高見牧場直売所 安食の郷までの道
【高見牧場直売所 安食の郷は田園風景の奥に】

お魚やお刺身も色々おいしいと思うようになったけど、やっぱり焼肉と聞くと嬉しくなります。

ランチでも軽食でも、お肉がプラスされるだけで豪華で贅沢なイメージになりますし、ボリュームも満たされます。

高見牧場直売所 安食の郷は、丹精込めて育てた極上の黒毛和牛を取り扱う精肉販売店&直営レストランです。

田園風景広がる兵庫県の丹波の山奥で、吟味された飼料を使用してこだわりの環境で大切に育てられている内閣総理大臣賞受賞のブランド牛を、心ゆくまでご堪能いただけます。

和食にも洋食にも合う、とろけるような味わいの絶品お肉をお手頃な産直価格で購入可能なだけでなく、その場で食べられるお店です。

高見牧場直売所 安食の里とは

高見牧場直売所 安食の郷の店内物販
【高見牧場直売所 安食の郷の産直コーナーには野菜も】

5年に一度開催される全国和牛能力共進会。

和牛界のオリンピックと呼び声の高いこの大会に、のどかな景色の中でのびのび育った牛が出品されました。

但馬牛を両親にもつ最高の血統の黒毛和牛をエサとお水に妥協なく飼育している牧場から、兵庫県代表としてお披露目された結果、全国優勝を果たします。

全国和牛能力共進会 優勝、兵庫県和牛共進会 最優秀賞、神戸肉枝肉共励会 最優秀賞賞、近畿東海和牛共進会 優秀賞、日本食肉市場卸売協会 最優秀賞、兵庫県知事賞など、輝かしい成績をおさめた安心で安全で新鮮なお肉を、精肉や加工品、冷凍でも販売され、一般の方もお買い物できます。

高見牧場直売所 安食の郷は、関西の兵庫県丹波市エリアにあるご当地グルメが頂けるお食事処としても人気があり、地元地域のお客様や遠方から遠征してくる観光の方などで、お昼ごはん時には大変賑わう観光スポットです。

旨味成分であるグルタミン酸が一般牛と比べ10数倍も含まれ、近年体に良い油として積極的に摂取を薦められているオレイン酸数値も高い、健康や美容に良いおいしいお肉を、併設の飲食店で、定食屋お弁当メニューとして堪能できます。

店舗でイートインを楽しめる時間は限られていますし、MENU表には写真の掲載がなく、初めてのご注文は戸惑うことがあるかも知れませんが、慣れれば簡単。

何度でも足を運びリピーターとして利用したくなる穴場的お店です。

高見牧場直売所 安食の郷はセルフサービス
【高見牧場直売所 安食の郷のオーダーシート】

特別な人にこっそり紹介したくなるのも納得、テレビや雑誌などメディアでの露出も実は多い、隠れ家レストランと言えるでしょう。

高見牧場直売所 安食の郷では、産地直送のオンライン通販サイトも運営しています。

Webでのお買物なら、お仕事や家事で多忙な方でも、インターネット環境さえあれば、日本全国北海道や沖縄などどこからでも、かんたんにオーダーでき、商品を発送してくれます。

現地まで足を運ぶ労力や交通費もかかりませんし、移動中のバスの中や休憩時間などの空いた時間にのんびり商品を選ぶことができ、すっぴんでもベッドの上からでもカゴにポチッと入れるだけで、ご自宅の玄関先まで宅配してくれるので、あなたは待っているだけでOK。

旅するには距離があって行きにくいと感じる方や、まずはおうちでお試しして味見してみたいと思う方にもおすすめです。

関西近郊なら日帰りでドライブできる場所です。

高見牧場直売所 安食の郷へは、大阪からなら、計画して出かけるとランチ営業に間に合う時間に到着できますし、県内、神戸や宝塚、西宮、甲子園、三田、丹波篠山、尼崎などからならもっと手軽に来店可能ですので、土曜日、日曜日の週末のお出かけプランや、大型連休でのご旅行のコースにこちらを組み込んでみるのはいかがでしょうか。

周辺も景観が美しく、店内飲食ができる施設の向かい側には牛舎があり、牛さん達が顔を覗かせていて、ほのぼのした雰囲気です。

店頭では地元産の採れたて野菜など農産物も安価で手に入る産直コーナーもあります。

店先のお楽しみ以外にも、付近には、藤の名所として有名な白毫寺やノンアルコールタイプもある甘酒ヨーグルトが話題の西山酒造場、スイーツ好きには素通りできない丹心バウム丹波栗や、旬のシーズンには飛ぶように売れる、希少な美玖里という丹波栗をふんだんに使用した、プレミアム和のモンブランには各地からファンが詰め掛ける夢の里やながわの本店など、たくさんの寄り道スポットもある観光地なので、日取りを取って、しっかりスケジュールを調整して、予定を立てて遊びに来るのも魅力的な街です。

特別な人へのおもてなしには、グループの経営するグルメリア但馬という選択肢もあります。

高見牧場直売所 安食の郷は、空気の美味しい生産の現場の近くで、コスパ良く至高のお肉が食べられ、社員食堂さながらのムードで、価格帯はぐっと抑えて、ブランドビーフをお値段コンパクトに気軽に食事できるセルフスタイルのお店です。

そこが良いのですが、時間帯も日中に限られてしまうし、シーンによってはこれだと不向きな時もありますよね。

定食やテイクアウトのお弁当じゃなくて、記念日のディナーや大事な人とのお祝いなどなら、グルメリアの方は外観も内観も和牛レストランで、定番の品揃えも押さえながら、網焼きや炭火焼きなど、ステーキやしゃぶしゃぶやすき焼きも食べられて、夜の営業もあるので、晩ごはんでもお任せです。

グルメリアは但馬店と宇治店の二店舗

高級和牛を安く食べられる
【イートインのメニューには種類豊富な品揃えが安価】

高見牧場直売所 安食の郷のお話をご案内していきますが、直営restaurant、グルメリアに行ってみたいと思った方もいらっしゃるでしょう。

グルメリアの立地や連絡先電話番号など簡単にProfile情報をご紹介しておきますので、オープンやクローズの時間が厳しい方や、ご近所で来場をお考えの方など、訪問される際はご活用ください。

店舗名:グルメリア但馬 市島店

address:兵庫県丹波市市島町上田46

tel:0795-85-2612

店舗名:グルメリア但馬 宇治店

address:京都府宇治市広野町桐生谷28-5

tel:0774-43-1129

高見牧場直売所 安食の郷よりも、お品書きの内容的に、支払い金額の合計は高価になるかも知れませんが、席数も但馬店が94席、宇治店140席と収容人数も多く、団体様でも気兼ねなく来場できます。

デリバリーなどの宅配サービスはありませんが、両店個室も完備しています。

宇治店はキリン堂宇治広野店の隣にありますが、各駅からの徒歩の距離の目安も5〜10分前後と比較的短いので、列車などで向かわれる方には一番行きやすいかも知れません。

上質なお休み高見beefをお安い料金でお得に食べようと安食の郷に行ってみたけれど、お休みだったからグルメリアへ!、もしくは時間切れでタイムアウトのためグルメリアへ!とカーナビの設定を改める方も居るかもしれませんが、残念ながら定休日の曜日は宇治店と同じで、但馬店も同じ曜日が第二週が休日になりますので、ご注意下さい。

高見牧場直売所 安食の郷の概要

高見牧場直売所 安食の郷の食事スペース
【高見牧場直売所 安食の郷のお客さんで賑わう店内席】

和牛の銘柄牛として知名度が高いのは、米沢牛や近江牛、松坂牛など色々ありますが、神戸牛も大変有名ですよね。

各地に点在するブランド銘牛を味わう料亭やステーキハウスは驚くほど高級なお店もありますが、そんな中で全国の強豪から勝ち残って内閣総理大臣賞受賞を受賞した、美味しい高見の牛については、初見の方も多いのではないでしょうか。

高見牧場直売所 安食の郷のある市島町に、牛舎は3ヶ所。

人口も10000人ほどの、いなか町ですが、4軒もの地酒屋さんがあるほど非常に水の綺麗な土地です。

数々の銘酒を生んだ故郷である、丹波の地の名水をたっぷりと与え、オーナーの徹底した飼育方法と優れた環境、人間が食べるものの副産物という安心性、安全性の高い信頼できる餌で丁寧に育てられた牛達は、全国優勝で認知度をupしました。

和牛品評会で日本一を獲得したTAKAMIブランドの牛は、食通が集まるグルメサイトヒトサラや食べログなどでも賞賛の口コミ投稿を集め、雑誌の特集やテレビ放映でも脚光を浴びています。

実食レポの絶賛レビューが賑やかな上等のお肉が、直売所価格で食べられるとしたら、行ってみたくなりますよね。

高見牧場直売所 安食の郷まで実際に訪ねて、食べてきた感想を思い出や写真と共にクチコミとしてレポートをまとめてお伝えしていきます。

休暇のトリップや出張などで丹波市近隣のホテルや旅館で宿を取って宿泊の予定がある方や、近畿地方での食べ歩きが趣味の方、とにかく牛肉が好きな方など、これから行く方達に役立つ所在地住所やルートなどのアクセス方法、事前の問い合わせで必要な連絡先窓口のTEL、駐車場、開店や閉店など営業時間、店休日、その他近辺でひと足伸ばせば立ち寄れる絶景の景勝地や観光など、基本情報をカテゴリー順に詳細にお知らせして行きますので、参考になれば幸いです。

高見牧場直売所 安食の郷はどこにある?

高見牧場直売所 安食の郷の厨房
【高見牧場直売所 安食の郷の注文票はこちらへ提出】

韓国料理屋さんのサムギョプサルや、〆のラーメンまで美味しいジンギスカン、お肉を焼くだけで食卓が笑顔になるのは、いつの時代もそう変わりません。

お友達同士やカップル、家族旅行で知らない土地を訪れたら、名物や特産品を食べたいと郷土料理やソウルフード、B級グルメなどを食事として選択する場合も多くありますが、どんなお料理か食べた事がなくても、お肉と聞けば期待度も上がります。

ビジネスマンの多いオフィス街や都市部のように、地下やまちなかの案内表示も細やかとは言い難い出先の田んぼや畑の中で迷子になってしまったら、聞きたくても道を尋ねる人なんて居ないかも知れません。

ヘルプやサポートが無くても迷ったりしない様に、しっかり場所をチェックしていきましょう。

高見牧場直売所 安食の郷の所在地は、兵庫県丹波市市島町勅使新宮下1037-4 、です。

土地勘のない場所の地区名や地域名って不慣れな方には難しいもの。

難読地名がクイズになるほど、特殊な読み方や難解な漢字を使用しているところもありますよね。

行く前の下調べにweb検索でのリサーチや、ホームページ、ブログでの旅行記の記事のアップ、instagramやfacebook、twitterなどSNSでのコメントのレスなどなら、クリックしてコピペで問題クリアですが、この辺なのに見つからないと思った時、スマホに登録してあるいつもの地図アプリが圏外で見れない、プライバシーポリシーで利用規約に触れててログインできない、など急なトラブルもあるかも知れません。

高見牧場直売所 安食の郷は混雑店
【高見牧場直売所 安食の郷はお持ち帰り販売も人気】

保存しておいたmapがハードの更新でフリーズしてウィンドウもリストも開けない、プライバシーポリシーなんて普段読まないから何を違反したのか分からないなど、WEBではどうしようもない時もありますよね。

高見牧場直売所 安食の郷に行ってきた話を友達と会話する時も、正しい読み方を理解していたら、間違って恥ずかしい思いをすることもなく、誰かに道を尋ねるときも慌てず焦らず対処できます。

不安な時や心配な時、道を聞きたいのに読み方が分からなかったら困りますので、漢字の読み方も確認しておきましょう。

店名は、高見ぼくじょうちょくばいしょ あんしょくのさと 、と読みます。

アドレスの読み方は、ひょうごけん たんばし いちじまちょうちょくし 、です。

市島町勅使の、チョクシという漢字はむずかしいですね。

高見牧場直売所 安食の郷への行き方あんない

受賞歴がひと目で分かる店頭コーナー
【神戸高見牛の華々しい賞の数々が入り口に展示】

私たちは大阪から出発して、朝からクルマで出向いたので、car navigationの目的地をそのまま施設所在地でセットして、ナビのマップの誘導通り走行しましたが、途中、山手の田んぼの中で行き先不明になり、結局、電話をかけて直接お伺いして到着しました。

無事に到着できましたが、お店のスタッフさんの話だと、ナビで迷って辿り付かない人は多いそうです。

高見牧場直売所 安食の郷の辺りは、見渡す限り田畑や山で、道を説明すると言ってもなかなか厳しいため、私たちの他にも迷っているっぽい車が田んぼの風景の中にポツンポツンと立ち往生になっていました。

目印として、通りに手書きの案内の看板を出してくれていますので、小さくて目立ちにくいかも知れませんが、それを手掛かりに来れば、道行自体は簡単です。

車やレンタカーで訪れる際は、舞鶴若狭自動車道春日ICで降ります。

春日インターチェンジからは国道175号線で、走行時間の目安は約8分ほど。

高見牧場直売所 安食の郷の入店手前の張り紙
【高見牧場直売所 安食の郷はセルフサービス、各自協力を】

移動手段としてバスや電車など公共交通機関をご利用で向かわれる場合は、鉄道の最寄り駅はJR福知山線の市島駅です。

市島駅からは1.5kmほどの距離があるので、歩いて徒歩で行けない事もないですが、なかなか大変なので、最寄駅下車後にタクシーに乗車されれば、所要時間約5分ほどで到着します。

高見牧場直売所 安食の郷に行った当時の記載内容は、当初のものですので、細かな代金やサービス、発着の時間など、現在の最新情報とは異なる場合がございますことをご了承ください。

記事を見て日程を決めて実際にどこか現地にお出かけに赴く際には、時刻表などは交通機関の公式HPや、観光案内のオフィシャルのページを参照していただくか、イベントの主催の方などに直接お電話でお伺いするのが確実です。

駐車場は?近くて安い有料コインパーキングって?

高見牧場直売所 安食の郷はご家庭でも楽しめる
【高見牧場直売所 安食の郷は青果生鮮の他、調味料も販売】

都心でも田舎でも、知らない旅先の地方に車で出かけたら、預けてから戻るまで安心できる駐車場が欲しいですよね。

でも、探すとなると、安くて近い有料パーキングって、そんなに都合よくは見付かってくれなくて、随分と手間を取られてしまったり、入庫や出庫のルールがいつも使うところと全然違って、高い代金を請求されて驚くこともあります。

高見牧場直売所 安食の郷には専用無料駐車場がありますので、遠方からのドライブでもお任せです。

お店の前に広めの駐車場があり、お肉を買い求めにやってきたお客さんやランチタイムでご飯を食べにきたお客さんは、お金はかからずタダで利用可能です。

遠くから来ていて、まだ遥か遠く城崎ぐらいまで行きそうなバイクでツーリング中の皆様も、ゆっくり休憩して食事を楽しんでいました。

高見牧場直売所 安食の郷の電話番号はここ

高見牧場直売所 安食の郷のお肉屋さん
【高見牧場直売所 安食の郷の精肉販売スペース】

気になることが出てきての問合せや質問、相談は、神戸タカミ牛の総合サイトでも疑問が解決するかも知れませんが、直接話せる担当者さんが分かっていると心強いですよね。

予約やご注文、お取置きなども同じ電話番号からお伺いできます。

お店に忘れ物をしたり、思わぬトラブルで連絡先を知らなくてパニックになったりしないように、電話番号も把握しておきましょう。

高見牧場直売所 安食の郷の電話番号は以下です。

予約・ お問い合わせTEL:0795-85-4129

電話対応できる受付時間は基本的に営業時間中になりますが、営業中は他のお客さまへの接客応対などでお忙しい場合もあり、つながりにくいこともございます。

要件が多岐に渡る際はできるだけご迷惑にならない様に、前もってメモなどにお伝えしたい用件をまとめておくと、長話を防ぎ、言い忘れなどでの二度手間も防止できてスムーズです。

高見牧場直売所 安食の郷のopenとclose時間

お肉や冷凍食品も取り扱い
【ブランド和牛がお値打ち価格で入手でき加工品も豊富】

営業時間は精肉ゾーンと飲食ゾーンで時間帯が異なりますのでご注意ください。

精肉販売は、9:00〜18:00

お食事は、11:00~15:00

高見牧場直売所 安食の郷は9時から18時までだと思っていて、夕方ごろご飯を食べに来ても、店内飲食はできませんし、お弁当などの販売もありません。

2019年から始まった脅威の影響で、自粛や時短営業、蔓延防止法などが様々な政策が実施され、2020年、2021年、2022年となった今も、未だ油断のできない状況が続いています。

各企業や学校、居酒屋やカフェなどの飲食店、博物館やアミューズメントパークなどの観光施設や小売店、個人のお宅に至るまで、通常時と違うイレギュラーでの生活を余儀なくされています。

イベントや催しの開催中止や延期、ゲスト不参加、混雑が予想される連休や週末の入場規制や人数制限、一部サービスや設備の利用停止や利用制限、期間休業や臨時休業など、沢山の事柄を変更し、変動体制で営業しているところも多々あり、各施設では変更点を公式HPのTOPページや、お知らせ、ニュースなどの目立つところで告知して発表しています。

高見牧場直売所 安食の郷でも、世界的なトラブルの影響で、今後も緊急事態宣言などが発令されれば、いつもと違う体勢での営業になる可能性は十分に考えられます。

お出かけの日時にそういった事があった場合は、必ずお店に確認していただくことを推奨します。

行ってから閉まっている事を知ったらショックですし、往復の時間を考えても、代わりに他のことに時間を使って、お楽しみは延期にした方が楽しめる場合もありますからね。

高見牧場直売所 安食の郷はいつが休み?

高見牧場直売所 安食の郷の基本ルール
【高見牧場直売所 安食の郷の注文方法案内ボード】

上部で臨時休業などの可能性をお話ししましたが、お店としての決まった定休日も記載しておきます。

お店は日曜日は営業しています。

高見牧場直売所 安食の郷定休日は水曜日です。

毎週水曜日がお休みで、上記で少しご紹介した、グルメリアとも定休日が似通っているため、念のため、こちらでもご案内しておきます。

豊かな大自然の中で、厳選した飼料と厳しいチェックで愛情を込めて育てた最上のTAKAMIBeefの本格的肉料理が堪能できる、直営レストラングルメリア但馬は、市島店が、木曜日・第2水曜日が定休日、京都府にある宇治店が、水曜日・第2木曜日が定休日です。

無縁ロースターで煙が気にならない炭火のあみ焼きなど、間違いのない品質を誇る芳醇な味わいを堪能できます。

個室はある?キャパは?収容人数や規模

高見牧場直売所 安食の郷で取り扱う牛肉とは
【高見牧場直売所 安食の郷の神戸高見牛の詳しい説明】

高見牧場直売所 安食の郷では、席数は25席となっています。

私が行った時は国内外で流行していた大きなピンチへの対策もあってか、もっとお席の数が絞られていて、外で待っている方も多くいらっしゃいました。

グルメリアのほうなら、大型の個室もあり、収容人数も大規模になりますから、行列が苦手だったり、待つのが厳しい方はそちらに行くのも有りです。

高見牧場直売所 安食の郷のメニュー表

高見牧場直売所 安食の郷の対策
【高見牧場直売所 安食の郷での感染症への取り組み】

お店のメニューは、店内で食べられるメニュー持ち帰り用のお弁当のメニューがあります。

カレーや、オリジナルの定食がリーズナブルに食べられてどれもボリューム満点。

店内には自慢の牛肉と青果販売コーナーもあり、特売価格で新鮮なお野菜などを購入することもできます。

焼肉、ホルモン、コロッケ、焼き豚など自慢の加工品も販売中です。

高見牧場直売所 安食の郷、テイクアウトのお品書きは、下記の通りです。

彩り良い定食のプレート
【肉感たっぷりのフワフワハンバーグはサラダも山盛り】

カレーライス648円

コロッケ弁当702円

トンカツ弁当702円

生姜焼弁当702円

メンチカツ弁当864円

牛丼918円

焼肉弁当918円

高見牧場直売所 安食の郷のランチセット
【高見牧場直売所 安食の郷の焼肉定食☆玉ねぎもおいしい】

ハンバーグ弁当972円

すき焼弁当1296円

スタミナ焼肉丼1296円

サイコロステーキ弁当1404円

牧場弁当1782円

ステーキ重弁当2700円

高見牧場直売所 安食の郷では、ライス大盛りが108円UPで出来ます。

価格はすべて税込み価格です。

高見牧場直売所 安食の郷へ行ってきた☆訪問記

高見牧場直売所 安食の郷の店舗
【高見牧場直売所 安食の郷の外観、店先の様子】

朝から家を出て丹波方面へ向かいました。

遠く見えなくなるぐらいまで長く続いている桜並木が沢山あって、もう見頃のシーズンを外して葉桜になってしまっている木も多かったけど、山の緑や芝生や田畑の黄緑色と桜のピンク、それ以外は派手な広告や建物も目立たず、丹波市はどこを見てもとてもきれいで風景画のようです。

狙っている目当ての場所まで行く間に通り道として過ぎて行く街は、通過だけなので、調べてこないのですが、いつも気になるところが沢山あります。

高見牧場直売所 安食の郷に向かう道中でも、明智光秀ゆかりの地、黒井城跡、とか、赤井直正、とか、春日局の生まれた春日町、とか色々と観光振興の看板が出ていて、文字を追っては、そうなの?と思い、寄り道したい誘惑がいっぱいでした。

でも今回は、ご飯のお店も15時でおしまいだし、その後に観に行こうとしていた清住かたくりの里も、15時ごろまでがカタクリの花がきれいに見られる時間帯だと聞いていたので、急いでいて、結局トイレ休憩でローソンに1回寄ったのみで、後は真っ直ぐ直行という感じです。

それでも、店舗を発見して無事到着したのは13時頃でした。

高見牧場直売所 安食の郷のすぐ前の牛さん
【高見牧場直売所 安食の郷の向かい側は牛舎】

ナビの着予測では2時間半ぐらいだった道を、特に混んでいた訳でも無いのに、4時間近くかかっています。

なんだか分からないけど、遅くなってしまう、遠い印象の丹波。

高見牧場直売所 安食の郷へは、ナビの指示通り行くとどこでもない田んぼの中の空き地の様なところに連れて行かれてしまって、道に迷い、お店の人に電話で場所を問合わせしましたが、これといって目印もない田んぼの中なので道案内もしにくい様子でした。

ナビで辿り着けないお客さんが多いとおっしゃってましたので、迷う方も多いようです。

田んぼの中の手書きの道案内の矢印ボードを見た地点まで戻り、のろのろ運転で、次の道案内を見逃さないように走行していたら、正しい曲がるところを見付け、田んぼの中に通った道を走っていくと、右側が牛さんの居る牛舎、左側にお店が見えてきました。

お店の前には、舗装の無い駐車場があって、そこに車を停めます。

スロープを登って、ガラスの入った入り口のドアを開けると、たくさんのトロフィーや盾が誇らしげに飾られていました。

店内は丸いテーブルが4つあり、壁側には産直品やソースなどが陳列されています。

椅子が4つ並んで、4人掛け仕様になっている丸テーブルは、真ん中にアクリル板の代わりと思われる透明のカーテンが設置され、2名ずつに分けられていました。

高見牧場直売所 安食の郷は先客で賑わっていますが、行列というほどでもなく、少し待って窓の近くの席に着きます。

水はセルフ、産直の物販コーナーから席を挟んで反対側の壁には、窓があり、中は厨房の要です。

そこで注文票を提出したり、商品の受け取りや食器の返却などを各自行なっていました。

飲食スペースの奥にはお肉屋さん。

注文口の近くにあったメニューと鉛筆と注文表をテーブルに持ってきて、ハンバーグ定食と焼肉定食にチェックを入れ、名前を書いて窓口に出します。

出来上がったら、窓から、「◯◯さーん」と名前を呼んでくれるので、取りに行く、というシステムでした。

その出来上がった注文品のトレーに、さっき注文した時に出した注文伝票が乗って返って来るので、食べ終わったら窓に食器を返して、レジに伝票を持って行って精算という流れです。

高見牧場直売所 安食の郷の定食は、とってもボリューミーで、量もたっぷりある上、野菜もしっかり食べられます。

ハンバーグはソースがかかっていて、ふわふわで柔らかいタイプ。

とっても美味しかったです。

学食や社員食堂みたいな雰囲気で、ウェイトレスさんがオーダーを取りに来て笑顔で接客したりはしませんが、お肉は極上でお財布にも優しく最高です。

Tポイントも貯まるので、お持ちの方はお忘れなく。

満腹になったら、牛を見て帰ろうと思ってワクワクしていたのですが、衛生管理が徹底されていて牧場へは立ち入り禁止。

立入禁止の看板が立っていたので、遠目で眺めるだけになりましたが、遠くから見ても、とっても大きくて、真っ黒で、ツヤツヤして、可愛らしいお顔でした。

高見牧場直売所 安食の郷は、おしゃれな内装やインテリアでセンスを見せつけたいデート、なんかには不向きかも知れません。

だけど、本当に良いお肉を本当にお値打ちな価格で食べたい人にはぴったりです。

黒毛和牛がどうして黒毛和牛という名前なのかいちいち考えたことなんて無かったけど、こうやって見ると、毛が黒いからなんだと、当たり前のことに感心してしまいます。

ご馳走様でした。

高見牧場直売所 安食の郷の周りの見どころ

隠れ家的食事処はブランド牛の穴場
【右側が牛舎、左側が店舗前駐車スペース、大きなイチョウの木も】

オススメの見所と言えば、この後に訪ねた清住かたくりの里はすごく素敵でした。

わざわざ見に行かないと、もしかしたら一生本物を見ることも無い人も多いんじゃ無いかと思うぐらい、儚くてタイミングの難しいお花ですが、時期が合って、よく晴れた暖かい日なら、群生地に敷き詰められた薄紫の花の絨毯を見る事ができるかも知れません。

ぜひカメラを持って行って、見られたら写真をいっぱい撮影してくださいね。

高見牧場直売所 安食の郷から、車だと35分くらいの距離です。

片栗と同じスプリングエフェメラルと呼ばれる植物、セツブンソウの群生地も季節が合えば希少な経験になるでしょう。

秋ならフォトジェニックな常瀧寺の大イチョウ、初夏の頃なら妙高山のクリンソウ群生地、白毫寺の九尺藤も有名です。