ひもの食堂 四日市の店前の様子
【ひもの食堂 四日市☆店頭の入口前が駐車スペース】

三重県と言えば、赤福餅松阪牛伊勢海老おかげ横丁での食べ歩きが楽しい、観光施設も充実したエリアです。

鈴鹿サーキット伊勢神宮鳥羽水族館志摩スペイン村ナガシマスパーランド、なばなの里など、土日や行楽シーズンに大勢の観光客で賑わう場所が無数に浮かびます。

ひもの食堂は四日市市の漁港のそば、富田の漁師町のグルメスポットです。

周辺は遊べる場所に比例してホテルや飲食店も数多く、食通が集う飲食店の情報サイト、食べログでも多数の和食レストランや海鮮居酒屋、日本料理店、焼肉やステーキ店などのバラエティに富んだ多くの店舗が掲載され、自慢のメニューで多くの口コミ投稿を集め、腕を競い合っています。

そんなわけで、ランチやディナーの選択肢は大充実の三重県ですが、ブックマークにキープしたさまざまな候補の中から、今日の夕飯を決めようと絞り込むだけで至難の業です。

ひもの食堂 四日市とは

ひもの食堂 四日市のオーダーの仕方
【ひもの食堂 四日市☆店先に注文方法の説明の垂れ幕】

何が食べたい問題で日々の献立に迷う主婦の方が沢山居るように、毎日のご飯って気分が乗らなければとことん分からない日もあるし、逆にあれもこれもと欲張りにいっぱいアイデアが出てくる日もあるでしょう。

調理がめんどくさいという気持ちに関わらず、外食でも分からなくなることがあります。

女性、男性問わず、相談されても、何でもいい、と思ってしまう人も多いのではないでしょうか。

中華がいいとか蕎麦が食べたいとか、色々な昼食、夕食の選択肢がありますよね。

ひもの食堂は四日市市にある、第二の自宅のような気楽な雰囲気干物の質と品揃えが抜群の食堂です。

焼き魚と言うと、目立ってご馳走というイメージはあまり無いかも知れません。

でも、日常の繰り返し食べたくなるホッとするお昼ご飯や晩御飯が、実は1番のごちそうで、癒しに感じる事ってありませんか。

ドレスコードのある豪華でリッチな高級店では無いけれど、大衆的で緊張しない、一息つけるムードがあり、連日通っても食べ飽きない格別のヒモノがバラエティ豊かに取り揃えられている、そんなお店がコチラです。

おうちでテレビを見ながら晩酌するように、自分の家と変わらず新聞を読み、お風呂上がりでも訪ねたくなるような、気ままで自由な時間をゆったりとくつろいで過ごせる暖かい雰囲気が、今日の疲れを取り除いてくれます。

美味しい食事処として、地元地域の方に愛され、他府県からもたくさんのお客様が来店する人気店。

店先の暖簾をくぐれば、食欲をそそる香ばしい匂い、いろいろ並んだひもの以外にも、おでんやおかずの小鉢も多種多様です。

ひもの食堂で四日市市の地元飯を堪能したら、忙しい1日がきちんと終わり、また明日を頑張れると言っても過言ではありません。

もちろん勤務中のお昼休憩や、通勤前の朝食にもおすすめです。

道路沿いの路面店でアクセス良好、年中無休で朝早くからオープンしているのも頼もしい。

早起きで釣りやアウトドア、旅行にお出かけ前の早朝からの注文も、深夜帯で夜勤だった人たちでも歓迎の、利用しやすい定食屋さんです。

同じ敷地内の向かい側にはてんこ盛りのマグロ丼が大人気のまぐろレストランもあり、そちらも行列になっている事もしばしばの有名店。

行き先を秘密にしてサプライズで誰かを連れて行っても、干物が苦手なら生マグロ、というように、代打を秒速で提案できるので、段取り上手に見えるかも知れません。

今回は旅先の1番最初の食事として、行ってきました。

手前で同じ四日市の新町にある創業130年の老舗、喜太八時雨本舗でハマグリやアサリなど貝のしぐれ煮を物色し、気の早いお土産を購入してからの訪問です。

ひもの食堂は四日市からまだ先の愛知県方面に行く時の通り道にちょうどお店が建っていて、メインに行くまでに立ち寄り先を目指す段階で迷子になって時間をロスする心配もなく、思い立ったらすぐ寄れる場所にあるので、私たちにとってはとても好都合な所なんです。

ごはんを食べにじゃなくても、テイクアウトで干物を買って帰ることを考えても、苦労なく寄れるので、そこもお気に入りです。

ひもの食堂 四日市の施設概要

ひもの食堂 四日市の店内
【ひもの食堂 四日市の冷蔵ショーケース☆赤魚たまり醤油】

脂の乗ったふっくら肉厚な干物の香ばしい香りと特性タレが虜になる美味しさ。

朝からしっかり食べられる港町の飲食店は、旨さと安さが自慢です。

道を挟んで向かい側のマグロレストランと共に人気の行列店。

クチコミレビューで評判。

週に何回も通う常連さんから、店頭でおみやげだけお買物して帰る人まで、目的は様々でバラバラですが、入り口にもお店の中にも丁寧な説明書きがあり、みなさん迷うことなく利用されていました。

ひもの食堂、四日市本店をご案内します。

とにかくおいしい和食が食べたい気分の方や、漁港の傍で風情を感じたい方、観光で郷土料理を味わいたい方、お肉よりもお魚派の方、子連れでも気兼ねなく食事を楽しみたいファミリーや、仕事終わりが早朝になる夜勤のお仕事の方、朝早くから家族で出かける旅行のスタートにもぴったり。

桑名・長島・湯の山・鈴鹿など付近に住んでいるけれど、まだ一度も行ったことがない住民の皆様にも訪ねて見てほしい活気のある空間です。

ご近所エリアで暮らす人以外でも、関西近郊にお住まいなら、ドライブコースやバイクでのツーリングコースの休憩に、一息ついておいしい食事ができる場所です。

遠方からトラベルに来られる観光客の旅行プランの1候補として、大型連休や週末の遠征のお出かけ、会社の出張などで近隣ホテルや旅館などに宿を予約してご宿泊中の方の毎日の御飯にもオススメ。

職場の同僚やおうちで待っている家族に御土産を買ったり、直接発送する事も可能です。

私が実際に来店した日の思い出の記録を実食レポートや体験記として感想にまとめ、今後初めて現地に来場する方に役立つ情報を詳細にお伝えしていきます。

ひもの食堂で四日市市にくる方も、現場付近がちょうど通り道で寄り道したいという方も、所在地住所と店舗入口までの行き方や問い合わせ先、連絡先電話番号、開店、閉店時間等、利用できる営業時間帯、駐車場の有無、お休みの曜日や予算・価格帯、近辺の有名観光地や話題で注目の穴場、食べるべき名物やご当地B級グルメなど、カテゴリー別に順番にご紹介していきますので、参考になれば幸いです。

大きな文字で店名が書かれ、風にのれんが旗めくこざっぱりとした気持ちのいい外観に、シンプルで余白の多い内観、映えスポットと言うにはお洒落なインテリアも装飾もありませんが、若いカップルも幸せそうに食事を楽しんでいます。

スケジュールが未定のオフの日や予定のない休日にふらっと出かけてみませんか。

見どころ満載の三重県四日市市を、自分の足でおでかけしてきた内容をお知らせしていきます。

お向かいはまぐろレストラン

人気商品は売り切れ
【店前タペストリーの解説手順で☆昆布サバ売切れ】

一見すると区民センターや公民館のような、県や市の箱物を思わせる見た目ですが、れっきとした人気店。

マグロを扱うスペシャリストが居るお店、まぐろレストランは、長年鮪を扱ってきた熟練の職人さんが腕を振るうおいしいマグロが食べられるお店です。

ひもの食堂 四日市の前、道路を挟んで反対側にあるこちらは、実は唐揚げやトンテキもあります。

本鮪中トロ丼豪快丼漁師丼上鮪漬け丼など個性豊かでリーズナブルな本格的海鮮丼は、お店の主力商品。

盛り合わせ刺身定食を筆頭にまぐろ春巻きやミックスフライなど揚げ物の定食も充実で目移りするラインナップです。

単品のみそツナカツやはまぐりラーメン、はまぐりうどん、カキフライなどなどのほか、180円という安価で気ままに食べられるまぐろ入りオムレツ、まぐろスコッチエッグ、まぐろ団子甘酢など、180円おかずは常時30種類ほど陳列され、毎日内容が変わります。

あれもこれもとついよくばりになってしまっても、お値段コンパクトで経済的なのも嬉しい。

サンプルから食べたいものをじっくり選び、食券売り場で券を買うセルフサービス方式です。

食券売場で番号の付いたクリップに食券を挟んだものと、同じ番号が付いた商品引き換え札を受け取ったら、食券のほうを渡します。

頼んだmenuが出来上がったら、商品と手持ちの番号札を交換すればok。

ひもの食堂 四日市もセルフ式ですが、昭和の社員しょくどうの様な一連の動線もお店ならではの魅力です。

食券購入時にお会計が済んでいるので、ゆったり食べてレジでもたもたせずスッと出られるスマートな流れで、分かりやすく明快。

プロフェッショナルの提供する味をお楽しみください。

プレスリリースや求人情報などを見ると、漁港のそばの飲食店でのアルバイトやパートさんを募集してることもあるのですが、飲食業界で働くときに、時給やシフトの柔軟さ、各種規定や交通費支給などの待遇を確認する他にも気になることってありますよね。

この頃はid登録しておくとキープに気になる株式会社を保存したりできるので、給与などからパパッとブックマークしてしまう方も多いでしょうけど、飲食でのお仕事と言えば接客のイメージが強いです。

接客業が初めてという人や人と接するのが苦手なんて方でも、こういうセルフサービスのお店だと普通にカフェやビストロでバイトするよりも接客少なめになるので、チャレンジしやすいかも知れません。

ひもの食堂 四日市の所在地住所

ひもの食堂 四日市で漁師さんに混ざって
【ひもの食堂 四日市で漁港飯を堪能☆港町の風情溢れる】

恋人や知人、友人、ご家族と、おいしい魚料理、日本料理を食べられる漁師町のお店です。

ひもの食堂 四日市本店は、よっかいちしょくどう、とも呼ばれ、愛されています。

立地は大きな道路から脇に入ってすぐで分かりやすい場所です。

所在地住所は、三重県四日市市富双2-1-30、です。

大阪方面から名古屋や犬山の方へ国道23号線を走っていると、目立つ案内が出ていますので、気を付けて見ていたら見逃すことはそう無いでしょう。

路面店で、すぐ近くのマグロレストランと共に人だかりを集めていて、飲食店と知らずに通っても、何かある感じはすぐに分かります。

旅先、出先での慣れない土地の地名や地区名は特殊で難解な読み方が多かったり、難読地名の地方クイズもめずらしくなくテレビ番組で放映されていますよね。

難しい漢字もweb検索やインターネットでのコメントのUP、ブログ記事の記載などなら読めなくてもコピペで済みますが、近くで迷子になったら道行く街の人に聞いたほうが早い場合もあります。

誰かに尋ねるのに口に出す状況では、間違えず正しい名前や店名、地域名を伝えられた方が伝わりやすいですし、言い直されて恥ずかしい思いをする不安もなく安心です。

ひもの食堂 四日市、と読むのに心配がある人はそんなに居ないかも知れませんが、念の為、アドレスのふりがなも前もってチェックしておきましょう。

住所の読み方は、みえけん よっかいちし ふそう、です。

メンバーになっているマップアプリがあるから地図でのNAVIは問題無いとお考えの方も、友達と旅のエピソードを会話で口語で音にする時、知っていれば違和感を感じてモヤモヤせず済み便利です。

簡単な文字でも変わった読み方の時もありますし、四日市市って、そういう名前があると知っている人じゃないと、同じ字が重なって誤字の様にも見えたりするので、予習しておいて損はないでしょう。

ひもの食堂 四日市へのアクセス方法・行き方

ひもの食堂 四日市の台所
【ひもの食堂 四日市の旬のお魚を味わえるお店】

私たちは朝から自動車で大阪市内から向かいましたが、辺りは大きな道路が行き交っている街中の場所です。

舗装された道路で走行しやすいけれど、住宅街野中のこまめに信号があって歩行者が渡っているようなエリアでもなく、大きなトラックもたくさん走っていて、クルマの流れがありますので、道が定まっていないと慌てて曲がり損ない、通り過ぎてしまうこともあるかも知れません。

この日は新町の喜太八時雨本舗で、三重セレクションにも選出されている桑名産手むき志ぐれ蛤や沖しじみ志ぐれ煮などを見に寄って、メインイベントの小原四季桜まつりに参加すべく愛知県に行くまでの道中で、lunchに選んでの寄り道でした。

ひもの食堂 四日市本店は、行列店だと知っていましたが、あとの予定が詰まっている中、豚てきホルモン味噌焼きうどんではなくココに決めたのは、通り道でロスが少なく、まぐろ屋さんもすぐそばなので、どちらかには入れるだろうし代打も利く、と思ってのことでした。

店舗へのアクセス情報と言っても、自家用車でのドライブなので、カーナビの目的地セットを屋号と住所通り設定し、あとはnavi任せで、画面モニタのMAPのルート案内を見ながら、音声の誘導に沿って走行しました。

道行きは簡単ですが、そんなお店、本当にこんな所にある?と知らない人なら疑わしくなるような大きな道路の脇なので、見通しは良いけれど着くまでハラハラする人も居るかも知れません。

特別難しいような難所はなく、大きな道路からお店の方向に曲がる案内看板が出ていますので、それを目印にすると良いでしょう。

無事到着、広っぱにポツンと立った簡素な佇まいですが、吸い込まれるように車が入ってきて、人の流れが盛んです。

海に向かって、右側が同店、左側がマグロ、です。

ひもの食堂、四日市までの移動手段として電車やバスなどの公共交通機関を御利用で出向く時は、鉄道での最寄り駅は、JR関西本線の富田駅です。

とんだえき、とみだえき、とみたえき、と同じような名前の駅が各地にあり読み方も迷うところですが、コチラに関しては、とみだえき、が正解です。

地上駅で東西に出入口があり、最寄駅で下車したら、駅から歩いて行くにはおおよそ1kmほどの距離があります。

降車後の駅出口は、どちらかというと東口が近いですが、どちらからでもそう変わらずゴールを目指せます。

徒歩で向かうのであれば、駅から南東方面に海岸線に向かって、大人の足で順調に歩いて、徒歩の時間の目安は片道で大体14分程度、往復約30分ほど、歩けない距離ではありませんが、面倒に感じる方も居るでしょう。

バスに乗るなら、1番近いバスの停留所は東富田バス停ですが、バスに乗車して東富田の乗り場で降りても、結局700mぐらいは歩く距離があるので、その徒歩の距離を近いと感じるか遠いと感じるかはあなた次第です。

ひもの食堂 四日市本店まで、電車の駅からクルマだと概ね6分ほどなので、タクシーでの乗車時間や料金は、比較的小さくまとまるでしょう。

マイカーやレンタカー、カーシェアリングなどで現地に行くときは、名古屋方面から国道23号線上を、富田一色町信号で左折すれば、堤防を越えて右手の位置にお店の駐車場があります。

バスや電車の路線図、時刻表、乗換案内などは最新のものを公共交通機関の公式サイトでcheckしてください。

私達が行った当時の情報や細かな代金、時間などのデータは、今現在の新しい事情とは異なる場合がございますのでご了承下さい。

公式HPやオフィシャルのツイッター、インスタグラム、フェイスブックなどSNSの参照を推奨しています。

ひもの食堂 四日市の連絡先窓口TEL

ひもの食堂 四日市の大人気店
【ひもの食堂 四日市の海のそばで大きなアジを頂く】

困った時はお店に直接お問い合わせするのが1番。

団体での来店の相談や質問、ご予約やお取り置き、今の期間限定やシーズン商品、お目当ての商品の在庫が気になったり、帰宅後の忘れ物に気が付くなど、お店に聞きたい事が出てくることがあります。

急な事故や病気など何らかのトラブルがあった時にも、施設の連絡先を把握していれば、速やかに対応できますよね。

ひもの食堂、四日市の連絡先電話番号はtel:059-365-3123、です。

電話対応はカスタマーサポートのコールセンターとは違い、回線が何百もあったり、電話だけの係の人や担当者が常にお客様からの電話を待っているわけではありません。

受付時間は基本的にお店の営業時間中になりますが、人気店なので営業中でもスタッフさん達が他のお客さまの接客応対などで忙しかったり、他のお客さんからの電話を受けて通話中で繋がりにくい場合もございます。

稼働中の長い会話はご迷惑になることもあり、無駄に話してしまうとそれだけ店員さんの手を止め、他のお客様をお待たせすることにもつながりますので、ご迷惑にならないよう、翔前に前もって用件をまとめ、伝えたいことをメモなどに整理しておくと、言い忘れの二度手間や長電話を防げます。

一人一人がマナーと節度を守って利用しましょう。

また、officialホームページは店舗サイトの他、通販でお買物できる公式オンラインショップもありますので、両方からWEBでのお問合せも可能です。

ココも美味しい!宮津市の富田屋

鶏肉の様な食感
【ギンダラかま☆品数豊富な商品は季節で入れ替わる】

ひもの食堂は四日市の富田駅の近くにある三重県の干物レストランですが、同じキーワードで引っかかりやすくて、同じお魚好きの方にお勧めなお店が京都府宮津市にあります。

それが、富田屋です。

コチラは富田屋と書いて、とんだや、と読みます。

宮津市の駅前で、電車で行く方にも寄りやすい好アクセスな立地とおいしい季節のお魚料理や隣の工房で作っている自家製の干物が自慢です。

焼き魚や煮魚などメニューも数多く、店外に並べられた沢山の信楽焼のたぬきとネオンの看板がたまらなくいい感じの海の街の人気店です。

開店前から行列を作る、地元の人にも古くから親しまれる飲食店で、宿としての利用も可能というから泊まりに行きたくなっちゃいますよね。

天橋立にもほど近い、絶景多数の観光も楽しいエリアです。

ひもの食堂 四日市本店が好きなら、きっとハマるお店です。

海の京都、宮津市にもお魚を取り扱う名店が揃っています。

お近くに行かれた際はぜひご利用ください。

ひもの食堂 四日市の利用できる営業時間

ひもの食堂 四日市の銀鱈かま
【ひもの食堂 四日市☆冷たい海で獲れる希少部位銀カマ】

お食事やお買い物ができる営業時間も見ておきましょう。

だし醤油で卵かけ朝食も堪能できる、干物レストランは、早朝から元気に開店

ひもの食堂 四日市は、平日と土日で利用できる時間が異なります。

平日は午前7時〜午後7時まで、終日利用できます。

朝から晩まで開いているという利用しやすさも魅力です。

オープン7:00からクローズの19:00まで引っ切りなしにお客さんが来ているお店ですが、昼食どきや夕食どきを外せば少し入りやすいという体感です。

土日は、夜の閉店が平日より1時間遅くなり、午前7時〜午後8時までになります。

ラストオーダーは、30分前。

月曜日から金曜日まで平日は夜18:30L.O.で、土曜日、日曜日は19時半L.O.です。

ひもの食堂 四日市の通常の営業時間はこの通りですが、日本国内外、海外でも2019年から流行している世界的ピンチの影響で、2020年、2021年、2022年、2023年と外出の自粛や時短営業など、企業や観光施設、学校、小売店、アミューズメントパークや飲食店、個人のお宅に至るまで、多くの制限を設けられ、不自由で規制のあるイレギュラーの生活を余儀なくされてきました。

今後も緊急事態宣言が発令されれば、規制での入場制限やサービスの制限、臨時休業や変動体制でのいつもと違う様子になることが考えられますので、何か変化があるようなら、お知らせやニュースをしっかりご覧ください。

オフィシャルサイトの告知や先客のTwitter、Instagram、Facebookでの報告のほか、急なこともございますので、来店の期日が決定して、世間が不穏な状態であれば、お店に直接伺い頂くとより確実です。

また、それとは別に、営業中であっても、人気商品は売り切れで終了する場合もありますので、目星を付けている狙いの商品が決まっているときは、お早めに。

ひもの食堂 四日市のお休み

ひもの食堂 四日市の客席
【ひもの食堂 四日市☆お箸に焼き印された店名】

足を運んでからお店が休業だと知ったら残念ですよね。

自転車で明日も来れるほど近くからでも、遠くからわざわざ休みを取ってくるまで来た目標でも、どちらにしろ悲しいです。

電車賃やガソリン代など経費もかかってますし、時間も労力も惜しまれます。

ひもの食堂 四日市店がお休みだと知っていたら、他の行きたい店があったのにと悔やむ気持ちも湧くかも知れません。

定休日は、毎週何曜日、という風には決まっておらず、年中無休です。

いつでも開いていると思っていると、災害や工事や清掃など予期せぬ臨時休業もおこることがありますので、気になる方は来店前にお問合わせ下さい。

ひもの食堂 四日市のparking情報

ひもの食堂 四日市で好きな物を好きなだけ
【ひもの食堂 四日市の人気店はおでんや小鉢も充実】

自家用車やカーシェアリングやレンタカーなど車で現場に向かう方は駐車場のことも気になりますよね。

関係ない時にはいくらでもある様に見える有料コインパーキングも、いざ停めようとするとなかなか、近くて、安くて、という条件が揃ったちょうど良いところが見つからないことも多く、土地勘のない不慣れな場所では探すだけで大変。

マップで見た時には近くに見えたのに、目的地からすごく離れてしまったり、オフィス街で高価な駐車料金の都卸か見つからなかったり、立体駐車場で高さが無理だと断られたり、入庫出庫のルールも場所によってさまざまです。

何も考えず適当に停めたら、駐車場代が高くて、支払いの時になって、高額請求に驚くことも。

ひもの食堂で四日市市に初めて訪問したとあれば、前以てリサーチしていてもたどり着くだけでも一苦労という場合もあります。

混み合うイベントと同日だったり、近所の観光施設がお祭りシーズンだと混雑しますし、週末の観光地は取り合い状態も予想され、予定通りが困難になることも度々です。

無料スポットや工場直売など節約上手な遊びの計画を綿密に立てたとしても、駐車料金が高いと本末転倒。

台無しになり兼ねません。

でも、コチラのお店には、無料専用駐車場がありますので心配ご無用。

バイクや車で遠方からお越しの方も安心して店前にタダで駐車することが出来ます。

屋根のない平面駐車場ですが、スペースも広く、店舗入り口までの距離も真前ですぐです。

十数代は停められる収容台数がありますので、車を停めて、ゆっくりご飯を食べられます。

干物作りを体験したい?谷口商店

特製の自家製たれは抜群のおいしさ
【秘伝の旨だれは持ち出し厳禁☆必ずお店で楽しんで】

ひもの食堂 四日市本店は三重県で1000円前後でお腹いっぱいに食べられる安価でおいしいお店です。

焼きたての干物を食べた後は、干物の価値を見直すほどおいしいので、おうちで作ってみたい、と干物のレシピを調べてみる人も多いのではないでしょうか。

先ほど上記で前述した富田屋と同じ、京都府宮津市には、そんな夢が叶えられるお店があります。

干物作り体験を通して、新鮮なお魚を捌いて、干して、手作りの干物を完成させる工程を学べます。

その日に水揚げされた獲れたての鮮魚から好みのものを選び、先生の指導のもと、自分で手で自らさばき、干物にして食べることができます。

出来立ての干物をお昼ごはんとして七輪で焼いてその場でお召し上がり頂ける、思い出深い時間になるでしょう。

ひもの食堂 四日市本店でプロの達人が仕上げた干物を食べた後なら、どんな風にしたいかもイメージしやすく、先生に質問するにも漠然とした感じじゃないのが良いですね。

お店は京都府宮津市の谷口商店。

5日前までの事前予約制で、開催期間は通年、大人3,900円/人、です。

実施の最少人数は2名からで大丈夫なので、お友達とお誘い合わせの上お出かけ頂いたり、イベントデートとしてもレアな体験となるでしょう。

ひもの食堂 四日市のメニュー・価格帯

ひもの食堂 四日市の美味しいご飯
【ひもの食堂 四日市は定食セットで大満足】

予算は1人普通に食べて、1,000円オーバーと言ったところ、という体感です。

昼も夜も料金は変わりませんので、夜になってディナータイムは高価、なんてこともありません。

店頭のお魚は季節により異なりますが、赤魚、昆布さば、さんま、サーモンハラス、きんめ、しまほっけ、あじ、真ほっけ、つぼだい、きんき、カラスカレイなど、常時多種類の干物が並んでいます。

ひもの食堂 四日市では、まずザルカゴとトングを取って、お魚を選び、キャッシャーで会計時にその他のメニューを注文します。

干物の値段は種類によって違いますので、その場で選ぶときに値札でご確認頂けます。

お魚の付け合わせとして、おでんや小鉢、定食セットなどがオーダーできるのですが、一番ポピュラーな注文方法は、お魚と定食セットでしょう。

定食は、ご飯、味噌汁、小鉢が、干物代金に+350円で付いてくるお買い得なお値打ちセットで、お店の定番です。

選べる小鉢は、和食の王道を色々取り揃え、栄養バランスや干物との相性も抜群の組み合わせになっています。

おでん各種は1つずつ自分で取るスタイルで、1つ100円。

初代から直伝のダシが決め手という侮れない人気メニューです。

玉子や牛すじ、大根、ごぼう巻き、厚揚げ、こんにゃく、と言った、懐かしくも間違いのない種がじっくり時間をかけて、食べ頃の状態になっています。

ひもの食堂 四日市では、定食のセットのほかに、ごはん単品が150円、大盛り単品が200円、味噌汁、小鉢も単品で各120円と組み合わせ自由にアレンジができます。

カレーライス500円、うどん450円もあります。

ひもの食堂 四日市での実食レポート・感想

ひもの食堂 四日市でお腹いっぱい
【ひもの食堂は四日市市内外からお客様が足を運ぶ人気店】

車を止めてお店の前に立つと、頭上高く、お店の壁面には木目の大きな看板。

黒い大きい文字で店名が書かれ、創業昭和11年の文字、その下に入り口があり、赤い暖簾、入り口横に注文方法を写真入りで記載した赤いボードが設置されていました。

お店はコンパクトな市場のような雰囲気で、お魚が沢山並べられていて、見ているだけでも海沿いに来たという旅気分がむくむく湧いてきます。

多くの人がラフなスタイルで寛いでいて、私の隣の席の人は、お魚の骨を積み上げて山の様になるほど食べていました。

そんなにおいしいんだと圧倒されながら、焼き上がりを待つ時間も醍醐味です。

ひもの食堂 四日市本店では、常連さんに人気の商品はどれかと、迷っている間、手慣れた感じでサクサク干物を選ぶお客さんたちを見ていたら、どうも昆布サバが人気のようでした。

私たちは、アジ銀だら かまで、2人とも定食を注文。

待っている間におでんも追加で食べました。

テーブルの上にあるウマダレにワクワクしながら、私も朝食にオリジナルのダシ醤油で卵かけご飯をしたいとか、あの大きなオーブンはおうちで買うのはちょっと無理だなあとか思いながら、テレビでワイドショーを見つつ、雰囲気を楽しみます。

焼きあがって番号が呼ばれ、取りに行って机に乗ったお魚の、なんとも言えない期待値を忘れられません。

絶対に美味しい見た目です。

旨だれをかける前と、かけてからと、両方味わいましたがどちらも美味。

焼き方に秘密があるのかな、干物ってどうやって作るんだろう、と話も弾みます。

特に初めて食べた銀だら かまは、まるで鶏肉のような食感で、本当に美味しかったです。

ジブリの映画、風の谷のナウシカで、ヒロインのナウシカが乗っている空飛ぶマシン、メーヴェのような形が魚に詳しくない私には珍しく、形が面白いという見た目先行だったのですが、食べてみて大正解。

ご馳走様でした。

ひもの食堂 四日市本店以外にも、扶桑店、鈴鹿店と3店舗展開です。

ひもの食堂 四日市で全部食べたくなる干物
【ひもの食堂 四日市に寄った時はテイクアウトでも利用】