岡山 カキオコ タマちゃん客席
【岡山 カキオコ タマちゃんは大勢のお客さんで満席】

ご当地名物のお好み焼きの話をしているはずなのに、ネーミングが被りやすいのでよくごっちゃにされます。

あーなんとなく覚えてるよ?たまちゃん、どうなったのかなー?

そんな風に言われて、たまちゃんがアザラシの話になってる事にもこの頃すぐ気が付けます。

ニュースにも出て話題になった多摩川の漂流あざらしではなくて、歴史ある漁師町で漁師さんたちが食べていたとっておきのメニューが、今や郷土料理として認知され、全国に大勢のファンが居ます。

岡山のカキオコ、タマちゃんは、メインスポット周辺で軒を連ねる有名店の界隈からは少し外れた場所に店を構える、隠れた人気店。

シーズン中には長蛇の行列が出来、順番待ちのお客さんがお腹を減らして楽しみにする地元地域の方々や、観光旅行で他府県から足を運んでいるグルメな観光客たちからも注目の店舗です。

岡山 カキオコ タマちゃんはお好み焼き屋さん

岡山 カキオコ タマちゃんは著名人のファンも多数
【岡山 カキオコ タマちゃんは優秀店☆芸能人のサイン一杯】

日本全国色々なご当地グルメがありますが、お好み焼きと言えば、一般的には大阪が浮かぶ方が多いのではないでしょうか。

もんじゃ焼き、たこ焼きや明石焼き、広島焼き、ネギ焼きなど様々なメジャーの粉もんのご当地menuがありますが、大阪に住んでいる私にとっては、粉もんは道頓堀がまず浮かびます。

1番好きなお店はミナミでは無いのですが、お好み焼きのイメージで強く印象付いているのはやっぱり道頓堀の、いかにも大阪という雰囲気がしっくりきます。

だから、他所でわざわざ旅先のランチやディナーに旅の食事として食べるなら、優先順位が低いんです。

岡山のカキオコ、タマちゃんも最初はそうでした。

出先でご飯を食べるカフェやレストランを選ぶ時、和食?OK、鉄板焼き?OK、うどん、ラーメンOK。

でもお好み焼きだけは、生地とソースが評判の店でも、食べログの掲載飲食店の中でランキングでダントツ高評価の店でも、え?お好み焼き?うーん・・・違うのにしない?という感じで、なんとなく避けてしまうのです。

子供の頃からずっと慣れ親しんだ地元の味、家でも専門店でも散々いっぱい食べて育ってきて、なんなら友達と一緒に作ったり、地方の子がお泊まりに来たら振る舞ったり、何人もの友人がバイト先として選んでいたりするような、言わば食べ慣れた料理。

せっかく遠くに遊びに行って、特別な機会の昼食や夕食に選ぶようなものでは無いと思っていたし、気分的にもご馳走というより日常で、トラベル感が無くなる様な気さえしていました。

大阪から行くにはそこそこ遠方で、美味しいものがわんさか山盛りあるオカヤマで、他の候補も多数、しかも私は牡蠣が食べず嫌い。

だから、存在も有名なのも知っていましたが、敬遠していました。

岡山のカキオコ、タマちゃんは、日生町の美味しい店として、当初からすごく知名度がありましたが、そんな沢山の理由から私には関係のないショップだと思っていたんです。

日生町で牡蠣の食べ放題とか、日生町の牡蠣小屋では、ひなせの牡蠣のシーズンすごくたくさんの来訪者があり、無数の看板やのぼりを至る所で目にしますが、それらの多くの宣伝も、自分には無縁のものだと通り過ぎていました。

だけど、今回、ちょうど時期だし、牡蠣が好きだと聞いたから、せっかくだったら好きなものを1番美味しい時に食べるチャンスを逃して欲しくないと、晩ご飯の予定をこちらで計画することにしたんです。

私も良い機会だから挑戦したいし、挑戦するには他にないぐらいベストなお店。

万が一、やっぱりダメだと思っても、玉ちゃんは鉄板焼きもあるお好み焼き屋なので、メイン以外にも数々の他のメニューがあるから、苦手な私でも他の注文で、カキ以外のものを頼めばいいと思い、行ってきました。

岡山 カキオコ タマちゃんの施設概要

岡山 カキオコ タマちゃんのハーフ&ハーフ
【岡山 カキオコ タマちゃんの半分に色分けされたお好み焼】

広島県の福山市にも、牡蠣のお好み焼きの有名な喜八さんというお店があります。

紹介される特集を見て、牡蠣のお好み焼きが大阪で食べられる店を探したり、おうちで作ろうとご家庭で調理できる牡蠣のお好み焼きの作り方のレシピを探した方もいるのでは無いでしょうか。

孤独のグルメで牡蠣のお好み焼きが話題になったこときも、水を使わず牡蠣エキスだけで粉を溶くという、武蔵小杉の牡蠣の中華お好み焼きが注目されていました。

お店は食べログ百名店の行列店で予約必須の有名な店、粥菜坊と書いてかゆなぼうと読む中国料理店ですが、ゴローさんも食べたということで数多のお客様が来店していることでしょう。

そうじゃなくてもいろいろな人の大好物としてNo. 1に名前が挙がることも多い牡蠣。

岡山のカキオコ、タマちゃんも、日生のたまちゃんでは無く、全国区のファンを持つお店です。

店名は検索にノイズが多そうな名称になっていますが、それでもきちんとヒットしきます。

牡蠣に限らず貝類も苦手意識があり、魚介類もさほど得意じゃなくて、クラムチャウダーは味が好き、程度の私がご案内していきます。

備前のランチスポットとして親しまれる昔ながらの味でありながら、岡山県を代表する冬の絶品グルメです。

粉もんフリークの皆さまや、ご当地のB級感ある食べ歩きが好きな方、牡蠣に目がない海鮮好きさんや、岡山の王道地元メシは食べ尽くして新規開拓したい観光の方、鉄板を囲んでわいわい会話の弾む食事を設けたい女子会や、焼いてる時間をゆっくり恋人とおしゃべりして待つデートコースのプランの候補にもおすすめ。

ドレスコードのあるようなおしゃれで気取ったビストロも良いけれど、緊張せずに堪能できる街のお好み焼き屋さんも魅力的です。

お子様からおじいちゃんおばあちゃんまで、マナーや作法も難しくない気楽で食べやすい、ウィンターシーズンのあったか料理。

岡山でカキオコ、タマちゃんと言えば、海外からのお客様も来店する実力も実績も文句なしのお店ですので、ご近所で暮らす人以外でも、関西近郊にお住まいの方のバイクでのツーリングや、大型連休、土日の遠征を利用してのお出かけのドライブコースにも最適です。

同店は、遠征で並んででも食べる価値があるとさまざまな国や地域の方から太鼓判のお店です。

遠方からの観光客の旅行計画の立ち寄り店の1つとして、職場の出張などで近隣ホテルや旅館に宿を予約してご宿泊中の方々の寄り道先としてもオススメ。

寒い時期、会社での研修やセミナーで知らない場所に来ると、出先での食事も簡単に済ませるかも知れませんが、少し足を伸ばせば、きっとわざわざでも来て良かったと思える思い出になることでしょう。

私が実際に現地に来店した時の思い出の記録を、体験記として綴り、実食レポートや感想レビューをまとめ、これから初めて現場に来場する方にも役立つ基本情報を詳細にお伝えしていきます。

さまざまな味自慢、腕自慢のカキオコ店がある中で、日本一と称賛するファンも大勢居るステキなお店です。

岡山のカキオコ、タマちゃんの所在地住所や、行き方、アクセス方法、問い合わせ先にあたる連絡先電話番号、オープン時間、クローズ時間など営業時間や駐車場の有無、開店期間のお休みの曜日や休業期間、メニューの価格帯や大まかな予算、近辺の観光地や景色の綺麗な景勝地、絶景スポット、注目の穴場や食べるべき名物などなど、カテゴリー別に項目に分け順番にご紹介していきいます。

参考になれば幸いです。

スケジュールが未定の予定のない週末や休日、オフの日の過ごし方の候補の1件として、フラッと出かけてみませんか。

あなたが大事な人を連れて行きたくなるような、人に話したくなるお気に入りのお店が見付かるかも知れません。

見どころ満載の美食の街でお出かけしてきた内容をお伝えしていきます。

日生町は牡蠣が鉄板の特産品

天かすカリカリ
【二色で二度美味しい☆ソース面には鰹ぶしと青のり紅生姜】

牛窓や玉野市など、観光雑誌でもよく取り上げられる観光地が目白押しのオカヤマ。

例年、雪が舞うほど寒い頃にも食通が集う日生町は、特産品の牡蠣が大人気です。

OKAYAMAと言えば、牡蠣の生産量全国3位の県ですが、その中でひなせの町は、小さな漁師町でありながら、その漁獲量の4割以上を担う一大産地です。

町内にはクリーミーな大粒の牡蠣を中心に新鮮な海の幸を使用した飲食店がひしめき合っています。

岡山のカキオコ、タマちゃんは、言わずと知れた牡蠣のお好み焼きの名店。

昭和40年頃からこの地で食べられているソウルフードとあって、発祥を謳う老舗や歴史のあるお店が点在する中で確実に定評のあるお店です。

広島県、宮城県に次ぐ第三位を誇る水揚げ量がありますが、ひなせは、ワタリガニや焼きアナゴ、シャコなども有名です。

日生カキは別名若牡蠣とも呼ばれ、粒が大きく、柔らかな身は白くて美しく、形がふっくらとしてて、火を入れて加熱しても縮んでしまいにくいという特徴があります。

別名の由来は、種付けから水揚げまでが1年ばかりというわずかな期間で出荷できるサイズまで成長すること。

通常の牡蠣は、販売できる大きさに育つまでに、もっと長くの成長期間がかかるのが普通です。

2、3年はかかるところを1年で大きくふっくらとした姿になる秘密は、栄養分が豊富な環境にあります。

養分たっぷりの絶好の海域で育った牡蠣なんですね。

ハイシーズンには、地元産の牡蠣を使ったバーベキューや豪快に焼き上げられるお好み焼きが人気。

市場に牡蠣が出回る頃になると、県内外から冬場の風物詩を求めて、お客さまが詰め掛け大変な賑わいです。

岡山のカキオコ、タマちゃんも本格的に行列を集めます。

水揚げの期間は概ね10月下旬頃から、11月、12月、冬場の最も寒い時期を跨いで、年明けの1月、2月頃までになります。

長蛇の列に並ぶ人たちは、今だけの海の恵みに舌鼓。

地元でお得にお手頃価格で牡蠣が食べられる、恒例イベント、かき祭りも開催され、最高の盛り上がりを見せます。

普段より安くお求め頂けることや、日生弁で話す地元漁師の皆さんの雰囲気も情緒があり、バーベキューで焼きガキにしたり、てんこ盛りの牡蠣飯や牡蠣丼も人気です。

岡山 カキオコ タマちゃんの所在地住所

岡山 カキオコ タマちゃん実食
【岡山 カキオコ タマちゃんでいつもと違う粉もんを味わう】

どこにあるのか、立地もきちんと把握しておきましょう。

岡山のカキオコ タマちゃんの所在地住所は、岡山県備前市日生町寒河1118、です。

おかやま市から見ると、大阪方面へ帰る途中の道路に面していて、手前から道路沿いに看板も出ていますが、周りの様子から単調な景色が続く場所にある上、民家のような雰囲気の佇まいの建物なので、見逃してしまうこともあるかも知れません。

道沿いですが、入り口も奥まっているので、お店の近くに差し掛かったら、特に夜間は注意して見ておいた方が良いでしょう。

また、慣れない土地の地域名、地名は、不慣れっで土地勘のない人には読めないこともあります。

特殊で難解な難読漢字が地方クイズになるほど、読み方が変わっていたり、簡単な文字でも常用しないような読みの時もありますよね。

事前にweb検索でリサーチするときやインターネットでのコメント、クチコミ投稿、日記記事のUP等なら、読めなくてもコピペで済みますが口語にして口に出す時、道行く人の誰かに聞こうと道を尋ねるときには、正しい店名の名前や現住所を間違えずに言えた方が伝わりやすく、迷子になっている中でも慌てずに言えます。

聞いた相手に言い直されて恥ずかしい思いをする不安もなく安心ですので、アドレスのふりがなも前もってチェックしておきましょう。

岡山のカキオコ、タマちゃんのaddressの読みは、おかやまけん びぜんし ひなせちょう そうご、と読みます。

読めていたでしょうか。

備前市ぐらいまではすらすらいけても、以降少し迷う人も居るのではないでしょうか。

特別に凝った読み方という訳ではないかも知れませんが、比較的むずかしいと感じました。

地図でのNAVIには、マップアプリに登録しているから施設の予約や道案内は問題ないとお思いの方も、アクセス後にエリアを入力しようとして、何処かの口コミから直接貼り付けて居たので、友達にトラベルのエピソードを語ろうとしたら、分からないくて適当に言って違和感を感じることなく便利です。

岡山 カキオコ タマちゃんへの行き方・アクセス方法

岡山 カキオコ タマちゃんで初めて試食
【岡山 カキオコ タマちゃんは岩塩とソースの二種類の味】

私たちは朝から自動車で大阪市内から別の用事があってオカヤマに向かい、帰り道での晩ごはんでした。

旅先でご当地のものを食べるのが好きで、岡山のご当地パンや銘菓として知られるお菓子、ドリンクや、地元のスーパーなどにも寄ろうと思っていましたが、牛窓の水没ペンション村を見に行ったり、福岡製菓でバナナカステラを購入したり、吉備津神社白十字に寄ったりしていたら、すっかり日が暮れ、工場直売に期待していた畠山製菓は閉店時間。

岡山のカキオコ、タマちゃんは、同市から大阪方面に帰る帰路にあるのですが、手前に牡蠣のお好み焼き屋さんが密集しているゾーンがあり、そこよりも大阪寄りで遠いんです。

早く帰らないと時間がかかるしと思いながら、マルナカ穂波店でもお買い物に寄ってしまって、急いで向かったのは、もう辺りが真っ暗になった後でした。

ご当地スーパー、マルナカの穂波店は、他の店舗と違い、海の駅という道の駅のような遊べる観光スポットになっていて、トイレも綺麗だし、海鮮や物産などお土産品が揃い、ご当地ドリンク、風のシルフも売っています。

ご当地と関係なく、100均のダイソーもドラッグストアもあって、旅先での行き帰りに何かと重宝してつい寄ってしまいます。

辺りは暗くなると本当に真っ暗で、街灯も一応あるんですけど、動物が飛び出してきそうな道です。

舗装された道幅もある道路で、走行しやすく、信号も少なく、まっすぐ走るだけで、ドライブ的には難しい難所もなく危ない感じも全然ありません。

現地の場所へのアクセス情報とは言え、navi付きdriveですので、カーナビの目的地セットをお店の名前と住所通り設定して、後はNavi任せです。

岡山のカキオコ、タマちゃんをゴールに、画面のMAPルートを見ながら、誘導に従って道に沿って進だけの簡単な道でした。

ひなせの辺りはシーズン中でも大阪に比べると店舗の数も少なく、closeも早いので、夜になるととにかく暗いです。

ぐんぐん進めてしまうので、歩行者や野生動物に注意しながらのハンドル操作になりました。

最終地点までの道中に、お店までの矢印の案内板が、いくつか設置されていて、近付いて来る感じが実感でき安心なのですが、暗いのでその案内の看板も、気を付けていなければ見落とす可能性があります。

矢印で方向を示して「→1km」のような感じでずっと先行きを教えてくれる案内板と、お店の建物上部にある黄色い看板が目印です。

オカヤマ市内からお店に向けて走っていると、すぐ手前、左側にコンビニエンスストアのローソンが見えるので、そこが明るくて目立つ目印かも知れません。

見落としていても国道250号線を真っ直ぐなので、通り過ぎなければ問題ない感じで無事到着。

岡山 カキオコ タマちゃんは大繁盛
【岡山 カキオコ タマちゃんはいい香り漂う鉄板席】

私は、ローソンを過ぎた辺りから窓の外を注意して見ていました。

岡山のカキオコ、タマちゃんまで移動手段として公共交通機関を御利用で出向く時は、鉄道での最寄り駅は、JR赤穂線の寒河駅です。

無人駅なので駅舎はありませんが地上駅で、お店の入り口までもすぐです。

降車した後、駅出口から距離にして店舗入口までおおよそ122mほど。

歩いて行くなら大人の足で順調に歩いて徒歩の距離の目安は概ね3分ぐらいです。

最寄駅で下車したら、川を渡って国道250号線まで出たら、駅を背にして道なりに右折。

進行方向左側の道沿い、国道250号線を渡った反対側の道路沿いに外観が見えてきます。

バスで行く人は、店舗から1番近いバス停は、備前市営バスの寒河中という停留所で、そごうなか、と読みます。

備前市営バス日生線の停留所です。

周辺に暮らしている方は、のりばから、日生線に乗車して、国道250号線上、ちょうど、お好み鉄板焼き たまちゃんとローソン備前日生町寒河店の間ぐらいにあります。

岡山のカキオコ、タマちゃんまでは大体51mぐらいなので、バスを降りて歩いても徒歩約1分くらいでしょう。

寒河駅からレンタカーやマイカー、タクシーやカーシェアリングなどで店に訪問する場合は、走行時間は1分ほどです。

レンタカーや自家用車、カーシェアリングなどで車で遠くからお店に向けて走らせるときは、山陽自動車道の赤穂インターチェンジから車での店先までの走行時間は12分ほど。

ブルーライン経由だと備前I.C.出口から約14分ほどで店頭に到着できます。

バスや電車の路線図、時刻表や運賃などは最新のものを交通手段の公式サイトでcheckして下さい。

私たちが行った当時の情報や細かな支払い代金、各料金などのデータは、今現在の新しい事情とは異なる場合がございますのでご了承ください。

公式HPやofficialのTwitter、Instagram、FacebookなどSNSの参照を推奨しています。

岡山 カキオコ タマちゃんの連絡先窓口TEL

つぶつぶした見た目
【揚げ玉の歯ざわりが独特☆初めてのアレンジに歓喜】

来店前、事前に問い合わせをする時の受付窓口がどこなのかも見ておきましょう。

大量注文の相談やお取り置き、団体でのシーズン中の来場や期間限定の商品の期限を聞いたり、質問、相談、要約など、お店に聞きたいことが出てくる時がありますよね。

岡山のカキオコ、タマちゃんを場所はよく知っていると思っていても、無事にお店に入って、帰った後に、自宅で忘れ物に気がつくこともあるかも知れません。

来店後や来店前の急な事故や病気などなんらかのトラブルがあった時も速やかに対応できますよね。

お好み焼き、焼きそば、鉄板焼きの同店の連絡先電話番号は、tel:0869-74-0222、です。

電話対応の受付時間は、基本的にお店の営業時間中になりますが、繁盛店ですので繋がりにくい場合もございます。

カスタマーサポートやコールセンターのように電話だけの係の担当者が常にお客様からの電話を待っているわけではありませんし、回線も無数にあるものではありません。

そのため他のお客さんとの通話中や、営業時間中、スタッフさんが接客応対で忙しく、なかなかつながらない時もあります。

開店して稼働中のお店のご迷惑にならないように、かける前には要件をまとめて整理し、伝えたいことをメモに書いておくと、無駄に長話になったり言い忘れて二度手間になるのを防げてスムーズです。

混雑時の長い会話は店員さんの手を止め、店内のほかのお役さんを待たせることになる可能性もありますので、一人ひとりがマナーと節度を守ってご利用ください。

岡山のカキオコ、玉ちゃんでは予約受付をしていません。

予約不可なので、その点も併せてお気をつけ下さい。

カキオコストリートと呼ばれる名店街

岡山 カキオコ タマちゃんは多くの賞を受賞
【岡山 カキオコ タマちゃんはトリップアドバイザーから認証】

兵庫県とオカヤマ県との県境に位置する備前市のひなせ町。

ひなせ漁港では、11月ごろから養殖牡蠣が水揚げされます。

岡山のカキオコ、タマちゃんはお隣の寒河駅ですが、日生駅前から、国道250号線に沿っておかやま方面周辺一帯に、たくさんののぼりが立ち、通称かきおこストリートと呼ばれています。

作り方や味わいは各店それぞれで実に個性的です。

オリジナルのマップには、トッピングに地元産の牡蠣をふんだんに使用した、自慢のメニューを食べられる認定店が掲載され、食べ歩きしやすいようにお店の情報がまとまっています。

瀬戸内の漁師町で漁師さんたちが食べてきた格別の味をお楽しみいただけます。

オフシーズンのエビおこもお勧め。

岡山 カキオコ タマちゃんの営業時間

岡山 カキオコ タマちゃんのディプロマ
【岡山 カキオコ タマちゃんは食べログ百名店】

B級ご当地グルメの祭典、B-1グランプリでも入賞果たし、オープン前から行列していることも多いおいしいお好み焼きのお店は、広島風とも大阪風とも違います。

岡山のカキオコ、タマちゃんの利用可能時間は、時期によって異なります。

11月から4月のオンシーズンは、全日、朝11時から夜の8時まで、ラストオーダーは晩7時半です。

5月から10月までは、平日は日中のみとなり、土日祝だけが終日営業になります。

平日の開店が午前11時、閉店が午後3時、ラストオーダーがお昼2時半、土日祝日が11時からから夜8時まで、L.O.が夜7時半です。

冬場、11月から4月の繁忙期は、営業時間が11:00〜20:00になってますが、売り切れで終了して閉店が早まることも多いのでご注意ください。

その他の期間も売切れで閉店している場合もあります。

受付は開店前でも可能なので、どうしても確実に食べたいときは、早めに受付けを済ませておくと良いでしょう。

また、2019年から日本国内だけでなく海外の各国でも流行していた世界中の大きなピンチの影響で2020年、2021年、2022年、2023年と企業や会社、観光施設や小売店、カフェレストランなどの飲食店やアミューズメントパーク、学校、個人のお宅に至るまで、外出の自粛や時短営業など普段とは違う制限のある生活を余儀なくされてきました。

今後も緊急事態宣言などが発令されれば、通常と違うイレギュラーの体制になることは十分考えられます。

岡山のカキオコ、タマちゃんも、世間の情勢によっては、変動での営業にシフトする可能性があります。

何か変化があれば、お知らせやニュースとして公式ホームページや店頭で、報告や告知がお知らせやニュースとして発表されることになると思いますが、急な場合もありますから、来店の期日が決まりましたら、気になるときは直接お店にお伺い頂くとより確実です。

先客の方達から、ツイッター、インスタグラム、フェイスブックなどで報告があがっている場合もありますが、急な展開でホームページやグルメ情報サイトでの発信が間に合わない時もありますので、世の中の状態が不穏な時は、お問合せしてみると良いでしょう。

岡山 カキオコ タマちゃんのお休み

岡山 カキオコ タマちゃんは受賞歴多彩
【岡山 カキオコ タマちゃんはご当地グルメグランプリ】

心待ちにしていたお店に行ってから、お休みだと知ったら、遠くからでも近くからでも悲しいし残念ですよね。

ここまでの電車賃やガソリン代などお金もかかりますし、時間や労力も悔やまれます。

岡山のカキオコ、タマちゃんはお休みの曜日がシーズンによって違います。

11月〜4月は、火曜日のみが定休日、5月〜10月は、火曜日と水曜日が連休です。

災害や工事、清掃など予期せぬお休みがある時もございますので、気になる場合はお問い合わせ下さい。

岡山 カキオコ タマちゃんのparking情報

カーシェアやrent-a-car、自家用車の人も車で行くときはパーキング情報もCheck必須です。

駐車場が無いと車を降りられませんが、有料コインパーキングって知らない場所で、ちょうど良い場所に安くて近い条件が揃った所を見付けるのは大変です。

田舎方面でも都会でも、目的地からすごく距離が離れたり、高価な駐車料金のところしか見付からなかった李、入庫出庫のルールの違いも気になります。

駐車場代金がすごく高額で支払いの時に請求書を見て驚くことがありますが、駐車代が高いといくらリーズナブルな遊び場や無料スポットを上手に巡る計画を立てても、全く節約にならず本末転倒。

遠方から車やbikeででお越しの方はよくある経験なのではないでしょうか。

岡山のカキオコ、タマちゃんには、無料専用駐車場が完備しています。

店舗の建築の並びに全部で三箇所、収容台数は30台です。

0円なのでタダで車を停められて駐車料金を気にせず慌てずにゆっくりお食事が出来ます。

屋根はありませんが、舗装された平面駐車場です。

ご当地スーパー:マルナカ 穂波店

民家の様な建物の中です
【通りから奥まった場所の入り口前☆今シーズンの告知】

岡山のカキオコ、タマちゃんのお店におかやま市内から向かう途中、日生のところにも道の駅があるのですが、周辺の飲食店同様に閉店が早いんですよね。

そこで近辺に来た時によく寄り道するのが、備前 海の駅 スーパーマルナカ 穂波店です。

ここはお土産屋さんや道の駅が軒並み閉まっていても開いていて、大阪に帰る時には通り道にあるのでとても便利で、よく利用します。

生簀があり、新鮮なお魚やエビ、貝、カニ、名物の牡蠣なども取り揃え、おみやげのお菓子や特産品などもお買物出来ます。

トイレ設備もキレイで、お馴染みのダイソーやドラッグストアもあるので、旅の途中の休憩スポットとしてもピッタリです。

岡山 カキオコ タマちゃんのメニュー・価格帯

岡山 カキオコ タマちゃんの店頭
【岡山 カキオコ タマちゃんの店先のマッピングボード】

人気No.1の看板商品は牡蠣おこですが色々な鉄板焼きメニューもあります。

岡山のカキオコ、タマちゃんの売れ筋1位は、牡蠣おこの丞。

プリプリの大粒牡蠣が250g、たっぷりと乗せられた、岩塩とソースのハーフ&ハーフです。

こちらが税込価格1,550円、税抜きで1,409円です。

牡蠣とぶたのミックスも同じお値段で、牡蠣豚の丞という名前でした。

私たちは、これと豚玉の丞を頂きました。

豚玉の丞は、税込み1,050円で、岩塩とソース+胡椒のハーフ&ハーフ。

表面に豚肉がカリッと焼かれています。

牡蠣の身の量が110gと控えめになった、丞、と付かない牡蠣おこが豚玉の丞と同じお値段でした。

ほかにも海老玉の丞や牡蠣ネギの丞などのお好み焼きmwnuや、超人気と書かれた、オリーブオイルと牡蠣のコラボ、たまがき3や、スガキ、牡蠣ステーキ、牡蠣炒め、牡蠣の味噌汁や焼きそばなど沢山の牡蠣の食べ方のバリエーションがあります。

岡山 カキオコ タマちゃんの実食レポート・感想

岡山 カキオコ タマちゃんに来た人の分布
【岡山 カキオコ タマちゃん周辺の地図にはすごい数のピン】

お腹ぺこぺこで訪問したら、店内はお客さんでいっぱいでした。

平日の閉店前で、偶然運よく空いていてスッと入ることが出来ました。

岡山のカキオコ、タマちゃんに実際行って食べてきた感想は、食べはじめてすぐに早く次回また来たい、と思うぐらい美味しかったです。

大阪で食べ慣れた色んなお店の色んなお好み焼き、どことも似ていないカリカリの天かすの食感が忘れられません。

もっと色々食べてみたかったんですが、追加注文がNGになっていて、リベンジを誓い泣く泣く撤収。

外観や内観は古びた老舗のお好み焼き屋さんという感じで、油汚れが付かないようにラップを巻かれた色んなものが、年季を感じさせるいいムードです。

座った時からおいしい店の感じ、当たりに来た感じがヒシヒシしていました。

店外のどこから来たかを自分で地図上にマッピングできる大きなマップなど、楽しませる工夫も嬉しい。

連れて来たい人の顔がたくさん浮かぶ、本当に美味しいお好み焼きでした。

ご馳走様でした。

岡山 カキオコ タマちゃんを目指す旅
【岡山 カキオコ タマちゃんファンの日本地図で見る分布図】