台湾甜商店 トウファが人気
【台湾甜商店のトウファは食後のデザートにも☆】

スカイツリーのついでに寄れる東京スカイツリータウン・ソラマチ店や新宿店など東京方面にも続々と店舗がオープンし、ランチやディナーに使える台湾の食事や台湾茶、台湾スイーツの専門店、taiwan-ten-cafe

店頭に行列を作るほど大流行した口コミでも話題のタピオカミルクティーをはじめ、もちもち食感のさつまいも団子、芋圓仙草ゼリー豆花、伝統的なタイワンカステラ期間限定のかき氷など、健康にも美容にも効果的な体に優しい素材を使用したヘルシーなスイーツメニューが人気です。

台湾甜商店のトウファや自家製のこだわり生タピオカ、オリジナルのドリンクは、季節のフルーツや小豆、緑豆、豆乳やハトムギ、黒糖、ミルク、など体に優しい材料を使ってお店で手作りする自家製のおやつ。

いつもの場所や通勤通学の通り道で普段使いできて、気軽に寄り道出来る身近なTaiwanを感じられる甘味処で、旅行気分も一緒に味わえます。

台湾甜商店 トウファを食べてプチトリップ体験

台湾甜商店 トウファは日常おやつ
【台湾甜商店 トウファを食べつつTaiwanの情報誌を散見】

カフェやグルメからじわじわとトレンドになり、休暇のトラベルにも注目される候補地、TAIWAN。

レトロでノスタルジックな風景や雑貨、日本人の口に合う食文化圧倒的な親日性などから、いかにも海外、という感じもありません。

飛行機だったら3〜4時間で到着出来る為、地域によっては日帰りでも旅行できてしまうぐらいのご近所の国ですが、忙しい現代社会では、一度も行ったことが無いという方も多いのでは無いでしょうか。

年末年始や夏休み前の雑誌やテレビのおでかけスポット特集や、ジブリの映画、千と千尋の神隠しを彷彿させる無数の妖艶な紅提灯の情景が有名な九份の幻想的な景色を、ポスターで見て知っている方は大勢居るかも知れませんが、海を越えて現地に赴くのは現実的にはなかなか厳しい場合も。

台湾甜商店のトウファを食べながら、店内の赤い提灯を楽しむ事なら、思い立ったらすぐ実現可能です。

来店したら、そこには小さなtaiwanの光景が広がり、お茶をしながら見上げる天井にはたくさんの赤い提燈が異国情緒を感じさせてくれます。

看板のネオンサインや、ツヤツヤのサテン生地に刺繍が施されたクッションカバー、窓のフレームに収められた絶景の写真など、内装のインテリアからも魅力的なtaiwanの街を感じる事ができます。

お昼ご飯や女子会、おひとり様でのティータイムにもぴったりの入りやすいレストラン。

選べるプレートランチやデザートのイートインの他、お土産や手土産にも重宝するテイクアウトサービスとして焼き菓子やカステラなども取り扱い販売しています。

ショッピングに疲れた時の休憩や急に降り出した雨から避難して雨宿りの時間にも、立ち寄りやすいスイーツショップです。

私はよく待ち合わせで利用しますが、学生さんやデート中の恋人同士、大きなトランクを持った観光客の家族や、小さいお子様連れのママさんなど客層はさまざま。

台湾甜商店のトウファやタピオカを食べながら、思い思いに過ごされています。

周辺が姫路駅前のような繁華街だったり、有名な商業施設の中のテナントだったり、お店の立地もアクセスしやすい場所が多いので、色々なシーンで活用できる飲食店です。

お馴染みのコーヒースタンド、タリーズやシアトルズベストコーヒー、スタバやドトールのように、使い慣れたキャッシュオン方式で、カウンターで注文、お会計を済ませたら席で呼ばれるのを待つというセルフな感じも気楽で良いです。

会員サービスとして、ポイントカードから新しく公式LINEに変わり、公式LINEに登録してメンバーになっておけば、イベントの告知やお知らせなどがnewsで届きます。

各店舗のキャンペーンや、学割期間中何度も使えるトッピングのクーポンなどお得がいっぱい詰まった内容になっていますので、ご来店の際はぜひ公式LINEもチェックしてみてくださいね。

今回は暑い季節のお楽しみ、シーズン限定のマンゴーフレーバーを狙って、あべのキューズモールまでお出かけしてきました。

台湾甜商店のトウファは、杏仁豆腐が好きな方やお豆腐が好きな方なら本当にハマるsweetsですが、南国のトロピカルな果物、マンゴーはまさにベストマッチ。

夏になると食べたくなるマンゴーかき氷に目がない人にもおすすめです。

この時期こその味わいを食べに行ってきました。

台湾甜商店のトウファはこんな食べ物

台湾甜商店 トウファの夏メニュー
【台湾甜商店 トウファの夏季限定マンゴー味】

豆花と書く、ポピュラーなおやつは、大豆から採った豆乳を用いて、凝固剤を使って固め、成形したものを指します。

日本の食卓でよく献立にも登場するお豆腐に似ていて、絹ごし豆腐よりも柔らかい食感の食べ物です。

凝固剤には、伝統的な作り方だと食用の石膏=硫酸カルシウムや、かん水が使用され、ざらついた舌触りでしたが、昨今では凝固剤に澱粉や他のものを使うことによって、だんだんと滑らかになっていっているんだとか。

台湾甜商店のトウファは、伝統豆花杏仁豆花、大きく分けてこの2種があり、それぞれにシロップやトッピングで味のバリエーションを出しています。

体感ですが、どちらかというと伝統豆花の方がお豆腐に近く、杏仁豆花はゼリーに近いです。

豆花は、本来、食べられている各地の地域で名称が異なり、豆腐脳、豆腐老、豆腐花などの別名で呼ばれることもあります。

ざっくり三つの食べ方があり、甘くして食べるか、塩辛いか、ピリ辛の味付けで食べられていることが多く、地域によって違います。

甘く味付けする食べ方は華南地方、香港、台湾、しょっぱいのは、中国北部、ピリ辛は中国西南地方といった風に場所場所で様々なアレンジをされ、親しまれているんですね。

3種の食べ方をご紹介していきます。

お菓子作りが得意な人なら簡単に手作りも可能

果肉もたっぷり贅沢に
【週替わり茶はお代わりし放題☆黄色が鮮やか】

大豆と水と凝固剤があれば全ての材料が揃ってしまうほど、原材料がシンプルです。

お水の分量によって豆の味の濃さを調節できます。

台湾甜商店のトウファは二種類あって、伝統豆花の方がしっかりと豆の味を感じられ、甘味もほぼ無く、お豆腐に似た食感杏仁豆花はつるんと喉越しの良い舌触りで市販の杏仁豆腐のように爽やかでエキゾチックな香りです。

固める為の凝固剤には、昔ながらの製法だと硫酸カルシウムですが、現代では海藻の粉やサツマイモの粉を使って固める人もいます。

何で固めるかによって入手しやすさや仕上がりの食感も変わりますが、石膏粉やにがりで固めると加熱しても溶け出してしまわない為、ホットデザートとして楽しむ場合などにはこちらが重宝。

海水から抽出されるにがりは、塩化マグネシウムを含み、体に良い食べ物として、健康食品という扱いで日本では名前も聞き覚えがある人が多いでしょう。

でも、中国では豆腐花の製造工程でニガリを使うことは数ないです。

扱いやすさが人気の海藻由来のゼラチンや、寒天、カラギーナンだと温めると溶けてしまうので冷たくして食べるのに向きます。

普段から自家製おやつを手作りしている方なら、自宅で簡単に挑戦できるスイーツです。

台湾甜商店 トウファは甘い食べ方

夏はひんやり冷たく冷やして、冬は体も心もぽかぽかにする熱いホットスイーツとして食べられている甘い豆花。

台湾甜商店のトウファも同じ、デザートとしての食べ方です。

タイワン、ホンコン、シンガポール、マカオ、ベトナム、マレーシア、広東省、広西、福建省などでは、豆花に、黒蜜やシロップ、赤砂糖や黒砂糖を使い、甘い味付けでアレンジするのが一般的です。

この頃は、凍豆花とう冷やした豆花も登場し、甘味は、黒糖だと固まってしまうので、シロップを使用。

果物や湯圓、煮た小豆や緑豆がトッピングされたり、シロップには生姜を加えることも。

タイワンでは、豆花の材料にチョコレートや卵を混ぜて、白い豆花だけじゃなく、黄色や茶色の豆花を作り、三色豆花にすることもあるそうです。

台湾甜商店 トウファとは違う塩辛い味付けの地方

台湾甜商店 トウファはセルフサービス
【台湾甜商店 トウファを食べたら食器は自分で返却☆】

北京豆腐脳、中国北部では豆花は豆腐脳という名前で呼ばれています。

他の地域ではほぼ使われない呼び方ですが、食べ方もエリアによって多種多様で、味の共通点が塩辛いことのみです。

台湾甜商店のトウファは完全にスイーツとして提供されますが、しょっぱい食べ方は完全にお食事メニュー

おかずに美味しそうなイメージです。

様々な塩辛い食べ方にはどんなものがあるかというと、油を熱した中華鍋に椎茸やキクラゲ、カリフラワーなどの野菜とネギショウガで豆腐を炒め、牛肉スープ、または羊肉スープベースに鶏ガラスープや醤油、塩で味を整えとろみを付けたものに、溶き卵を回し入れて完成だったり、胡辣湯を合わせたものだったりです。

干しエビやニンニク、ニラやピーナッツ、コリアンダーなどが入ることもあり、辛さが欲しい時はラー油が入ったり、調味料も薬味もお好みでいろいろです。

知っている豆花はデザートでしか食べる機会が無くて、そんな風に思ったことはありませんでしたが、お豆腐だと考えるとどれも美味しそうですよね。

台湾甜商店 トウファとは違う辛い食べ方

台湾甜商店 トウファの天井
【台湾甜商店 トウファを赤いランタンの下で】

四川、重慶の豆花は辛い調味料でピリピリ刺激的な味わいに仕上げられます。

台湾甜商店のトウファとも、塩っぱい豆花とも違う、独特の辛い豆花は、ご飯のおかずとして米飯に添えて食べるんだとか。

豆花飯と呼ばれ、独自の食文化となっています。

瓶海苔や佃煮のような止まらないメシ友と言った感じでしょうか。

おでんの出汁の染みたお豆腐をご飯の上に乗せ、出汁茶漬けのようにして食べるトウ飯も美味しいけれど、それよりもポジション的に梅干しや肉味噌のようなメシ友が近そうです。

数々の食べ方がある豆花

台湾甜商店 トウファは山盛りの盛り付け
【台湾甜商店 トウファは贅沢なトッピングが自慢】

各地で沢山の食べ方があり、数々の味の好みがあるように、何者にでも染まれる豆花。

基本的な豆花があっさりしているので、どんな味にも調味しやすいから、数多くの応用が効くんでしょうね。

世界を旅する時、甘くない豆花を食べるのを楽しみに、今年の夏のお楽しみを頂くことにしました。

台湾甜商店のトウファのMENUにマンゴー豆花が入るのは、夏だけの季節限定です。

豆花の比較的珍しいバージョンとして、原材料にマンゴー果汁を混ぜたマンゴー豆花も存在しますが、こちらはそれではなく、通常の豆花をマンゴー果肉や果汁で飾ったものです。

まだ一度も味わったことがない方は夏の暑い時に食べると格別に美味しいデザートですので、お店でぜひ一度ご賞味ください。

台湾甜商店 トウファを食べてきた感想・実食レポート

タチアオイの花
【お花も元気な暑い日はひんやり冷たい豆花が恋しい】

芒果マンゴーのことをテンカフェのメニューではこう書きます。

芒果伝統豆花夏季限定

マンゴーかき氷も大好きな私は、とても楽しみにしていました。

ふわふわかき氷ブームよりも前からマンゴーかき氷が好きで、夏には通いで食べていたお気に入りのかき氷屋さん、東方美人があったのですが、残念ながら閉店。

関西にもまだマンゴーかき氷やタイワンかき氷がめずらしかった頃で、丼サイズで大盛りのかき氷はクチコミレビューを見ても好評の人気店だったのですが、無くなってしまいました。

それ以来の私的夏のヒット商品がマンゴー豆花です。

台湾甜商店のトウファは、伝統豆花も杏仁豆花も大好きで、タピオカも本当にむっちりもっちりして美味しいです。

同じ夏季限定で芒果かき氷も発売されるけれど、豆花との組み合わせが気分。

豆乳からできたヘルシーな豆花に、たっぷりのマンゴー果肉、マンゴーアイスを乗せて、タピオカやナタデココも贅沢にトッピングした商品です。

甘酸っぱくて美味しいタイワンマンゴーの味やふるふると柔らかい豆花の食感を楽しめます。

マンゴー豆花は伝統豆花のメニューの1つで、杏仁豆花にはマンゴーフレーバーはありません

理由は分かりませんが、マンゴー果肉やマンゴーアイスはトッピングすることも可能なので、今度は杏仁の方にトッピングして食べるというのもチャレンジしてみたいです。

ごちそうさまでした。

台湾甜商店 トウファを食べたあべのキューズモール店の概要

台湾甜商店 トウファはトッピングで味変
【台湾甜商店 トウファは一口で色んな味や食感が楽しめる】

阪急梅田三番街や枚方t-site、高槻市駅前やららぽーとEXPOCITY店、ららぽーと和泉店など大阪にもいくつか店舗があるのですが、天王寺のあべのキューズモール店をよく利用します。

他と比べて特別良いというよりかは、駐車場やお買い物の都合で天王寺が行きやすい、という個人的な理由です。

台湾甜商店のトウファは、待ち合わせで人を待っているときに食べることが多いので、必然でここの店舗になったという感じでしょうか。

天王寺は近鉄電車や大阪メトロ、JR大阪環状線など多くの鉄道が利用でき、交通の便も良い上、近鉄百貨店あべのハルカス本店や、同店のあるキューズモール、天王寺ミオなどのお買物施設充実、てんしばや天王寺動物園、新世界やジャンジャン横丁など遊ぶところも近くにたくさんあり、ご案内するにも楽しい街です。

甘いものに目がない方や、ダイエット中だけどスイーツが食べたい方、アジアンスイーツやタイワンに興味がある方、自分だけじゃなくおうちで待っている家族にお持ち帰りのおみやげも買いたいという方にもイチ押し。

付近に住んでいるけれどまだ行ったことがない地元地域の住民の皆様や、お仕事で乗り換え駅として天王寺を利用される方の休憩スポットとしても、ぜひ訪ねてみてほしいtaiwanプチトリップ空間です。

ご近所界隈で暮らす人以外でも、関西近郊にお住まいで、バイクでのツーリングやドライブコースの途中、商業施設でお買物の用事がある方のついでの寄り道や、遠方から大阪観光に来られる旅行者や観光客さんの旅行プランの中の一息つけるお店として、また、職場の出張などで会社の用事で近隣ホテルや旅館に宿を予約してご宿泊中の方々のお茶の時間にもお勧め。

台湾甜商店のトウファは、ライブでの遠征で不慣れな土地にアーティストを追っかけて訪問している方の持て余す時間にも、リフレッシュできる甘くて美味しいスイーツです。

私が実際に来店しているお店を、感想や体験記として思い出にまとめ、これから初めて現地に来場する方にも役立つ基本情報を詳細にお伝えしていきます。

所在地住所や現場までの行き方、問い合わせ先にあたる連絡先電話番号、開店から閉店までの利用できる営業時間や駐車場の有無、お休みの曜日や価格帯、近辺の観光地や景勝地、食べるべき名物や穴場スポット、ご当地グルメなど、カテゴリー別に順番にご紹介していきますので参考になれば幸いです。

スケジュール未定のオフの休日や予定のない週末に、フラッと出かけられるお店です。

見どころ満載の天王寺は、地下も整備されている為、お天気に左右されず、天候の悪い日でも最寄駅から雨に濡れず徒歩で店頭まで行けます。

行ってきた内容をお知らせしていきます。

台湾甜商店 トウファの所在地住所

台湾甜商店 トウファと独特の柄のファブリック
【台湾甜商店 トウファは自家製タピオカたっぷり☆】

立地はあべのキューズモールという大きなショッピングモールの中です。

フードコートやライブハウスも完備したおしゃれな館内は、アパレルからスポーツ用品、家電量販店や100円均一まで幅広くテナントが入り、ユニクロやGUなどのプチプラファッションチェーンからブランドアパレルゲームセンター、食料品が購入できるスーパーマーケットやハンズなど、ありとあらゆるお店が揃っています。

台湾甜商店のトウファを食べるには、地下一階のフロアにある店舗を目指します。

所在地住所は、〒545-0052 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目6−1 あべのキューズモールB1F、です。

キューズモール自体は有名な施設なので、迷って道ゆく人に尋ねたりしても、迷わず誘導して貰えるでしょう。

なれない土地の地区名や地名って難解で特殊な読み方の漢字を使っていることも多く、土地勘のない人には、難読地名が地方クイズとして扱われるほど難しい時もありますよね。

web検索やインターネットでのコメント投稿、ブログ記事のUPなどなら、読めなくてもコピペで済みますが、近くで迷子になって誰かに聞く時は、間違わずに正しい名前や場所を伝えられた方が、言い直されて恥ずかしい思いをする不安や心配もなく、安心です。

アドレスのふりがなも前もってcheckしておきましょう。

台湾甜商店のトウファを食べに行く時、お店のaddressの読み方は、おおさかし あべのく あべのすじ、です。

地図やマップアプリが便利に使えるので問題ないと思っている方も、予習しておけば、旅のエピソードを友達に話す時、口語で会話する際も迷いなく言えます。

スタッフさんから言われるあの言葉

台湾甜商店 トウファはヘルシーおやつ
【台湾甜商店 トウファのシーズン限定を食べに行こう】

何度も足を運んでいるTaiwanスイーツ店は、外観も内観も外国の雰囲気があって、お店の名前を冠した甜カステラや黒糖ミルクなどお気に入りのフードや飲み物が数多くあります。

豊富なご飯ものや麺類も、ルーロー飯セットやジーロー飯セット、サンラータン麺セットなど、最近名前にも馴染みが出てきた代表的なメニューを始め、伝統的なメニューの豆乳スープがついた朝食セットや、選べるメインが2品にドリンクとミニスイーツで豪華にタイワンを堪能できるTaiwan満喫セットやTaiwan満足セットなど、欲張りな気持ちに応えてくれる美味しいTaiwan美食も必見。

お店はカウンターでオーダーしてお支払いを済ませたら、出来上がりで呼び出してくれるセルフサービス制なのですが、あれこれ迷って注文して代金を払った後に、店員さんの言うセリフが気になった方も居るのではないでしょうか。

今なんて?と思いながら、聞き返すのも憚られそのままにしてしまったあの言葉。

スタッフさんから言われるあの言葉は、「謝謝光臨」と言っています。

台湾甜商店でトウファを頼んだ当日も、キャッシャーの女の子が、「シエシエ グワンリン!」とにこやかに対応してくれました。

このセリフ、意味は、お客様に対しての、「ご来店ありがとうございます」なんだそう。

何か返したいけど、何も返せないでモジモジしてしまうお約束のあの台詞は感謝の言葉だったんですね。

ちなみに中国語といえば、ありがとう、を意味する謝謝が有名ですが、シェーシェーではなく、発音としてはシエシエの方が近いようです。

台湾甜商店 トウファまでの行き方・アクセス情報

スプーン山盛り
【口当たりの冷たいスプーンもいい感じ☆果肉もごろごろ】

街中のメジャーな商業ビルの中の店舗です。

大阪のミナミやキタに次ぐ商業地のシンボル的な建物の1つですので分かりやすい立地です。

私たちは車でのドライブなので、カーナビの目的地セットを店名と住所通り設定して後はNAVI任せで画面のルートMAPに従い誘導に沿って走行しただけで、よく知っている場所のため、ナビも補助的でした。

街中なので、ジャリ道で悪天候に向かなかったり、崖でガードレールもなく細い道で危険などの特別な難所もなく、交通規則に従って信号や標識通り舗装された道路を走るだけです。

台湾甜商店のトウファを食べられるあべの Q’s Mallは、大規模なモールで、いつもお客さんで賑わい活気があり、駐輪場もあるのでサイクリングで自転車に乗って来店する人や、電車や路面電車の駅も近いので公共交通機関を使って徒歩で来店する人も多く、衣料品店からアウトドア用品店まで種類豊富なテナントが入っています。

電車だと最寄り駅は、Osaka Metro、地下鉄御堂筋線、地下鉄谷町線の天王寺駅、JR環状線、阪和線、大和路線の天王寺駅、近鉄南大阪線の大阪阿部野橋駅です。

駅で下車したら、メトロの場合は12号出口から直結で徒歩2分JRなら南口から徒歩3分、近鉄だと西改札口より歩いて約3分です。

地下道から登ってくることも、地上から歩道橋や歩道を使って来場することも出来ます。

展望台のある縦に長いハルカスとは異なり、道幅の広い道路の前に横にどっしりと広がった佇まいで吹き抜けが印象的です。

2011年4月に大阪府大阪市阿倍野区に誕生し、地下から4階までお店が入り、4、5、6F、Rが駐車場のフロアです。

バスに乗車して出向く場合は最寄りのバスの停留所は、あべの橋停留所という乗り場で、バス停から歩く距離の目安は約1分ほどです。

台湾甜商店のトウファを食べに行く際、自家用車やレンタカー、カーシェアリングなどで向かう場合は、環状線方面からなら、阪神高速14号松原線、天王寺出口から大体3分ぐらい、松原方面からの場合は、阪神高速道路14号松原線の文の里出入口からおおよそ5分ほどです。

キューズモールの最寄駅で降りて、タクシーで向かうときは、乗車時間も距離もすぐですが、タクシーを待ったり、乗り場まで歩くなら、現地までも歩ける範囲かと感じます。

ただ周りに背の高い高層ビルが多くて、距離は近いけれど見通しは悪く、見えなかったりするので、土地勘がないと多少心配な気持ちになるかも知れません。

バスや電車の路線図、時刻表などは最新のものを各公共交通機関の公式サイトや、Twitter、Instagram、FacebookなどのSNSでチェックしてください。

私たちが行った当時の情報や細かな料金などのデータは、今現在の最新の事情とは異なる場合がございますのでご了承ください。

公式HPやオフィシャルのSNSなどの参照を推奨しています。

台湾甜商店 トウファを食べたいときの連絡先窓口TEL

コンセプトはMore Taiwan。

お店全体がTaiwanのムードを感じる空間で、Taiwan時間を感じながら、スイーツでゆったりと心を癒すひとくちを味わって癒されてほしい、もっと身近に感じてほしいという想いから生まれたお店です。

台湾甜商店にトウファを食べに行こうと思った時、質問や予約、相談して、取り置きなどお店に直接聞きたいことが出てくることもありますよね。

受付窓口がどこなのかも把握しておきましょう。

無事に抜群のdessertを食べた後、帰宅後、帰ってから傘の忘れ物に気が付いたり、団体様での来店や大量注文の相談、急な病気や事故などのトラブルなど、何かしら電話をかけて問合せする機会があるかも知れません。

受け付けが分かっていたら速やかに対応できます。

新作、新商品の告知などはオフィシャルホームページや、ツイッター、インスタグラム、フェイスブックなどの公式SNSを見るのが早い場合もあるので用途に応じてご利用下さい。

また同店はご予約は不可となっていました。

仕切られた個室はありませんが、席はテーブル席とバーチェアの背の高いテーブル席合わせて30席ほどあります。

建物内の店舗なので、テラス席のようなお庭に面した席はありませんが、フードコートのようなフロア上の店外席もありません

全て店内席です。

台湾甜商店のトウファに関しての店舗の連絡先電話番号は、tel:(06)6695-7065、です。

電話対応の受付時間は基本的に営業時間中になります。

カスタマーサービスのサポートセンターではないので、電話だけの担当者が常に常駐して電話番をしているわけじゃなく、他のお客様の接客応対をしながらになりますので、通話中でつながりにくい場合や、混雑していて接客で忙しく繋がりにくい時もございます。

かける方も、ご迷惑にならないように長話を避けてマナーと節度を守り連絡しましょう。

前以てメモなどに用件をまとめて整理しておくと、無駄に長い会話になったり、言い忘れで二度手間になったりするのを防げてスムーズです。

台湾甜商店 トウファが食べられる営業時間

オープンとクローズの時間も見ていきます。

台湾甜商店のトウファが食べられる営業時間は何時から何時までなのか。

開店は朝の10:00〜閉店は夜の21:00までです。

晩9時まで空いていますが、ラストオーダーはもう少し早めです。

フードL.O.19:00/L.O.20:30となっていますので、お気をつけ下さい。

営業時間内に駆け込んでも、メニューに載っている商品でも、仕入れやその日の売れ行きなどにより、売切れで終了している場合もあります。

実際に私が行った日は、伝統豆花は総合豆花でもなんでもあったのに、杏仁豆花は完売していました。

狙っているものやどうしてもと目星を付けているものがある場合はお早めに来店するか、お店に直接問い合わせて確認した方が確実です。

また、それとは別に日本国内に限らず、海外でも流行していた2019年からの世界的ピンチの影響で2020年、2021年、2022年、2023年と、外出自粛や時短営業など普段とは違うイレギュラーの体制で不自由な生活を強いられてきました。

企業や観光施設、アミューズメントパークやレストラン、小売店や学校、個人のお宅までその影響は及び、緊急事態宣言など、行政からの指導があれば、今後も災害や緊急時は、変動体制での営業になる可能性があります。

台湾甜商店でトウファを食べたいと思って居ても、急な時間の変更で早い時間に閉店しているなんて場合もありますので、世界の情勢が不穏な時は、行く前に公式サイトでお知らせやニュースをcheck。

先に行った先客さんたちが自身の個人blogやSNSで報告していたり、グルメ情報サイトに変化をレビューしていることもありますので併せて見ておくのも良いでしょう。

雑誌の紙面で営業時間などを見ていても、編集部の取材した当初とは違っている場合があります。

ゴローちゃんも舌鼓した豆花という食べ物

夜中にうっかり見てしまうとお腹が減って仕方ない、深夜の飯テロと言うべき罠ドラマ、孤高のグルメ

吾郎さんはTaiwanも訪れていましたよね。

井之頭五郎の食べっぷりは外国人ファンも釣られてお腹が減ってしまうほどだっとか。

彼がtaiwanに出張した際、古早味豆花という場所に行っていたのを覚えている方も居るのではないでしょうか。

昔ながらの豆花という意味を持つ名前通り、伝統的な豆花を取り扱うところです。

台湾甜商店のトウファも、ローカルフードを日本に広めたい、おいしさを知って興味を持って貰いたいと、開発にはタイワン人のスタッフが携わっています

伝統的な現地の味を再現し、日本人でもTaiwan人でも口に合う究極の味を考案しました。

週替わりのTaiwan茶も飲み放題ですので、ぜひ温かいお茶と感動の豆花をお楽しみくださいませ。

台湾甜商店 トウファの定休日

近くても遠くても、行ってからお休みだと知ったら悔しいし悲しいですよね。

電車賃やバスの運賃、ガソリン代などの交通費や時間、労力もかかっていますから、遠い場所からだとなおのこと悔やみたくなります。

台湾甜商店のトウファは、商業施設の中の店舗なので、定休日もそれに準じています。

あべのキューズモールは基本的にほぼ年中無休で、時折、館内メンテナンスなどでお休みがあることがある程度です。

年末年始も元旦の1月1日、お正月の日以外は開いていましたが、大晦日は閉店が1時間早くなっていました。

行政からの指導で臨時休館になったこともありますが、そういうイレギュラーがない限りは
改装や災害などでの一時休館、一部休館があるぐらいで、普段から何曜日はお休みと言ったような定期的な定休日は設けていません。

キューズモールカード(キューズモールフレンドポイントカード)のポイント付与の対象店舗なので、キューズモールのポイントカードとショップ自体のポイントがダブルで貯められます。

台湾甜商店 トウファに車で行く時のparking情報

専用無料駐車場はありませんが、パーキングはキューズモールのタイムズを利用すれば良いでしょう。

キューズモールのポイントカードのメンバーになっておくことも駐車場を安くするコツですので、まだ会員でない方は会員になっておくと、お得に利用できます。

年会費無料のポイントカードは、入会金が100円かかります。

台湾甜商店でトウファを食べてもポイントが貯まります。

お買い物100円ごとに1ポイントのポイントが貯まり、溜まったポイントはキューズモールで使えるお買い物券に交換できたり、ポイントを地域に役立つプログラムに寄付できたり、用途は多彩。

お誕生日月には100ポイントのプレゼントがあり、他にもお得なキャンペーンや、すぐ近くの映画館アポロシネマ、ジョイサウンド、世界の大温泉スパワールドや引っ越し、自動車教習所など他の施設でもお得になる優待特典など盛り沢山です。

駐車場の営業時間は午前8:45から午後23:30までで、駐車料金は最初の30分無料

それ以降が30分ごとに350円ですが、フレンド会員だともう30分無料が付いてきます。

その後も、店舗利用に応じて割引があります。

キューズモールの店舗とキューズモール内のイトーヨーカドーでのお買い物は別々扱いです。

台湾甜商店でトウファを食べる代金は、キューズモールの店舗利用に含まれます

キューズモールとイトーヨーカ堂、どちらも、1,000円以上のご利用で各1時間、5,000円以上のご利用で2時間、20,000円以上で3時間、駐車料金がタダになります。

キューズモールとヨーカドーの両方で1000円以上買物をすれば、合わせて合計2時間、駐車場代が無料になるというわけです。

両方を最大限利用して、なおかつフレンド会員なら最大7時間が無料でokになります。

お正月の頃は、初売りセールや福袋などで毎年すごく混み合うので、マイカーで行こうと思われている場合は駐車場も混雑することが予測されますのでご注意ください。

台湾甜商店 トウファの近くのTaiwanショップ

赤いランタンが可愛らしく、過ごす時間が幸福な美味しい豆花のお店をご紹介しました。

全席禁煙なので喫煙者の方には居づらいかも知れませんが、タバコを吸わない方には煙たくない気持ちの良い空間です。

台湾甜商店でトウファを食べてくつろいだら、Taiwanを前よりもっと好きになっているかも。

そう思ったら、同店から歩いて行ける場所にある他のタイワン関連のお店にも行ってみるのはいかがでしょうか。

天王寺ミオとあべのHoopには台湾茶のティースタンド、貢茶があります。

ゴンチャ(Gong cha)と読みます。

フルーツビネガーなどドリンクメニューの豊富なスタンドで、コーヒーもあり、タピオカティーも販売しています。

近鉄百貨店には、ハルカス本店の10階に、タイワンのセレクトショップを集めた神農生活があります。

現地の食品や雑貨をメインにお茶を取り扱い販売するウーロンマーケットがあり、お茶の茶葉を購入するだけでなく、ティーサロンも併設していてその場で味わうことも可能です。

緑豆のsweetsって?

赤い豆、あずきは日本でもおやつとして馴染みのある食べ物です。

台湾甜商店のトウファにもトッピングされていますが、日本国内でもあんこや羊羹、おぜんざい、おはぎ、甘納豆などなど小豆を使ったお菓子って数え切れないほどありますよね。

でも緑豆はあんまり馴染みがないかも知れません。

TAIWANでは夏の定番スイーツとして緑豆湯という豆の甘いスープが存在します。

ほくほくに蒸した緑豆にお砂糖を加えて甘い味付けにした飲み物で、ひんやりと冷たく冷やしたものを食後の口直しなどに頂きます。

ほんのりと優しい甘さと、食感が残った緑豆の豆感が美味しい素朴なおやつです。

夏バテにも効果的と言われ、熱中症予防としても暑い時期に好まれます

シンプルな材料、優しい味わいがご高齢の方や小さいお子様にも安心。

食物繊維も豊富で、健康的な甘味として愛されています。