子供の頃、お歳暮やお中元で届くカップに入ったデザートのセットをいつも楽しみにしていました。
スーパーやコンビニで売っている、お馴染みの商品ではない、特別な感じがすることや、プレゼントの包みを開く工程に単純にワクワクして、より一層美味しく思ったものです。
おばあちゃんおじいちゃんに連れて行って貰った、日曜のデパートのレストランフロアで食べたお子様ランチ、駄菓子屋さんで買うお菓子のぷりんなど、幼い頃から慣れ親しんだおやつです。
変わらず大好きなまま大人になった今も、旅先でお土産にご当地プリンを入手したり、ランチやディナーの食後の口直しに、また寄り道した帰りのコンビニで、など何かと食べる機会が多く、手に取って選んでしまう甘味の1つ。
ホワイトバードコーヒースタンドのプリンは、大阪を代表するキタエリアで食べられる、お店で頂くスイーツです。
阪急百貨店や阪神百貨店があり、北新地駅や各線梅田駅、東梅田駅、西梅田駅、町家ひしめく中崎町など、働く人も遊ぶ人も旅行者も大勢で賑わう大阪の中心地でゆっくりお茶できるところをお探しの際、いっぱいあって迷いますよね。
また夜遅くや仕事帰りに、大阪駅で深夜営業のカフェを探している時や、梅田で夜カフェでごはんも食べたい時に最適。
梅田で待ち合わせのカフェの選択肢としての候補にもちょうど良いお店です。
ホワイトバードコーヒースタンド プリンとは
観光客も多い難波や心斎橋を周辺を指す、大阪の中心地ミナミ同様に、世界の有名ブランドショップやアパレルブランドが揃い、テナントを置き、各々ファッショナブルに着飾ったお洒落な装いのお買い物客で溢れるキタの街。
日本有数の繁華街として、大阪を代表する場所ですが、同時に日本最大規模のオフィス街でもあり、スーツに身を包んだビジネスマンやサラリーマン足早に歩いています。
名の知れた数々の海外の企業や会社も事務所を構える大阪市北区は、規模や面積、売上の面から見ても、世界屈指の商業地域です。
超高層ビルが林立するメインの通りの人混みに人酔いしてしまったり、雑踏の喧騒から少し離れて休憩したくなる時もあるでしょう。
ホワイトバードコーヒースタンドのプリンは、そんな都会で、疲れてしまった人も優しく癒す雰囲気を持った飲食店です。
たくさんの食通が投稿者となって、行ったお店を評価しクチコミレビューを寄せる、食べログなどのグルメ情報サイトでも評判のcafe。
高価なrestaurantや料亭、バーやクラブなどが軒を連ねる高級な飲み屋街、曽根崎新地もある界隈で、若い世代やインフルエンサーにも話題のお店として注目されています。
キタ全域の各駅からも徒歩圏内でアクセス良好な立地や昼夜でムードが変わる抜群のシックでスタイリッシュな外観とは裏腹に、ほっと一息つける落ち着く空間が広がる店内は、温かみのある北欧調のインテリアや観葉植物が置かれ、おひとり様でも、女子会や大切なお友達とも会話が弾む内観で、食事処としても利用しやすいです。
梅田の夜カフェでおしゃれなお店を選びたい時や、夜のデートで雨が降って来た時、梅田で時間潰しで1人ウロウロ街歩きするのに疲れた時、さまざまなシチュエーションで立ち寄りやすい寄り道先です。
店頭には、手土産に持ち帰れるクッキーやケーキなどの焼き菓子のテイクアウト販売のほか、格別なコーヒーがそれぞれ品揃え多数に用意され、ご飯メニューも充実していますが、軽食やドリンクよりも数多くの人がこぞって写真を撮る売れ筋の看板メニューがあります。
ホワイトバードコーヒースタンドのプリンです。
口コミの内容を読む前から、ヴィジュアルのインパクトで心を掴まれてしまう魅力的な見た目をしています。
whitebirdcoffeestandの公式webサイトや、facebook、twitter、instagramなどのSNSでも数多の訪問者が様々なシーンでカメラの画像をアップして、数多くのuserから注目されlikeやイイネbuttonを集めています。
店舗に来場する目的が、インスタ映えのプリン、という人も多いのはないでしょうか。
それぐらい印象的で可愛らしい商品です。
遠方から地図を見て来店するインスタグラマーも居る人気店で、普段は平日でも長蛇の行列が伸びている行列店でもあり、並ぶ前提の覚悟で行ったほうがいいようなおしゃれカフェですが、天候が不安定な日は運良くスッと入店できることもあります。
先日たまたま朝から待たずに入れそうな悪天候のお天気の日に、夜の待ち合わせがあって、梅田の夜カフェでプリンでも食べようと行ってきました。
ホワイトバードコーヒースタンドのプリンは、夕方には閉まってしまうカフェも沢山ある中、平日でも土曜日でも日中から23:00まで開いている懐の広い晩のカフェで食べられるオシャレなdessertでもあるんです。
北新地の時間潰しの場所や梅田の夜カフェって実はそんなに多くの選択肢は無くて、商業施設の営業時間が終わる頃には一緒に閉店してしまう店も多いんですよね。
居酒屋やBARじゃなくて、珈琲でも過ごせる梅田の夜カフェにひとりでも行けるところ、となると限られてしまう。
適当なところに入って、すぐにクローズの時間が来てしまったら気持ちも落ち着かないし、歩いてまた他のお店に行くのもなんだかなあ、という感じになりますが、ホワイトバードは梅田で、23時までたっぷりオープンしてくれている頼もしいスタンドです。
北新地のカフェでコンセントを充電したい!と思った時にはネットカフェやチェーンのデリカフェの方が向いているかも知れませんが、大阪で雨の夜、デート中まだ帰りたくない終電前や北新地でカフェのデートをしたい時にぴったりです。
お買物で歩き疲れた後、お仕事が遅くなった日の晩にも、一息のリラックスタイムを挟めば、きっちり切り替えられて自分時間を大切に過ごせるかも。
ホワイトバードコーヒースタンドはプリンとマッチするコーヒー以外にも、アルコールメニューもありますが、お酒を飲まない人には特に、終電に間に合う時間まで駅近で過ごせる場所をキープ出来るって何気に大事ですよね。
自家用車でおうちの人がお迎えが来てくれるまでの時間つぶしなどクルマのお迎え待ちをするのにも、栄えている商業地だと無料駐車場付きのファミレスや飲食店は少ないので、外が見えてすぐ出られる路面店で使いやすいです。
ホワイトバードコーヒースタンド プリンはインスタ映え
ツイッター、インスタグラム、フェイスブックやLINE、SNSを利用する人が多い昨今。
UPされた写真で気になって、そこから自分でも調べてみて、実際に店に訪れるという流れが自然になりました。
誰かが行った素敵なショップの店先やかわいいオブジェ、見栄えするご馳走も、沢山の写真と共に共有されているのが今や普通のことです。
小学生や中学生、高校生ぐらいの子供達、大学生やお兄さんお姉さんと呼ばれる少し大人の世代、おじさんおばさん、お父さんやお母さん世代、もっと上のご年配の方々も、嬉しそうにスマホを掲げ、風景撮影や自撮りを楽しんでいます。
ホワイトバードコーヒースタンドのプリンも、最初に見たのは甘い物が好物の渋いおじさんの個人ブログの記事でした。
その後色々なグルメ雑誌で特派員や編集部のオススメの品物として掲載されていたり、テレビのグルメ番組の特集に出ていたり、メディアでも知名度のあるものなんだと知りました。
しっかりとした硬い質感のものやとろける食感のもの、さっぱりとした味わいのものや濃厚でねっとりしたもの、チョコレートパフェに乗っていたり、チーズケーキに添えられていたり、アイスクリームやソフトクリーム、りんごやさくらんぼ、みかんなど季節のフルーツをデコレーションされたアラモードやシンプルな王道系、時代の流れによって流行りもある定番のおやつですが、バリエーションはものすごく豊富ですよね。
老舗喫茶店のこだわりの味自慢も個性豊かでバラエティに富んだラインナップがありますが、それ以上に食べるお客さんの好みも幅広く分かれる、奥の深いmenuです。
阿波座の喫茶水鯨やミナミの喫茶アメリカンなどレトロ純喫茶や喫茶室で出てくる、銀色の食器に乗せられたノスタルジックなスタンダードもあれば、飲み物のようになめらかなとろとろ系の流行りから一転して、突如ブームになったコンビニの硬くてしっかりした食感の四角いイタリアンな味は衝撃的でした。
和菓子屋さんの贈答用の菓子折りに入っていた缶詰タイプも懐かしく、思い返せば、思い出の中には、オーソドックスから斬新な新作まで、その時々で出会ったpuddingがありました。
ホワイトバードコーヒースタンドのプリンは、多くの人を魅了する旬の食べ物です。
流行り物には運気も乗っていると言いますが、精神的な世界では白い鳥は、心の回復や癒しの象徴。
幸運がやってくる前兆とも言われています。
色々なプディング:ブレッドプディング
ブレッドプディング、ブレッドプリンは、パンに甘い卵液を染み込ませて焼き上げるお菓子で、日本ではパンプディングとも呼ばれます。
ふっくらしたパンが追加されることで、いつものデザートよりもお腹も満足。
工程が難しくなく、おうちでも簡単に美味しく手作り出来ますので、お休みの日のホームメイドとして子供達との料理学習にも役立ちます。
ホワイトバードコーヒースタンドにプリンを食べに行きたいけど、外出しにくい多忙な日は、思い立ったらすぐ出来るカンタンなおやつにぜひ挑戦してみてください。
レーズンを追加したり、アップルパイ風にシナモンを効かせて林檎を入れたり、香り付けにラムを垂らしたり、ご自宅でのチャレンジなら自由自在にアレンジも可能です。
フレンチトーストとは似て非なるパンプディング、熱々でも、しっかり冷やしてからでも美味しく頂けます。
ホワイトバードコーヒースタンド プリン:店舗施設概要
お持たせやお土産にも重宝する気の利いたベーカリーやパティスリーが多数点在するUMEDAはカフェも激戦区です。
だけど、午後の遅い時間、お勤めの皆様が退勤される夕方の退勤ラッシュを過ぎると、だんだんと街は夜モードに彩りを変え、バーや居酒屋さんが勢いづく反面、お菓子系のショップは閉まっていきます。
待ち合わせでとりあえずフラッとお茶出来る店に入って席をキープしても、すぐに閉店時間が来てしまい、止むを得ずお店を移動することも。
夜も安心で居心地の良い一人でも入りやすいカフェを新規開拓したくて、googleマップにブックマークしていた所に行ってきました。
ホワイトバードコーヒースタンドにプリンを食べに行くには、行列覚悟ですが、雨風でお天気が乱れている日は、少しマシです。
深夜営業のご飯屋さんや深夜営業のカフェを大阪で探している地元住民の皆様にも、付近に住んでいたり、職場のご近所エリアならぜひ訪ねてみてほしいしてハンドドリップコーヒー専門店です。
近くで暮らす人以外でも、珈琲が好きなや、関西近郊にお住まいの方のバイクツーリングやドライブコースの途中、大型連休や土日の遠征のお出かけ、遠方から大阪観光でキタに降り立った観光客の皆さんの旅行プランの候補の1つとして、会社の出張などで近隣のビジネスホテルや旅館に宿を取ってご宿泊中の方々にもおすすめ。
付近にライブハウスもありますので、好きなアーティストのツアーで不慣れな土地に訪問したばかりの音楽ファンの方なども、メインイベントまでの空き時間を以て余したら、わずかな休憩にも思い出になるお店です。
新地という場所柄、高額なお店の様に見えてしまうのも無理はありませんが、お値段で見ても周りよりも比較的お手頃な話題のカフェです。
私が実際に食べに行ってきた時の記録を実食レポートや体験記として感想にまとめレビューして、これから現地に初めて来場する方にも役立つ基本情報を詳細にお伝えしていきます。
ホワイトバードコーヒースタンドでプリンを食べて見てきたお店の魅力的な部分、所在地住所や現場までの行き方、問い合わせ先に当たる連絡先電話番号やオープン・クローズの時間、駐車場の有無、お休みの曜日や予算、商品の値段、近辺の観光地や景勝地、噂の穴場や食べ歩き名物、ご当地B級グルメなど、カテゴリー別に順番にご紹介していきますので、参考になれば幸いです。
スケジュールが決まっていない週末や休日、オフの日のゆったりした時間に、丁寧に淹れられた珈琲を飲んでみませんか。
見どころいっぱいの地元大阪でおでかけしてきた内容をお知らせしていきます。
ホワイトバードコーヒースタンド プリンの所在地住所
北区で時間調整がしたい時、1人でも入れる味自慢の珈琲が美味しいカフェです。
思わず写真を撮りたくなるような可愛らしい見た目のsweetsや、トーストにホットドッグ、パスタやカレーなどのフードも揃い、ティータイムやランチ、カジュアルディナーなど幅広いシーンでご利用いただけます。
店名は、white bird coffee stand、と書いて、ほわいとばーどこーひーすたんど、と読みます。
ホワイトバードコーヒースタンドのプリンを食べるため、所在地住所も確認しておきましょう。
現住所は、大阪府大阪市北区曽根崎2-1-12 国道ビル 102、です。
大きな交差点の角にある分かりやすい建物で、一階の路面店ですから、見逃してしまうことは無いでしょう。
大阪では知らない人は居ない程有名な地名ですが、不慣れな土地の地区名って、土地勘のない人には、簡単な文字でも読み方が難解だったり、常用では見かけない難しい漢字を使っていたりして、難読地名が地方クイズになることもありますよね。
事前にクーポンなどをリサーチするためのweb検索や、インターネット上で、登録しているグルメ情報サイトに、投稿者としてコメントをアップする時には、読めなくてもコピペで済みますが、近くで迷子になったら道行く人に尋ねる方が解決が早い場合も多々あります。
出先で知らない人に話しかけるという状況で、誰かに聞こうと声をかける時、口に出すのに正しい読み方で間違えず言えた方が、相手に伝わりやすくなります。
予習しておけば、言い間違いをそっと言い直されて恥ずかしい思いをする心配や不安もなく、安全です。
ホワイトバードコーヒースタンドのプリンを目指して、アドレスのふりがなも前もってチェックしておきましょう。
住所の読みは、おおさかし きたく そねざき、です。
住所は曽根崎ですが、新地の歓楽街の中ではありません。
マップアプリがあるから道案内や地図でのナビは問題ないとお思いの方もご友人にトラベルエピソードを話す時など、口語にして初めて音にしたときに、違和感を感じたり、迷ったりせず口に出せます。
ホワイトバードコーヒースタンド プリンを食べに行く時のAccess情報
私は車で近くまで行って、歩いて向かいましたが、辺りは完全に梅田の街中なので自動車も人も多い場所です。
お店があるのは、交差点の角で、店外、お店の前にも歩道橋に昇り降りする階段があります。
四差路の交通量の多い舗装された道路が交わる交差点で、梅新東と言い、十字の交差点の上をつなぐ様にクロス状に歩道橋があり、交通事故が起こりやすい交差点です。
兎我野町側ではなく曽根崎側です。
ホワイトバードコーヒースタンドのプリンは、女の子が描いたイラストのようにカワイイ商品ですが、店舗はビルの1Fで、目印にもなる一面をグレーに塗られた外壁に、白い文字で屋号が書かれ、男性一人でも入りやすい感じです。
外から見ると窓以外はグレーに塗られ、中の様子も薄暗くてよく見えず、一見、隠れ家バーの様なコンパクトでこじんまりとした佇まい。
アクセス方法と言っても、ドライブで行った上、よく見知っている道路の一角です。
一応、カーナビの目的地セットをお店の名前と住所通り設定して、あとはNAVI任せでモニター画面のMAPに出ているルート案内を見ながら、誘導に沿ってそのまま走行しただけでした。
マイカーなど、くるまの場合は、道路からは角度的に歩道橋の階段が店前の位置に来るため、知らずに行くと階段と被り、見通しは悪いかも知れません。
私は、反対側で降りて歩道橋を上り、歩道橋の上からも建物を見て降りましたので間違いなく無事到着です。
特別難しい難所はありませんが、事故発生率の高い交差点なので、運転にはご注意ください。
ホワイトバードコーヒースタンドにプリンを食べに行くのに、移動手段として電車やバスなどの公共交通機関を御利用で出向く場合の行き方だと、鉄道での最寄り駅は、大阪市営地下鉄、大阪メトロの谷町線の、東梅田駅という駅です。
御堂筋線や阪神電車、阪急電車のうめだ駅、JR大阪駅からも徒歩圏内です。
他府県や大阪市外からJR線で行く方は、大阪駅と新大阪駅の名前が似ていて勘違いしやすいので気を付けて下さい。
最寄駅の東梅田駅で降りたら、右手に梅田の駅ビル、駅前第三ビル、左手にお初天神こと露天神社を見ながら南に歩きます。
お店はお初天神側なので、第三ビル側にいる場合は渡ると良いでしょう。
前に見えてくる梅田新道という交差点を左折します。
角にある梅新第一生命ビルディングに沿って左に曲がって直進すれば、次の交差点、梅新東を渡る手前の角がゴールです。
東梅田で下車して、駅出口から店舗入口までの距離はおおよそ320mとすぐ近くの距離です。
大人の足で順調に歩けば徒歩の時間の目安は約3分ほど。
ホワイトバードコーヒースタンドでプリンを食べる日、他の路線に乗車していても、その他各線の大阪駅や梅田駅で降車しても、地下街を歩けば東梅田駅の出口につながっていますし、地上からでも誰にでも説明しやすい立地のお茶スポットです。
地下街は矢印で谷町線東梅田駅の方向に行けるように道行きを誘導してくれる案内が出ています。
出口は7番出口です。
大阪駅前のバスターミナルがあり、各方面へ向かうバスの停留所が並んでいます。
バス停には1日中バスが発着し、タクシーも拾えますが、大阪駅から歩いても店入り口まで概ね1.1kmと少しぐらいの距離なので、バスに乗るために歩くことや、タクシーを捕まえるためにタクシー乗り場に向かうことを考えると、それと大差ない程度で店先まで歩いて到着出来るでしょう。
レンタカーやカーシェアリングなどくるまで向かう際は、梅新東の交差点を目指しましょう。
最寄りの鉄道駅からタクシーに乗っても、タクシー代金はほぼ最小料金の範囲で到着できます。
ホワイトバードコーヒースタンドにプリンを食べに行った当日の情報は今現在とは異なる場合があります。
バスや電車の路線図、時刻表などは最新のものを公共交通機関の公式サイトでcheckしてください。
私たちが行った当時の情報や細かなデータは今現在の新しい事情とは異なる場合がございます。
公式HPやオフィシャルSNSの参照を推奨しています。
クレマカタラナ?
トロトロの滑らかなプディングが長く流行っていて、各店、どれだけなめらかに出来るかを競っているようだった最近のお菓子市場。
硬め派は選択肢が狭く感じていたかも知れません。
そこへ登場したコンビニエンスストアの新しい刺客、イタリアンpudding。
ホワイトバードコーヒースタンドのプリンは知らなくても、コンビニスイーツなら毎日のように食べているという人も多いのでは無いでしょうか。
2019年頃に大手コンビニから大々的に発売され一躍大人気になり、ブームも起きた売切れ続出商品で、完売しているお店も多く、見付けたら即買いとまで言われていました。
材料にクリームチーズやマスカルポーネが入っていて、硬くしっかりとした食感があり、スプーンで掬おうとしても、きちんと形を保っていてとろける食感の物のようにはいきません。
大きなバットに流し固めて切り分けたような四角い見た目も新鮮でした。
イタリアでは、クレームブリュレの原型と言われるデザートを指して、クレマ・カタラナと呼びます。
Crema catalanaと書いて、クレマカタラーナ。
スペインのカタルーニャ地方が名前の由来だそうです。
ホワイトバードコーヒースタンド プリンの連絡先窓口TEL
手軽なイートインの他に、おみやげにも使いやすいお持ち帰りの焼き菓子や、リビングで活躍しそうなお店とお揃いの木製コースター、各種珈琲豆の取扱販売もしていて、さっと寄ってtakeoutすれば、おうちで楽しむことも可能です。
ホワイトバードコーヒースタンドでプリンを食べたいと思っても、混み合っていることも多い上、予約不可なので、待っている時間が無い人にはそんな使い方もマスト。
事前に問い合わせをする時、質問や相談、お取り置きや忘れ物、食事後に体調を崩巣などの事故やトラブルで、急に電話をかけてお店に聞きたいことが出てくる場合もあります。
北浜辺りでデザートを食べたいと思いつき混み具合を確認したい、近所に居るんだけど道に迷って道順を聞きたい、シーズンでの季節商品の期間を知りたい、など何かしら店舗へ直接問合せをするとき、受付窓口はどこなのかも把握しておきましょう。
帰ってから、傘を忘れたことに気が付いたり、家の鍵が無くて入れないんだけどもしかしてさっきの席で落としたのかもと思ったら、少しでも早く手がかりを見つけて可能性を確認したいものです。
繁盛店でスタッフの数も限りがありますので、ご迷惑にならないよう、前もって伝えたいことをメモなどに整理して、要件をまとめておくと、無駄に長話になったり、言い忘れて二度手間になることも防げてスムーズです。
食品アレルギーを持っている方は、外食では気を使いますよね。
ホワイトバードコーヒースタンドでプリンを食べに行くのに、もし何か疑問や不安がある場合は解消しておくほうが安心です。
連絡先電話番号は、tel:06-6809-3769、です。
電話対応の受付時間は基本的にお店の営業時間中になります。
カスタマーサポートのコールセンターではないので、電話だけの担当者や係の人が常に座って待っているわけでは無く、回線も限られます。
他のお客様と通話中や、営業中でも店員さんが接客応対などで忙しく、手に空きがない場合もありますので、繋がりにくい時もあります。
長い会話はほかのお客さんを待たせることになる場合もありますので、マナーと節度を守りましょう。
ホワイトバードコーヒースタンド プリンの利用できる時間
お昼と晩で外観の印象もガラリと変わって見えるお洒落なお店ですので、明るい時間帯にしか行ったことがない方は、暗くなってからのナイトタイムで訪ねてみれば、また違った雰囲気を味わえます。
ホワイトバードコーヒースタンドでプリンを食べたり、商品をお買物できる営業時間は、開店が午前11時、閉店は午後の23時です。
月曜日から土曜日までは上記の時間ですが、日曜日と祝日はオープンが昼前11時、クローズが22時で、普段より1時間早くおしまいとなります。
利用できる時間や定休日は変更となる場合がございますので、どうしても狙っている日がある場合は、ご来店前に店舗にご確認いただくと確実です。
また、2019年から日本国内だけでなく海外の広い範囲で流行している世界的なピンチで、2020年、2021年、2022年、2023年と、各業界、企業、学校、飲食店や小売店、観光施設に個人のお宅まで、普段とは異なるイレギュラーな対応を強いられて不自由な暮らしが続いていました。
2023年に入り、少し落ち着きも見えて参りましたが、今後も緊急事態宣言などの発令により、時短営業や外出自粛、サービスの制限や入場規制、臨時休業など予期せぬ変動がある可能性もございます。
何か変化があれば、変更点をお知らせやニュースとしてofficialホームページやウェブサイトで発表され、告知が出るはずですが、急なこともありますので、来店の期日が決まった頃に世間のニュースがそのような状況なら、お店に直接お伺いして頂くとより確実です。
ホワイトバードコーヒースタンドでプリンを食べた先客のリアルタイムな報告が、個人ブログやインスタ、フェイスブック、Twitterなどでも報告されていることもありますので、併せてチェックしてみてくださいね。
通常だと、OPEN:MON-SAT 11:00-23:00,SUN 11:00-22:00ですが、人気商品は売り切れで終了することもありますのでご了承ください。
ホワイトバードコーヒースタンド プリンの定休日
行ってからお店がお休みだったと分かったら、遠くからでも近くからでも悲しいですよね。
自転車や徒歩で通える圏内に住んでいても、明日すぐにリベンジできるんだとしても、残念です。
ガソリン代や電車賃は戻ってこないし、労力も時間もほかの事をして過ごせたと思えば悔しい気持ちも湧いてきます。
ホワイトバードコーヒースタンドのプリンは、曜日で決まった休日は今のところ設定されていません。
不定休となっておりますので、行ってみたら開いてない、ということがあるかも知れませんので、気になる場合は事前にお問い合わせくださいませ。
どこのお店でも、臨時休業や工事や清掃など突然の予期せぬ事態がありますが、前持って確認できていたら安心です。
クレームブリュレ
クレームブリュレもカスタードプディングと非常によく似たデザートです。
クリームブリュレとして一般的に認知され、そう呼ぶ人がほとんどで、メニューの表記もそのように記載されていることが多いのですが、フランス語本来の発音だと、伸ばさないでクレムブリュレ、という方が近いです。
言葉の意味は、焦がしたクリーム。
その名称の通り、上の部分が飴になっていて、そこをスプーンでザクザクと砕いて食べる楽しさや食感の面白さも魅力です。
カスタードの上に、お砂糖をまぶし、グリルやバーナーで焦がすことで表面がキャラメリゼされ、硬い飴の蓋のようになります。
ホワイトバードコーヒースタンドのプリンはクレームブリュレではありませんが、カリカリに砕けたキャンディのジャリジャリとした食感と、クリーム状のカスタードの組み合わせは最高に美味しく、ファンの多いおやつです。
カタラーナはコーンスターチを入れて鍋で炊いてとろみを出しますが、一方のクレームブリュレは粉類を一切入っていません。
ホワイトバードコーヒースタンド プリンのパーキング情報
自家用車やかーシェアリング、レンタカーなど車で現場に向かう方は駐車場の情報も見逃せません。
有料コインパーキングって不慣れな場所だと探すだけでも一苦労です。
ちょうど良い場所で、安い、近いと条件が揃ったパーキングを見つけるのは骨の折れる作業です。
事前に調べていても満車だと止められないし、地図で見て目星を付けていた所が実際に行ってみると目的地からすごく離れていて歩く距離ができてしまったり、都会のオフィス街で駐車料金が非常に高価なところしか見付からない、入庫出庫のルールがややこしくて閉じ込められてしまうなど、トラブルも多々あります。
大阪市内の事務所の立ち並ぶエリアは短時間でも高額請求になる恐れもあり、気軽な気持ちで停めて、支払い時になって高額請求に驚くことも。
ホワイトバードコーヒースタンドのプリンは美味しいし、繁華街の真ん中なので、立体駐車場も平面駐車場も難なくたくさん見つかりますが、周辺のコインパーキングの駐車代金は高めです。
お店に専用無料駐車場はありません。
近隣のコインパーキングに入れるのも良いですが、並んでいる時間も駐車料金が発生するのは腑に落ちないという方もいるでしょう。
その場合は公共の交通機関でもアクセスの良い立地ですので、電車での来場を推奨しています。
ホワイトバードコーヒースタンド プリン他メニュー・価格帯
お店の場所がほぼ北新地なので、予算に緊張感を覚える方もいるのではないでしょうか。
ホワイトバードコーヒースタンドのプリンは実はそんなに高価ではなく、むしろこの場所なら手頃に楽しめる部類でしょう。
コーヒーはハウスブレンドでホット550円〜アイス600円〜で飲めますし、人気のクラシックプリンは1番シンプルな、コーヒーシャンティと共に、が600円です。
これは上にプレッツェルのプリンで、インスタなどでよく見かけるものです。
他に、苺アイスと苺の苺ver.800円と、ラムレーズンアイス乗せ750円、バニラアイス乗せver.700円があります。
裏メニューとしてInstagramで紹介(!)されている芋けんぴとモンブランが乗った、蜜芋モンブランver.も隠れた人気商品です。
フードを食べても1000円前後なので利用しやすい価格帯と言えるでしょう。
一点気をつけたいことは、全てのスイーツがワンドリンク注文対象となっていることです。
ホワイトバードコーヒースタンドにプリンを食べに行って、それだけ単品注文というオーダーの仕方は出来ません。
必ず何かドリンクを一緒に注文するお約束になっています。
甘さ控えめで、こっくりとした濃厚な質感が卵の味わいをしっかり感じさせるプディング部分が、ほろ苦いカラメルソースとベストマッチ。
珈琲でもフレーバーティーでも良く合いますので、お気に入りの組み合わせでどうぞ。
ホワイトバードコーヒースタンド プリンの実食レポート・感想
私が行ったのは雨の日の夕方でした。
中は薄暗く、照明を落としていて、外の道に対面する窓にはブラインドが降ろされ、外からは店内が見えにくい状態になっています。
ガラスに面した店内のカウンター席でも、外からの人目や太陽の日差しの眩しさは遮られ、曇りの日だとけっこう暗めです。
生憎の悪天候ですが、行列はなく、狙い通りに待たずに入店しました。
ホワイトバードコーヒースタンドでプリンを一度食べに行きたいと思ってはいたものの、並ぶことを考えると機会がなかなか巡ってこなかったので念願の来店です。
「お席お取りいただいてから、こちらでご注文とお会計を、、」という店員さんの誘導に従って、そこしか空いていなかったので入ってすぐのカウンターに場所をキープし、カウンターで注文。
入り口のドアを入ると、すぐ前にテーブル席が1つ、右側にテーブル席が3つとトイレ、左側にキッチンに向いたカウンターと外の窓に面したカウンター席が並んでいます。
ボックス席のサイズは小さな可愛らしい感じで、全て椅子二つの二人席。
入り口の前にキッチン向きのカウンターや焼き菓子のショーケースがあって、出入り口から見てカウンターの右端にメニューが置いてあり、オーダーを取るスペースになっています。
ここで注文と会計を済ますキャッシュオン式で、店内で使用している焼き印入りの木製コースターも販売されていました。
沢山の人が行列しているときは、ウェイティングボードに名前を書いて待っていたら、並んでる順に呼んでくれて、席誘導後、同じようにカウンターの端で注文会計です。
ホワイトバードコーヒースタンドはプリンしか知りませんでしたがメニューが想像以上に充実していました。
人気のぷりんはドリンクとセットじゃないとダメなので注意。
私もアイスのフレーバーティーをオーダーしました。
待っている間、お店の中をのんびり見渡して過ごしましたが、テーブル席は背が低いチェアとテーブル、スポットでペンダントライトが各席に設置されています。
外の道路とガラスで仕切られている窓側のテーブル席、及び窓側のカウンター席もブラインドのおかげで露わな感じにはなっておらず、視線を感じず落ち着く空間になっています。
床はコンクリートに何かの塗装?がされていて、お洒落な土間という感じでした。
荷物は入口からカウンターを前に見て、店内奥、左端の足元にカゴが用意されていて、それを自席に運んで荷物入れとして使うようだったので、私もほかの人を見てそうしました。
カウンターから覗くキッチンが、店内で1番明るく、キッチンの壁は白いツルツルしたタイルがレンガ状の模様になっていて、清潔感があります。
注文するところから右手前に見える板張りの壁には、上に黒板のメニューボードが掲げられていて、白いチョークの英字でno,coffee.no,life.と書いてあり、珈琲メニューが並んでいました。
ホワイトバードコーヒースタンドはプリンをはじめ、ドリンクやフードのメニューを手元で見て選べるので、黒板はスポットで照らされていますが、メニューをそれで見て選ぶというよりはインテリアの一部だと感じます。
kitchen向きのカウンターはアイアン製で座面が木製のチェア、窓向きのカウンターの椅子は座面が合皮か革が貼ってあります。
どちらも背が高いバーチェアで、重めの椅子です。
座る部分が小さくて、お尻が痛いので長居向きではないかも。
大人っぽい音楽がかかっていますが、SNSの影響か、客層は若めで、でも男性一人でも入りやすい、くつろげる、ゆったりとした時間が流れています。
キッチン向きのカウンターが眩しかったので、後ろが空いたタイミングで、道路向きのカウンターに移動させてもらいました。
外に向いた席は、ブラインド越しに歩道橋下の大きな交差点の交差点を流れる車が見えます。
でもオーダー品の写真を撮るならキッチン前のカウンターが一番。
雨で夕方、そして店内の照明の暗さも相まって、こちらのカウンターだと写真は暗く写ります。
ホワイトバードコーヒースタンドはプリンが有名ですが、店のムードは女の子で溢れるスイーツショップというイメージはありません。
かわいい感じを全面に出しているわけではないからです。
ですが、薄暗い照明の中でよく見ると、電気の傘など、至る所にお店の名前と同じ、白い鳥が留まっているのに気が付きます。
各所でwhitebirdの小鳥を見付ける楽しみもあります。
三角形になったコンパクトな敷地ですが、スペースの狭さはあまり感じません。
光や音などで全体的にホッとするひと時を演出する工夫がされているせいでしょう。
真前は歩道になっていて、交差点が見えるのですが、歩道には、歩道橋の影という場所を利用した雨に濡れにくい駐輪場があり、自転車を取りに来る人や停めに来る人が見えます。
JAZZのウッドベースの音と、お客さんの会話の声とキッチンの音と、リズムが組み合わさって、食器を片付ける音もうるさい感じにならず、疲れた人もぼーっとできるほどよい喧騒。
雨が降ってきたせいか、雨宿りの口実もあって、私も他のお客さんものんびり過ごしていました。
ホワイトバードコーヒースタンドのプリンは、苦めの味付けのカラメルは大人っぽい味わいで、固めだけど滑らかな舌触りの絶妙な甘さのpuddingは絶品。
控えめに添えられたクリームとプレッツェルの塩気がおいしいです。
自分の顔よりも大きいかき氷や、果物やクリームがゴテゴテに乗せられた盛り盛りのデコレーションも良いけれど、こちらは派手さではなく、しっぽりした夜に味わって食べたくなるようなデザートでした。
暗い照明のおかげで、夜遅くても荒れたお化粧が目立たず、女の子が可愛く見える程よい明るさ。
疲れた日のデートでも化粧崩れのアラをカバーしてくれるというのは嬉しい点ではないでしょうか。
シックでお洒落な雰囲気が緊張するという方でも、気さくなスタッフさんと詳しく解説されている説明書きばっちりな珈琲menuは選びやすいだろうし、質問もしやすくなっています。
white bird coffee standのメニュー表は、珈琲初心者でも分かりやすい、名前だけじゃない珈琲紹介が書いてあります。
おすすめも提案してくれるので、迷ったら聞いてみるのもおすすめ。