勝浦のぼだいのオススメ

紀州勝浦旅の〆に訪れたbodai。

お目当ては中身が半レアで鮮やかな赤い色をしたお刺身のフライです。

その名も、生まぐろ中とろカツ。

中トロカツを初めて見た時から、何度も違う雑誌やネットで見かけ、早く行きたいと思っていました。

和歌山県の勝浦のぼだいは、長年楽しみにしていたのに、なかなか機会が来なかったお店です。

お店の方は気さくな対応で、スタイリッシュな店内の内観と、働く人のアットホームさがいい感じにマッチしていました。

不動の一番人気を誇る、中トロカツは、生まぐろを職人さんの高度な技術で高温瞬間揚げして作られています。

切ってお皿に盛られたものが運ばれてくると、揚げ物の狐色の衣から、生の色をしたお造りが見えていて、とってもきれい。

表のフライ部分はサクサクッとした食感で歯切れよく、中は柔らかいお刺身が、まだトロトロのまま入っています。

中トロかつには、定食の他に、東京ドーム主催の全国ご当地どんぶりグランプリに5回も出品された記録を持つ、鮪中トロ丼もあります。

和歌山県、勝浦のぼだいに来店したら、是非一度は味わってほしいここだけのメニューです。

熱々の中からヒヤッとしたお刺身が出てくる感じを期待したのですが、カツ自体はアツアツって感じではなかったです。

毎朝仕入れるという生マグロのカツは、おろしポン酢でいただきます。

くじらのお刺身定食、クジラ竜田揚げ定食などの定食や、うなぎひつまぶし丼、うにいくら2色丼、ポキや海鮮バラちらし丼など丼物を中心に、自慢の逸品料理や小鉢も充実しています。

二人だったので途中で交換して海鮮バラちらし丼も食べましたが、本当に美味しかったです。

魚やもっちもちの生マグロ以外にも、農家さんから直接仕入れの新鮮な野菜メニューもバラエティに富んでいます。

和歌山県の勝浦のぼだいに来るという念願が叶っただけでも嬉しいのに、定食の小鉢も全部美味しくて、特に生麩の天ぷらがすごく気に入りました。

帰り道で、生麩、唐揚げ、生ふ、てんぷら、と帰ってから作り方を検索して、沢山お気に入りに保存したほどです。

中トロカツ定食は1500円でしたが、お店の他の定食と丼の価格帯も大体そのぐらいから2000円前後でした。

ちなみに紀州カツウラ産の生マグロには、商標登録があります。

カツウラって?

ユネスコ世界遺産の紀伊山地の霊場と参詣道の熊野エリアに当たり、紀伊半島でも観光名所として県内外、海外からも観光客が訪れる景勝地も多い場所です。

典型的なリアス式海岸で形成される海岸線は、入り組みが激しく、温暖な気候条件から、幾つもの天然の港があり、遠くから釣りをしに来た釣り人が、魚釣りに講じる姿をあちらこちらで見かけます。

映画のロケやドラマの撮影でも使用される古い街並みの残る漁師町の風景は、記念撮影にも向いていて、伝統のある建物も残っているため、レトロビルファンにも人気が高いです。

脇仲地区と呼ばれる辺りには、かつてマグロ漁で使われたガラスの浮き、ビン玉で製作されたオブジェがデコレーションされていて、週末にはライトアップも開催され、風情があります。

和歌山県の勝浦、ぼだいのある付近は、駅前なので、商店が立ち並んで活気がありますが、海の方まで行くと、弁天島やお蛇浦海岸など遊歩道も整備された磯遊びスポットもあり、自然資源も豊富です。

変わり種だと、日本一短い、ぶつぶつ川もカツウラ町にあります。

那智のお土産として、和か屋のお滝もちや那智黒総本舗の那智黒飴なども有名ですが、今回は熊野本宮大社の近辺でもうで餅や釜餅などを沢山購入してしまったので、断念。

珍重庵の詣餅は混雑する日は並ばないと買えない、売り切れで買えなかった、なんてこともありますが、今は特に苦労なく手に入ります。

熊野三山でパッケージの包み紙の絵柄が違うんですよ。

本宮は八咫烏。

和歌山県の勝浦のぼだいから、歩いて行けるカツウラの港の周辺は、温泉も沸いていて、温泉施設のほか、街中にも多くの足湯が点在しています。

千葉県の房総半島にあるカツウラという地名は、紀伊半島のカツウラは、歴史的なつながりがあり、400年も前からの長い関係があるようで、キーワードを頼りに関連を辿ってみるのも楽しいかも知れません。