以前、一目十万本と言われる桃の花を見に、和歌山県の海南にある桃源郷にお花見に行きました。
今回は、一目百万本、香り十里と知られる、同じ和歌山県内の日高郡みなべ町にある日本一の梅林、紀州みなべ梅林です。
毎年、さくらの花見のシーズンには、梅の花と桃の花、桜の花の違いをどう見分けるか、という話が話題にのぼりますが、恒例で聞いているのにも関わらずよく分かっていませんし、何万本と言われても、もう数が大き過ぎて頭の中でイメージするのに限界があるし、とにかく沢山、ということだと認識しておきました。
ぷらむ工房で青梅狩りです。
まだ寒さの残る初春の頃、ウメ、サクラ、モモが山を染めて、一面のピンクの絨毯になる光景も感動的ですが、開花時期の鑑賞では無く、食べられる方だと思うと期待も意気込みも十分です。
ぷらむ工房で青梅狩りに参加
和歌山エリアと言えば、特急パンダくろしおで行きたいパンダの居る南紀白浜アドベンチャーワールドや歴史的世界遺産にも登録されている高野山、熊野古道や那智の滝、絶景の景勝地や名勝、夕日の綺麗なジオパークのある海岸線、海辺のグランピング、クジラや猫のたま駅長の居る和歌山電鐵貴志川線の貴志駅などなど、言わずと知れた観光名所が盛り沢山の地域です。
食べ物としての名物も、有田みかんやブランド桃、荒川の桃、和歌山ラーメン、海の幸にも恵まれ、新鮮な魚介類など海産物も豊かで、湯浅醤油や金山寺味噌も有名ですよね。
しらす丼や灰干しさんまやめはり寿司など、わざわざ買いに行ったり食べに行ったりしたいお気に入りも多く、私たちにとってもおでかけやレジャースポットとしての候補に挙がりやすい馴染みの場所です。
夏休みやゴールデンウィークなど、大型連休には全国から大勢の旅行者が足を運び、海外の観光客からも熱い支持を集める人気のお出かけ先で、有名な観光施設やホテル・旅館などの宿泊施設、温泉なども充実しています。
ぷらむ工房の青梅がりは、そんな紀伊國の代表的な名物として外せない高級南高梅の産地である和歌山県日高郡のみなべ梅林の中で、梅農家の目利きの職人さんに指導を受けながら、梅の実狩りが出来るという思い出に残るイベントです。
完熟梅がたわわに実る和歌山の梅林でみなべ町自慢の梅の収穫体験を出来るのは、6月だけの季節限定。
常日頃から日々の献立やお弁当、ご家庭の食卓でも馴染みの深い食品ですので、みなべ町に和歌山で子連れの旅計画があるなら、親子で楽しめる収穫プランです。
幼いお子様の食育はもちろん、カップルやご夫婦、お友達を連れ立っての女子会など、梅の収穫時期にしか実施されない貴重な機会を堪能できます。
年間を通して味覚狩りは、子供からご高齢の方まで老若男女一緒になって夢中になれる行事ですが、ポピュラー果物や野菜の種類は、ミカンやリンゴ、マスカットなどのフルーツやさつま芋掘りではないでしょうか。
テレビ番組や観光ガイドなどの雑誌では春夏秋冬、四季に合わせた収穫体験プログラムが特集され、最近では、海ぶどうの摘み取り体験やじゅんさいの摘み取り体験など、一風変わっためずらしいものもじわじわと評価されています。
同じ初夏の頃だと、摘み取り体験はブルーベリーなども注目されていますが、梅狩り体験もまたメジャーとは言い難いレアなメニューの1つです。
ぷらむ工房の青梅狩り体験は、特産品・名産地として全国に認知されるみなべ町の体験です。
先生は先祖代々に渡り、長年梅のお仕事に携わっている現役のプロ集団ですから、梅狩りを関西でお探しならどこにも負けないハイレベルなサポートで、頼もしく、初心者でも安心。
自分でも自家製梅干しを漬けてみたい方や、梅ジャムや梅ジュース梅仕事の丁寧な暮らしに憧れている方にも、チャレンジのチャンスです。
梅畑で木々を見上げて頑張って汗をかいたら、たっぷり1kgのお土産付き。
取り立ての梅の追加購入も可能ですので、量も調節できますし、疲れを癒すスッキリ美味しいオリジナルの梅ジュースもセットで、みなべ町の観光の梅体験を満喫できます。
自力で採った果実で作るマイ梅干しや梅酒のことを考えると、それだけでワクワクします。
店舗に帰れば、売り場では、ご当地の珍しい三日月梅や、干し梅、プレミアムダイヤモンド梅、シロップやドレッシング、梅酢などの梅製品、はちみつ梅、かつおウメ、しそ漬ウメ、昆布ウメ、紀州みかんウメなどなどの各種梅干し、さまざまな加工品が販売されていて、会社の同僚や家族へのおみやげ探しのショッピングもお任せ。
ストア内には自宅で気軽に頂けるお手頃価格のものから、化粧箱入りで贈答品としても重宝する高見え商品まで幅広いラインナップがあり、品揃えも豊富なので、興味が湧くものがきっと見つかります。
ぷらむ工房は青梅狩りの開催や販売店以外にも、メニューに梅をふんだんに使用したカフェレストランも展開していますので、ショップでは所々にいろいろなレシピが掲載されたフライヤーやチラシも置いてあり、それを手に取って見ながら、イメージを膨らませてお買い物をしている方が多数いらっしゃいました。
収穫の繁忙期にはお休みしてる他の体験講座では、梅干し作りのワークショップや梅ジュース作り体験、梅ジャム作り体験もあり、一度とは言わず訪れたくなる場所です。
本場の自家農園での特別な時間を体験しに行ってきました。
ぷらむ工房 青梅狩りの概要
前回、日本一の梅の故郷を訪れたときは、雑賀崎漁港を経由して灰干し秋刀魚を購入したり、白崎海洋公園などを巡って、紀州梅干館を訪問しましたが、到着は夕方頃になってしまいました。
紀州梅干館で梅干し作りの体験など、館内MENUに参加したかったけれど、時間的にも世間の情勢的にも食べ物に関する体験が厳しかった時期で、手作り会は新規予約受付を休止中。
工場直売でのお買物に期待した売店の店頭の試食もほぼ出ていない状態でした。
その時に、それでも見学が楽しかったから、きっと梅の里をリベンジしようと思っていたので、念願かなってやっと、という感じです。
ぷらむ工房の青梅狩り体験をご案内します。
紀州みなべで、周辺一帯を梅畑に囲まれた、梅農家ならではの梅作り体験。
ファミリーや友人と、彼氏彼女とのデートや職場の企画やオフ会などシチュエーションに応じて、楽しみ方もいっぱいの、学びの多い時間です。
周辺は国内有数の観光地ですので、海鮮料理や老舗の菓子店などグルメも色々、無数の見どころやアクティビティが溢れ、プランニングも自由自在。
おにぎりの具は梅干しが大好きという方や、お料理が得意で自分でもいだうめを材料にしたお菓子やおかずい挑戦したい方、お酒の好きなパートナーに梅酒をプレゼントしたい方やウメボシを作ってみたいけど自分1人だと不安だとお思いの方、育ち盛りの小さい子供たちの食育体験にもぴったりです。
思わず人に話したくなる、休日の過ごし方として、新しい果物狩りをリサーチしていた人にもおすすめ。
県内の日高界隈、ご近所で暮らす人以外でも、関西近郊にお住まいの方のバイクでのツーリングコースやドライブコースにも、日帰り出来る距離ですので、大型連休や土日の遠征のお出かけにも最適です。
ぷらむ工房の青梅が実を結ぶ六月に、遠方から観光に来られる旅行者や外国からお越しの観光客さんの旅行プランの立ち寄り先候補として、職場の出張や研修で近隣のHotelや旅館に宿を予約してご宿泊中の方々の、空きの数時間の有効活用として、ついでにと寄り道してみても、行って良かったと思う貴重な機会が持てますよ。
私が実際に来場した時の記録を、実食レポートや体験記として感想にまとめ、クチコミレビューし、これから初めて現地に訪問する方にも役立つ基本情報を詳細にお伝えしていきます。
当日の流れや申し込みの仕方、梅取りの服装や所在地住所などの立地情報、現場までの行き方やアクセス方法、問い合わせ先に当たる連絡先電話番号、利用できる営業時間帯や駐車場の有無、お休みの曜日や価格帯、近辺の観光地や話題の穴場、食べるべき名物やご当地グルメ、B級グルメやソウルフードなど、カテゴリー別に順番にご紹介していきますので参考になれば幸いです。
オフの日のスケジュールに空きがあるときや、予定のない休日に、計画を建てて出かけてみませんか。
緑豊かな自然の中で、空気に含まれた爽やかなウメの香りを感じ、心地よい風の中で摘んだウメの実は宝物です。
遊ぶ所の沢山ある和歌山県を歩いてきた内容をお知らせしていきます。
和歌山県のみなべ町ってどんな町?
ぷらむ工房の青梅狩り云々の前に、みなべ町のことを全然知らないという人も居るでしょう。
和歌山市の繁華街、アロチの辺りや、新宮市や有田市、白浜なら分かるけど、みなべ町って?といまいちイメージが掴みにくい場合もあるかも知れません。
近畿地方在住でも、お花見でウメの花を見るのにわざわざ和歌山県を調べたりしないで、ご近所の名所という方も多いでしょう。
グランピングやサーフィンなどでよく同県に遊びに来る人でも、他に観光スポットも沢山ありますから、用事が無ければ知らないかも知れません。
ワカヤマの中部にある日高郡の中で、南の端に位置する町がみなべ町です。
観光では南部梅林や紀州梅干し館、地元の小学校の体験学習にも利用される紀州備長炭振興館、海亀が来る千里の浜や地元の特産品や旬の食材を使ったパスタやスイーツなどを提供するCafe de manma(カフェ ド マンマ)、鹿島などが有名。
町役場には、うめ課があり、ウメに関しては農家だけでなく、関連の加工、流通、小売業など数多くのウメを取り扱う職業に従事している人が暮らしていて、地域を上げてウメでの産業振興をおこなっています。
ぷらむ工房の青梅も広いウメの畑で生産されていますが、みなべ町は、アオウメの生産量と、さらにウメボシの生産量も、ダブルで日本一を誇る、南高梅発祥の地です。
他に、ウバメガシという木を原料にした最高級の備長炭や、四角くて大きな南蛮焼という蒲鉾、同じくごぼう巻というカマボコ、干物なども特産品です。
黒潮が近く、漁港には伊勢海老や太刀魚、アジ、サバ、イワシなど数多くの魚種が水揚げされます。
ぷらむ工房 青梅狩りも出来る施設の所在地住所
株式会社岩本食品の敷地は広く、会社以外の一般の人が楽しめる施設は主に、工場見学ができる工場と体験クッキングなどの調理で使用するキッチン、各種受け付けやウメ製品、加工品などたくさんの手土産や試飲試食、shoppingが楽しめるShop、期間中は摘み取り体験のお客さんが梅もぎに入れる一部の梅畑などです。
体験予約などで来場する場合は、近くに行くと警備の人が出ていてparking周辺の交通整理や誘導をしてくれますし、大きな矢印付きの案内看板も出ています。
案内板から矢印で示された方角を見ると、建物があって、見晴らしも良く、他の予約者が居ると人の流れもあるので分かりやすい立地です。
ぷらむ工房の青梅狩り体験は、畑の中ですが、まず店内で受付けや決済を済ませ、説明を聞いたり身支度も整えて移動するので、店舗施設の住所を見ておきましょう。
所在地住所は、〒615-0022 和歌山県日高郡みなべ町晩稲1229、です。
不慣れな土地の慣れない地名や地区名って特殊で難解な読み方や漢字を使っていることも多く、難読地名が地方クイズになったりするほどです。
いこーよや食べログなど会員登録しているおでかけ情報サイトやグルメサイト、WEB検索やインターネット上でのコメントページの口コミ投稿、個人ブログでの記事の更新やUP、同店での公式ウェブでのギフトの注文や会員登録などなら、読めなくてもコピペで済みますが、近くで迷子になって道に迷ったら、道行く誰かに尋ねる方が解決が早い時も多々あります。
知らない人に聞こうと口に出す時は、口語になるので、正しい読み方で間違えずに名称や店名を伝えられた方が場所も伝わりやすいです。
知っていれば、相手にそっと言い直されて恥ずかしい思いをする心配や不安もなく、安心して会話できます。
アドレスのふりがなも前もってチェックしておきましょう。
ぷらむ工房の青梅狩りの受付ができる店舗の現住所のaddressの読み方は、わかやまけん ひだかぐんみなべちょう おしね、です。
晩稲、の部分が少し難しいのでは無いでしょうか。
スマホにマップアプリを入れていたりして地図でのNAVIは問題ないとお思いの方でも、友達にトラベルエピソードを話す時、違和感なく話せた方が便利です。
辺りは梅の畑の中の、傾斜のある道路で、建物は敷地内だとそこに集まっていて大きいので、目立ちます。
外観はまず工場?倉庫?といった佇まいの建物が目に入るでしょう。
お店は隣の建物で、店先には数段の階段があり、扉から来店すれば、お店の内観は物産展のように様々な商品が販売されています。
ぷらむ工房で青梅体験・アクセス方法/行き方
私たちは当日、朝から車で大阪市内から向かい、一番最初のゴールを御坊市のとびやま菖蒲園に指定していました。
天気予報は台風の関係で、生憎の悪天候を予想していて、今を逃せばそろそろあやめやかきつばたは見頃の季節が終わってしまうし、薄暗い夕方に雨の中見るのは厳しいかと、午前中の慌ただしい中ですが、日中の内にしょうぶ園に行っておきたかったのです。
ぷらむ工房の青梅狩り体験は午後の予約でしたが、自宅から距離があるので全然余裕があるわけでもなく慌てていました。
辺りは和歌山の海辺りの大きな道路で、いつも和歌山に行く時はここを通っているなーという馴染みの道です。
道中のコンビニ休憩で、セブンイレブン南海インター前店に寄り、着時感を確認したところ、下道だと予約の時間前集合のタイムリミット間に合わない予測だったのと、インター前でちょうどよかったことから、途中から予定を変更して、とびやま菖蒲園には寄らず、高速に乗りました。
18時まで曇りだったはずの天気予報が、ここに来て急に13時から6mlの雨予報に切り替わり、収穫体験も雲行きが怪しい感じになってきて、道を急ぎます。
高速道路だと、着予想の半分以下で無事到着したので、みなべICで降りた時には、余裕があり、時間切れは免れました。
現地の場所へのAccess情報と言っても、ドライブなので、カーナビの目的地セットをお店の名前と住所通り設定して、あとはnavi任せで、画面のルートMAPの音声案内に従い、モニターの道順に沿って走行。
ぷらむ工房の青梅狩りは、街中から少し登った緑の多い中にあるので、近付くほどに雰囲気が出てきてワクワクします。
手前からの案内板と警備員さんの誘導で、難なくPに道案内され、道路に傾斜はあるもののジャリ道や細い山道で危険ということも無く、難所はこれと言ってありません。
移動手段として電車やバスなど公共交通機関を御利用で出向く方は、鉄道での最寄り駅は、JR紀勢本線(きのくに線)の南部駅です。
なんぶ駅、ではなく、みなべ駅、と読み、駅前にTAXIや路線バスに乗車できる、タクシー乗り場とバスののりばがある駅です。
最寄駅の南部駅で下車しても、歩いて行くには駅出口から店舗入り口まで徒歩だとおおよそ3kmほどの距離があり、目安として、大人の足で順調に歩いても大体40分前後の時間がかかりますので、往復で考えても、片道でも歩いていくのはあまり現実的ではありません。
バスに乗るなら、龍神バスの南部梅林というバス停が一番近く、店舗入口まで概ね376mなので、歩いても5分ぐらいなのですが、この南部梅林という停留所に停車する南部梅林線という路線が季節運行便のため、梅の開花時期に合わせての期間限定になっています。
ちなみに、2023年の運行期間は1月28日(土)~2月26日(日)で、これも予定ですので、開花状況によって終期が変更の場合もあるそうです。
ぷらむ工房の青梅体験は6月、みなべ梅林線の走っている期間と収穫シーズンが異なるため、その場合のバスの最寄り停留所は上芳養線の小野というバス停になり、これだと現地まで2084mぐらい、約2kmを超える距離がありますので、こちらのバス停で降車しても、気軽に歩けるとは言い難いでしょう。
タクシーだと、乗車時間は6、7分で、比較的車で行くのに適した場所という体感です。
レンタカーやマイカー、カーシェアリングなど自動車で行く場合は、阪和道みなべインターチェンジから県道200号線経由で、走行時間は5分くらいです。
バスや電車の路線図、細かな運賃や時刻表などは最新のものを各交通機関の公式サイトや、ツイッター、インスタグラム、フェイスブックなど各SNSでcheckして下さい。
私たちが行った当時の情報やデータは、追加や変更があったり、今現在の新しい事情とは異なる場合がございます。
公式HPやオフィシャルのSNS等の参照を推奨していますのでご了承ください。
ぷらむ工房の青梅に関しての連絡先窓口TEL
事前に現地に問い合わせをする時や御予約、ご質問、ご相談や商品のお取り置きなど、何かしらお店の担当者に直接聞きたいことがある場合の受付窓口がどこなのかも把握しておきましょう。
ぷらむ工房の青梅狩りに参加して、帰宅後、帰ってから来店後の忘れ物に気がつく事もあるかも知れません。
現地で買った商品が美味しくて大量注文したくなったり、団体でのご来店やバスの乗り入れ、シーズン商品や期間限定品の終了期間を聞きたくなるなど、電話をかけて問合せする機会があっても、番号を知らないと困りますし、急な病気や事故、キャンセル等、何らかのトラブルがあった時にも速やかに対応出来ます。
メールより電話の方が良いという方も居るでしょう。
連絡先電話番号は、TEL:0739-74-2406、です。
通話料不要のフリーダイヤルは、0120-39-2406、FAXは、0739-74-3194、です。
電話対応の受付時間は基本的にお店の営業時間中になります。
電話だけの係の人が常駐して待っているわけではなく、カスタマーサポートやコールセンターと違い回線お限られますので、他のお客様との通話中の時もあります。
ぷらむ工房は青梅狩り以外にもたくさんのeventをしたり、数々の梅製品の取り扱い販売をしたり、営業中でもスタッフさんたちが接客応対で忙しければ繋がりにくい場合も予測されます。
ご迷惑にならないよう、かける前に番号をきちんと確認し、前もって伝えたい要件を整理してメモなどにまとめておくと、無駄に長電話になったり、長い会話で他のお客さまを待たせたり、言い忘れでの二度手間になるのを防げてスムーズです。
マナーと節度を守って利用しましょう。
またofficialサイトのtopページ下部、お問い合わせというタブから問い合わせフォームを使って問い合わせしたり、公式通販での品物のオーダー、カタログ請求などなら、online shopの方でもよくある質問ページをご覧になることも可能です。
メールでのお問い合わせの際には、件名に、青梅狩り体験と明記するなど配慮すれば、間違いも起こりにくいでしょう。
梅もぎの服装
果物狩りは、田植え体験や蓮根掘りのように水や泥で汚れることもないし、木になっているのを取るだけだから普段着で大丈夫かなと思っていましたが、頂いた予約確定のメールに、当日の格好の注意が記載されていましたので、それを参考に向かいました。
公式サイトの該当ページにも、ご用意いただくもの、として詳しく紹介してくれています。
ぷらむ工房の青梅狩りは、雨などの天候不良があれば中止になる場合もあり、その時は渡している自身の連絡先に事前に電話またはメールで知らせてくれます。
でも、雨が降っていても、小雨程度なら決行になることもあるので、カッパなどの雨具を用意して行ったほうが良いでしょう。
私達は台風の接近に伴い、雨天時にも対応出来るようにと、行く直前にスリコでレインコートを揃えました。
梅雨時なのでアパレルブランドからもお洒落なレイングッズが発売されていますから、お好みで新調するのも良いかも知れません。
3coinsなら、一回きりになってしまっても、悔いなく汚せて気楽に使えるということで、今回はスリーコインズにしましたが、レインコートとレインポンチョがあり、男女兼用のオーバーサイズで、携帯用のバッグも付いて、使い勝手が良く収納にも便利。
バイカラーでフード付きのレインコートは550円でした。
プチプラで探すならワークマンなんかもしっかり雨を防いでくれそうで良いかも。
ぷらむ工房の青梅狩り当日は、梅畑に入ります。
雨じゃなくても、土などが服についてしまう場合もありますので、汚れがついても平気な動きやすい作業服とスニーカーなど履き慣れた運動靴がオススメです。
具体的なことを言うと、日焼けが気になる人はUV対策とUVカットのウェアが望ましいでしょう。
日差し以外に、虫刺されや怪我などの予防を兼ねて、アイテムは長袖、長ズボン、軍手、帽子で、肌の露出を抑え気味な方が無心で集中できます。
雨天時はRain coatと長靴もあれば尚良しです。
手を洗ったり、汗をかいたりも考慮に入れて、ハンカチやタオルもあると便利です。
私たちが行った日は、jafの抽選イベントでこちらの体験が当たったグループとバッティングしていて、小さいお子さん連れのファミリーも多かったのですが、子供さんが可愛いデザインのアロマの虫除けリングを腕にはめて没頭している姿が印象的でした。
ぷらむ工房で青梅を狩るに当たって、本気で頑張りたかった私は、その日着ていたワンピースの他に、防水・撥水加工の長ズボンの着替えも持って行っていましたが、現地では暑くて、そのまま着替えずに参戦。
雨が降っていなければ、足元は青い網が張られていて、泥々でも無いので、そんなに汚れは気にならないと思います。
私たちはdriveだったので、時間前に車の中で着替えるつもりでしたが、トイレもあるので、準備や身支度もお店で出来そう。
蜘蛛の巣やハチにはご注意下さい。
その他ご不明な点は、お店への連絡で解消しておくとあんしんです。
ぷらむ工房で青梅収穫ができる期間・店舗営業時間
お店は営業日なら終日開いていますが、各体験コースは時間が決まっているので、指定の時間に間に合うように行く必要があります。
ぷらむ工房の青梅狩り体験は、集合場所が本社売店、午前の部が10:15分〜、午後の部が14:00〜のスタートでした。
当日は開始時間の15分前に準備を整えて集合となっています。
他の参加者の方も居らっしゃるので、15分前よりも少し前ぐらいの気持ちで、時間厳守で向かいました。
滞在時間は自由ですが、体験時間は1時間ほどで考えておくと良いでしょう。
店舗施設で商品を買ったりできる利用可能な営業時間は、開店時間が朝9時、閉店時間が夕方5時となっています。
お店は入場料などはありません。
二階はカフェスペースになっていて、体験が終わってもゆっくり店内でお買い物を楽しめます。
お店の営業は9:00〜17:00ですが、2019年から日本国内外、海外でも世界的に流行していた大きなピンチの影響で、2020年、2021年、2022年、2023年と、企業や観光施設、アミューズメントパークや飲食店、小売店、学校や個人のお宅に至るまで、行政からの指導により外出自粛や時短営業など、普段と違うイレギュラーの生活を強いられてきました。
ぷらむ工房の青梅狩りやお店の営業も、今後緊急事態宣言などが発令されれば、臨時休業や早じまいなど変動体制に切り替わる可能性がございます。
何か変化があれば、お知らせやニュースとしてofficialのホームページやウェブサイトなどで告知も出るでしょうし、先に行った先客の皆さんから、Twitter、Instagram、FacebookなどのSNSやblogなどで、報告も拡散されているかも知れませんが、急な場合もございますので、来店の日程が決まりましたら、不安がある場合はお店に直接お伺いして頂くとより確実です。
そういった事情と関係なく、人気商品は売り切れで終了になってしまう場合がありますので、狙っている目ぼしい商品がある場合は、連絡して在庫を確認するなどした方が良いでしょう。
ぷらむ工房 青梅や加工品の店舗定休日
遠くからでも近くからでも、行ってから休業日だと知ったら残念で悲しいですよね。
自転車でサイクリングがてら明日もリベンジ出来るような近所でも、がっかりします。
遠方からなら、ガソリン代や電車賃も勿体無いですし、時間や労力も戻って来ません。
悔やむ気持ちも湧くかも知れません。
そうならないように、定休日も見ておきましょう。
ぷらむ工房の青梅狩りは予約日、予約時間が決まってますので、約束の日時に行く必要がありますが、お店のお休みはどうなっているのでしょうか。
工場は、土日祝日がお休みですが、ショップには、土曜日日曜日が休み、などの何曜日が毎週お休み、と言うような決まった定休日はありません。
売り場は不定休となっていて、今のところ、年末年始期間中の1月1日、お正月の日は休業です。
平日でも土日でも祝日でも基本的に開いています。
臨時休業の他、工事や改装、災害や清掃など予期せぬことがある場合もあるでしょう。
気になる時はお問合せ下さい。
ぷらむ工房 青梅の摘み取り時のparking情報
自家用車やカーシェアリング、レンタカーなどクルマで現場に向かう方は駐車場も気になりますよね。
ぷらむ工房に青梅狩りに行って、梅を大量に持って帰るとなると、足があった方が荷物も重たくないし、出先から発送することも出来ますが、自分でその日に持って帰れるなら、配送手続きをする必要もなく安全に即日おうちに届けられて便利です。
鉄道駅からも距離がありますので、車で行けるなら車で行きたいところですが、有料パーキングって、土地勘のない場所だと、なかなか安くて近いという条件の揃ったところを見つけるのは大変です。
立体駐車場か平面か、入庫出庫のルールや高さの制限、支払いにクレジットカードや電子マネーが使えるかどうか、駐車料金だって、都会のオフィス街などでは短時間でもすごく高額だったりして、お会計の時になって高い駐車場代の請求に驚くこともあります。
前以てリサーチして行っても、混み合っていたら待たなくてはいけないし、観光地などでは取り合いになっている場合も。
苦労して見付かっても、旅先ではそんなことで手間を取られて大事な時間をロスすることなく、段取り良く回りたいと思うのが本音です。
リーズナブルな穴場や工場直売などの節約遊びを計画しても、駐車料金が高いと台無しになってしまいます。
ぷらむ工房で青梅狩り体験をする時には、遠方からbikeやお車でお越しの方も安心の無料専用駐車場があります。
屋根のない平面駐車場で、店舗や梅畑からも近く、場所は警備の方が誘導してくれました。
料金は0円、タダで車を止めることができますので、パーキングの清算にドキドキすることも、支払い時になって小銭を持ってないとあたふたする必要もありません。
収容台数は30台です。
私が停めた場所は地面が砂利でした。
体験予約の申し込み方・流れ
完全予約制ですので、予約をして申し込み、承諾されれば、決まった日程に合わせて出かけるという流れです。
まず開催するかどうかを公式ページで確認し、実施日や時間をチェックします。
開催日と開催時間の中から、都合の良い日時を希望日として予約を入れます。
各枠には、定員に上限があり、いくらでも受け入れるわけではありませんので、店舗で希望が確認され承認されるまでは、予約は確定しません。
ぷらむ工房の青梅狩り体験は、毎年6月上旬から6月中旬頃の開催予定で、例年同じ何日から何日と決まっているわけではありません。
私たちが行ってきた2023年度は、6/1~6/15が開催予定でした。
開催時間は1日2回、午前が10:15から、午後が14:00からとなっていました。
予約の締切は決まっているわけではありませんが、一応、行きたい日の4、5日前までに予約連絡をすること、団体の場合は別途連絡をすること、とのことだったので、私たちはメールで申し込みをしました。
電話連絡は店舗のフリーダイヤルでOK。
メールでのご予約の場合は、送信メールの件名を「青梅狩り体験予約」と明記のうえ、1:希望体験名、2:希望日(希望日の4、5日前まで受付&午前or午後の希望時間も記載します)、3:ご予約人数、4:代表者の名前、5:当日連絡のつく連絡先(携帯電話番号など)を本文に入力して、宛先メールアドレスは、taiken@plumkoubou.co.jp、です。
メールやファックスでの予約は、返信で予約確定の連絡があったことを持って確定するので、こちらから一方的に連絡しただけでは予約できた事にはなりません。
迷惑メールに紛れない様に必要なら受信設定をして、岩本食品の体験受付係から、お返事が届いたことを忘れずに確認してくださいね。
ぷらむ工房の青梅狩り体験の予約が完了したら、決まったスケジュール通り、当日は服の着替えやトイレなど準備を済ませて開始15分前には集合場所に行きましょう。
イベントは小雨決行ですが、予約が取れていても天候による中止がありますのでご了承下さい。
集合場所や受付けは本店店舗の中で行いますが、他のお客さんが来店していてバタバタしていることもあります。
私たちは早めに到着したので、店員さんに「うめ狩りで来ました」と声をかけ、体験料金を支払って店内で時間まで過ごしていました。
体験料金は、1,000円/人で、当日に現場で前払いです。
この金額の中に、体験と、収穫したお土産分の1kg /人のウメ代と、収穫後に店舗に戻ったときに飲めるウメジュース1杯サービスの分が含まれています。
時間ごろに、店内でしばらくの説明タイムがあり、これから参加の皆さんでお店から梅の畑に歩いて移動することや、今がちょうど繁忙期で雨でも風でも朝四時から休みなしで忙しく働いていて、気持ちに余裕がないから、車道を通る時には広がらずお行儀良く的なことを冗談まじりで面白おかしく話してくださって、飽きずに楽しく聞けました。
質問があれば、この時にも聞きたいことを聞いておくと良いでしょう。
ぷらむ工房で青梅狩りをしたら、家で自家製梅干しを作るという目標があったので、私たちは、どんな梅を選んで摘めばいいかなどを聞いて教えてもらいました。
説明が終わると、収穫の成果を入れるバケツのような斜めがけの収穫カゴを受け取って、みんなでゾロゾロと並んで歩いて梅の畑に向かいます。
お店からすぐの距離ですが、間にグランドや小さな橋を渡って、川を越えて行く様子は、先生の後ろを並んで歩いていた小学校の時の遠足みたいでした。
畑に着いたら各々、自由に梅を摘み取ります。
担当の方が着いてきてくれているので、どの辺がいいですかー、と教えて貰って、バケツにウメの実を採っていきました。
選んでいるとなかなか集まらないのですが、それでも2人がかりで大体1人1キロずつ積んだ頃、もう終わった人は帰りましょー、の声掛けがあって、終わってない人はまだそこに残り、私たちはお店に戻りました。
終わった、という目安は、私たちにとっては1kgの達成でした。
どうやってその1kgを見分けるかというと、最初に「バケツのどの辺まで入ったら大体1キロですか?」と聞いてあったんです。
2人でバケツ半分くらいがちょうど2キロぐらい、それで2人分のお土産の量だったので、目分量ですがその辺までを終わりの合図としてウメを貯めていました。
ぷらむ工房の青梅狩り体験は、ウメなので、味覚狩りにありがちな、時間中食べ放題ルールは適用されません。
でも、1kgのお土産は体験料金に含まれていて、それ以上摘んでしまっても、お店の人が引き取ってくれるし、足りなかったら補填してくれるし、いっぱい積んじゃってオーバーした分を持って帰りたい場合は追加料金を払って買い取ることも出来ます。
なので、無意識にオーバーしちゃって強制的に追加分の持ち帰り代金が発生することはなく、どうするかは自分で判断て良心的。
だから、量はあんまり気にせず楽しく詰んで大丈夫です。
店舗に帰ると店舗前の工場で計量して、持ち帰り分を箱や袋に入れてくれます。
計量は手作業で、担当のスタッフさんが順番に秤に乗せて必要な量に調整していくので、参加人数が多いと並んで待つ時間が少しあるかも知れません。
計量して貰ったら、オミヤゲ分を受け取って、店舗に帰り、採ったウメを早速活用できるレシピの冊子とサービスで付いているウメジュースをいっぱい受け取って自由解散です。
休憩してのんびりジュースを飲んでいる人や、お買い物を楽しむ人、すぐ帰る人、思い思いに過ごされていました。
ぷらむ工房の青梅狩り体験は、屋外の体験なので、私たちは日差しで消耗し、少し歩いただけなのにお腹も減っていて、外に出て居たキッチンカーで梅酢を使用した焼き鳥を食べながらジュースを満喫しました。
どちらも本当に美味しくて大満足です。
予約をしていた訳では無いですが、工場見学もしたいと後から申し出て、その後工場見学をして、梅干し工場の中をじっくり見せて貰いました。
ご時世柄、私たちの参加した日は、開始前に体温の検温と体調チェックがありました。
37.5度以上の発熱、咳や体調不良の場合は参加不可となります。
体験時間はサクサク済ませば約1時間ほど、同時参加の人数は1〜30名程度です。
ぷらむ工房 青梅体験に参加した感想・実食レポート
当日は高速道路のワープで時短出来た為、体験の後に行こうとしていた、老舗のお菓子屋さんかつら堂とご当地パンの室井製パン、産直市場のJA紀州本間もん市場に寄ってから向かいました。
ぷらむ工房の青梅狩り体験は早く着いたからといって、早く現地に行っても、startの時間が決まっているので、それまでの時間潰しです。
南部ばい林のお花見の季節には、かたやまのいももちというお店が開店していて、名物のいももちを食べ、満開の花を見る、というのが1つの楽しみ方ですが、花の開花時期が終わった6月でも芋餅を売っているお店が、かつら堂です。
せっかく来たのでご当地おやつを食べたくて買いに行きました。
今年は7月頃まで、いも餅出来そう、とお店の方はおっしゃってました。
すぐ近くに、こちらもレトロなお菓子屋さん、花みつもあります。
その後行った室井製パンは、道を挟んで向かいは梅の畑で、当日初めてうめの里で見るウメの木と実にワクワク。
ぷらむ工房の青梅狩り体験に行くのだから後でいっぱい見ると分かっているのに、つい写真を撮ったりしてウロウロしてしまいました。
パン屋さんは、販売店と工房が隣接していて、ノスタルジックなパッケージの袋パンがいい味出してます。
オレンジの鮮やかなシマシマのテントも、パンの袋のデザインも可愛らしくて素敵。
パンもとっても美味しかったです。
開店は朝早くからなのですが、お昼ごろがいろんな種類が揃っていておすすめです。
JAでは、ご当地のキラキラネームっぽいトマトや色々なうめ製品が販売されていました。
このJAはコンビニくらいのスペースのこじんまりとした直売所ですが、交差点の一角にあって、隣はコープで、向かいはドラッグストアのココカラファイン、トイレもあるし、休憩にちょうど良い感じです。
ひとしきり遊んでいざうめ狩り体験へ。
体験の予約はメールでしましたが、レスポンスもよく対応も親切で丁寧でした。
中止になっちゃうかもと心配したいた雨は結局降らず、終わりまでレイングッズの出番も無く、無事終了できてそれが一番良かったです。
ぷらむ工房の青梅狩り体験は、スタッフの皆さんが終始にこやかで、気さくに声をかけて下さり、何かを聞いてもとても熱心に説明してくれるんです。
マニュアル的に案内されている感じはなく、お話も面白くて、時間中ずっと楽しく過ごせて、良い会社だと感じました。
ちょうど旬で、スーパーマーケットにもウメが売っているのを見かけますが、黄色が完熟だとか、赤は日に当たったところだとか、知らない事も多く、興味深いお話ばかりでとってもお勉強になったと思います。
体験が終わってから飲んだキリッと冷えたウメジュースは最高で、キッチンカーの焼き鳥も真似したくなるぐらい美味しかったけど、のんびりしている間に撤退してしまっていた唐揚げのキッチンカーのことだけが心残りでした。
先に食べておけば良かったです。
工場見学では、見学用通路があってガラス張りの外から私たちが勝手に回るようなタイプでは無く、スタッフさんが順番に工場の中を案内してくれて、要所要所で説明をしてくれるという豪華ガイド付きスタイルで、他のお客さんと一緒に回っているわけではないので、気になることはどんどん聞いて、見たいところは見たいだけ見られて内容の濃い時間を過ごせました。
貰った知識量が詳しく、多すぎて、断片的にしか記憶に残らず、ほとんど覚えてないほどです(汗)が、しっかり説明して教えてくれた姿勢や、初めて聞いたことに感動した感情を胸一杯に覚えています。
ぷらむ工房の青梅狩り体験は、時間にしたら1時間ほどだったけれど、名残惜しい気持ちになる時間でした。
体験の後は、うつぼ料理が食べられる、くーる、というお店と、麺メーカーの高砂食品の社員食堂と迷って、高砂食品へ。
追加注文していろいろ食べましたが、どピンクの見た目がインパクト大の梅うどんは気に入って、その場で麺を購入しました。
ご飯を食べて、小目津公園に寄った頃、小雨も降ってきて、海も荒れていたように見えたから、ウミガメの千里の浜には寄らず、先を急いで大阪方面に向かいます。
道中、対向車線に緑のネットのカゴいっぱいにウメの実を積んでいるトラックとすれ違い、見たことのない光景にびっくり。
予想とは裏腹に雨は本降りになる事もなく、印南の西山蒲鉾でなんば焼きを買って、朝に行けなかった御坊市のトビヤマ菖蒲園にもなんとか明るい内に到着。
手作りの菖蒲園は小さなスペースながら珍しい花姿、花色の菖蒲がいっぱいで、おかげで今年も立派な菖蒲の花を見ることができ、のんびり帰路につきました。