當麻寺 付近 ご飯を食べるなら
【當麻寺の付近でご飯☆味のかけ橋は自販機も瓦そば販売】

奈良県は大阪市内からも近く、休日のドライブでよく出かける場所です。

古都奈良と言うと、全国的にも有名な伝統文化や世界遺産、国宝などを多数有し日本を代表する歴史ある街。

観光スポットや名所もたくさんありますが、社寺巡りや御朱印集めなどで仏閣や神社を散策したり、仏像や情緒溢れる景観美しい街並み、古き良き日本の風景をそのまま残したような田園や自然の風景をフォトスポットとして散歩する観光客が大勢歩いています。

當麻寺の付近でご飯を食べ、数々のご当地スイーツやお寺の石仏などを見学する方たちは、この土地でどんな料理を食べたいでしょうか。

観光旅行だとごはん処も醍醐味です。

エリア的には特徴的な見た目の柿の葉寿司が人気ですが、それだけじゃないんです。

當麻寺 付近 ご飯

當麻寺は付近のご飯がインスタ映え
【當麻寺 付近でご飯なら味のかけ橋はしもと商店☆】

紅葉の季節よりも前に、彼岸花のお花見をしたくて、奈良に行こうと思い立ちました。

飛鳥村方面や、奈良のいちごんさん、葛城一言主神社、九品寺の彼岸花など候補はいろいろあったのですが、今回は吉野郡大淀町比曽の、曹洞宗の寺院である世尊寺に決定。

通り道で御所市や橿原市、大和高田市、なども近いし、当麻寺駅近辺を通るので、まだシーズンが間に合いそうだった中将堂のよもぎ餅にも寄りたいと考えて、葛城市で食事もしたいと計画しました。

奈良県葛城市周辺のグルメの中では、ちょうど良い・行きたいと思えるお気に入りの選択肢がいくつかあります。

洋食なら、レストランやカフェなどのグルメ情報口コミサイト食べログ等でも常に上位に君臨してクチコミレビューを集める大盛り系のわだきんやコスパ良く美味しいメニューが楽しめるグリルよしだ、五條市の一押し店、ひまわりも大好きです。

けど久しぶりに和食が希望だったので、釜めしや三輪そうめん流しも気になっていました。

當麻寺の付近でご飯屋さんを探すなら、より近いお店が良いと思い、選んだのが今回の味のかけ橋、瓦そばが食べられるお店です。

モーニングでもランチでも無く、晩御飯で、ラーメンや居酒屋さんではなく、一風変わったイベントご飯が食べたいと思って行ってきました。

瓦そばを関西で食べる事ってあんまりないかも知れませんが、見た目にも写真映えするし、味も絶品で美味しいんですよ。

牡丹祭りの奈良の名所の1つ、中将姫伝説の当麻寺からほど近い、アクセス良好なおすすめ店舗です。

當麻寺 付近 ご飯の概要

當麻寺の付近はご飯の選択肢が少ない
【當麻寺 付近のご飯は絶品揚げたて練り天のはしもと商店】

航空券を買って遠路はるばる海外から来る日本有数の観光地、奈良県。

遠方からも新幹線や電車を乗り継いで、数多のお客さまが訪れます。

観光雑誌やテレビ番組などメディアでも、多くの特集を組まれる春、桜のお花見の時期や、秋の紅葉の頃には、旅行会社でも多くの宿泊プランやトラベルツアーが用意され、旅館やホテルも一層の観光客で賑わいます。

當麻寺の付近のご飯の候補に、味のかけ橋、葛城市當麻で格別な練り天と瓦そばが頂ける日本食レストランをご案内します。

味のかけ橋は奈良の郷土料理のお店ではありません。

奈良に嫁いできた山口県下関出身の天ぷら屋さんの孫娘が、下関の名物である本物の瓦そばとねり天を、嫁ぎ先の地元でも広めたいと心を込めて提供しているお店です。

山口の本場の味のご当地グルメを、現地に足を運ぶ事なく、関西の奈良で堪能できるレアなスポット。

1箇所の旅先で、他の地元の味に舌鼓なんてお得な体験が出来ます。

目を惹くめずらしいmenuに挑戦したい方や、写真映えして話題になりたい方、海なし県で新鮮な揚げたての練り物が食べたい方、暖かいお出汁のお蕎麦と冷たいつゆのお蕎麦以外の和そばの新しい食べ方に興味がある方にもぴったり。

地域の日本酒や酒蔵巡りが好きな方にも、斬新な調理法の珍しい蕎麦と産地直送の練り天という最高のアテと共に、山口を代表する地酒、獺祭を頂く贅沢な時間はきっと満足いくものになるでしょう。

付近に住んでいるけれどまだ行ったことがない地元民の皆様にもぜひ尋ねて見て欲しい近くの山口県空間です。

當麻寺の付近でご飯を食べるのは、観光だけのシチュエーションではありません。

例えば田舎を出た娘、息子たちが集まり、葛城市で法事の食事を、なんて時にもこんなお店を選べば、久しぶりに集まった親族の会話も弾むでしょう。

気に入れば、その場でお土産も調達可能です。

シーンに合わせて重宝するお店なので、もちろんご近所エリアで暮らす人以外でも、関西近郊にお住まいの方の大型連休のドライブコースや、土日の週末にバイクでのツーリングへ繰り出すときの休憩&お昼ご飯に、遠征でのお出かけで遠方から観光に来られる観光客さんの旅行プランの立ち寄りルートの寄り道候補の1つとして、会社の出張などで近隣にご宿泊中の方々の打ち上げご飯として、いろいろな場面でご利用頂けます。

私が実際に来店した時の思い出の記録を、実食レポートとして体験記に感想をまとめ、これから初めて現場に来場する方にも役立つ基本情報を詳細にお伝えしていきます。

訪問する際の現地の所在地住所や立地、目印、乗り換え案内など該当場所までの行き方、アクセス情報、問い合わせ先にあたる連絡先電話番号、利用できる営業時間や駐車場の有無、休業日などのお休みの曜日や価格帯など販売商品の料金的なこと、近辺の観光地や景勝地、注目の穴場や食べるべき名物、特産品やご当地B級グルメなど、カテゴリー別に順番にご紹介していきますので参考になれば幸いです。

當麻寺の付近でご飯に迷ったり、目当てのお店が営業時間外や定休日で当てが外れた時にも、頭の隅に別案のストックが保存されていれば、段取り力もアップします。

スケジュールが空いて予定のない週末の休日に、急に用事がキャンセルになったオフの日に、日帰りでご馳走を食べにふらっと出掛けてみませんか。

お出かけした内容を交え、見どころいっぱいの奈良県の新たな魅力をお知らせしていきます。

瓦そば はしもと商店 味のかけ橋

山口県下関から直送
【はしもと商店 味のかけ橋☆瓦そばと天ぷら】

有限会社 橋本商店は創業七十余年。

昭和23年創業の水産練製品全般の製造、卸、販売を担う会社です。

下関の漁師町で創業当時から変わらぬ製法で、吟味された新鮮なすり身を素材に、伝統の技を持つ匠の職人さん達がぷりぷりの食感の練り物を作っている天ぷら屋さんです。

昔ながらの伝統の味は、地元の皆さまだけでなく全国的に数多くのファンを持ち、愛されているお店で、商品は地元のスーパーでもお買い求め頂けますが、山口県下関市では出来立ての直売品が購入可能です。

そしてその老舗の孫娘が、嫁ぎ先の奈良県で下関の味を知ってほしいと始めたのが、葛城市の瓦そば、はしもと商店 味のかけ橋です。

當麻寺の付近でご飯に迷ったら、徒歩で行ける距離にあるこちらにぜひ一度お立ち寄りください。

下関名物の瓦そば、ねり天が多彩に揃う飲食店です。

下関の味を代表する郷土料理、華やかな瓦そばは目にも美しく、揚げたてのねり天が主役のねり天丼やねり天バーガーなど楽しい創作メニューもご賞味頂けます。

てんぷら一筋のお店が提案する本場仕込みのオリジナルの逸品は、貫禄の美味しさです。

個室はありませんが、イートインはたっぷり40席。

カウンターもテーブルもあり、店内は一見喫茶店のような落ち着いたおしゃれな雰囲気です。

店内飲食のほか、テイクアウトでのおみやげのお持ち帰りだけでもご利用頂けます。

奈良県で気軽に下関を感じられるお店です。

當麻寺 付近 ご飯、味のかけ橋の所在地住所

當麻寺の付近でご飯なら味の架け橋
【當麻寺 付近でご飯はテイクアウトでおみやげも購入可能】

店名は、はしもとしょうてん あじのかけはし、と読みます。

當麻寺の付近のご飯を考えるとき、この名称を思い出してくださいね。

たいまでらは、當麻寺とも当麻寺とも表記されることがありますが、同じ場所の事です。

味のかけ橋の所在地住所は、奈良県葛城市當麻350-1、です。

大きな道路沿いにある路面店で、ドライブ中の方やバイカーにも使いやすい立地です。

大きな看板や垂れ幕で、目立つ文字で瓦そばと書いてあるので分かりやすく、自動車の車窓からでも気にして見ていて見逃してしまうようなことは無いでしょう。

道路に面していますが、付近は田んぼが広がるのどかな景色なので、建物も少なく、容易に発見できます。

不慣れな土地の地区名や地名って、特殊で難解な読み方があったり、難読地名が地方クイズになるほど常用では難しい読み方の漢字を使用している時もありますよね。

地図や乗換案内アプリ、時刻表など事前リサーチのためのネットでのweb検索やオンラインサービスへのくちコミや評価の投稿、個人ブログへのコメントや記事の更新、情報のUPなどなら、読めなくても性質上コピペで済みますが、近くで迷子になったら道行く地域住民っぽい方に尋ねるほうが解決が早い場合も多々です。

當麻寺の付近でご飯を迷っていたら、あっという間に日が暮れてしまいますし、日暮れには人通りも少ないです。

そんな状況で誰かに聞こうと口に出す時には、正しい読み方で間違えずに屋号やアドレスを言えた方が伝わりやすく、聞いてみた相手に間違いを言い直される心配や不安もなく、恥ずかしい思いをせず済んで安心です。

訪問する前にaddressのふりがなも前もってチェックして予習しておきましょう。

住所の読みは、 ならけん かつらぎし たいま、と読みます。

自家用車に搭載したカーナビやマップアプリでNaviは問題ないとお思いの方も、田舎に行くとWi-Fiの電波が絶え絶えになったりすることもありますし、友達にトラベルエピソードを話す時、職場の同僚にお店を紹介する時、電話で予約する時など、口語で初めて音にして、違和感を感じたり、合ってるのか迷ったりしたら気になりますよね。

先に知っておくと便利です。

當麻寺 付近 ご飯、味のかけ橋のアクセス情報・行き方

當麻寺 付近のご飯はココだけの味を
【當麻寺の付近でご飯は見た目も華やかな瓦そばが一押し】

accessも見ていきましょう。

私たちは朝からマイカーで大阪市内から向かいました。

何度も通っている道なので特別迷いはありません。

辺りは見晴らしのいい所で、舗装された道路は、歩きやすく自転車でのサイクリングにも問題のない車両にも走りやすい道です。

當麻寺の付近でご飯を食べるのに、お寺からクルマで向かう人や歩いての人などそれぞれ居ると思いますが、山道の細いくねくね山道やガードレールのない崖になった林道などではなく、雨が降ったり悪天候でもぬかるんで泥で靴が汚れる心配はないので、お天気によって行くのを断念するようなことも無いでしょう。

ヒールパンプスは不向きだからと、踵の高い靴を諦める事もなく、履きなれたスニーカーじゃないと行きにくいような場所でもありません。

この日は當麻寺でどっこいまんじゅうと蓬餅をおやつに確保して、占いの神様、天太玉命神社へお参り、オクムラベーカリーで新しいパピロパン開拓をして、りんご飴専門店、RINGO RINGOで林檎飴を食べ、道の駅よしの路大淀iセンターでお買い物。

そしてメインの世尊寺にて彼岸花鑑賞後にシャッター商店街となっている下渕マーケットで外から廃モール見学をし、梨狩りで博水園に行くついでに、ちょうど見頃の蕎麦の花をサナテのソバ畑でお花見、薬水供橋に寄って、五條の上岡商店で鶏肉を物色するという、ざっくり言うと秋の味覚旅でした。

ラストの予定としてディナータイムは瓦そばを食べようと決めていたのです。

ラストオーダーを気にしながら閉店時間ギリギリではなく余裕がある感じで到着してゆっくりしたいと思っていたので、九品寺のそばを通った時もまだ明るかったけれど、寄らずに先を急いだ次第です。

店舗施設へのアクセス方法と言っても、わりと知っている場所でのドライブなので、カーナビの目的地セットをお店の名前と住所通り設定して、あとはNAVI任せで、モニター画面のMAPルートを見つつ、音声案内の誘導に従って走行するだけです。

當麻寺の付近のご飯とは言え、今日はお寺の本堂、曼荼羅堂もボタン園の中之坊も見てはいません。

行っていないから当たり前ですが、五條方面からの車での来店。

田畑の中にある県道30号線沿い、その道路に面したお店です。

壁面ガラスで平屋根一階建の横に長い佇まいで、道路側を向いたカウンター席からは前の景色がガラス越しのよく見える仕様です。

目隠しか日避けか、外観表のガラス面には上から簾がかかっていました。

ガラス張りのドアにもドアの横の大きな垂れ幕にも、ねり天・瓦そばと筆文字で大きく描かれていますので、ジャンル的に何に当たるのかが分からない人でも、何の店か一目瞭然、店構えもしっかり目立ちます。

民家街の入り組んだ路地にあるわけではなく、田舎道の中にぽつんと建っていて道中に難しい難所もありません。

移動手段として電車やバスなど公共交通機関をご利用で出向く際は、鉄道での最寄り駅は近鉄南大阪線の当麻寺駅です。

當麻寺の付近でご飯を食べるのも、お寺に行くのもこの駅が最寄りです。

地上駅で無人駅なのですが、その最寄駅で降り改札を出て、出口から歩いていく場合は、駅から大人の足で順調に進んで徒歩の時間の目安はおおよそ10分ほど、距離で言うと約700mぐらいで、道も難しくはありません。

葛城市コミュニティ:けはや号[當麻ルート](ゆうあいステーション行)の運行表

バスターミナルなどは駅前にはありませんが、葛城市コミュニティバスのバス乗り場があるので、当麻寺駅前バス停から、ミニバスけはや号、当麻ルート、ゆうあいステーション行きに乗車すれば、一番近場の停留所は、當麻観光駐車場、という名前のバス停です。

無料で運行していてお金はかかりません。

乗車して二つ目のバス停なので、乗除時間は道の混み具合にもよりますが6分くらいで、そこから店舗入口までは歩いて3分ぐらいです。

車だと概ね3分といった距離ですので、降車後にタクシーに乗車して向かう場合でも初乗り代金で到着できます。

下車したら駅を背にして、出入り口からすぐの距離にある中将堂本舗まで歩いたら、中将堂の角を右折して直進、この道が県道160号線なのですが、道に沿って西へ西へとまっすぐ歩きます。

当麻寺の交差点まで歩いたら、左折し県道30号線に沿って真っ直ぐ南下すれば右側に店舗が見えます。

當麻寺の付近でご飯を食べるつもりだけど、先のゴールがお寺と言う場合は、当麻寺の交差点で曲がらずに、そのまま直進してお寺へ向かえばok。

帰りに逆方向から当麻寺の交差点を右折すれば良いです。

タクシー、レンタカーやマイカー、カーシェアリングなど自動車で行く場合は、県道30号線の、竹内の交差点と当麻寺の交差点のちょうど中間の位置にお店があります。

バスや電車の路線図、乗換え、時刻表や運賃の金額などは最新のものを各公共交通機関の公式サイトでCheckして下さい。

私たちが行った当時の細かなお会計時の支払いの値段や切符の料金などのデータは、今現在の新しい事情とは異なる場合がございます。

大体のものとお考えの上、公式ホームページやWebサイト、officialのエックス(ツイッター)、インスタグラム、ライン、フェイスブック等SNSの参照を推奨しています。

當麻寺 付近 ご飯、味のかけ橋の連絡先窓口TEL

當麻寺の付近のご飯に外せないレストラン
【當麻寺 付近でご飯に揚げたてねり天堪能、箸袋も渋い】

事前に問い合わせをするときや、ご質問、御予約、ご相談、お取り置きなど、聞きたいことや疑問がある場合の受付窓口がどこなのかも把握しておきましょう。

来店して帰宅後に、帰ってひと息ついたら、忘れ物をしてきたことに気が付いたり、行事での大量注文、団体でのご来店、期間限定や数量限定などのシーズン商品の期間を聞きたいなど、何かしら電話をかけて問合せする機会があるかも知れません。

当麻寺の付近にご飯をと席を取っていたけれど、急な事故や病気など何らかのトラブルがあった時や、キャンセルの連絡を入れる際にも速やかに対応出来ます。

はしもと商店 味のかけ橋の連絡先電話番号は、TEL:0745-48-8410、ご予約、お問合せは、050-5456-9290、です。

電話対応の受付け時間は基本的にお店の営業時間中になりますが、カスタマーサポートのコールセンターとは違い飲食店ですので、電話だけの係の人や担当者がずっと常駐して電話番をしているわけではありません。

他のお客様との通話中の時もあれば、回線は1つなのでつながりにくい時もあります。

繁忙する時期や時間は営業中でもスタッフさん達が忙しく、沢山のお客さまの接客応対に追われてすぐには取れない時もあるでしょう。

ご迷惑にならないよう、メモなどに前もって要件をまとめ、伝えたいことを整理しておくと、無駄に長話したり、言い忘れの二度手間になるのを防げてスムーズです。

営業時間中の長い会話は他の多くのお客さんをお待たせすることになる場合もあることを考え、みなさま一人一人がマナーと節度を守って頂けるようお願いします。

練り天?天ぷら?

味のかけ橋のメニューの写真
【人生初?練天丼はお出汁しみしみサクじゅわの幸せ食感】

當麻寺の付近でご飯を食べるなら、という事でネリ天と瓦そばの味のかけ橋をお勧めしていますが、そもそもねり天って何?と思われた方もいらっしゃるかも知れません。

関西では、てんぷらと呼ぶことも多い練り天。

天ぷらと聞いて連想するのは、天丼や天麩羅ソバでお馴染みの、さまざまな具材に小麦粉の衣がついたサクサクした揚げ物のことが一般的ですが、大阪では、その天ぷらも天ぷらと言い、練り天も天ぷらと言い、販売店のことを天ぷら屋さんと呼んでいることが多々あります。

ねり天は練り物を揚げたものですが、練りものというのは、ちくわやかまぼこ含め、お魚の魚肉をすりつぶしたすり身を、形を整え成形し、加熱して固めた水産加工品の総称です。

プリプリした独特の食感とお刺身や焼き魚とは全然違う特徴的な食味が人気で、調理しやすく手軽に使える献立の救世主とも言えるでしょう。

縁起物としてお祝いの席でも出番の多い蒲鉾は、蒸したり焼いたりして作りますし、燻製にすればおつまみにも最適な珍味に。

お正月のお節料理に入っている伊達巻は甘く味付けして焼いたもの、おでんで馴染みがあるはんぺんは茹でて作られています。

ここで言う練りテントはいわゆるさつま揚げ。

色や形にも地域性があり、色々な具材が混ぜ込まれ、数多くの個性豊かな味わいがある、揚げた練りもののことです。

関西では揚げ色を付けないで仕上げるキクラゲなどが入った白てんぷらが有名で、ご当地っぽい材料だと紅生姜でしょうか。

當麻寺の付近でご飯を食べるならとオススメした味のかけ橋のねり天もバラエティに富んだラインナップで、味付けごぼう、れんこん天、なんこつ天、いか下足天の他、様々な種類があり、その都度出会えるものが変わるバリエーションも魅力です。

以前に友人から、鹿児島では家庭で作ることも多いと聞いていたさつま揚げ。

鹿児島では、つけ揚げ、沖縄では、チキアギ、など呼び方も場所場所で違いますが、日本各地で日々のおかずに愛されている品物です。

當麻寺 付近 ご飯、味のかけ橋の営業時間・利用できる時間帯

當麻寺 付近 ご飯は奈良グルメもいいけれど
【當麻寺 付近 ご飯☆ねり天丼の写真、卵とじ最強美味】

はしもと商店、味のかけ橋で、ねり天や瓦そばの飲食、手土産が買える利用可能時間は、開店時間が朝の10:00、閉店時間は晩ですが、平日と土日祝で異なります。

火曜日からの平日が10:00〜17:00、土日祝日が10:00〜18:30です。

ウェブページで散見した以前行かれた方の記述等では、夜の20時まで営業と書いてあったり、火曜日から日曜日まで一律で10時から17時になっていたり、営業時間が変わった可能性があります。

私達が行った日は土曜日でしたが、事前の問い合わせで、午前10時オープンでお食事は11時から、ラストオーダーが夕方18:30とのことでした。

當麻寺の付近でご飯を食べようと考えるのは、お寺に行った前後が多いかと感じますので、お仕事がお休みになる方の多い土日祝日がクローズじゃないのは嬉しいですね。

また、2019年から海外を始め日本国内でも全国的に流行っている世界的ピンチの影響で、2020年、2021年、2022年、2023年と行政からの指導により、緊急事態宣言などの発令に伴って、外出の自粛や時短営業など今までとはまるで違う制限のある生活を実施してきました。

多くの企業、病院、アミューズメントパークなどの観光施設、学校、小売店、飲食店、ライブイベントや個人のお宅に至るまで、イレギュラーや臨時休業、飲食店でのお弁当の販売サービスが始まるなど、変化や変動してこの状態を受け入れ過ごしています。

今後も天災や災害、感染症などの流行によって、国からの通達があれば、お知らせやニュースとしてオフィシャルのHPやX(Twitter)、Instagram、LINE、FacebookなどのSNSで告知が出るとともに、先客の方の発信での報告が個々に出ている可能性もあります。

急な場合もございますので、来店の期日が決まりましたら、情勢が不安な場合はお店に直接お伺いいただくとより確実です。

営業時間は10:00〜18:30ですが、時間内の御来店の場合も、お席や商品が保証されるものではないので、仕入れの都合やその日の売れ行きなどから人気商品が品薄、欠品など売り切れで終了している時もあります。

どうしても欲しいと狙っているものがある際も、気になるときはお問合せが良いでしょう。

當麻寺 付近 ご飯、味のかけ橋の定休日

當麻寺の付近 ご飯は味のかけ橋
【當麻寺の付近でご飯に瓦そば?ヴィジュ強すぎな逸品】

遠路はるばる行ってから、お店がお休みだったと知ったら悲しいですよね。

當麻寺の付近でご飯はココと決めていたのに現地に行って休みだと分かったら、知らない田舎町で次の代打案をすぐ出せるとは限りません。

明日すぐチャリでリベンジ可能なほど近くから来ていても残念なことに変わりはないので、遠くから来ていたらなおさらです。

時間や労力も悔やまれますし、ガソリン代や電車賃は戻ってこない上、この日のために諦めた他の候補があったら、あっちに行っておけばよかったと思うかも知れません。

瓦そばの味のかけ橋の定休日は毎週月曜日です。

月曜日が祝日の場合は、その月曜日は営業になり、翌火曜日がお休みに変わります。

臨時休業や工事、店内清掃、その他の事情から予期せぬお休みが起こる時もありますので、気になる方は来店の日程が決まれば直接お問合せください。

當麻寺 付近 ご飯、味のかけ橋の駐車場

自家用車やカーシェアリング、レンタカーなど車で同店に向かう方には駐車場情報も見逃せません。

當麻寺の付近はご飯屋さんや建物自体の数もそんなに多く無く、山々に囲まれた田圃や畑、沈む夕日が美しい田舎のパノラマが広がる情景豊かな美しい場所です。

山里の癒しの光景は、人通りも少なく、困って聞こうにも村人に出会わないことも多いですし、有料コインパーキングを探そうにもちょうど良い、安い、近いと条件の揃ったところを見付けるのは一苦労です。

かと言って路上駐車は通行の妨げになり危険で迷惑ですので駐車場は必須ですが、田舎だとマップで見ているのと違い、実際に行ってみたら目的地から距離がすごく離れてしまっていたり、逆に都会のビジネス街などだと高価なところしか見つからなかったり、入庫や出庫のルールが近所の使い慣れたparkingとは異なり、支払いの時になって、駐車料金の思わぬ高額請求に驚かされることもあります。

前以てリサーチしても満車だと止められないし、混み合いが予想される週末の観光地や、行楽シーズンの混雑の予測される日は取り合い状態になって、出待ちに時間を取られて困ることもしばしばです。

ファミリー向けのリーズナブルな無料スポットや999円で詰め放題のある工場直売、試食多数の工場見学、産直市場など穴場的なポイントを巡る上手な節約遊びが流行っていますが、一生懸命地図にクリップして安価なスポットを巡る計画を立てても、駐車場代が高ければ本末転倒です。

當麻寺の付近でご飯を食べる際、駐車場の料金を気にせず、落ち着いてゆっくり食事したいと思うのは誰しも同じこと。

味のかけ橋、瓦そばの駐車場は、遠方からクルマやbikeでお越しの方にも安心の無料専用駐車場があります。

お店の真隣の位置で入り口ドアまで1分かからない距離に、収容台数13台の専用駐車場があり、お足元が不安定な雨の日も安心の舗装された駐車場なので、悪天候でも泥々に汚れる心配なくお店に入店できます。

近隣に安価なコインパーキングもあるのでその点も安心です。

牡丹まつりも良いけれど彼岸花も絶景

當麻寺 付近でご飯はサクサクのお蕎麦
【當麻寺 付近 ご飯の写真目を惹く味のかけ橋はしもと商店】

牡丹祭りが有名なボタンの名所であり、中将姫伝説が有名な当麻寺。

例年オンシーズンには大きくて立派な花が見事に咲き誇り、花色も色々あって、毎年恒例で来る方も大勢居る人気のイベントです。

當麻寺の付近でご飯屋さんを探すのもちょうどこのイベントのついで、という方も多いのではないでしょうか。

見物客はカメラを持参し、夢中になってシャッターを切り、今だけの風景を写真に収めて楽しんでいますが、お寺の周辺は曼珠沙華の名所も点在しています。

夏の終わり頃から、秋を代表する彼岸花、味の架け橋の前を通っている県道30号線沿いは田んぼの畦道にも沢山の赤いレースが広がります。

葛城一言主神社や九品寺の彼岸花、コスモス、少し離れて笛吹神社の辺りにも彼岸花が咲き、とても綺麗です。

日中には田んぼの稲の黄緑色や山々の深い緑、青い空を背景にした彼岸花も素敵ですが、夕焼けの時間や朝焼けの時間も密かな人気を集め、プロやアマチュアのカメラマンが早朝から機材を持って足を運んでいます。

私たちが今回見に行った世尊寺の彼岸花は少し距離が離れていますが、車ならハシゴできる距離です。

當麻寺は付近にご飯屋さん候補がいくつかありますが、彼岸花やボタンを見に来た折、少しずつお気に入りのお店が出来るのもまた旅の楽しみになります。

美味しくてまた行きたいと思えるお店があるのも同じくらい嬉しいことです。

當麻寺 付近 ご飯、味のかけ橋のメニュー・価格帯

練り天丼もおいしい
【かわらそばって知ってる?はしもと商店味のかけ橋で】

お食事のメインは瓦そばの他に、ねり天丼、ねり天バーガーがあり、単品でのご注文以外に定食のようなセットにも出来ます。

瓦そばは単品だと950円、消費税込みだと1045円で、セットになると揚げたてねり天が3種付いてきて、お値段は一人前1080円、税込1188円です。

ねり天丼は開店当初から来店しているお客さん、ピザポケット虹の湯の会長の大原氏の一言で誕生したというメニューで、そのまま食べてもおいしい練り天を「丼にしても旨いぞ」とおっしゃった事から生まれたんだそう。

開発秘話が店内メニューブックに紹介されていました。

揚げたてのねり天を地卵、けはやたまごで卵とじにした丼物です。

こちらがお吸い物付きで730円、税込み価格803円。

小盛りサイズが480円、大盛りが780円で、小盛り大盛りにもプラス100円でお吸い物が付けられます。

當麻寺の付近でご飯を食べるのに、下関名物?と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、地元の食材もしっかり材料として使用されているんですね。

ご飯ものではないカジュアルなバーガーは、ねり天バーガーとカリカリえび天バーガーの二種類で、それぞれ単品でもセットでもご利用できます。

セットの内容は、コーヒー他ソフトドリンク+ポテト、です。

胡麻たっぷりのバンズに野菜たっぷりの大きなねり天をサンドしたヘルシーなねり天バーガーは、わさびの隠し味が決め手。

お子様やワサビが苦手な方はわさびなしのサビ抜きでのオーダーも可能です。

ねり天バーガーが、単品で450円、税込み495円、セットだと720円、税込み792円。

カリカリ海老天バーガーは、単品500円、セット770円、税込847円です。

原材料の価格高騰などで開店時よりもお値段がアップしているようですね。

當麻寺の付近のご飯屋さんで食事を済ませ、二軒目でねり天をあてに日本酒を飲みたい、なんて使い方の人もいるでしょう。

ピリ辛味やおつまみ感覚のちぎり天など豊富な具材の食べ比べも嬉しい、ねり天各種は単品でもご注文できますし、お食事メニューに追加することも出来ます。

その場合は、税抜価格、各種260円となっています。

やまぐち地酒、旭酒造の獺祭を筆頭に、ビール、芋焼酎、麦焼酎などアルコールも揃っていて、当日ドライバー担当の運転手さんも一緒に楽しめるノンアルコールビールもご用意。

揚げたてのねり天はお酒ともベストマッチです。

當麻寺 付近 ご飯、味のかけ橋の実食レポート・感想

當麻寺 付近 ご飯は夜の食事もお任せ
【當麻寺 付近 ご飯を食べてお月見しながら帰る帰路の満月】

私が初めて瓦そばを食べたのは、九州ー大阪間の道中、深夜のサービスエリアでした。

それまでは聞いたことも無かった瓦そばというメニューを選んだのはせっかく出先なんだから高速の上でも出来たらご当地のものを食べたいという気持ちからです。

食券制で、出来たら呼んでくれて取りに行くというスタイルで、雰囲気も何も無いのですが、SAの食堂でも、ちゃんと熱々の瓦に乗って出てきました。

その時さほど期待せず食べた、初めての瓦で焼いた和蕎麦の美味しかったこと。

瓦の漆黒、茶そばの緑、錦糸卵のふわふわとした黄色に、輪切りのレモンともみじおろしの淡い赤、刻み海苔とトッピングが見た目にも豪華で、あっさりではなくしっかり牛肉も乗っていて、初体験でこれほど美味しいなら山口県に行って著名なお店でぜひ食べてみたい、と思ったものです。

當麻寺の付近でご飯を探していて、まさか瓦そばになるとは思ってもいませんでした。

だけど検索に写真が引っかかってきてしまい、なかなかの人気店でお客さまからも好感触の様子。

良い機会だからとお邪魔することに決定しました。

なのに、下調べでお店の公式WEBを見ても、HPはリニューアルの告知になっていて、それ以上はページが進みません。

すごくタイミングが悪く、リニューアルオープンのための工事期間に見付けてしまったのかもと思いましたが諦めきれず、当日には終わってるかも知れないと、いつから再開するかを尋ねるため電話をかけてみました。

そしたら、もうすでに施工は終わっていて今も営業されているとのこと。

あのホームページの感じだとお休みに見えちゃう人も多いだろうから勿体無いなと思いながらも、ホッとして予定に組み込み出かけます。

朝からのお出かけで、駅前のどっこい饅頭とよもぎ餅は、どちらかにしようと思っていたのに欲張って両方確保。

どっこいしょまんじゅうではなく、どっこいまんじゅう、という名前の新名物は、さつま芋スイーツです。

駅すぐの朗紀本舗(あき本舗)で販売しています。

サツマイモのスイートポテトが大判焼きになったような見た目で、中にはあんこやチーズなどが入っていて、フレーバーを選べます。

當麻寺の付近でご飯を食べるまではまだ時間があるし、せっかく来たのに焼き立てで食べられる機会を逃したくなく、よもぎのシーズン以外は長期のお休みになっている中将堂も、せっかくお店が開いている季節にここまで来たのに買わずにはいられませんでした。

あっさりした甘さのサラッとした餡子と蓬の風味が美味しいやわやわのお餅です。

その後、占いの神様でアメノウズメのお父さん、天太玉命神社に参拝し、地元パン、奥村ベーカリーへパピロパンを入手、RINGO RINGOでリンゴ飴も買いました。

秋の味覚旅だけど、ご当地パン巡りも外せないし、お気に入りのパピロバターパンがあるお店と聞けば行くしかなく、本当は、りんご飴とりんごのパイと両方行きたかったけれど、今回は泣く泣くパイのグルグルを諦めて、これでも絞ったほうでした。

世尊寺に行くまでの間に通り道で道の駅よしの路iセンターで地元の農家さんの採れたて野菜などを物色し、廃墟写真家さん達が話題にして気になっていた古い商店街の跡地、下渕マーケットへ。

こういう場所って失くなってしまう前に見ておきたくなってしまいます。

もう休日の予定で開花シーズン中行けそうに無いから、ここで蕎麦の花のお花見もしてしまおうと、大淀町佐名伝にある蕎麦畑にも寄りました。

見せる様の農園ではなく、地元の人が大切に育てている蕎麦畑なのですが、ちょうどお花が満開だと教えて貰っての寄り道です。

當麻寺の付近でご飯を食べる前に、スイーツも車内でけっこうな量食べているし、パン屋さんでもパピロパンだけじゃなくシュークリームも食べていたので、次の行き先、梨狩りの梨園では梨を食べるのは辞めておこうと思いながら、博水園に向かいます。

ここは以前、福寿草の群生地を見に来た時に気になっていた梨園ゾーンにあって、あの時の念願叶っての訪問。

自分でもぎ取った梨とおまけして貰った梨を持ってホクホクした気持ちで、閉店に間に合うように味のかけ橋に向かったのですが、途中で、薬水供橋と五條市の五條チキン 上岡商店にも寄りました。

近くを通ったら寄りたくなる美味しい鶏肉屋さんで、かしわも美味しいし、唐揚げやミンチボールもついつい手が伸びる味で、今回も色々お買物。

鶏のお肉も新鮮で、今からご飯と分かっていても、つまみたくなるから揚げはぜひ一度ご賞味いただきたい味わい深いフィンガーフードです。

お店の外観、内観というより建物自体が新しくなり、以前の場所から少し離れたところに移転していました。

味のかけ橋に向かったのは夕方で、盆地に差す光がとても綺麗で、窓の外は道々ずっと彼岸花が咲いていて、癒される景色です。

當麻寺の付近でご飯を食べるなら、ドライブだと県道30号線は必ず通る道なので、この見晴らしのいい景観を堪能してほしいです。

駐車場に車を停めて、自販機でも瓦そばを替えることに今時感を感じながら、店内へ入ると、入り口右側には手作りの雑貨などが販売されていて、左側にはたくさんのねり天。

目移りするほど種類が売っていて、席に着く前に長い間あれもこれもと眺めていました。

お店は窓側にカウンター、奥にボックス席があり、トイレも清掃が行き届いて清潔です。

テーブル席に座って、瓦そばのセットとねり天丼を注文。

ねり天なんて、スーパーでもコンビニでも普通に手に入るし、食べた事も何度もあって味も知ってると思っていたのですが、提供された天ぷらはよく食べていたはずの天ぷらと全くの別物です。

揚げたてだからか、新鮮だからか、味付けが良いのか、下関直送だからか、そのすべてか、とにかくとっても美味しい、初めて食べたようなねり天でした。

だから、ねり天丼も間違いなく美味しかったし、お吸い物にも天ぷらが入っていて、それもおうちで挑戦したくなる美味しさです。

當麻寺の付近でご飯を食べているけど、ココだけ山口県みたい。

近所の揚げ物屋さんで買うねり天も美味しいと思っていたけど、全然違う食べ物のようです。

生まれて2回目になる瓦そばも、初めて見た時のそれと同じように美しい彩りで運ばれてきました。

黒い瓦の上にデコレーションするように守られた緑色の茶蕎麦、錦糸卵は細く柔らかい質感の鮮やかな黄色で、牛肉もたっぷり乗って、レモンの輪切りと大根おろし、きざみ海苔が仕上げのおめかしの様。

熱い瓦はホットプレートのように平らではなく、盛り上がっていて、お皿としては不向きなんだろうけど、そこもまた雰囲気があって良いです。

おつゆはざる蕎麦のように冷たいつゆではなく、温かいつゆで、おだしがまろやかです。

甘辛い味付けのお肉とさっぱりした酸味のレモン、中はしっとり、外はサクサクと香ばしい焼けた茶そば、酸っぱい、しょっぱい、甘い、辛い、色々な味が喧嘩せず調和して本当においしい。

食感がカリッとしているお蕎麦がこんなに美味しいなんて、このお料理に出会わなければ知りませんでした。

當麻寺の付近にご飯屋さんはいくつかあって、和食を選べばお蕎麦も食べられますが、普段は暖かくても冷たくてもスルンと食べているお蕎麦が、こんがり焼けてパンチの効いた味に変化して、いつもと違う経験ができます。

焼き加減も、パリパリにスナックのようにして強めの焼きで仕上げるか、ツルツルそのまま食べるかの調節や配分もお好みにできる自由度も魅力です。

味のかけ橋は下関の老舗の天ぷら屋さんのお孫さん夫婦が営むお店ですが、瓦そばという料理の発祥の由来はもっと古くからの歴史があります。

明治10年ごろ、西南の役で熊本城を取り囲む薩軍の兵士達が、お肉や野菜を瓦で焼いて食べていたことをヒントに、山口で開発された名物郷土料理。

山口県には元祖たかせという有名なお店があるそうです。

山口旅行に出かける時にはそちらにもぜひ食事に行きたいと思います。

あまりに美味しい天ぷらだったので、家で食べても同じなのか気になって、おみやげも購入して帰りました。

ごちそうさまでした。

當麻寺の付近でご飯屋さんを探していた頃には知らなかったのですが、道の駅かつらぎのフードコートにもねり天と瓦そばのお店 橋本商店 NERITEN BARがあるみたいです。