紀州梅干館は工場兼、観光施設です。

代表的な最高級品種として名高い南高梅の発祥の地でもある和歌山県のみなべ町にあります。

作って学んで味わえるおでかけスポットとして、子供から大人まで友達同士から、ファミリーにもカップルにも人気の予約制の手作り体験教室や、梅干しの歴史が眺めて学習できる数々の展示、梅の里ならではの製造直売のお土産ショップには、オリジナルの商品の販売のほか、試食も大充実で、実際に食べて確かめて好みの味を探すことができます。

旅行サイトやトラベルガイドの登録多数、口コミ投稿でも上位に入る梅のテーマパーク「うめかん」の魅力を、2021年に実際に行ってきた時の思い出とともに主観的意見をまとめています。

紀州梅干館の工場へ初めて行く人に役立つ、見どころや利用できるショッピング、試飲試食などのサービス、交通アクセスや乗換案内、周辺の見るべき場所の観光情報、営業時間や定休日、滞在時間、利用料金、駐車場なども合わせて詳しくご案内していきますので、和歌山のレジャープランを立てる際はぜひ確認してみてくださいね。

掲載する内容は、最新のものとは異なる場合がありますので、公式ホームページから問い合わせ先などもご紹介します。

紀州梅干館の工場など基本情報・概要

和歌山県日高郡みなべ町にある、観光名所、ウメカン・梅翁園について、ルートや詳細情報をまとめています。

小学校や中学校で社会科見学と言えば、運動会や遠足などと並ぶ楽しみなイベントでした。

今、団体での観光だけじゃなく、小規模人数や、2人だけの休日のデートにトラベル先での大人の社会見学がひっそりブームになっています。

紀州梅干館は工場見学が無料でできる穴場でもあります。

緑の壁が目立つ目印になるので迷いにくく、近畿圏内からも来やすい場所で、南紀白浜空港周辺では人気のスポットです。

体験や試食コーナー、梅園もあり本社も隣接で、お土産も充実していて直売で購入が可能。

和歌山県を訪れたら、海鮮など海のグルメも美味しいけれど、梅やみかんも外せません。

大勢の団体様とバッティングすると混雑していることもありますが、ウメボシのプロによる抜かりない情報提供が無料で見学、体感できるトリップアドバイザーでも注目の施設です。

紀州梅干館の工場の所在地や名前の読み方

知らない土地の住所って分かりにくいですよね。

ナビの設定も、読み方を間違っていて見つからないことがあります。

ネットで検索するなら、コピペで済みますが、読み方を知っておくと、もしもの時、人に道を尋ねるのにも困りません。

紀州梅干館、工場の住所:和歌山県日高郡みなべ町山内1339

読み方は、きしゅううめぼしかん、です。

所在地の和歌山県日高郡みなべ町山内は、わかやまけん、ひだかぐん、みなべちょう、やまうち、と読みます。

紀州梅干館の工場と併設する1階の売店部分、梅翁園.は、ばいおうえん、と読みます。

入口も同じです。

店舗では、おみやげや、大切な方への贈り物として贈答用にも重宝する、バラエティに富んだ紀州産南高梅をはじめ、駄菓子、ドリンクなどその他、多種多様な製品を販売。

紀州梅干館の工場の株式会社ウメタの通販部門でもあり、オンラインショップでも株式会社梅翁園.として、自信作の梅干しや、みなべエリアの産地ならではの商品を多数取り扱っています。

webショップをご利用の場合は、お届けの際に必要なご住所や連絡先メールアドレス、お名前などを個人情報登録して会員登録しておくと、アカウントとメンバーIDが貰えるので、次回からはログインすれば、入力の手間が省けてお買い物がスムーズです。

駐車場や行き方・アクセス情報

私たちは車で行きました。

ドライブは、大阪からだと、温泉で有名な南紀白浜方面へ南下する国道42号線沿いで、海を見ながら走っていると前方に、緑色の目立つ外観が見えてくるのでひと目で分かります。

紀州梅干館の工場は、阪和道みなべICから、R42経由、みなべ方面へ約3キロ、5分ほどの距離です。

公共の交通機関をご利用しての訪問の場合は、電車だと、JRきのくに線で南部駅が最寄り駅です。

時刻表は、最新のものをjr公式ページなどでチェックしてください。

ナビタイムジャパンや株式会社マップル、TripAdvisorやるるぶなど、ドライブサポートや、旅の情報サイトも役立ちます。

最寄りの駅からタクシーで5分ほどですが、歩くと1.5キロくらいあるので、地図を見ながら徒歩で行くよりも、車で行くのがおすすめ。

バスツアーのコースに含まれていることも多く、観光バスで訪れる方も多い場所です。

紀州梅干館の工場には専用の無料駐車場があります。

敷地内に収容台数30台の駐車料金がかからない広々としたパーキングがあり、目の前が工場見学やお店の入り口なので、とても便利です。

LLCの企画ツアーなどに参加するのもいつもと違って楽しいかも知れません。

紀州梅干館の工場や売り場の営業時間・定休日

2018年、2019年とお出かけしにくかった人も多いのではないでしょうか。

久しぶりのおでかけの予定が定休日で無駄足だったりしたらがっかりしますよね。

紀州梅干館の工場に行く前には、しっかり営業時間や休日をチェックしておきましょう。

オープン時間 8:30
クローズ時間 17:00

休館日 1月1日

こうやって見ると、ほぼ年中無休に見えますが、実はお休みは、元日の他に、不定休でメンテナンスのための休館日があります。

紀州梅干館で工場見学を希望される場合は、見学に予約は必要ありませんが、稼働している日に行かないと見られません。

休止日に行ってしまうと、お買い物は出来ても、見学はできませんので、稼働日に行くようにしてください。

紀州梅干館の工場は、日曜・祝日は休業で、土曜は不定休です。

日程が決まっている場合は、詳細は公式サイトの、梅干館の営業カレンダーで確認できます。

メンテナンスで休業日になる日は、公式サイト、トップページでお知らせがあります。

紀州梅干館の工場の連絡先電話番号

紀州梅干館の工場の反対側
【120年も前、170年も前のウメボシを発見】

各種体験教室のご予約やお問い合わせなどの連絡はこちらの番号へ。

TEL:0739-72-2151

紀州梅干館や工場への電話でのご連絡も営業時間と同じ、8:30~17:00までokです。

ちなみにファックスは以下です。

FAX: 0739-72-5001

紀州梅干館の工場見学

見学は、予約なし、無料です。

駐車場に車を止めると、緑の建物の前に、マスコットが立っているのが見えます。

おでこに、株式会社ウメタのロゴ「UMT」と書いたハチマキをした、法被(はっぴ)姿に、草履を履いた梅太郎人形。

「日本一紀州 梅太郎」と書いたのぼり旗を手に持っていて、記念撮影にもぴったりのフォトスポットです。

紀州梅干館の工場の入口はそのすぐ横にあり、人形の隣から館内に入ると、1Fは販売スペース梅翁園.になっていて、2Fに見学通路があります。

お店の人に伝えたり、申し込みをしなくても、入口から入って、そのまま2階に上がって大丈夫です。

私はどこから行くのか分からなかったのでキャッシャーのスタッフさんに尋ねて教えて貰いましたが、自由に好きなだけ見て、また自分で勝手に1階に帰ってくるスタイルのようです。

通路からガラスで仕切られた向こう側に工場があり、従業員の皆さんがお仕事をされている様子が見えます。

機械での流れ作業や、洗浄、漬け込み、パック詰め、ラベル貼り、箱詰めまで梅干しなどが製品になる過程を順を追って眺める事ができます。

現場に降りるわけではないので、ガラスの仕切り以上に近くには行けませんし、触れたりもできませんが、目線が上からなので、見やすくなっています。

紀州梅干館の工場をガラス越しに見る通路の反対側の壁面は、梅ギャラリーになっており、塩抜きの手順や作り方、南部の梅の歴史、株式会社ウメタのあゆみ、コラムなどの読み物が、手作りの掲示物やパネル展示で細かく紹介されています。

ショーケースの中には、昔のウメボシの展示もありました。

約120年前のウメボシや、約170年前のウメボシなどがガラスの容器に入れられています。

見学通路を抜けると、梅の木が生えている開けた場所に出ます。

木にはお願いの注意書きが掛けられていて、梅の木や花や実には手を触れないでください、と書いてありました。

このゾーンはウメタ梅林という休憩スペースの様で、トイレやベンチもあり、腰を下ろして休めるようになっていました。

紀州梅干館の工場見学通路自体は、これでおしまいで、階段を降りたら売り場に戻れます。

あまり興味がない方だったら、さっと通過で3分かからず降りてくるだろうし、じっくり見たい方は20分でも30分でもゆったり見てOK、好きなだけ学んで過ごせるでしょう。

この日は見ませんでしたが、3D梅シアターを楽しんだり、梅を使ったお料理教室などイベントが開催されることもあるようです。

私が行った時は、体験教室が中止中の期間で参加できませんでしたが、予約制の体験教室もあり、マイウメボシや、梅ジュースの手作り体験ができます。

紀州梅干館の工場で手作り体験

体験教室は、3種類で、マイうめぼし作り体験・梅ジュース作り体験等体験から選べます。

申し込みの際は、3種とも、料金や開催時間、所要時間等が違うので、間違わないように確認して予約を取りましょう。

各体験ともに、1日2回開催の2部制で、来館前日までの予約が必要です。

お電話か公式HPのフォームから予約ができます。

ネット予約の場合は、予約時に自動送信されるメールを大切に保管し、当日係員に提示します。

紀州梅干館の工場の体験教室は時間厳守です。

他のご予約の方もいらっしゃるため、開始の時間を過ぎると対応できず、次回の時間に空きがあればそちらに回るか、キャンセル扱いになります。

キャンセル料は発生しませんが、遅れたらキャンセルになる可能性があるので、気を付けて時間を守りましょう。

準備もあるので、10分前くらいに着いておいた方がスムーズです。

紀州梅干館の工場での手作り教室3種の各詳細

◎マイ梅干し作り体験(約270gの南高梅を持って帰れます。)
開始時間 10:00~ 14:00~
所要時間 30分
値段 2000円

◎梅ジュース体験(約110mlの梅ジュースを二本持って帰れます。)
開催時間 11:00~ 15:00~
所要時間 30分
値段 1000円

紀州梅干館の工場の手作り体験料金の金額は税込価格です。

ウメボシづくりは4種類の特性タレのブレンドで、昔ながらの酸っぱいウメボシから、甘いウメボシまで、世界で1つ、あなた好みのオリジナルの味を作ります。

持ち帰って1ヶ月ほどで飲み頃に仕上がります。

うめジュースづくりは、新プラン。

氷砂糖、こんぺいとう、きび砂糖の3種を使い、10日ほどで飲み頃になるジュースを作成。

紀州梅干館の工場まで来たら、挑戦してみるといい思い出になるでしょう。

お料理教室ですが、全てのコースが1時間もかからないので、手軽にチャレンジしやすいのも魅力的。

子供たちの初体験にもぴったりです。

梅マイスターの楽しいお話を聞きながら、初心者さんでも簡単にトライできる手作り体験です。

紀州梅干館の工場へ行く時の注意点とお得情報

紀州梅干館 工場のおみやげを選ぶ
【紀州梅干館の工場の1階にはマツコの知らない世界出演の商品も】

自然食品を取り扱い製造する施設ですので、ペットの同伴は不可です。

外国からの見学のお客様は通訳同伴が良いでしょう。

紀州梅干館の工場へご来館の予定が立ったら、公式サイトからクーポンを取得しておきましょう。

TOPページを一番下までスクロールしたら、1階の梅翁園.でのお買物に使える、全商品5%OFF特別割引クーポンがあります。

印刷して持って行くと、お買い得になります。

おすすめのお土産

食べ物やお菓子をお土産に持って帰るとき、旅先で買うならご当地のめずらしい物を買いたくなります。

紀州梅干館の工場には、梅翁園.というお店が入っていて、すごくたくさんの種類のウメを使った商品が購入できます。

定番で王道のウメボシはもちろん美味しいけれど、梅にんにくや、ねり梅、瓶詰めのごま入りかつお梅肉などご飯のお供や、梅肉エキス、梅ジャムの種類も豊富で、梅甘露、梅酢、おにぎりなど、とにかく充実しています。

駄菓子系も、うまい棒ならぬ、うめぇ〜棒など、たくさんあるので、ばら撒き土産もお任せ。

私のおすすめは、マツコの知らない世界でも紹介されていた梅札プラムハニップです。

梅札は、薄い板状のガムでも飴でもないお菓子で、プラムハニップはドリンクです。

紀州梅干館の工場で買えるお土産はとってもおいしい物がいろいろあるけれど、この缶ジュースの見た目がとても好きです。

北海道のタングロンがあるように、みなべ町でウメカンに行ったら、プラムハニップ。

ぜひ一度ご賞味ください。