一人で静かに考え事をしたい時や休日のブランチ、待ち合わせや休憩での軽食、久しぶりに再開した友達と集まってわいわいおしゃべりしたい会食、カップルでのデートの合間の寄り道や時間潰しなど、カフェやレストランを利用する機会って日頃から沢山ありますよね。
台湾甜商店、あべのキューズモール店のメニューから、時間調整で入ったけれど、しっかりスイーツを食べてきました。
ジューシーでフレッシュな苺がたっぷり乗った美味しいデザート、イチゴアンニントーファー。
お豆腐と杏仁豆腐の中間の様な、TAIWANの甘味、豆花はトウファと読み、美容と健康も気になるけれど、安全で安心な素材の甘いものが食べたい、という女性のわがままを叶える豆乳のおやつです。
店舗はこの大阪府大阪市の天王寺・阿倍野エリアにある天王寺駅前駅近のお店だけでなく、市内外のアクセスしやすい場所に多数の支店を展開しているタピオカミルクティーや魯肉飯などたいわん美食の専門店です。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニュー:草苺杏仁豆花
ファッションやメイクに敏感な女性やインスタグラマー、若い学生さんを中心に爆発的ブームで一大ムーブメントを巻き起こしたタピオカ。
タピる、タピ活などの言葉も生まれ、数々のニューオープン、新店舗のニュースがプレスリリースにも取り上げられ、グルメ情報提供サービスぐるなびや食べログでも多数の予約の取れない行列店が掲載、注目され話題になりました。
メンバー登録している投稿者からは口コミや映え写真が無数にアップされ、他店との比較競争、こだわりのカスタマイズなどが共有され、知らない人が居ないほどの人気。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニューは、タピオカを食べ尽くした流行りものが好きな女子高生や、まだ注文の仕方もよく分からない不慣れな人にも、さらに幅広い種類のタイワン料理をお届けする飲食店です。
今回私が頂いたのは、甘酸っぱくてフルーティーな苺がたっぷりトッピングされたいちご杏仁トーファー。
おひとり様でのお仕事帰りのお茶や普段の食後のデザート、夏の暑い日のティータイム、フォトジェニックに過ごしたい女子会にもおすすめの、赤が鮮やかなスイーツです。
甘いものは大好きなんだけどダイエット中だから控えているという、お菓子敬遠気味の女性や男性の方や、ジャンクな食生活で不摂生が続いている方、食べるものに気を配りたい小さいお子様を育児中のママさんや子供たちにも、罪悪感を感じず食べられる、低カロリーで体に優しいご褒美フードです。
フルーツを入れたスムージーだと物足りないけど、甘味料を追加するのは抵抗があるなんて方でも、食べ応えもあってお腹も満足する逸品。
タンパク質もしっかり摂れて、栄養面でも安心感がある有機豆乳が素材のプルプルの杏仁豆花は、一口食べれば、爽やかでオリエンタルなアンニンの癒しの香りがフワッと広がり、喉越しも滑らかです。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニューには、豆花は、つるんとした舌触りの杏仁豆花と、木綿のお豆腐のような質感で濃い大豆の風味を味わえる伝統豆花があって、どちらも違った美味しさが魅力ですが、色は両方オフホワイトで白く、四角く無いのでざる豆腐のようなヴィジュアルをしていて、似た感じの見た目をしています。
好みは人それぞれありますが、どっちかというとプリンやゼリーなどの冷たいsweetsに食感が近く、中華料理屋さんの杏仁豆腐が好きな人や、初心者さん、不慣れな人でも食べ慣れた感触なのが杏仁豆花、おしょうゆをかけたら豆腐だよね?という食感で、杏仁豆腐の香りが苦手な人にも好き嫌いなく受け入れやすいのが伝統豆花かも知れません。
私はどちらも大好きです。
いちご杏仁豆花は、お店のキッチンで毎日仕込んでいるアーモンドの香りが芳しい自家製のぷるぷる杏仁豆花に、山盛りのイチゴ果肉、こだわり自慢のもっちり生タピオカ、アクセントにキュッと酸っぱい味を効かせ、ナタデココやジャスミン茶ゼリーで歯触りの違いも楽しめます。
タピオカや杏仁豆腐が好きな方はもちろん、イチゴミルクが好きな方にもぴったり。
スタッフさんが今の無料サービスということで甘い緑豆もたっぷり乗せてくれて、オマケ付きのようなお得感。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニューでは、杏仁豆花だけでも、シンプルでオーソドックスな杏仁豆花以外に、相性抜群のタロ芋ペーストや芋圓を乗せたものや、私の食べた苺などフレーバーに種類があります。
季節限定の新商品が期間限定で登場することもある他、通常時から多彩なトッピングの用意があり、自由自在に追加してオリジナルのお気に入りを自ら作ることもできますので是非お試しください。
ナッツやハトムギ、アイスなど数々のココならではのバラエティに富んだ豊富なラインナップがあり、あなたのセンスを活かしてお好みに仕上げられる楽しみは、挑戦するとハマる人も多く、目にも舌にもおいしく会話も弾む、思い出に残る体験になりますよ。
台湾甜商店のあべのキューズモール店他メニューなど概要
日本からの距離も近く、お隣のような位置にある国なので、渡航先としてもお出かけ先の候補に上がることも多いtaiwan。
お疲れ気味の心や体を優しく癒すタイワン旅行にすぐにでも出かけたいけれど、飛行機のチケットを取ったり現地のホテルを予約したり、会社のお休みや友人とのスケジュールの調整など、実際に行こうと思うと何かと大変ですよね。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニューは、現場の味を再現して、緊張しないお手頃な価格で提供されています。
大阪に住んでいる方や関西近郊に暮らしている方なら、特別な計画を立てて準備して移動しなくても、気軽に訪問できる身近な場所で距離の手間なく、異国Taiwanの味を堪能できます。
お店は路面店ではなく大型のショッピングモールにテナントとして入っていて、近鉄電車やJR環状線、地下鉄御堂筋線、谷町線などの大阪メトロが乗り入れ、路面電車も走る交通の便もいいアクセス良好な立地。
時刻表を細かに見なくても次々と電車が入ってくる大きな駅、天王寺すぐの大規模なお買い物スポットの中なので、訪問するには最寄りの鉄道駅から地下道でを通って雨に濡れず来店することも出来、お天気の崩れも心配ありません。
食の魅力を通じて、タイワンという国の文化に親しんで欲しいという想いから誕生したショップなので、大々的に流行したタピオカやフードも充実の品揃えなのですが、お料理だけでなく、タイワン時間を肌で感じられる店先や店内の雰囲気にも注目。
漢字の店名が光る大きなネオンで掲げられ、お店のカラフルなインテリアやサテン生地がツヤツヤとした刺繍の入ったクッション、赤いランタン照明など、内装や外観からも本国のムードが伝わって、思わずカメラを向けたくなるフォトジェニックな場所です。
台湾甜商店 あべのキューズモール店はメニューもドリンクやドルチェだけでなく、日々のディナーやランチにお食事処としてもしっかり使えて、美味しいご飯でお腹も満たせ、なおかつ写真映えも外しません。
ご近所エリアの方以外でも、遠方から土日の週末や大型連休を利用して、ミナミの道頓堀や新世界の通天閣など大阪観光に来た際のついでの寄り道や、職場の出張などで阿部野橋付近のビジネスホテルや旅館に宿をとってご宿泊の方々の空き時間の立ち寄り先にも、使い勝手の良い大きなショッピング施設の中のお茶スポットですのでおすすめです。
出先では土地勘がなくバスや電車の乗換案内にも右往左往することも多いけれど、大阪市の主要駅天王寺という分かりやすい所なので、観光コースにも含まれやすく、周辺も便利です。
ショッピングフロアだけでなく、イベントステージやライブハウス、スーパーマーケットもも入っていて、展望台のあるアベノハルカスや近鉄百貨店、天王寺ミオ、ルシアスビルやアポロビルもすぐ近く、徒歩圏内にあります。
心も体も癒される多彩な商品が選べる入りやすい店舗ですので、ほっと一息つきたいときにふらっと入ってみたら、試してみたい食べ物がいろいろ見つかるかも知れません。
クチコミレビューを兼ねて、これから来場する方にも役立つ基本情報をお伝えしていきます。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニューは、ご案内する私が訪れた時のものですが、カテゴリー別に順番にご紹介していきますので参考になれば幸いです。
モール型ショッピングセンターQ’s MALL
マーケットパークのテナントとして約250店舗の衣料品やアウトドア用品など様々な専門店を集積したショッピングセンターです。
テナントには近畿地方としては初出店のSHIBUYA 109やイトーヨカードー、ハンズ、ゲームセンターのSEGA、ビックカメラ、ユニクロ、GU、脱毛のミュゼプラチナムやハンドメイド素材やクラフト材料を取り扱うABCクラフトなどお店やサービス施設が入っていて、4階のレストランゾーン、キューズダイニングやフードコートもあります。
運営は東急不動産。
所在地住所は、大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目6-1、最寄駅は天王寺駅or阿倍野駅です。
天王寺駅からなら12号出口から徒歩約2分、阿倍野駅2号出口から徒歩約3分です。
営業時間は基本的に、モール自体が10:00~21:00、Q’s kitchenが10:00~22:00、Q’s diningは11:00~23:00ですが、店舗によりイレギュラーがあり一部異なります。
年末年始やお正月、全館が休みになる館内メンテナンスなどを除き、決まった定休日は無く、年中無休となっています。
代表の連絡先電話番号は、06-6556-7000、です。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニューが利用できる営業時間も、これに準じ、10:00開店、21:00閉店となっていて、ラストオーダーは、フードがL.O.19:00、それ以外は30分前の20:30です。
お休みもQ’s MALLの休館日に沿っての休業になります。
ちなみに、お店の名称の読み方は、タイワンテンショウテン、と読みます。
タイワンテンショウテンの連絡先電話番号、受付窓口は、TEL:06-6695-7065、です。
席数は店内のみで30席、ソファと椅子のボックス席と奥に背の高いスツールの席があり、店外は外に出てもQ’s MALLの売り場のあるフロアで、テラス席などの店外席はありません。
予約や貸切は不可で、全面禁煙となっていますので喫煙者の方はタバコが吸えなくて困るかも。
お支払いは現金のほか、クレジットカードと電子マネー決済も可能で、お車でお越しの際の駐車場は、近辺の有料コインパーキングを使っても構いませんが、Q’s MALLにもお客さま用のタイムズ駐車場があります。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニューを御利用なら、そちらが近くて便利です。
収容台数が1490台とたっぷり収容でき、屋根のある立体駐車場で、お店の入り口に直結しています。
8時45分~23時30分まで利用でき、土日でも平日でも最初の30分は無料、以降30分毎に350円の駐車料金が発生します。
1日の最大料金は1100円で、館内でのお買物や飲食など店舗利用によって30分以上の時間を無料にする事が可能です。
まず、Q’s MALL会員だとプラス30分が無料で、Q’s MALLで1000円以上のご利用でプラス1時間無料、5000円以上で2時間無料、2万円以上で3時間無料、イトーヨーカ堂で1000円以上のご利用で1時間無料、5000円以上で2時間無料、2万円以上で3時間無料になり、全てを組み合わせることで最大7時間無料になります。
私は会員の30分無料とお茶したりスーパーでの少しの買い物での1時間無料をプラスしてゆっくり過ごすことが多いです。
駐車場を無料にするつもりで、隣接しているViaあべのWalkのレストランなどを利用しても、Q’s MALLの利用にはなりませんのでその点だけ注意が必要です。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニューから、飲んだり食べたりした代金は、駐車場の無料時間延長ルールの、Q’s MALLで1000円以上のご利用でプラス1時間無料、5000円以上で2時間無料、2万円以上で3時間無料、の対象です。
路面のコメダ珈琲なども対象外ですので、駐車料金の為に入るなら無意味です。
確認してなかったと後悔しないように気を付けましょう。
店舗独自のデリバリーサービスは無く、電話注文で配達してくれるわけではありませんが、Uber eatsなどを利用することで宅配も可能です。
台湾甜商店のあべのキューズモール店 メニュー:タイワン甜品
甜品と言うのは、甘いお菓子や果物、デザートなど甘味のことです。
テンピン、本場風に言うなら、ティエンピン、と読みます。
台湾甜茶商店、あべのキューズモール店のメニューでは、お店のスイーツmenuのことですね。
お茶類にペアリングしてもベストマッチな、ワインで言うマリアージュを見付けられる、身体に優しく自分を労わるたいわんスイーツやデザートドリンクがぎっしり。
食後の口直しでセットの甘いものを頂いたり、お持ち帰りとしてテイクアウトでのお土産にも、ギフトとして渡せそうなかわいいパッケージのカステラなどが用意されています。
デザートは全品、take out OKで持ち帰り可能です。
美味しい飲料も充実していますが、お店には、お冷のお水の様に、お客さんがセルフで気兼ねなく飲めるフリーで飲み放題のサービスティーが設置されています。
甘い物だけ注文しても、セルフのタイワン茶と一緒に食べられるのも嬉しい。
しかも、セルフサービスのお茶は週替わりでフレーバーが変わるんですよ。
台湾甜商店、あべのキューズモール店のメニューでは、季節によって、セルフのお茶以外にも、サービスのお茶を付けてくれることがあります。
私が苺豆花を食べた日は、夏バテ防止のお茶を小さなカップで、サービス中だからとトレーに乗せてくれました。
セルフのお茶は、カウンターの端っこ、返却口の近くに常時置いてありますが、ウォーターグラスではなく、注ぐ為に用意されているのは試飲会で見かけるような本当に小さな白い紙コップです。
たくさん欲しい人は何度もお代わりしに席を立つのが大変かも知れません。
台湾甜商店のあべのキューズモール店 メニュー:甜カステラ
トレンドの食べ物として、テレビ番組や雑誌でも専門店が多数紹介されたバズりsweets、タイワンカステラ。
カステラというと長崎カステラが有名ですが、隣国タイワンにも古早味蛋糕という名前で呼ばれ愛されている、日本のカステラとは味や食感が異なる美味しいカステラがあるんです。
漢字の難しい名前は、グーザオウェイ ダンガオと読みますが、日本ではTaiwanカステラとして親しまれ、現在では行列を作るような多くの専門店も進出してきました。
台湾甜商店では、歴史ある古くからの本場の伝統的な製法を採用し、一晩寝かせる一手間を加えることで現地の味を見事に再現。
お行儀よく端正な形に切り分けられた焼きたてのカステラの表面には、焼き印でお店の名前から1文字、甜の文字を刻印し、お洒落な見た目に仕上げています。
持ち帰りのボックスタイプのタイワンカステラは、価格もお手頃で持ち運びも軽く、持ち歩く時も、細かい装飾がトッピングされているわけでもないので壊れやすくもなく、クーラーボックス等も不要なので、手土産にも最適です。
店内で食事しなくても、お買い物だけで店頭に訪れる方も大勢いらっしゃいます。
ご飯をしっかり楽しんだ後に、ご自宅用やおみやげに買って帰るのも良いでしょう。
自家製の手作りカステラは、すぐに食べても、冷蔵庫で冷やしてもひんやり硬めの食感も美味で、食べ方のアレンジもお好みで色々楽しめます。
プレーンの他、生地の間にホイップした生クリームをサンドしたものや、アールグレイのフレーバーなどお好みで。
台湾甜商店、あべのキューズモール店のメニューのタイワンカステラと他の専門店の味の食べ比べも面白いです。
本場の食べ方としては、常温、または温め直していただく事が多く、出来立ての1日目は常温だとふわふわしっとりな状態です。
温めなおす時は、レンジでラップをかけずにレンチンで簡単にあたため直しができます。
おうちにある材料を使って、アイスやヨーグルト、ジャムなどをあしらうのも良いでしょう。
台湾甜商店のあべのキューズモール店 メニュー:九份芋圓・仙草
ジョウフンユーユェン、センソウ、と読みます。
カラフルなやみつき食感のもちもち芋団子とほろ苦い褐色のゼリーの事です。
九份というのは、台北北部の山あいの地方で、観光雑誌などでも印象的な赤い提灯や狭い路地の石段など、特徴的な景色を持つレトロな街並みが、千と千尋の神隠しの舞台としても注目を集めました。
かつては金鉱発掘の街としてゴールドラッシュで脚光を浴びましたが、ノスタルジックなムードの様子が人気を博し、今でも特徴を捉えた美しい写真が多く観光雑誌の表紙などに掲載され、世界中から観光客が来訪する、海を一望できる風光明媚な場所です。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニューにもある芋圓は、その九份の名物スイーツとして万人に愛される、お芋を原料にしたお団子です。
さつま芋やタロイモを原料に使用し、赤紫色や黄色、山吹色、オレンジにも見えるポップな色味で、ボール状の形状、柔らかくもっちりとした独特のクセになる噛みごたえがあり、優しい甘さをしています。
仙草ゼリーは天然の生薬としても古来から利用され、ほろ苦い味わいが身体に染みる、植物由来のゼリーで、定番健康デザートとして、アンチエイジングや美容に敏感なタイワンの女性達に支持されてきた、綺麗になれるおやつの決定版。
最初はほろにが味に苦手意識がある人も、美しくなれると思って食べれば、感じ方も違うかも知れません。
スタンダードな芋圓 芋満足は、仙草ゼリーは入っておらず、芋圓、さつまいも、タロ芋、タピオカ、黒蜜スムージーという構成で、器にたっぷり盛られて760円。
芋圓 豆満足は、芋圓に、小豆、ハトムギ、ピーナッツ、タピオカ、黒蜜スムージーで、こちらも760円。
仙草ゼリーが入った、芋圓 豆満足は、芋圓、仙草、ミルクフレッシュ、タピオカ、黒蜜スムージーで、720円。
台湾甜商店、あべのキューズモール店のメニューでは、芋圓 芋満足が推薦になっていました。
各メニュー、アイスとホットが選択でき、冬季期間のみ冬季限定で、ホットは、黒蜜スムージーから糖水に変更が可能です。
選べる糖水は、黒糖糖水と黒糖生姜糖水です。
デザートボールにトッピング
上記、九份芋圓・仙草や豆花には、トッピングも出来ます。
追加トッピングは、1番人気がタピオカ2倍:60円、2番目に人気なのが小芋圓、3番目が豆花で、各110円で既存のメニューに加えることが出来ます。
他に、パインナタデココ、ホイップ、仙草、が各60円、芋圓、杏仁豆花、たろ芋、サツマイモ、あずき、落花生、緑豆、はと麦、マンゴー果肉、マンゴーアイス、がそれぞれ110円の追加料金でトッピング可能です。
無料サービスでトッピングが付いてくることもあり、私が来店した日は、緑豆が無料だったので、カウンターで注文時に店員さんから、「只今無料サービスで緑豆が追加できますけど、どうされますか?」と尋ねられ、当初予定はしていませんでしたがせっかくなので乗せてもらいました。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニューには耳慣れないものも数多いので、トッピングと言われてもよく分からないから躊躇うこともあるでしょう。
普段からあんまり知らない食べ物を冒険しない人でも、タダでサービスキャンペーンをしてると言われたら試しやすいですよね。
緑豆は、甘くておいしかったです。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニュー:豆花
豆花は、タイワンでは国民的スイーツですが、日本でも長蛇の列をなす有名店があったり、cafeのMENUに取り入れられていたりして、昨今では多くの人に認知されるようになりました。
たいわんだけでなく、マレーシアやシンガポール、中国でも好まれている、家庭的なおやつです。
大豆からなる豆乳を、凝固剤として、にがりやゼラチンやアガー、寒天などを使い固めたものに、お芋、豆、フルーツなどを乗せ、冬は暖かく、夏は冷たくして、甘いシロップで食べるスタイルが一般的です。
日本ではトウファと呼ばれるのが主流ですが、台湾での発音はドウファ、が近いでしょう。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニューでは、伝統豆花と杏仁豆花の二つの異なるタイプの豆花があります。
伝統豆花は、デントウトーファー、杏仁豆花は、アンニントーファー、と読み、ます。
体感では、より絹ごし豆腐に近いのが伝統豆花、杏仁豆腐っぽいのが杏仁豆花、だと感じました。
有機豆乳を主として、甘くなく、雑味もない為、トッピングで色々な味に変化できる伝統豆花は、低カロリーでたんぱく質たっぷり。
ダイエット中の間食にも腹持ちのいい、空腹を和らげるおやつになります。
とろけるような柔らかな噛み心地は初めて食べれば虜になるかも。
見た目もそっくりの杏仁豆花との大きな違いは、食感です。
杏仁豆花は、ぷるぷるで滑らかな口当たりに加え、ほんのりと優しい甘さが感じられ、杏仁特有のクリーミーでミルキーな甘い香りが爽やかに鼻に抜けます。
香りを感じただけでも、緊張がほぐれ、ほっとリラックス出来る事間違いなしの癒される匂いがします。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニューでは、おなかを満たすだけでなく、植物由来の仙草ゼリーやモチモチ芋圓などが惜しみなく贅沢にトッピングされているので、目にも満足で、見た目の美しいデザートです。
私が食べた苺杏仁豆花は甘酸っぱさが魅力でベリー好きには堪らない味ですが、相性抜群のたろいものペーストがたっぷり乗った芋圓杏仁豆花もお店の一押しです。
オーソドックスな伝統豆花は520円。
豆花、タピオカ、黒蜜スムージーというシンプルでごまかしの利かない構成ですが、しっかりおいしい王道商品。
伝統豆花は他に、豆花、芋圓、タピオカ、黒蜜スムージーから成る芋圓豆花と、豆花、ピーナッツ、アズキ、緑豆、タピオカ、黒蜜スムージーで出来た花生緑豆豆花が、それぞれ720円。
豆乳で作る豆花には、日本で言う餡子のように、色々な色の豆を甘く煮たものを乗せて食べることが多く、好相性です。
花生、というのが落花生のことで、緑豆はルードウ、花生はフワシャンと呼び、あずきは紅豆と書いてホンドウと言います。
粒あんやこし餡、羊羹など、あんこを使った和菓子や洋菓子が好きな人なら、馴染みやすい味です。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニューで、売れ筋の1番人気商品、定番でありながら、人気No.1の綜合豆花には、豆花、さつまいも、タロいも、小豆、ピーナツ、はとむぎ、仙草、タピオカ、黒蜜スムージーが入って760円。
いわゆる全部乗せで、華やかな見た目で豪華です。
これに夏季限定でオリエンタルでエキゾチックなマンゴーフレーバー、芒果豆花が登場するなど季節のお楽しみも。
杏仁豆花は、杏仁豆花と芋圓杏仁豆花、草苺杏仁豆花があります。
ポピュラーな杏仁豆花とクコの実、タピオカと黒蜜スムージーを器に盛ったものが620円。
杏仁豆花にいちごソース、ナタデココ、タピオカ、黒蜜スムージーの入った、草苺杏仁豆花が740円、杏仁豆花に芋圓とタロ芋ソース、タピオカ、黒蜜スムージーの入った芋圓杏仁豆花が720円です。
私が今回実際に食べた草苺杏仁豆花は、サービスで緑豆がプラスされています。
台湾甜商店のあべのキューズモールでメニューの中で推薦されていたのは、苺でした。
伝統豆花は各メニュー、アイスとホットが選択でき、芋圓と同じく冬季期間のみ冬季限定で、ホットは、黒蜜スムージーから糖水に変更が可能です。
選べる糖水は、黒糖糖水と黒糖生姜糖水です。
杏仁豆花はHOTは無く、ICEのみのご提供です。
こちらも、トッピングも出来、お持ち帰りも可能ですので御土産にも出来ます。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニュー:季節限定
夏や冬の限られた時期だけのシーズン限定商品も見逃せません。
暑い夏には、夏季限定の絶品タイワンかき氷が登場します。
昔ながらのジャリジャリしたタイプではないふわふわのかき氷は日本でもかなり流行っていたので他店で食べたことがある方も居るかも知れません。
インスタ映えする大きくてふんわりした氷の山に、盛り盛りにデコられた豪華なマンゴーかき氷は、ハマる人続出の新感覚デザートとして、多くの人に受け入れられ知名度も高い夏のデザートです。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニューで、屋台でもお馴染みのたいわんかき氷に出会える日を待ちましょう。
芒果かき氷、草苺かき氷、檸檬かき氷など、フワッと溶けるスノーアイス氷に、果物感をしっかり感じられる果肉やタピオカ、スムージーなどを山盛りに乗せた美味しい夏の顔です。
反対に寒い冬の冬季限定商品も、熱甜品として登場。
心と体をあたたかく包んでくれるホットスイーツが恋しくなる冬には、お店の中でホッと一息。
小豆満足、焼仙草三昧など、とろりととろけるような仙草ゼリーに、小豆や芋圓をたっぷり乗せて、身体の芯からポカポカにしてくれる優しい味わいです。
私が来店した日には、朝焼けマンゴー&夕焼け苺のグラデーションソーダというドリンクが季節限定で販売されていて、店先にはポスターも飾ってありました。
それぞれ空をイメージした色合いの美しいカラフルな飲み物で、2023年の4月5日〜5月16日までの季節限定です。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニューでは、価格が夕焼けいちごソーダ、朝焼けマンゴーソーダ共に、Mサイズ580円、Lサイズ700円でした。
色の変わるお茶として人気を博したバタフライティーを使用しているのがポイント。
センチメンタルな気分に浸れそうな絶妙な色合いでソーダなので喉越しも良く、鮮やかな完熟マンゴースムージーが朝日を、爽やかで甘酸っぱい苺スムージーで夕日を表現し、青紫色のバタフライティーやタピオカの暗い色味を上手に繋いで見せびらかしたくなるようなカラーリングに仕上げています。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニュー:ドリンク
Taiwan飲料は、タピオカミルクティーだけではありません。
王道のミルクティーの品数も沢山ありますが、milk tea類の他にも、ミルク・豆乳類、ジュース・ソーダ類、台湾特色茶類などお茶を楽しむことに妥協のないバリエーションがあります。
アイスメニューは氷の量の調節ができ、通常だとお値段そのまま、少なめだとMサイズで+40円、Lサイズで+50円、氷無しだと、Mサイズで+80円、Lサイズで+100円と、料金が変化します。
商品によって、甘め、通常、微糖、無糖と甘さの調節を段階的に指定でき、ミルクを豆乳に変更することもできます。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニューでは、以下のような飲み物が揃っています。
王道・定番のミルクティー
甜ミルクティー、黒糖ミルクティー、小芋圓と豆花に仙草も入った台湾満足ミルクティー、小芋圓ミルクティー、キャラメルミルクティー、緑豆と仙草の入った緑豆仙草ミルクティー、烏龍ミルクティー、ジャスミンミルクティー、白桃ミルクティー、チャイミルクティーがあります。
小芋圓ミルクティーは、シャオユーユェンミルクティーと読みます。
ミルクティーの内、黒糖ミルクティーと白桃ミルクティー以外のものは甘さの調節が可能です。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニューでは、ドリンクの中で、甜ミルクティーが1番人気、黒糖ミルクティーが3番人気です。
すべての商品は作りたての特製生タピオカ入りの仕様となっていて、ミルクティーとしか書いていませんが、タピオカミルクティーです。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニュー:特色茶類
フルーツ果肉とナタデココが入った、グレープフルーツティー、パインパッションティーはそれぞれ620円。
パインナタデココ入りの、マンゴージャスミンティー、白桃烏龍茶、パッションジャスミンティーが、それぞれM size540円、Lsize660円です。
全てアイスで、この内、白桃烏龍茶のみ、甘さの調節ができます。
透き通ったお茶ですが、全商品に生タピオカが入っているタピオカティーです。
ミルクティーよりもすっきりしたさわやかな飲み口です。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニューの中では、気持ち大人っぽい商品かも知れません。
ミルクのまったりまろやかな感じが苦手な方はこちらがおすすめ。
タピオカは好きだけどミルクティーは苦手な人にも対応できるデザートティーです。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニュー:ジュース・ソーダ・スムージー
マンゴージュース、M540yen、L660yen、マンゴーラッシー、白桃ラッシー、いちごラッシーがそれぞれM560yen、L680yenです。
マンゴーアイスクリームとマンゴー果肉が入った解放マンゴーソーダ、ナタデココ入りの檸檬ソーダ、ナタデココと果肉入りのパインパッションソーダが各Mサイズのみで680円です。
こちらも全部のジュース、ソーダ、ラッシーには生タピオカが入っています。
炭酸が好きな人や、お茶系が嫌いなお子さまにも選ばれやすいフルーツのドリンクです。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニューで果物を補給したいときにもピッタリ。
ヨーグルトドリンクであるラッシーはインドカレー屋さんなどでも見かけますよね。
カレーの後のラッシーも美味しいけれど、また違った雰囲気を愉します。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニュー:ミルク・チーズティー
きな粉牛乳やハチミツ牛乳、フルーツ牛乳やいちご牛乳が好きな人って何気に多いですが、お芋のミルク合わせは飲んだことがある人が少ないのではないでしょうか。
意外な組み合わせに思うかも知れませんが、とても合うんです。
甜黒糖クリームミルク、黒糖ミルク、タロ芋ミルク、さつま芋ミルク、チョコレートココアミルク、いちごミルク、人気のデザートボウルがそのままドリンクになったような綜合豆花豆乳、小芋圓豆花豆乳とミルク類も色々。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニューにはチーズフォームの乗ったチーズティーは置いていません。
店舗限定なので、今後取り入れられる日は来るかも知れませんが、チーズジャスミンティーやチーズいちごミルク、チーズ白桃烏龍茶をお求めの際はこちらでの販売はありませんのでご注意ください。
販売商品は天候、仕入れ、販売状況によって、売り切れや販売停止、中止もありますので、どうしてもと思うお目当ての狙っている商品がある場合は、来店前に店舗に直接お伺いして確認するとより確実です。
カスタマイズであなた好みにアレンジ
自分好みに合わせてトッピングで自由自在にお好きなものを追加できる為、センスを活かしたオリジナルのベストワンも実現可能です。
トッピングの種類は、タピオカ2倍、仙草、ホイップ、パインナタデココ、小芋圓、芋圓、豆花、杏仁豆花、タロ芋、さつま芋、小豆、ピーナッツ、緑豆、ハトムギ、マンゴー果肉、マンゴーアイスのほか、店舗限定でチーズクリームの追加ができます。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニューではチーズクリームは不可ですが、ぜひカスタマイズにチャレンジして究極の味を追求してみてくださいね。
台湾甜商店のあべのキューズモール店 メニュー:お食事
Taiwan美食ということで、きちんとご飯も食べられるのでデリとしても使いやすいのも同店の良いところです。
ワンプレートでさまざまな料理が楽しめる定食屋さんのように、いくつものセットメニューがあり、単品でも注文できるようになっています。
中でも一番人気は、たいわん満喫セットというもの。
お好きなメイン2品、スイーツ、ドリンクを味わえる欲張りセットで、メインの二つ以外にも、選択肢は限られますが、スイーツやドリンクも選べるんです。
利用方法は、A:ごはん・スープなど、B:麺類、のAと Bのメインから、それぞれ1つずつお好きなものを選び、スイーツとドリンクも選んで注文すればOK。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニューでは、推薦の組合わせとして、例に、ルーロー飯、坦々麺、杏仁豆花、甜ミルクティーをセットにしていました。
Aは、ルーロー飯、ジーロー飯、台湾豆乳スープ、水餃子。
Bは、坦々麺、鶏ガラ坦々麺、サンラータン麺、豆乳鶏ラーメン、ルーロー乾麺、プラス200円で牛肉麺。
Aから1つ、Bから1つをチョイスします。
スイーツは、豆花、芋圓仙草、杏仁豆花、プラス50円でミニ甜カステラプレーンプレートの内1つを、ドリンクは、ジャスミン茶、ミルクティー、プラス60円で甜ミルクティー、の中から1つを選びます。
お値段は1380円〜です。
台湾甜商店のあべのキューズモール店 メニュー:食後に嬉しいミニスイーツ
坦々麺やサンラータン麺など、フードは単品でも注文可能ですが、セットにすると、選べるミニスイーツ として、小さいサイズのデザートが付けられるのでお得です。
例えば、坦々麺は単品だと980円、セットだと、スープと選べるミニスイーツが付いて1280円です。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニューから、坦々麺980円と杏仁豆花620円をそれぞれ単品で注文すると1600円になりますが、セットなら、1280円で両方食べられて、スープも付いてきます。
スイーツのサイズ感は小さくなりますが、ご飯と一緒に食べるならちょうど良い量とも言えます。
セットでも単品でも週替わりの無料サービスのタイワン茶は飲み放題です。
セットに付いてくる選べるミニスイーツは、台湾満喫セットと同等で、豆花、芋圓仙草、杏仁豆花、プラス50円でミニ甜カステラプレーンプレートから選べます。
台湾甜商店のあべのキューズモール店 メニュー:店舗情報
日本とタイワンの架け橋として新しい文化を創出したいとGRACE株式会社が始めたtaiwan-ten-cafe。
台湾甜商店のあべのキューズモール店のメニューは現地の味を身近に気軽に味わえます。
店内の赤いランタンがある背景は、記念撮影をしても目を惹く写真が撮れます。
店舗は2020年3月19日にオープンにしましたが、大阪市阿倍野区だけでなく、関東、北陸、関西、中国・四国、九州とエリアを広げ地図に点在しています。
色々な場面やシチュエーションに応じてお近くのルートの店舗をご利用ください。
お店の所在地住所・立地
所在施設:abeno
所在地住所:〒545-0052 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目6−1 あべのキューズモールB1F
電話: 06-6695-7065
地下一階は、東急ハンズやイトーヨーカドー、カルディコーヒーファームや成城石井などの他、ドコモショップやauショップ、ワイモバイル、ソフトバンク、UQスポットのようなサービスショップも入っているフロアです。
フロアの真ん中あたりの位置にSweets Parkという、ステラおばさんのクッキーやマルフジカフェ、レモネードのレモニカなどが集まったおやつのフードコートのような場所があり、その隣にお店があります。
SWEETS PARKのイトーヨーカドー側の隣、サーティーワンのあるブロックです。
イトーヨーカドーの前には、はなまるうどん、ミスタードーナツやマクドナルドなどの集まったフードコートがありますが、そことは別です。