見慣れたカラスやすずめ、はとなら分かるけれど、メジロやタカ、ゴイサギと聞いてもどんな色やサイズなのか何となくしか分からない。 オジロビタキやジョウビタキ、ヒタキ、アトリなんてもう形も想像が付かないほど、トリに詳しくはあり […]
明石公園の野鳥
明石公園の野鳥には、どんなものが居るのでしょうか。
イベントも盛んな、地元の人たちに愛される広大な敷地には、スポーツ施設やカフェなどもあり、トイレもきれいです。兵庫と言えば、明石駅周辺に限らず神戸のおしゃれな街も魅力的ですが、自然を観察するのに適した場所が実は沢山あるんです。
口コミでも人気がある広い園内には、池や並木に通年多くのトリが活動し、12月などの冬の寒い時期には渡り鳥が渡ってきます。
10月、11月から秋めいて紅葉する植物、春先4月には種類豊富な花が咲き乱れ、四季折々の美しい景観を演出してくれます。
カメラを片手に写真を撮影するアマチュアカメラマンや動物の生態に詳しい博士の様な人も居ますが、デート中に餌をやるのを楽しむボートに乗ったカップルや、小さい子供を連れたファミリーも思い思いの時を楽しんでいます。
お散歩するにはぴったりの散策向きのスポットなので、ハイキングがてら、ガイドブックとオペラグラスで、出会う鳥を探してみるのも良いかもしれません。
ヤマガラ・ウグイス・マガモ・ヒドリガモ・コゲラ・アオサギ・カワセミ・ハクセキレイ・ルリビタキ・ゴイサギ・ジョウビタキ・エナガ・シジュウカラ・メジロ、どんな種類のトリが居て、オスとメスでの見た目の違いがあるかなど、興味を向ければ新しい発見もあります。
バードウォッチング中、上手に写真が取れたらSNSに投稿したくなるはず。森林や池以外にもフォトジェニックなポイントも多く、乗馬体験が開催されていたりと、一日過ごせる場所です。
明石公園で野鳥観察☆ユリカモメと戯れたい
明石公園に野鳥観察に行きました。 淡路島にある、淡路花博2010「花みどりフェア」が開催された国営明石海峡公園とは違う場所ですが、あちらが有名なので、混同して勘違いしてしまう方がいらっしゃるかも知れません。 名前も似てい […]