おうどんとお蕎麦、どちらが好きですか。

私はまだ小さい頃、断然うどん派でした。

馴染みの国民食であり、家庭でも定番の献立メニューであるソバを好きだと思うようになったのは、大人になってからです。

お昼でも晩でも、おうちのごはんがざるそばだったりすると、どちらかというとがっかりしていました。

朽木 そば 永昌庵は、山里の中にあるお店ですが、わざわざそんなところまで足を運ぶようになるとは、幼かった子供の頃には思いもしませんでした。

好きになったきっかけは、年齢を重ねるにつれ色々と知識がついて、健康や美容などを気にするようになったのもありますが、そうして食べ歩く内に、他の効果を期待してではなく、単純にすごく美味しいと思うお蕎麦を何度も食べたからです。

朽木 そば 永昌庵へドライブ

大阪から日帰りでドライブで行けるお出かけの限界って模索している真っ最中、ただ行って帰ってこれるというだけじゃなく、運転時間の目安や、行き先での滞在時間のゆとりなど、色んなことを考えていました。

出発が大阪なので、兵庫県や奈良県、京都府、京都市や和歌山県など、やっぱり関西圏が多くなりがちなのですが、滋賀県には、あんまり行ったことが無かったんです。

手前の京都までは抹茶スイーツが食べたくなって宇治までフラッと出かけるとか、免許がない頃から電車でもよく遊びに行っていたけれど、そういえば、滋賀はびわ湖がある、という他に何があるのかよく知らなくて。

それでせっかくだから、積極的に滋賀を知りたくて、おでかけしてみたら、遊ぶところも美味しいお店もきれいな景色の景勝地も、本当に沢山あって、滋賀が大好きになりました。

朽木 そば 永昌庵も、そんな中で発見したロケーションも雰囲気も最高のお蕎麦屋さんです。

2021年に自宅から車で、お目当て盛りだくさんのスケジュールで旅した際に、ランチでお邪魔した時の感想や思い出の記録と共に、実際に行って食べた実食レポをレビューとしてまとめていきます。

これから近江方面へ旅行の計画がある方や週末の外出プランを湖西エリアで設定している方、出張などで近隣のホテルや旅館に宿泊していて空き時間のある方、お蕎麦が好きな方などにも、ぜひ一度訪れて味わって欲しいご当地グルメの人気店です。

訪問時に役立つ基本情報を詳細にお伝えしていきますので、参考になれば幸いです。

朽木 そば 永昌庵の概要

朽木 そば 永昌庵まで探検
【朽木 そば 永昌庵までの散策、丸八百貨店】

山奥ながらも、地元地域の常連さんやご近所からのファミリー、ツーリングのライダーさんやドライブで通りがかった方、旅先で郷土料理に舌鼓を打つ観光客など大勢のお客様で賑わう名店です。

お店の外観は古民家といった感じですが、店内内観は、きちんと清掃が行き届き清潔で、席数もあり、山の中とは思えない活気とぬくもりのあるいいムード。

朽木 そば 永昌庵は、かつて鯖街道の宿場町として栄えた、高島市のくつきに店舗を構えています。

清らかで澄んだ伏流水と吟味されたこだわりのソバ粉で丁寧に仕上げた、風味抜群のコシのあるソバは、メニュー豊富で、口に運べば豊かな香りと旨味が広がり、ボリュームも満点。

立地はまちなかでは無いものの、道路沿いの路面店で見晴らしもよく、アクセス良好ですので、道も難しくありません。

栃の実で作ったくつき名物の栃餅を、油で揚げて揚げ出しに仕立てた、とちあげも食べるべき一品ですので、機会があればぜひお試しくださいね。

朽木 そば 永昌庵の所在地住所や漢字の読み方、現地までの行き方、問い合わせなどの窓口となる連絡先電話番号や利用できる営業時間、駐車場、定休日、MENUの価格帯など、順にご案内していきます。

場所はどこ?アドレスと店名・地名などの読み方

車窓から河原でキャンプする人たちを眺め、山々に囲まれた道路を走っていると、ぽつんと佇んでいるお店です。

他に見間違うほど建物は無いし、看板やのれんもあるのですが、良くも悪くも違和感が無く、気を付けて見ていないと風景に同化してしまってうっかり通り過ぎることもあるかも知れません。

朽木 そば 永昌庵の場所をチェックしておきましょう。

所在地住所:滋賀県高島市朽木大野178-5

店名は、えいしょうあん、と読みます。

ネットでウェブ検索する分には、お得意のスーパーコピーでコピペして問題ありませんが、近くで迷った時、道を尋ねるには、正解の読み方を知っていた方が間違いありません。

地区の名前って特殊な漢字だったり、読みが難しかったりで、不慣れな土地だと間違うことも多いですから確認しておきましょう。

アドレスの漢字の読み方は、しがけん たかしまし くつき おおの、です。

朽木 そば 永昌庵までのルート・アクセス方法

私たちは車で行ったので、カーナビの目的地をお店で登録して、ナビの設定通り、マップのガイドに従って走行していたら、迷子になることもなく無事到着できました。

地図で見るのと実際に現場で見るのとって、付近の景観が想像と違う場合がありますので、山の中は特に不安になりやすいのですが、大きな道沿いだったので、難所もなく、苦労も感じず普通に着きました。

朽木 そば 永昌庵への車で出向く場合は、名神・京都東IC、琵琶湖大橋から湖西道路・真野インターチェンジ→国道477号線、トンネルをくぐって、国道367号線・くつき方面へ。

電車やバスなど公共の交通機関をご利用で向かわれる際は、電車の最寄り駅は、JR湖西線の安曇川駅です。

あずみがわ、では無く読み方は、あどがわ、ですのでご注意ください。

最寄駅から、残念ながら歩きでは厳しい距離ですが、バスに乗車すれば、乗り継いでお店まで行くことが可能です。

安曇川駅からクツキ線バスで、クツキ学校前バス停で下車、その後、針畑線バスに乗車し、桑野橋バス停で下車、そこから徒歩での距離の目安は約3分ほどです。

朽木 そば 永昌庵にどうしても行きたい時は、バスやタクシーでも不可能ではありませんが、バスに乗るにしても、けっこうな長旅になりますので、マイカーでのお出かけが推奨です。

安曇川駅から乗り継ぎのクツキ学校前まで行くのに30分以上の乗車時間がかかりますし、そこからでも徒歩30分圏内の周辺には鉄道駅がないような奥地です。

秘境要素溢れる場所ですが、店自体は人気店なので、車の出入りも激しめで目立ちます。

また、マイカーでのドライブの際も、季節により、冬季は積雪で路面が凍結し危険な場合がございますので、ハンドル操作には十分お気をつけください。

シーズン中、お店の公式ホームページでも当日の状況などをお知らせしてくれていますので、そちらを事前に参照し、安全が確保できない場合は、来店の延期なども視野に入れて無理の無いようお願いします。

朽木 そば 永昌庵の連絡先TEL

問合せや注文予約、取り置きのご相談や質問、忘れ物や迷子などの窓口も把握しておくと慌てなくて済みます。

FAX番号も共通です。

朽木 そば 永昌庵の連絡先電話番号はtel:0740-38-3233

予約には対応していません。

電話対応の受付時間は基本的に営業時間内になりますが、営業中は接客応対などでスタッフの方がお忙しい場合もございます。

ご迷惑にならないよう、長話や聞き漏れ、言い忘れなどで二度手間を防ぐために、適当なメモやノートにお伝えしたい内容を整理しておくとスムーズです。

利用できる時間帯は下記、営業時間のカテゴリーに掲載していますので併せてご覧ください。

朽木 そば 永昌庵の開店時間・閉店時間

ここがダメならこっちに、と手軽な代打候補があるような場所では無いので、行ったのにオープン前だったり、クローズ後で無駄足になってしまうと、労力も時間ももったいないですし、がっかりも大きいです。

待ちぼうけになったり、売り切れで食事自体が無理だった、なんて事にならないように、営業時間もしっかりチェックしておきましょう。

朽木 そば 永昌庵の営業時間は、11:00~17:00 です。

但し売切れ次第で閉店してしまう為、当日、来店予定が遅くなりそうだったり、ご心配な方は直接店舗に問い合わせてから訪ねることをおすすめします。

日本国内でも、2020年、2021年、2022年と各企業や学校、個人のご家庭や、動物園・博物館・遊園地など観光施設、レストランやカフェなど飲食店、小売店などで、活動の自粛や不要不急の外出の自粛、期間休業や時短営業、一部のサービスや設備の使用制限、開催イベントの中止、週末や祝日、大型連休など混雑時の入場の規制や人数制限など、未だイレギュラーの形態での営業が続いています。

2018年までとはまるで違った生活環境に戸惑いながらもなんとか順応して時間を過ごしてきましたよね。

新体制の内容は公式にお知らせやニュースとして、目立つトップページなどに告知されていることがほとんどです。

朽木 そば 永昌庵に関しても、突然の時間の変動や臨時休業などがある場合がございますのであらかじめご了承下さい。

おでかけの日程を立てる際には、公式HPやブログ、各交通機関のオフィシャルサイトなどできちんと確認して頂くことをオススメします。

お休みは?

陶器で出来たオブジェが多数
【えいしょうあんのお庭の向こうはキャンプの人たちが見えます】

ラーメンやパスタが好きな麺党さんや麺が好きだけど糖分を気にして大豆などのグルテンフリー麺に代替えされてる方、和食好きさんにも必見の喉ごしgoodで噛み応えのあるヘルシーなお蕎麦が食べられるお蕎麦屋さん。

谷に流れる安曇川の緩やかな様子を一望でき、河原でテントを張ってキャンプを楽しむ人たちを眺めながらいただくお蕎麦は、癒しの非日常空間です。

山の中の秘密基地の食事のようでもあり、初めて入ると、ついSNSで投稿してシェアしたくなる、共有必須の穴場的店舗。

厳選された地場産の素材をたっぷり使い、くいしんぼうでも満腹になる量とお手頃な代金で土地の味を堪能できます。

行ってみてお休みだったら残念なので、定休日も紹介しておきます。

朽木 そば 永昌庵の定休日は、毎週日曜日と祝日です。

B級グルメファンにも嬉しい、名物の栃あげは、栃餅が苦手な人でも食べやすい絶品餅です。

とちぜんざいや、そばがき、いも汁等サイドメニューもいろいろ気になりましたが、おなかがいっぱいだったのでまた次回のお楽しみにしました。

朽木 そば 永昌庵のパーキング情報

トラベル雑誌や旅サイトで見る山の中の観光地へ出掛けると、車を止めるところなんてまるで困らないような、広々とした場所もありますが、一台が通るのがやっとで行き交うことさえ不可能な、どこに停めても邪魔にしかならないような場所もあります。

近くに有料のコインパーキングも見当たらず、後ろの人に迷惑になるので、一旦は通過しまた戻り、結局どうしていいか分からないなんてことも今までに経験がありました。

そうじゃなくても、車に乗る限りは駐車場は必要になってくるし、安くて近い方がより良いですよね。

朽木 そば 永昌庵には無料の専用駐車場があります。

お店のすぐ横の場所、隣なのですぐ分かる位置です。

舗装されていない平面の、屋根のない空き地が駐車場です。

収容台数は停め方によって異なりますが、8〜9台くらい停められるスペースがあります。

ただ、お昼前から混み合っていたり、行列になっていることもあるお店なので、タイミングによっては長い待ち時間も覚悟で行った方が良いかも知れません。

朽木 そば 永昌庵にはお土産の販売も

お店に入るとまず驚いたのは、店内の雑貨の多さです。

おなべの様な大きなものから小さなものまで、器や陶製の作品、茶器、木彫り細工などの木工品、手作りの昔懐かしいおもちゃなどがお行儀よく陳列され、展示品を1つ1つを手に取って見られるようになっています。

朽木 そば 永昌庵の歴史ある家屋のような建物、内装とも見事にマッチしているので、お蕎麦屋さんというよりは陶芸品のお店かおみやげショップの中で、休憩してご飯を食べてる人が居る、といった感じです。

客席のインテリアは立派な木の株の輪切りのようなテーブル、窓側にも長くて立派な木のテーブル、切り株のような椅子が配置されています。

奥の安曇川が見えるガラス窓前の明るい席からは、ガラス越しに敷地内のお庭のようなものも見え、そこにもたくさんの陶器のお人形や置き物がデコレーションされていました。

朽木 そば 永昌庵は、近辺を深緑に囲まれた大きな川のそばという立地から、野鳥も多く訪れるのか、鳥用の巣箱や餌台も設置してありました。

入り口を入ってすぐのレジの辺りの店頭では、ざるつゆ、蕎麦の干麺ほか、蕎麦のムキ実、お菓子系の蕎麦ぼうろ、蕎麦かりんとう、蕎麦の実おこし、栃もち、とち大福、よもぎ大福、オリジナルの蕎麦餅、めずらしい蕎麦おはぎ、揚げおかきなど食品もバラエティに富んだラインナップで多彩に販売されています。

イートインでゆっくりお料理を楽しんだ後は、職場へのおみやげを購入したり、お留守番の家族への持ち帰り品を選ぶのもまた旅の楽しみですよね。

もちろん自分用のテイクアウトやお気に入りの器を記念に買うのも良いでしょう。

朽木 そば 永昌庵で食べたランチを口コミ

絶景を見ながらのご飯というだけでも貴重な時間なのに、お蕎麦もわりと豪華な量でたっぷり来るんです。

お蕎麦はあっさりなので、天ぷらなんかも気になりましたが、ダイレクトにお蕎麦を感じてみたくてざるを注文。

他に、イチオシだった鴨ざると、とちあげをオーダーしました。

朽木 そば 永昌庵を知る前から、栃餅の存在は道の駅や物産展などで見かけて知っていましたが、栃餅自体、食べたことが無かったのですよね。

グルメのクチコミ投稿サイトのフォロワーさんや食べログ、旅行記などを散見してリサーチしていると、皆さんが口を揃えて絶賛している記事が多数見つかりましたが、お蕎麦がメインだし、チャレンジはどうしようか不明でした。

というのは、リアルでも仲間内で、食べたことがある人がいくらか居たので、聞いてみたところ、周りでは苦手な人も多くて、そんなに評判も良くなかったんです。

それで、クセがあるみたいだし、どうしようか直前まで悩んでいました。

でも、お店の方に尋ねてみたら、油で揚げているからクセも少なくて、甘辛いタレが絡んでいて美味しい、とのことだったので、せっかく来たのだからと勇気を出してトライ。

朽木 そば 永昌庵のとちもちは、きっと他で食べるとちもちよりも美味しくて、初体験にはぴったりな気がしたからです。

結果大正解で、高島でこれを食べてみてとっても良かったし、ふっくらして香ばしくて、お気に入りになりました。

量があったので、後半ノルマのように苦しかったけど、まあご愛嬌。

かもざるも、本当に美味しかったです。

予想を上回る量の贅沢な蕎麦湯も、美味しかったけどさすが飲みきれませんでした。

でも不思議と、会計で支払いをする頃には苦しいのも落ち着いて、次回は天ぷらやあったかいお蕎麦にも挑戦したいと思えました。

メニューにある、ひめもりってなあに?

ごちそう感のある見た目
【カモのお出汁がやみつき☆おそばもボリューム満点】

朽木 そば 永昌庵では、壁にメニューの名前を、ざる、やまかけ、かまあげ、かもざる、かけ、おろし、とちかっちん、書いた木製の札が吊るされています。

冷たいメニューは青い三角、温かいメニューは赤い三角で目印が付けられていて、全て税込価格表示です。

ドリンクメニューや、いも汁、蕎麦餅揚げなどのサイドメニューも同じように壁に掲げられているのですが、その中に、ひめもり有ります、と書いた札があります。

これは、お蕎麦の小盛りのことです。

漢字で書くと、ひめは姫、お姫様サイズです。

通常だとお腹いっぱいになりすぎる方は、こちらにすると良いでしょう。

朽木 そば 永昌庵では、お客さんの中に、女性の方やお子様の居る家族連れ、学生さんの団体も多く見かけました。

好みで量を加減して注文すれば、無理して残さず食べて苦しくなったりせず、最後まで美味しく食べられますね。

朽木 そば 永昌庵の周辺の寄り道スポット

旅の日取りや季節にもよりますが、近くて立ち寄りやすい観光名所も高島市には色々あります。

高島じゃなくクツキ・鯖街道周辺は、エリア自体が観光地なので、風情感じる街並みを散策するだけでもフォトスポットもいっぱいあって、無計画でゆったり過ごしても楽しい街です。

滋賀と福井県の県境に位置するおにゅう峠は、絶景ランキングでも度々登場している、紅葉の美しい場所で、雲海を見に、早朝から訪れるプロやアマチュアカメラマンにも大変注目されています。

朽木 そば 永昌庵にも特産品が少し販売されていましたが、道の駅くつき新本陣では、原木しいたけや栃餅、鯖寿司のほか、安価で鮮度のいい農産物や手作りのあたたかさが伝わる木工品など、料金控えめで取り揃えていて、あれもこれも試してみたい方にはコスパよく一通り入手しやすいかも知れません。

日曜や祝日には、旅先の醍醐味、店先を覗くだけでもワクワクしてしまう、朝市も催されます。

スイーツ好きなら素通りしにくい、牛乳の濃厚な味を感じられるバームクーヘンや牧場ソフトクリームを食べに、宝牧場しぼりたて工房を訪ねたり、湯めぐりなら、グリーンパーク想い出の森内にある、てんくう温泉はいかがでしょうか。

露天風呂だけでなく、キャンプ場やプールもあり、スキーで冷えた体を温め、リフレッシュするのにも最適です。

サウナやマッサージチェアもあるので、身体の疲れもしっかり癒せます。

朽木 そば 永昌庵に行った日、私たちは手前で丸八百貨店という歴史ある建物に寄り道しましたが、レトロビル好きならきっと好きだと思います。

くつきに到着するまでの道中で、うかわファームマートや大溝周辺の街並みをお散歩して、アドベリーのおやつを買いにとも栄に寄り、高島のB級グルメとんちゃんの鳥中にも寄ったので、お買物はすでに十分してしまっていたので、ほんとは欲しかった椎茸なども見送ったのが心残りでした。

お蕎麦を食べた後は、マキノ高原のメタセコイヤ並木の紅葉を見に行きましたが、マキノのメタセコイヤは一年中、どこの季節に来ても、本当に素敵なので、まだ一度も行ったことがなければすぐ行ってほしいぐらいお薦め。

マキノでもおみやげショップでいっぱい欲しい物がありましたが、一度にたくさん買っても食べきれないので、グッと我慢しました。

その後、ちょうど冬の風物詩、イルミネーションのシーズンだったので、びわ湖大津館のイングリッシュガーデンのライトアップに寄って、帰りましたが、海津大崎の桜が見られる頃、またリベンジできたら嬉しいです。

朽木 そば 永昌庵に行くときも、もっと滋賀の別の有名なスポット、白鬚神社を見に行ったりするときも、行き帰りのドライブで琵琶湖沿いを走ることになるんですけど、滋賀県はそれがまた楽しいですよね。

伊吹山の様子を見ながら、湖畔を走るのはとても気持ちがいいです。

もっと気温が上がって暖かい頃なら、フィッシングパーク高島など、魚釣りにも行ってみたいですと密かに狙っています。