けやき通りや市堀川遊歩道もイルミネーションで装飾される寒い季節。
和歌山県の夜の街並みは、いつもと装いの違う、デコレーションされた冬の景色へと姿を変えます。
同じ頃、日中はもみじやカエデの紅葉を見に、他府県から足を運ぶ観光客も大勢来場しますが、お仕事で多忙な方にも見やすい、晩暗くなってからのライトアップも魅力的です。
丹生酒殿神社もイチョウの紅葉の時期を迎え、かつらぎ町は秋のムード。
野山を彩る落ち葉の絨毯、舞い散る枯れ葉が雪のようにひらひらと降る中、見ごろを迎えた和歌山の秋の絶景を見に行ってきました。
丹生酒殿神社 イチョウ
新緑の緑が青々とした山々連なるパノラマもエネルギッシュで美しいけれど、周辺の樹木が秋の錦に染まり、赤や黄色、オレンジとさまざまな色合いに染まる情景は、春夏秋冬、四季の移り変わりを顕著に感じる日本人でなくてもつい心を奪われる光景なのではないでしょうか。
毎年恒例で、クリスマスイヴにクリスマス、大晦日、お正月、一年で1番バタバタする師走から元日にかけての短い間。
お勤めの方は仕事納めや決算、忘年会、新年会、家事や育児に忙しい主婦さんは、帰省の計画や手土産、料理の手配にてんてこ舞いかも知れません。
学生さんもプレゼント選びや大掃除のお手伝い、受験勉強や冬休みの宿題、初詣と、みんながみんなそれぞれに慌ただしいシーズンです。
日本国内の各地や世界各国に旅行に行く人も多く、例年行事ごとが駆け足で過ぎ去る、そんな年末年始を迎える少し前。
丹生酒殿神社のイチョウは静かに色づいて、秋の終わりを告げます
新聞、雑誌、トラベルガイドの誌面のページで掲載されたり、テレビ番組の特集などメディアでも、紅葉の見頃情報が取り上げられ、趣向を凝らしたさまざまな魅惑のモデルコースが数多く紹介されれば、旅行会社も負けてはいません。
限られた短い期間、今の季節だけのとびっきりの景観を楽しむために、有名なアニメとタイアップしたり、スポーツ系アクティビティとコラボ企画を打ち出したり、魅力的なプランを数多に用意して、精力的に広告を打ちます。
イベントに協力する協賛企業や指定ホテル、旅館として格安にお部屋を提供する宿泊施設、名所として名の知れた神宮や寺院も含め、目一杯この風景を楽しむための整備が整って、数多くの旅行者や行楽客を招き、その経済効果も多大なものです。
でも、紅葉の季節って、本当にベストタイミングが難しい。
早いとまだ黄色だったり、青い葉っぱだったり、ちょっと遅いと葉が散って木が寒々しく寂しい雰囲気になっていたり、状況が日々変化するので、ちょうど良い時期というのを見定めるだけでも大変です。
短い紅葉の期間の中で貴重な休暇のスケジュールを調整して出かけるのだから、わざわざ赴く際には外すとガッカリしてしまいますよね。
丹生酒殿神社のイチョウも年間を通して、葉が黄金色なのはほんのしばらくの間です。
年中、その時々で、色々な表情を見せてくれて、巨樹なので、そこに立っているのを見るだけでも立派で神々しいのですが、厳しい冬を迎えて木が裸になるまでのわずかな時間は、本当に見事です。
和歌山の大銀杏はかつらぎ町の秋の風物詩。
オンシーズンには大勢の方々が現地に出向いて、空を仰ぐように間近で見上げ、その姿を目に焼き付けています。
カメラを持参して撮影に勤しむプロカメラマンやカメラ女子、コスプレイヤーの方などにも人気のロケーションです。
たくさんの方が真剣な顔つきでファインダーを覗き写真を撮られているのもあって、数々の画像がインスタグラムやフェイスブック、ラインやエックス(旧ツイッター)、個人連載のブログなどいろいろな場所で共有され拡散されます。
その頃には公式ホームページやweb newsでも連日投稿を見かけるので、手軽に見られたり、リアルタイムでの状況を知るにはすごく便利ですが、やはり現場に訪問して、実際に体験してみてほしいものです。
丹生酒殿神社のイチョウは、和歌山のドライブで秋に尋ねるには絶好の目的地です。
境内の厳かな空気を一緒に堪能してください。
丹生酒殿神社 イチョウの概要
大銀杏を和歌山で見るなら訪れてほしい古刹、鎌八幡宮でも認知度の高い世界遺産のじんじゃです。
伊都郡かつらぎ町三谷に鎮座する古社は、高野山の麓、奈良県から和歌山県にかけて流れる一級河岸、紀の川のほとりに位置しています。
境内には銀杏の巨木があり、環境省の調査報告によると、推定樹齢は300年以上。
幹回りの外周は526cm、高さは25mに及び、2017年4月(平成29年)に、かつらぎ町指定の天然記念物として登録されました。
所在地が周りよりも高さのある場所なので、該当施設から距離が離れた紀ノ川沿いの堤防や道路を走っていても、目視で確認することが出来、周辺のシンボル的存在です。
和歌山と言えば、世界遺産として知られる紀伊山地の霊場が有名ですが、高野山の入り口である三谷坂がすぐそばにあり、国の史跡、高野参詣道を構成している1資産として、神社含め三谷坂が指定されています。
丹生酒殿神社のイチョウをご案内します。
集落の中にひっそりと佇むお社で晩秋のムードを満喫したい方、今だけの期間限定のレアなシーンを激写したい方、フォトジェニックなシチュエーションで記念写真を撮りたい方、社寺巡りが趣味で参拝や御朱印集めがてら知らない土地を新規開拓したい方にぴったり。
近隣エリアに暮らす人以外でも、関西近郊にお住まいなら、バイクツーリングやドライブコースとして日帰り旅が叶う距離です。
ご近所で生活をしてるけれど、まだ行ったことが無いという地元地域の住民の皆様にもぜひ訪れてみて欲しい幻想的な空間。
大型連休や土日の週末、遠方の他府県から和歌山に来訪する旅行者や海外旅行客の方々の旅行プランの立ち寄り先候補の1つとして、会社の出張や職場の研修セミナーなどで近場に宿を予約してホテルや旅館に宿泊中の方々のお散歩ついでの寄り道にもおすすめです。
うさぎ年の終わりに同社2回目の参拝となる私が、実際に行った時の思い出の記録を兼ねて、実食レポートや体験記を感想にまとめ、口コミレビューしていきます。
これから初めてこの地に向かう方々にも役立つ基本情報を詳細にお伝えしていきます。
丹生酒殿神社のイチョウの様子や所在地住所、道中で目印となるポイントや行き方などアクセス情報、問い合わせ先にあたる連絡先電話番号や利用できる営業時間、駐車場の有無やお休みの曜日、入場料などの値段、価格帯や料金情報を知っておくと出掛けやすいです。
他にも近辺の観光地や景勝地、話題の寄り道スポットや穴場、食べるべき名物や特産品、食べ歩きが楽しいご当地B級グルメなどカテゴリー別に順番にご紹介していきますので、参考になれば幸いです。
予定のない休日や遊びの予約がキャンセルになったオフの日、スケジュールが未定の週末に、ふらっと出掛けてみませんか。
日本有数の観光地が集結する見どころいっぱいの和歌山県を、おでかけしてきた内容をお知らせしていきます。
気になるご利益、御祭神は?
パワースポット巡りなどをしている方なら、お住まいの地方でも、丹生とつく神社や摂社、末社をご覧になった事があるでしょう。
全国の様々な場所にある、沢山の丹生神社の総本社が、同社から車で20分ほどのところにある丹生都比売神社です。
丹生酒殿神社はイチョウも有名ですが、弘法大師ゆかりの地、高野を守護する女神様であり、天照大神の妹に当たる神様、丹生都比売大神の降臨の地としても認知されている榊山のふもとにある古社です。
名前にある酒殿という部分は、その際に初めてお酒を造り、神前に献上したことに由来しているのだとか。
これが現代の神酒の起源と伝えられています。
主祭神は、丹生都比売大神。
稚日女尊とも呼ばれます。
読み方は、にうつひめのおおかみ、別名は、わかひるめのみこと、と読みます。
高野御子大神と一緒に紀伊、大和地方を歩き、衣食や織物の道を教えて導いた神様で、あらゆる災いを祓い、守り育てる女神様であったことから、不老長寿、農業、養蚕、織物の守り神として崇められています。
丹生酒殿神社のイチョウを見物しに境内に入り、拝殿まで行くと、詳しい歴史文化を学ぶ資料が掲示され、パンフレットも置いてありました。
配祀神は、高野御子命、誉田別命、建御名方命です。
高野御子命、高野御子大神は、たかのみこのおおかみ、と読み、丹生都比売大神の御子にあたります。
誉田別命、誉田別大神は、ほんだわけのみこと、建御名方命は、たけみなかたのみこと、です。
高野御子命は、伝承では、弘法大師の前に狩人の姿をして現れて、お使いの黒と白の犬が弘法大師空海を高野山に導いた、というところから、狩場明神としても知られています。
人生の幸福へ導いてくれる神様とされ、丹生都比売じんじゃのおみくじは、選べる黒色と白色の可愛いご神犬のおみくじ、犬みくじです。
また御朱印も、神奈月の10月を除く、毎月16日の月例祭の日には、ご神犬のスタンプ入りの特別なものとなります。
1909年に、かつての住所で三谷郷に属した兄井村から、合祀で一緒になった鎌八幡宮が境内裏手にあります。
丹生酒殿神社のイチョウから歩いてすぐの距離です。
戦後、1935年に、上天野にある丹生都比売神社の末社として独立しました。
丹生酒殿神社 イチョウの施設所在地住所
平成27年に国指定の史跡に仲間入り、翌年28年の10月には、紀伊山地の霊場と参詣道として世界遺産に登録された同社。
スポットの名称は、にうさかどのじんじゃ、と読みます。
銀杏は東京にも大阪にも、日本全国に植樹されていて、まな板などの木材加工品の素材としても古くから使用され、珍しい種類という訳でもない私達にとっても馴染みの深い木ですが、同社に現存する300年とも800年とも言われる銀杏の老木は、大変見応えがあります。
枝張り20メートルと言われる背の高い木が、黄葉に染まり、遥か頭上から黄色い落ち葉が一面に敷き詰められると、境内は黄色一色。
散策する近所の人たちや参拝者の方々は、黄色のじゅうたんを見ようと集まり、賑わっています。
丹生酒殿神社のイチョウの落葉は、見頃に合わせてライトアップも実施され、日中と晩で趣の違う景色になるところも見せ場の1つ。
施設の所在地住所は、和歌山県伊都郡かつらぎ町三谷631、です。
紀ノ川のちょうど左岸、民家が立ち並ぶ中にあり、村の神社といった佇まい。
約25メートルの高さがある木は遠くからでも目立ちますし、路面には大きな鳥居もあるので、徒歩でも車両でも、見逃してしまうこともないでしょう。
家々よりも少し小高い立地となっています。
土地勘のない不慣れな出先では、地区名や地名に使われている漢字が特殊な読み方だったり、難読地名が地方クイズのお題になるなど、他所から来た人には読みにくいものの場合がありますよね。
会員になってidを持っている使い慣れた乗り換え案内アプリやWEB検索での事前リサーチ、インターネットでのユーザーが評価を投稿するタイプのお出かけ情報サイトでのコメントやクチコミのUPなら、同じ文字を入れれば読めなくてもOKです。
レジャー情報を1位からランキングするオリコンのようなものを閲覧する際なら読めなくてもコピペで済みます。
丹生酒殿神社にイチョウのフォトスポットとして行く途中、道を調べようとしたらスマホがバッテリー切れだったら困りますよね。
旅先だとWi-Fiの不調も度々起こります。
そんな時には道行く人に聞いて訪ねる方が、希望のお店に来店できたり、目的地店まで早く着く場合があります。
誰かに聞こうと音にして口に出すには、間違えずに正しい読み方でお店の屋号や行きたいところのアドレスを言えた方が、相手に伝わりやすいです。
ふりがなを予習して確認しておけば、言い直されて恥ずかしい思いをする不安や心配もなく安心です。
addressの読み方も合わせてチェックしておけば、同僚や友人にトラベルエピソードを話す時にも、口語にした時に、迷わなくて済み便利です。
住所の読み方は、わかやまけん いとぐん かつらぎちょう みたに、と読みます。
紀の川の南岸に同社はあります。
丹生酒殿神社のイチョウが色づき始める頃には、伊都郡かつらぎ町では柿や蜜柑も本番。
道沿いの果樹にも沢山の実がたわわに実り、直売所ではお手頃な金額で美味しい旬の果物が手に入ります。
家から自家用車での長い運転や、山道を越えてのハンドル操作でお疲れの時も、旬の味覚を手に入れれば一層楽しい道中になります。
丹生酒殿神社 イチョウのアクセス情報・行き方
私達は朝イチで大阪市内の自宅から向かいましたが、辺りはとても長閑で空の広い、三原市の良い道路です。
大阪方面からだと、かつらぎ町に行くには、和歌山大学や和歌山城、よこはまズーラシアから来たミーアキャットのカグラが話題の和歌山城公園動物園などがある和歌山市内を通るか、串柿の里、四郷の方から山を越えるか、橋本市方面から、もしくは奈良方面からと色んなルートがあります。
今回は橋本市の鶏肉ショップ、野口のチキンが1番最初のゴールだった為、橋本方面からのかつらぎ町に入ることにしました。
丹生酒殿神社がイチョウの名所で関西から行きやすいとチャレンジしたのは初めてではありません。
行った事があるので着くだろうという妙な安堵感もあり、田舎ですが舗装されたアスファルトの道路は、交通量も多くなく、走行しやすい道なのでスイスイ進みました。
和歌山に入るまでの林道や河原砂利道は悪天候だと多少難しいかも知れないし、対向車や歩行者にも十分注意は必要ですが、かつらぎ町の田畑の中の道は、自転車でのサイクリングや徒歩、ジョギングなどでも利用しやすい道路です。
遠くまで見渡せて気持ちが良く、車窓からの眺めも素敵で、雨も降らずお天気の良い晴天の日でしたので、雨によるぬかるみなどの心配もありません。
この日は親の鳥の鶏肉、ひね鶏を販売している橋本市の野口食鶏でお買い物をして、近くの産直市場、やっちょん広場に寄り、学文路駅、九度山駅で天空の下見。
パピロパンのベーカーショップオータニがリニューアルしたということで、揚げパン専門店フライパンを偵察に行きました。
同社はその次の候補地だったのですが、黒豆の天日干しを見たくて日暮れ前には鞆渕地区に到着したかったので、ゆったり自然鑑賞というよりは、そそくさと慌てていました。
丹生酒殿神社のイチョウの紅葉は関西でも、どちらかというと穴場なほうなので、渋滞で進めないほどの混雑の心配はしていませんでしたが、お買物でのんびりし過ぎて時間が無かったというのが実情です。
アクセス情報と言っても、経験のある所へのドライブです。
カーナビの目的地セットを名前と住所通り設定し、あとはNAVI任せで、画面のMAPを見ながら、音声の誘導に沿って進むだけで、道行きは見覚えもあり、なんとなくの安心感がありました。
前回は、直接その場に伺ったのですが、今回は1つ目の鳥居の辺りに、まちなみの駅みたに、という休憩スポットに向かいます。
道路利用者が休憩できる、トイレ設備や駐車場の整備されたスポットで、令和4年の11月に新設したということで、そちらを目指しました。
同社事態が観光名所なので、道路には矢印の描かれた案内板も出ていて、まちなみの駅には警備の方も出ていたので分かりやすく、無事到着。
アクセス方法として、特別に注意が必要だと感じるような難しい難所もありません。
丹生酒殿神社にイチョウを見学に行く際、移動手段として公共交通機関を御利用で向かわれる時は、鉄道での最寄り駅は、JR和歌山線の妙寺駅です。
最寄駅のjr妙寺駅で下車したら、改札を出て駅出口から、歩いて行くには、おおよそ1.8〜2kmほどの距離があります。
駅は無人駅ですが、伊都観光物産センターがあり、マップなども入手出来ます。
道は難しくなく、途中で川を渡る眺望の良い散策ですが、大人の足で順調に歩いても、歩く時間の目安は大体25分くらい。
往復にすると50分、約1時間ぐらいは歩くことになるので、遠いと感じる方も多いのではないでしょうか。
駅で電車を降車後にタクシーに乗車して向かうなら、タクシーの乗車時間の目安は概ね5分程度です。
タクシーの乗車料金よりバス代の方が安価だろうし、駅前だからバスがあるかもと調べてみましたが、運賃は安くても、連絡の良いバスが無さそうです。
かつらぎ町のコミュニティバスは同社には停まら図、1番近い最寄りのバス停は南海りんかんバスの橋本丹生都比売線、丹生酒殿神社前という停留所がありますが、このバスは妙寺駅には停まりませんので、他から乗車することになります。
丹生酒殿神社のイチョウの木まで、駅から歩くなら、駅を出て、国道24号線を東の方角へ進みます。
駅を背にして左の方向に進無ということです。
コンビニエンスストア、ローソンのある交差点を右折、次の角を左折し、県道110号線まで歩きます。
松下精肉店が見えたら、県道110号線ですので、そこまで来たら、110号線を南下(進行方向からなら右折)して直進します。
まっすぐ歩いて、紀ノ川を渡ってもまっすぐ。
突き当たり、県道13号線に着いたら、右折して道なりに進み、町立三谷こども園前の交差点を左折すると同社が見えてきます。
レンタカーやマイカー、bikeなど、自動車で各地からお越しの場合は、阪和自動車道和歌山ICからは1時間少しかかり、京阪奈自動車道の紀北かつらぎI.C.からなら、インターを降りてから15分ほどです。
バスや電車の路線図、時刻表、乗換案内や細かな切符代などの支払い金額などは、最新のものを各交通機関の公式サイトでCheckしてください。
丹生酒殿神社のイチョウを見に、私たちが行った当時の情報や請求代金などのデータは、今現在の新しい事情とは異なる場合がございます。
公式HPやオフィシャルのX (旧twitter)、LINE、Instagram、facebookなどSNSの参照を推奨しています。
当日の内容と、最新情報が異なる場合がございますことを御了承願います。
丹生酒殿神社 イチョウの連絡先窓口TEL
レストランやカフェなら、事前にご予約やお取置き、質問、団体での来店や大量注文の相談など、お店に直接聞きたいことがある場合、受付窓口はオンラインでもオフィシャルウェブサイトやshop blogのinfoで大抵確認できますが、こういった施設の場合はお電話自体がない時もありますよね。
お店なら、来店後、帰って自宅に着いてから、帰宅後の忘れ物に気付いたり、急な事故や病気で具合が悪いなどのトラブルで御予約をキャンセルするのにも、受付け窓口が分かっていれば、慌てず速やかに対応できます。
丹生酒殿神社でイチョウの頃合いを訪ねたり、御朱印など諸々の用事で直接、神主さん(宮司さん)や神職さんに聞きたいことが出てくる場合もあるでしょう。
連絡先電話番号は、TEL: 0736-22-3146、ですが、一時的なものかも知れませんが現在不通の番号となっていました。
念のため、かつらぎ町観光協会の電話番号を記載しておきます。
かつらぎ町観光協会は、TEL:0736-22-0300、です。
電話対応の受付時間はお店だと基本的にお店の営業時間中になりますが、仏閣や神社も、お休みが無いようなところでも基本的には社務所などの業務時間が良いでしょう。
常時開いている場所でも、神職さんも人間ですので、緊急の場合を除いて常識的な時間が無難です。
観光協会はカレンダー通りなので、土日はお休みで、8時半から17時15分までの営業です。
電話回線も限られていて、コールセンターやカスタマーサポートのように電話だけの係の人や担当者が常駐しているわけではありません。
営業中であっても、繁忙するイベント時は、地元のお客さま以外にも各地の皆さまからの問合せで通話中の時もあり、つながりにくくなる場合がございます。
スタッフさんたちが接客応対で忙しいと待ち時間もあるでしょう。
丹生酒殿神社がイチョウのライトアップを始める頃には、大阪府や奈良県他、例年多くのみなさまが訪れる場所です。
こちらもご迷惑にならないよう、聞いたことを書き留めるメモとペンを用意するなど、かける前に最低限の準備をしておくことが望ましいです。
伝えたい要件を整理してまとめておくと、無駄に長話になったり、言い忘れで二度手間になるのも防げてスムーズです。
一人一人がマナーと節度を守って利用しましょう。
かつらぎ町って?フルーツ王国かつらぎ町
和歌山と言えば、カキやミカン、高級ブランドウメ、南高梅などが全国的に有名ですが、その中でもかつらぎ町に観光に行く方の目的は、フルーツ狩りという方が多いんです。
世界遺産とフルーツの町、かつらぎ町は、イメージキャラクターとして、いちご娘、ももひめ、かきおうじ、なしじい、ぶどう兵団、という5人の可愛らしい看板キャラがいます。
デザインのモチーフは、それぞれの果物。
それを見ても分かる様に、農園での果物狩りが盛んな街です。
豊かな自然の中で一年中、シーズン毎に色々な味覚が楽しめる、フルーツ王国。
丹生酒殿神社でイチョウが色付く頃には周辺の畑で、果樹にオレンジ色のみかんやかきが目立ちます。
和歌山を代表する梅や柿、みかんの他、苺やブルーベリー、桃、葡萄、シャインマスカット、梨、栗、林檎、他府県ではマイナーなジャバラや、野菜のトマト、椎茸なども観光農園で収穫体験ができます。
もぎたて新鮮な旬の味わいは絶品。
畑で自ら摘み取った品物ですから、格別な美味しさです。
シーズン前には予約受付が始まりますので、果樹園や農場に事前予約して出かけることになります。
園主の方が採取方法などをレクチャーしてくれますので、小さなお子様や初めての方でも安心。
フルーツ狩りのパンフレットや各ファームの連絡先は観光協会のofficialサイトでも確認できます。
上記、連絡先電話番号の項目で記載しているお電話で、問い合せも可能です。
丹生酒殿神社でイチョウを見て、かつらぎ町の街並みに魅了されたら、次回は果物狩りを計画するのも良いでしょう。
道の駅や農家の直売所、産直市場でも取り立ての果物や野菜、農産物がお安くお買い得です。
行楽のお土産にも一押しです。
丹生酒殿神社 イチョウの営業時間・利用できる時間帯
毎年恒例の大銀杏の見ごろのシーズンは、11月中旬から12月の上旬頃です。
それに合わせ、銀杏大樹のライトアップも実施されます。
自然のものなので、その年の気候条件、お天気、気温などによって、昨年よりも早い、遅い、などのズレが生じるため、毎年同じではありません。
黄金色のベストシーズンは多少前後することはありますが、11月半ばから12月初旬辺りです。
参考に、令和5年度のライトアップは11月12日の日曜日から12月16日の土曜までの開催となりました。
この際、夜間の点灯時間は、日暮れから夜の10:00までです。
丹生酒殿神社のイチョウは、昼と夜でのそれぞれの違った眺めも魅力的ですが、十時には電気が消灯してしまうので、夜の催しを見たいと思っている方は、間に合うように伺うと良いでしょう。
施設自体の利用可能時間・営業時間は、特に閉鎖などはされませんので、24時間散策自由で常時開いている状態です。
ライトアップやお祭りの頃は、夜でも人の出入りがあり賑やかですが、場所柄、普段は夜間は暗くなり危険です。
民家街で、付近の住民の方にとっては生活区域ですので、深夜早朝の騒音などもご迷惑になります。
参拝者の方は、お参りなら、日中の参拝が望ましいでしょう。
また、2019年から、日本国内や海外でも、世界規模で流行っている大きなピンチによって、2020年、2021年、2022年、2023年と、私たちの暮らしは以前とは大きく変わりました。
行政からの指導や緊急事態宣言の発令、外出の自粛や時短営業、臨時休業など、いつもとは違うイレギュラーの体制で、企業や観光施設、病院、学校、小売店や商店、飲食店、個人のお宅に至るまで国民全体が影響を受けました。
今後も緊急時は変動がある可能性もございます。
丹生酒殿神社でイチョウを見たいと思っても、安全を最優先で見送る場合もあるでしょう。
何か変化があれば、お知らせやニュースとして張り紙があったり、ウェブサイトでの告知などで報告されるでしょうし、先に行った先客の方の発信でSNSにてリアルタイムの情報が出ている場合もあります。
急なこともございますから、来場の日程が決まり、世間の情勢が不穏な時は、直接現地に尋ねていただくとより確実です。
丹生酒殿神社 イチョウ 定休日
目当てのショップに行ってから、お店が休みだと知ったら、近くからでも遠くからでも残念ですよね。
ガソリン代や電車賃など予算もかかってますし、お金が発生していなくても、労力や時間も戻っては来ませんので悔やむ気持ちも湧くでしょう。
遠路はるばる遠方からのお越しなら尚更です。
丹生酒殿神社のイチョウの為だけに数時間かけて来ていたら、他にすぐ寄れる代打がいくらでもあるような立地でもありません。
でも、同社に定休日として毎週何曜日、というようなお休みはありませんので安心です。
祝日でも土曜日、日曜日でも常時自由に見学できます。
御朱印も書き置きが授与所にて用意があります。
拝殿前には著作権のある資料やフライヤーも置いてあります。
裏側の鎌八幡宮共に、常時空いていますので、ご都合の良い時に参拝可能です。
ただ、天災や災害、工事や清掃などでのお休みや、予期せぬことも起こることがございます。
気になる場合は事前にお問合せください。
ライトアップは期間限定で、例年日程が変わりますのでお気をつけ下さい。
丹生酒殿神社 イチョウ 駐車場情報・parking
レンタカーやカーシェアリング、バイクなどクルマでの訪問を計画している方は、パーキング情報も要チェックです。
丹生酒殿神社にイチョウを見に行くには、利便性を考えてドライブでという方も多いでしょう。
不慣れな地方で有料コインパーキングを探すのって土地勘がないと見付けるだけでも一苦労。
目標からほど良い近い・安いと条件の揃ったところを見つけるのは大変です。
入庫出庫のルールや立体駐車場、平面駐車場などの好み、都会のオフィス街なんかだとお会計がすごく高価になるような駐車料金の高額な駐車場も多いので、うっかり停めて後で困ることも。
昨今では工場見学や工場直売、企業ミュージアムなどリーズナブルなファミリー向けの遊び場や無料スポットを巡るのも流行っていますが、駐車場代で散財していては本末転倒です。
普段のお参りなら、参拝者用の無料専用駐車場が完備していて、遠方から車両でお越しの方も安心です。
境内に直接行って、無料駐車場に停めたら、そこが現地なので、歩く距離もほぼありません。
収容台数は5台ほどと多くはないですが、通常時なら混み合うことも少ないでしょう。
ですが、この境内の参拝者用駐車場は、イベント時には閉鎖してることも多いです。
丹生酒殿神社でイチョウを見ようと観光客が足を運ぶライトアップの期間は、参拝客用の駐車場はロープで閉鎖され、係の方も居て、停められないようになっています。
お車の場合は、近くだと現地から250mほど離れた三谷公民館の駐車場を臨時駐車場として無料で使えるように案内され、そちらは収容台数が25台ほどあります。
有難いのですが、少し距離があるので、足の不自由な方やお年寄りには不便だなと思っていたところ、この度、まちなみの駅みたに、が開館。
三谷公民館と合わせて、街並みの駅の駐車場もご利用可能となりました。
料金もかからないので、無料でくるまを停めることができますし、トイレもあり、休憩もできます。
参拝客以外にも、高野参詣道三谷坂を散策する人や道路利用者の安全を確保するための簡易な休憩施設です。
車中泊やゴミのポイ捨てなどは禁止されていますが、収容台数は、普通自動車27台、大型自動車2台、車椅子使用者用1台の合計30台で、シーズン中は警備員の誘導もあり、24時間利用できます。
屋根はありませんが屋外の平面駐車場で区画ラインが引いてあり、周辺の観光ガイドやチラシなどもラックに備え付けられていて、清掃も入って綺麗に管理されています。
土の地面や砂利の地面ではないので、雨の日でも靴が泥で汚れる心配もありません。
丹生酒殿神社のイチョウは、まちなみの駅みたにから見えていて、駐車場もちょうど鳥居の位置です。
まちなみの駅から歩く距離は、境内まで70mほどと、公民館よりぐっと近くなりました。
境内にもトイレ設備はありますが、こちらだと大きな鏡や多目的トイレもあり、数も多いので利用しやすいのではないでしょうか。
ご当地パン:大谷食品
地元で愛される名物パンを旅先で探すのが好きで、よく寄り道をします。
中でも、パピロバターの入ったパピロバターパンという菓子パンは、他の地方でも購入して食べ比べています。
パピロパンと言うと耳慣れない名前に特殊な感じがしますが、甘いクリームの入ったおやつパンです。
以前かつらぎ町に遊びに来た際も、地元の小学校などで給食として提供されるパンを作っている大谷食品のパン屋さん、ベーカーショップオータニで、パピロパンを買いに寄りました。
このオータニさんが、最近リニューアルオープンして、揚げパン専門店になったという速報を聞き、どんなものかと来店することに。
翌日も美味しいあげパンを販売していて、お品書きのラインナップにはパピロパンの揚げパンもあるとのことで、とても楽しみに向かいました。
丹生酒殿神社にイチョウを見に行くのには、橋本方面からだとちょうど通り道です。
お店の営業時間が売切れ完売の時点で終了となっていたので、売り切れて閉まってないか心配してましたが、無事営業中に到着。
残念ながら狙っていたパピロパンの揚げパンは見当たらず、聞けば今日はやっていないみたい。
以前の店舗は外観も、ザ・昔からある町のパン屋さん、なノスタルジックな建物で、大きな看板が立っていたのですが、建物自体は同じものっぽいのにブルーでスタイリッシュに生まれ変わっていました。
翌日食べるのを試したかったのに、即車の中で食べてしまい、だけどとっても美味しかったです。
あげパン専門店FRYING PANの初めての味見は、蓬のあん餅です。
和菓子の餡入りヨモギ大福がパンの中に入っていて、サクッとふわふわに揚げられています。
チョコクリームやクリームチーズ、フレッシュ生クリーム、などフレーバーも色々。
丹生酒殿神社にイチョウを見に行くなら、妙寺駅のベーカーショップオータニがリニューアルオープンした、あげパン専門店フライパンは寄り道したい新名所です。
翌朝もおいしい揚げパン、と宣伝しているので、おみやげにも良いでしょう。
2022年5月17日OPENの目新しいお店です。
パピロパンのあげパンを買いにまたリベンジしたいです。
揚げパン専門店に無い大谷食品のパンは地元スーパー、マツゲンなどでも手に入ります。
この日も、耳に残るCMソングのマツゲンで、パピロチョコを購入。
チョコクリームも美味しかったけれど、パッケージ含め全てでパピロパンだと思っているため、寂しく感じました。
丹生酒殿神社 イチョウの料金情報・チケットの値段は?
まちなみの駅みたにのパーキングは、お金がかかりません。
お寺や神社でのお花見や紅葉狩りは、普段入山料を取らない施設でも、その時だけ鑑賞料や紫陽花園の入場料という形で代金を徴収したり、チケットを販売している場合があります。
丹生酒殿神社のイチョウ鑑賞は無料です。
入場ゲートのようなものもありませんし、切符切りの係の人もいません。
勝手に写真を撮って、今日の記念写真をどうかと売っているブースもありません。
自動販売機は安い値段設定の自販機が設置されています。
お水やジュースやコーヒーを自販機で買うときや、参道の民家で直売している果物を買うとき、お賽銭などに、お金が必要なら用意して行ったほうが良いですが、手ぶらで行っても十分に見て帰れます。
お友達と誘い合わせて、ご家族やカップルで、お一人様でも、いっときだけの優美な姿を見に出かけてください。
丹生酒殿神社 イチョウ 行った感想
野口のチキン、やっちょん広場、学文路駅、九度山駅のおむすびスタンドくどを経て、揚げパンやさんフライパンの次の目的地として行きました。
初めてのまちなみの駅の駐車場は、新設だけあって、トイレも洗面台もピカピカで綺麗。
まだ木の匂いがしていました。
丹生酒殿神社のイチョウも駐車場から見えています。
駐車場とほぼ同じ位置に一の鳥居。
一ノ鳥居、ニノ鳥居、三ノ鳥居は、石造りの明神鳥居で、石の色そのままです。
パーキングから集落の中の道を通って境内に入るまでの間に、道沿いの個人のお宅の軒先に、みかんや農産物を販売していて、まだ幼いお子さんが可愛い店番をしていました。
石垣づたいにびっしり壁を覆う多肉植物が見事で、写真を撮らせて貰ったりしながら、すぐ現地に着きます。
さっさと歩けば1分ほどの道。
紀ノ川のお水でお酒を醸造したことに由来すると伝わる神社の名前が、社号標に刻まれ、鳥居をくぐれば右側のほぼ真前の位置に手水舎、その後ろが大銀杏の木です。
木の根元には句碑があり、境内を 黄に敷きつめて 大いちょう、と彫られています。
間近で下から首が痛いぐらい見上げても、てっぺんは見えません。
丹生酒殿神社のイチョウは、真下からだと海の底を覗くように、ずっと葉っぱが天高くまで続いています。
そこから左手に拝殿や社務所、さらに左に榊山神社、右奥の小道を進んで行けば、社殿の裏にはお社の無い鎌八幡宮があります。
まず、にゅうつひめのみことにご挨拶して、ひとしきり黄色い葉の中で遊び、それから裏に回って、御神木のイチイガシにもご挨拶に行き、最後に榊山神社にもお参りしました。
拝殿は屋根の中に入るとお賽銭箱があり、その先に狛犬さんや石灯籠が設置されています。
三の鳥居と本殿もここから見えます。
拝殿を出て銀杏の木に戻るまでの間に、小さな脇道があり、境内と児童遊園のような遊具もある小さな公園の間を奥に進むと兄井鎌八幡宮です。
小さな手水鉢、小さな鳥居、説明が書かれたボードも設置されています。
イチイガシと言うと、しましま模様の帽子を被ったどんぐりのなる樫の木が浮かびますが、公園などでもよく見る里山に生えていることの多い木です。
名前の由来は、神聖な木を意味する、いちかし(齋樫)が鈍ったと言われる説や、よく燃えることを意味する、いちびがし(最火樫)に由来するなど諸説あります。
丹生酒殿神社のイチョウの裏側で、ご神体とされ大切にされているイチイガシの木は、標高30m、幹回り4.32mで、大銀杏と比べるとだいぶコンパクトなサイズ感です。
幹の周りにぐるっと囲むように無数の鋭いカマが刺さっていて、物々しい雰囲気。
この鎌は、かつて祈願成就を願って人々が打ち込んだものです。
ご利益は、受験から子宝、無病息災など様々な願掛けが伝えられ、願いを込めて、木肌にカマを打ち込むと、叶う鎌は吸い込まれ、叶わない鎌は払い落とされてしまうと言われています。
不成就だった人の力の込め方が甘くて、抜け落ちていると考える場合も、成就した人の強い思いで強く突き刺した鎌への思いが感じられます。
食い込み深く刺さった鎌は、経年劣化で錆びたり、柄が抜けてしまって刃の部分だけだったりして、年季を感じられますが、どんな姿でも、私には、木が痛そうと思ってしまう見た目です。
鎌を大樹に打ち込む方法は、現在は行われておらず、御神木保護の為に願いは絵馬に書いて、絵馬掛けにかけるやり方になっています。
2017年から絵馬に変わったということで、比較的最近まで鎌を打ち込んでいたようです。
刺さっている鎌にはまだ新しい感じのものもあります。
隣にあるエマ掛けも、絵馬で一杯になっていました。
丹生酒殿神社のイチョウがファンタジーのように綺麗で幻想的なので、すぐ裏手にこんな光景があると思うと対比はすごいですが、鎌の刺さったご神木は、怖いムードは感じられません。
藤棚をくぐって、公園の横の小さな通路を通り、また拝殿の方へ戻り、今度は拝殿に向かって左側にある榊山神社へ。
本殿との間の花木に花が咲いていて綺麗でした。
境内には銀杏の他にももみじが紅葉し、赤やオレンジの葉っぱも美しく色付いていました。
よく晴れた青空にも、鳥がたくさん飛んでいて、田舎の鳥は大きいなあと眺めていたら、全部人間でびっくり。
ハンググライダーなのか、パラグライダーなのか、私にはその違いも分かりませんが、近くで体験出来るところがあるんでしょうね。
秋の空を飛んでいる人たちはとても気持ちが良さそうでした。
鞆渕地区にある鞆渕八幡神社に寄って、夕焼けの前には、黒豆の天日干しを見にJA紀の里選果場辺りまで着きたかったのに、ついのんびり満喫してしまい、オイナシティに寄って黒大豆を買う予定だけが間に合いませんでした。
丹生酒殿神社にイチョウを見に来たのが一度目じゃないので、油断があったのかも知れません。
でも、おいなシティ以外は、時間があれば見て行こうぐらいに思っていた珍スポット、犬の墓バス停にも寄れて、駿河屋では前に買い損ねた本之字饅頭もラスト1つで入手。
晩御飯は帰り道、和歌山市の方を回って、夏に食べられなかったタコスを食べるという夢も叶います。
お店は、mexica、メキシコ料理 メシカに行きました。
メシカはサボテンのメニューも食べられるお店なんですよ。
帰り道、欅通りのイルミネーションがとてもきれいでした。