明石公園 野鳥 ポイントへ
【明石公園 野鳥 ポイントへお散歩、池の傍には水鳥が沢山】

見慣れたカラスやすずめ、はとなら分かるけれど、メジロやタカ、ゴイサギと聞いてもどんな色やサイズなのか何となくしか分からない。

オジロビタキやジョウビタキ、ヒタキ、アトリなんてもう形も想像が付かないほど、トリに詳しくはありません。

アカシとと言えば、兵庫県にある、日本の自国の基準、東経135度日本標準時子午線上にある、時のまちです。

世界最長の明石海峡大橋があり、風光明媚な景観が広がる瀬戸内海の眺望や、その恩恵であるタコやタイなどの海産物は日本国内においても、全国的な知名度を誇ります。

明石公園の野鳥のポイントは、広大な敷地に明石城を持つ県立公園の色々なところに点在し、訪れる地元地域の方達や観光客、バードウォッチングのお客様、写真家の方々を楽しませています。

関西近郊からなら日帰りでもゆったり遊べてアクセス良好な場所なのに、よく知らない私のような者でもトリとの出会いに喜び、興味が湧くほど数多くのやちょうが暮らしています。

世界文化遺産の姫路城が広く知られる姫路市や、日本最後の温泉を有する神戸市のちょうど真ん中辺りに位置し、週末や大型連休には多くの家族連れやカップル、シニア夫婦などが散策し、賑わいます。

園内には芝生広場やテニスコートなどスポーツ施設も充実、小さな旅を楽しめるスポット巡りやイベントも多彩で、疲れたらカフェで休憩、ベンチも多数設置されていて、ボートにも乗れます。

次のお休みの予定に、兵庫出張や旅行での空き時間に、カメラを持ってお出かけしてみませんか。

春夏秋冬、年間を通して季節に合わせた四季折々の花や花木が咲き乱れ、樹木には緑が茂り、植物が行く度に違う姿を見せてくれる、そんな自然の風景は疲れた方にも元気をくれます。

明石公園の野鳥のポイントはどこ?

明石公園 野鳥 ポイントまでの道中
【明石公園 野鳥 ポイント探しの途中、幸せスポット巡り】

海峡のまちで、日本の都市公園に、また桜の絶景が見られる全国さくら名所100選の地にも選ばれていて、各種運動施設が整い、明石城跡を中心に作られた大型の総合公園です。

日本100名城にも選ばれたお城の、現存する坤櫓と巽櫓は定期的に見学も可能。

それぞれ、ひつじやぐら、たつみやぐらと読み、国の重要文化財に指定されています。

明石公園は野鳥のポイントは、丘や森林、池など変化に富んだ地形が、堀など水辺とも調和して、水鳥や渡り鳥など、シーズンによって様々なトリを確認できるんです。

大阪で暮らす私にとっては、いつも街中で普通に見られるのはハトやカラス、スズメぐらいなので、多種多様な色や形、鳴き声なども新鮮に感じられます。

種類が豊富なので、子どもたちと観察に来ているファミリーや、高価な機材を持って本格的に撮影に来ているプロやアマチュアカメラマン、カメラ女子も見かけます。

事前にウェブでリサーチした時に、個人の方の運営される趣味のサイトやブログ、ホームページ、Twitter、Instagram、Facebookなど、SNSに投稿されている画像を散見しました。

紹介されている写真は本当に上手なものばかりで、それを見るだけでも、自分もこんな風に撮れたら、とおでかけしたくなります。

今回は、前回見られなかったユリカモメを探してのリベンジで、大阪から日帰りドライブに行ってきました。

明石公園の野鳥をポイント別で見ると、場所場所でまた過ごしているトリも違うのですが、お目当てのカモメを目指して、目標の一番目の狙いは剛ノ池です。

当日の思い出や感想を記録としてまとめてレビューしていくとともに、これから付近に訪問する方や現地に行くすべての方に役立つ基本情報を詳細にご案内していきます。

休暇のトリップや用事があって明石近隣のホテルや旅館で宿泊のスケジュールがある方や、観光地として遠方から遠征で明石市を訪ねて来る方のプランの空き時間にもぴったりのお散歩コースです。

明石公園の野鳥 ポイント☆概要

明石公園 野鳥 ポイントまでの道行きを楽しむ
【明石公園 野鳥 ポイントだけではない魅力いっぱい】

食の町としても古くから栄えてきたエリアで、歴史・文化のある建築やフォトジェニックな自然の景色が融合しているまちなかの巨大な緑地。

住民たちの憩いの場としてだけでなく、遠くからレジャーや仕事で来ている方達にも親しまれる場所です。

現場の立地や、ルートなど行き方、近くて安い有料コインパーキングなど駐車場情報、問い合わせなどの連絡先電話番号やオープンからクローズまでの利用できる営業時間に定休日、ひと足伸ばせば立ち寄れる郷土料理やご当地グルメほか、絶景の景勝地など寄り道先も合わせてレポートとしてカテゴリー順に詳しくご紹介していきます。

明石公園に野鳥のポイントを見に行きたいトリが好きな方はもちろん、植物やピクニックが好きな方、剣豪宮本武蔵が作ったと伝わる武蔵の庭園もありますので、お庭が好きな方や歴史ファンも必見です。

入場料金やチケットの値段等、気になるお金のこともチェックして口コミでお伝えしていきますので、参考になれば幸いです。

近所に暮らしているけれど、一度も来場した事が無い、なんて方は、是非この機会にあしを運んでみて下さい。

フードイベントや手作りフェスなど、催しもよく開催されるので、実施日程に日取りを合わせて向かえば、さらに楽しくなりますよ。

豊かな自然美に包まれる街中のオアシス

木陰になった柔らかい土の道
【木漏れ日の小径を進むと先には何があるのでしょうか】

全国的にも有名な明石鯛や明石ダコなど新鮮な魚介類が豊富で、瀬戸内海で採れたばかりの海産物を手頃な価格で味わえる魚の棚商店街には国内外から多くの観光客が訪れます。

おおよそ400年の歴史があると言われ、老舗の魚屋や名物明石焼きのお店が一堂に軒を連ねる商店街からすぐの距離に、こんなに大きな緑地があるということは、興味が無ければ気が付かずに帰ってしまうかも知れません。

絶品の明石焼きは、地元では玉子焼きと呼ばれ、地元地域の皆様や県外の旅行者にも大変な人気で、街にも活気があり、とても賑やかです。

明石公園 野鳥 ポイントは、そんな喧騒とは雰囲気の違う長閑な場所。

訪れる度に季節の花や鳥たちがシーズン毎に違った表情を見せてくれるまさに都会のオアシス。

お一人での散策はもちろん、数多くのファミリーやカップル、ご夫婦などが、図鑑やカメラを持って、写真撮影をしたり、本の情報を見ながらトリたちの調査をしたり、おしゃべりしながら散策したりと思い思いに過ごされています。

観光バスなど大きな車両で訪れる団体様も余裕で収容できる収容台数たっぷりの広い駐車場があり、お出かけ情報口コミサイトいこーよや各アプリの評価も好評で、24時間営業、明石駅からも国道からも近く、また敷地内におしゃれなカフェや充電スタンドが使用できたり、大型の遊具もあるなど、たくさんのおすすめできる理由があって、土日や祝日は各方面から大勢の人が訪れます。

愛知県碧南市に同名の明石公園があり、兵庫県明石市大明石町にもルモンあかしこうえんがありますが、それらは別物で、今回私たちが来場したのは兵庫県立明石公園のほうです。

明石公園の野鳥のポイントを、まだ寒さの厳しい1月の終わり頃訪問した記録をまとめていきます。

前回、11月末に来た時には出会えないまま帰ったユリカモメに会うリベンジ旅、空模様にも恵まれました。

明石公園 野鳥 ポイントの所在地住所

明石公園 野鳥 ポイントから寄り道すぐ
【明石公園 野鳥 ポイントの近く、この老木は一体?】

スポットの名前の読み方は、あかしこうえん、と読みます。

日本に12基しか現存しない、三重櫓の内の2つ、国の重要文化財に指定されている櫓、巽櫓・坤櫓や、本丸跡など歴史的な資源の残る場所です。

あかし城の本丸は、東西の長さが114.5メートル、南北が116.4メートルで、どちらもほぼ同じ幅の正方形になっていて、面積はおよそ1万ヘクタールです。

正方形の曲輪の理由は、石垣の数量を計算するのに便利で作る速度も短縮できるため、当時流行っていたんだとか。

明石公園の野鳥のポイントの所在地住所は、兵庫県明石市明石公園1-27、です。

地区名、地域名は、特殊な読み方があったり難読地名がニュースやクイズになるぐらい難しい読みの時もありますよね。

ネット上でのweb検索やコメント&口コミの投稿などならコピペでも容易に済みますが、現場近くで迷子になることもあるかも知れません。

そんな時は、道行く人に尋ねた方が早い場合もあります。

口に出す時、口頭では間違えずに正しい読み方で正確に伝えた方が伝わります。

言い直されて恥ずかしい思いもしなくて安心ですので、アドレスの読み方も前以てチェックしておきましょう。

明石公園の野鳥のポイントの住所の読みは、ひょうごけん あかしし あかしこうえん、です。

大きな緑地なので、address自体に名前がそのまま入ってるんですね。

誰かにおしゃべりして思い出を話す際にもお間違いのないように気をつけて下さいね。

地図アプリの会員だからナビは問題ないという方や周辺で迷わなかったから影響がないという方も、後日になって友達に思い出のエピソードを話す時にも正確な読みを知っておいた方が便利です。

明石公園 野鳥 ポイントまでの行き方・アクセス情報

明石公園 野鳥 ポイントはお楽しみ一杯
【明石公園 野鳥 ポイントまで探検中☆策の中の古い木】

大阪から車で出かけると、手前で西宮や神戸に寄れるので、道中で用事やお買い物がある時、食事の約束をした時などの後の予定としても使いやすいです。

朝から出て、今回は途中で須磨寺前商店街の志らはま寿司に寄り道し、蛸せんの永楽堂でタコセンを購入した後、みなと食堂でランチして、4つ目の目的地がここでした。

明石公園の野鳥のポイントは前にも来ていたので道も大体把握していて、みなと食堂からも近くなので、慣れた感じもあり安心して走行することができました。

ドライブ中は一応ナビも合わせるので、食堂利用時に入れたコインパーキングから、カーナビの目的地セットを現地に設定、マップのルート案内の誘導通り走り、道中困ることもなく無事到着。

移動手段に電車やバスなど公共交通機関をご利用の場合は、鉄道だと、JRもしくは山陽本線の各、明石駅が最寄駅になります。

大阪からJRだと運賃は940円、新快速だと乗車時間の目安は37分ほどですが、大阪梅田駅から阪神本線で山陽明石だと920円で1時間オーバーです。

阪神の大阪梅田駅から、阪神本線山陽姫路行きに乗り、元町で一旦降車して、JRに移動し乗り換えると720円になり、時間や途中下車、移動の手間はかかりますが、安く済みます。

阪神、阪急の大阪梅田駅から神戸三宮まで行って下車し、徒歩でJR三ノ宮駅まで歩き乗換しても同じ720円の料金です。

電車に揺られて出向いても、最寄り駅からはタクシー要らずですぐの距離感です。

徒歩で向かわれる時は駅の北口から、歩く時間の目安は約5分ほど、ほぼ駅の真ん前でアクセス良好な立地です。

マイカーなどで自動車道を利用してお出かけの方は、第二神明道路 大蔵谷I.Cから約10分、第二神明道路 玉津I.C からなら約15分です。

明石公園の野鳥ポイントの周辺はサイクリングでも気持ちの良さそうな平坦な道なので、暖かい季節はご近所の住民の人たちが自転車で遊びに来たりしていますが、まだ寒い日だったからか、時間やタイミングのせいなのか、あまり見かけませんでした。

電車の時刻表や路線図、電車賃の代金などは最新のものを交通機関の公式サイトでご確認ください。

私たちが行った当時の情報はその日のデータです。

今現在の新しい事情とは異なる場合がございますので、公式HPの参照を推奨しています。

ドライブでお越しの方へ近隣の便利で安い駐車場は?

明石公園 野鳥 ポイントまでの道で見る小さな空
【明石公園 野鳥 ポイントの途中、古木の中から天を仰ぐ】

市街地で、甲子園球場にして約13個分という広大な敷地に、春夏秋冬を巡る広場や森林、池などの自然が溢れ、バラエティに富んだ環境下で、陸上競技場など運動施設が完備され、全日楽しめる野趣豊富な園は、シーズン毎に花や草木の植物が彩りを添え、水辺や林にはめずらしいトリ達も訪れます。

平日にもお散歩する地元地域のお客様や全国からの観光者が来訪し、毎月の休日には催しが行われる事もあり、driveコースに組み込んで車で来られる方も多くいらっしゃいます。

明石公園の野鳥のポイントは、手軽に行ける手頃な園でありながら、利便性も良いのですが、残念ながら無料の専用駐車場はありません。

カーシェアやレンタカー、自家用車で向かう方は、やっぱり駐車場の情報も気になりますよね。

有料コインパーキングって、地方の土地勘のない場所で急に探そうとしてもなかなか安くて近い都合のいい場所の条件が揃ったものを見付けるのが困難な時があります。

特に田舎ではすごく距離が離れた所から長い時間歩くことになったり、暮らしているエリアのよく知っている近隣のパーキングとは入庫、出庫のルールが違ったりして、いざ帰ろうとした時に、思わぬ高い代金を請求され驚くことも。

事前にリサーチしていても、収容台数が少なく満車で止められないなど、混み合う週末の観光地は特に難しいです。

リーズナブルなレストランやお金のかからない観光施設に節約お出かけに行く時も、駐車場の金額が高額だと本末転倒です。

有料ですが、園内には敷地内に広い駐車場を2カ所完備しています。

明石公園の野鳥のポイントまで遠方から車やバイクでお越しの方も、気軽に停めることができる良心的な駐車場です。

1つ目の駐車場は、南駐車場で、園内マップでは左の下側の角に記載されているのがここです。

各ガイドブック、観光旅行情報誌や旅サイト、公式HPでは、P1、もしくは協会駐車場と表記されている場合もあるこちらは、二つある中で私がいつも利用するほうです。

P1南駐車場 南(協会)駐車場の収容台数は普通車で366台。

営業時間は5:30〜23:00までで、駐車料金が、平日・土日祝は1時間毎に200円。

営業時間内の最大料金は、平日が600円、土日祝が800円です。

営業は23時までですが、それ以降も出庫は可能なので、遅れてしまい施錠されていて出られないなどの心配はありません。

翌日の出庫になると別途料金がかかりますのでご注意ください。

平面駐車場ですが、2.2m以上は入庫出来ないという高さ制限があります。

明石公園の野鳥のポイントに行く為の敷地内の駐車場はもう1つの選択肢があります。

2つ目は、北駐車場で、こちらも、オフィシャルホームページや各guidebook、旅行情報雑誌やトラベルサイトなどでは、P2、または県営駐車場と表記されている場合があります。

規模は普通車で134台と、南駐車場よりもキャパが少なめですがそれでもたっぷりのスペースがあります。

北側の注目箇所は、駐車料金は30分未満が無料というところ。

ほんの少しだけ寄りたい場合は、こっちなら駐車代金はタダにする事が出来ます。

P2北駐車場 北(県営)駐車場 の30分以降の料金は、5時間までが500円、5時間以降が1時間単位になり、100円の追加料金が1h毎に加算されます。

1日の最高料金はMAX1,000円です。

一日というのは24時間までを指しますので、上記と同じように、出庫が翌日になるなど、24hを超過すると別途料金を頂くかたちになります。

明石公園の野鳥のポイントの園内MAPでは、右側の真ん中辺りに位置する場所です。

営業時間は7:30〜21:00で、北よりも遅くオープンし早くクローズという印象ですが、21時を過ぎても出庫は問題ありません。

私が南駐車場を選んでいる理由は、料金や時間などを考慮してという訳でもなく、正直どちらでも良く、30分で出ることは無いし慣れてるからで特に深い意味は無いです。

滞在時間や行き先を考慮して、シチュエーションにあったほうに用途に応じて使い分けると良いでしょう。

車で向かういつもの道順だといつも南駐車場の方が先に着くので、そっちに入っているだけで、目的が違って、10分くらいですぐ出るなら北に行くかも知れません。

公園の中で利用したい目的地が北側メインになるなら、南の角の南駐車場よりも北駐車場の方が徒歩での移動距離は少なくて済みます。

明石公園 野鳥 ポイントの利用料金は?費用が必要?

甘い香りが何とも言えない
【ロウバイの花の場所から見るボート発着場の位置関係】

日本のさくら名所100選の地に撰定され、春には毎年約1000本もの桜の木が見事に咲き誇る、お花見にもぴったりの園。

いつもは気楽に入れる神社やお寺に、季節行事の梅林やあじさい園などを見に行くと、そこだけは別料金で別途入場料や参加費用がかかる場合があります。

イルミネーションなども無償のものもあれば、入退場ゲートがあり、窓口でチケットを買ったり、券売機で発行して入るタイプもありますよね。

明石公園の野鳥 ポイントはどうでしょう。

おでかけプランを練る際に、予算も大事です。

費用だけじゃなく、チケットや予約の有無なども気になります。

利用料金は無料です。

トリを観察してぶらっと周囲をお散歩したりする分には、一切お金はかかりません。

駐車場に車を停めれば利用時間に応じた代金が発生しますし、園内にある喫茶PARCOや正面入り口入ってすぐのオープンカフェTTTでイートインやテイクアウトを利用したり、自動販売機等でのご飲食、食事、水鳥の餌を販売機で買い求めるなどのお買物や、池でボートに乗る等、それぞれに別途費用がかかります。

パルコは花と緑のまちづくりセンターにある軽食中心のcafeです。

明石公園で野鳥のポイントを探すのに疲れたら、ほっと一息つく事ができる昔ながらの喫茶店で、どこかノスタルジックなムード。

テイクアウトドリンクはALL300円、メロンソーダフロートやホットケーキセット、ソフトクリームなどお馴染みの売店のような懐かしく安価なメニューが並びます。

中にはあかし名物カツめしなんて珍しいラインナップも。

TTTはくつろげるオシャレな空間で、外観も内観もスタイリッシュ。

広々として明るい店内から、貴重な2つの櫓や武蔵の庭園を眺められ、テラス席はデート中の恋人同士や小さいお子様の居るファミリーなどで賑わいます。

Take – Tasty – Tableの頭文字を取って、毎日のおさんぽを美味しく彩る同店では、お酒類、アルコールmenuも充実、全品takeout可能でピクニックにも持ってこいです。

VISA、マスター、アメックス、DINERS、JCB、Discover、銀聯など各種クレジットカードも使用可能、PayPayなどのQRコード決済、電子マネーにも対応していますので、紙幣を崩したくない時やお財布に千円札しか入ってなかった、なんて時でもスムーズにお会計できます。

明石公園の野鳥のポイントと言えば、大きな池も外せませんが、ボート乗り場に隣接したパークハウスの自動販売機コーナーにも、各種自動販売機とトイレがあり、池のほとりのベンチで休憩しながら、カップヌードルやアイスクリームを楽しめます。

ボート券売機横にはテントがあり、歩き疲れた人たちが腰を下ろしてまったり。

カップ麺は200円、アイスは150円~、コーヒーやお水、ジュースやお茶も売っています。

また電気自動車用の急速充電は、東側の当たり、日本充電サービスや自動車メーカー発行のチャージスルゾウマーク付きの充電カードなどご利用のカードのプランで値段が変わってきますが、会員Cardを持っていない場合は、1〜5分まで税抜き250円、以降1分毎に50円が追加されます。

付近のEVスポットは日産プリンスにCHAdeMOが2、普通x1、イオンあかしショッピングセンター屋上など。

明石公園 野鳥 ポイントの営業時間や定休日

明石公園 野鳥 ポイント付近で良い香りの花
【明石公園 野鳥 ポイントで寒い日を彩る透き通った花】

開園時間や閉園時間はなく24時間散策自由となっていますので、細かくオープン、クローズを気にする必要はなく、いつでも好きな時に自由に入れます。

明石公園の野鳥 ポイントは時間の縛りがありませんが、園内の喫茶PARCOの営業時間は、決まっています。

開店は9:00~で、16:30閉店です。

定休日は毎月第3火曜日です。

TTTの営業時間は、11:00~21:00、事前予約をすれば、17時から21時まで営業する感じで、夜間営業時の飛び込み利用は出来ません。

また、運動施設及び会議室の予約受付、車椅子の貸し出しや落とし物のお問い合わせなど各種窓口となるサービスセンターも、決まった業務時間での営業です。

サービスセンターというのは、園の管理事務所のことで、オープンカフェTTTの隣の建物内です。

基本の営業は、8:45〜17:00、毎月初日が9:00〜17:00で、お電話での受付も営業時間内のみなのでご注意ください。

休業日は、12月29日から翌年1月3日の6日間が年末年始がお休みとなっています。

明石公園の野鳥 ポイントは早朝や日中、夕景や夜景にと、いつも足を運ぶ方が自由に出入りできる場所ですが、各施設共に、ご時世柄、緊急の臨時休業や期間休業、告知されていたイベントの開催延期や中止、混雑する週末や休日の人数の制限や入場規制、一部サービスや設備の利用制限、時短営業など、やむを得ない措置がある場合もございます。

2022年の4月上旬、知事が視察して伐採計画の中断を表明するなどが話題になった同園、催事などでも普段と勝手が違う場合もあるでしょう。

変動があった場合、変更後の営業時間や期間など詳細なデータは、お知らせやニュースとして、オフィシャルホームページやブログなどの分かりやすい所に記載されています。

計画を立てられる際は、今後の予定を立てる日時に合わせ、事務所やお店に直接聞いてみるか、Twitter、Instagram、facebookなど公式SNSや公式ウェブサイトでご確認くださると確実です。

明石公園 野鳥 ポイントの問合せ先

明石公園 野鳥 ポイントまですぐそこの距離
【明石公園 野鳥 ポイントの手前で蝋梅の甘い香りを楽しむ】

事前に問い合わせをするときや、前もっての質問、相談など伺いたいことがある時の窓口はどこなのかも把握しておくと慌てません。

広いスペースなので、夢中になって歩き回る内、荷物を紛失したり、帰ってから忘れ物に気が付いたり、カフェの貸切やご予約注文、商品のお取り置きなどでも電話をかけることがあるかも知れません。

明石公園の野鳥 ポイントで、敷地内のことを尋ねるときの連絡先電話番号は、TEL:078-912-7600、です。

FAXは、078-913-6620。

こちらは公益財団法人 兵庫県園芸・公園協会につながるtelです。

ショップへの直接の連絡先は、喫茶パルコ 北店が、tel:078-912-7600、Food&drinks TTT(ティーティーティー)明石公園店が、tel:078-917-0091、です。

電話対応の受付時間は基本的に営業時間中になります。

電話専門の担当者が居るわけでは無いので、営業中はスタッフさん達も接客応対などで忙しく繋がりにくい場合もございます。

店舗のご迷惑にならない様、伝えたい事をメモなどにまとめて整理&チェックしておくと、長話や言い忘れでの二度手間になるのを防げてスムーズです。

トリを見る時の服装って?

明石公園 野鳥 ポイントから来た道を振り返る
【明石公園 野鳥 ポイントのボート乗り場側から見たロウバイ】

明石公園の野鳥のポイントでは、留鳥や夏鳥、冬鳥、旅鳥、時期によって本国内を南北、高低移動する漂鳥など、多くの貴重なトリが過ごしています。

観察をするときの格好に決まった服装やコーディネートのルールはありませんが、時間帯や気温、天候によっては寒かったり暑かったりの体温調節が上手く出来ず、装備に寄って体調に不調をきたして撤退する場合もあります。

大きなリュックサックにあれもこれもと詰め込み過ぎても重量があり過ぎて持ち運びだけで疲れてしまっては身軽に動けませんよね。

心ゆくまで沢山のトリを見て、満足な時間を過ごせるように、最後まで快適で動き回れる事前準備を整えると良いでしょう。

前回明石公園の野鳥観察のときに引き続き、私たちの目標は遥か遠いロシアのあたりから、はるばるやってきたという渡り鳥、ゆりかもめです。

大阪市から兵庫県はほんのお隣の県ですし、整備された都市こうえんですが、前は油断して適当な服で出掛けたおかげで、水際でとても寒い思いをしました。

目に映る風景も手伝って、体感では、陸より-1〜3℃くらい寒く感じました。

明石公園の野鳥 ポイントでユリカモメに会いたい、というせっかく割いた時間を寒さに震えて凍えるような勿体無いものにしてしまわない為にも、シミュレーションして当日を迎えました。

ユリカモメが集まる剛の池は、カモメが飛来して居なくても大人気のスポットで、四季を問わず岸辺や水面にはいっぱいのトリ達が見られます。

えさを投げると白いカモメが一斉に飛んでくる様子が、祝福されているように見えることから、同園の企画する、幸せスポット巡りのコースのNo.5、最終地点となっている場所です。

しあわせスポットめぐりで古い木の内部に入って見上げた空は貴重な体験でしたので、木の空洞から天を仰ぐのもぜひ合わせて経験してくださいね。

3名乗りの手漕ぎのローボート、足漕ぎのサイクルボートは定員3名と6名の2種あって、乗る前に乗り場にあるトリの餌の販売機で餌を買っておくと、トリ達のアイドルになれます。

チケットの価格は3名のローボートと3名のサイクルボートが1艇、¥900/30分で、6名のサイクルボートが20分900円です。

水面に浮かぶボートは、散策するよりもずっと冷えるので、防寒対策をしっかりするのが大切。

水に濡れたり、汚れたりすることも考えて、高価なファッションや引っかかりやすいタイプのニット、革製品やヒール靴は避けるのが無難です。

日中は池の上は無防備になるので日差しが気になる方は日焼け止めなどUV対策をしっかりしましょう。

ツバの広い帽子や日傘を持って行くのも可能ではありますが、風で飛ばされてしまったら回収が手間かも知れません。

明石公園の野鳥 ポイントでユリカモメのリラックスした姿を間近に見たり、水鳥に手からエサを食べて貰えたり、ずっとボートを追って付いてくるのを眺める時間は本当に楽しいですが、水の上は寒いし、ボートなんて怖いし、太陽も苦手だという方は、ボート乗り場の対岸のベンチの辺りもおすすめ。

岸辺から池のトリに餌を与えられて、休憩できて、冬場も葉が茂った木の下になるので、木陰ができるんです。

ボートの発着場の付近にもベンチはあるし、木も生えているのですが、こちらの木は桜など冬季は葉の落ちる樹木が多く、日中は陽の光が気になるかも知れません。

対岸の場所なら日陰からのんびりエサをあげることができます。

明石公園 野鳥 ポイントのおすすめコーデ

コインを入れてガチャガチャの要領
【みずどりのエサ自販機で最中に入った餌を購入】

お天気にも寄りますが、冬の街歩きコーデでボートに乗ると寒いです。

一度ボートに乗って終了までしっかり遊ぶと一回の時間が20分、または30分としっかりあるので、時間制の決まった時間の間だけでも寒くないようにきちんと暖かい格好をするのが賢明です。

水が跳ねたりすることも考えて、アウターは速乾性がある素材や水を弾く防水、撥水性のあるものを選ぶのがオススメ。

明石公園の野鳥 ポイントでトリと戯れ、ベストショットを写真に収めたくても、寒くて帰りたくなってしまっては残念ですよね。

SNSにアップしても驚かれるような躍動感のある写真が撮影できる素敵なフォトスポットです。

寒さが苦痛になることの無いよう、手袋やマフラー、ストールなどの冬小物も活用するのも良いでしょう。

ただ、池の上で落としてしまったり、長いマフラーや長いスカートは乗り降りで踏んでつまづいたりして危険もありますので、取り扱いには十分に気を付けてくださいね。

動きやすいパンツスタイルに、足元もパンプスなどは避け、スニーカーなど履き慣れた靴が安全です。

携帯できるカイロや貼るタイプのカイロを仕込むと一層暖かく過ごせます。

観察には双眼鏡やバードコール、ポケット図鑑などを持参すると、会話も弾みます。

あったか飲み物をサーモのボトルで持っていったり、水筒じゃなくても前後で飲んだりして、体の中からぽかぽかにするのもいいけれど、水上でトイレに行きたくなったら戻らないといけないので、トイレは乗る前に済ましておきましょう。

明石公園の野鳥のポイントで見られるトリたち

明石公園 野鳥 ポイントは是非ボートで
【明石公園 野鳥 ポイントのボート、乗物兼売り場】

凛々しい姿でアオサギが佇むのを発見したり、晩秋から早春の間はカルガモやハシビロガモ、オオバン、ヒドリガモなどが気ままにゆったり過ごしているのを見かけたり、年間を通して様々なトリに出会える水ドリやヤチョウの宝庫。

明石公園の野鳥のポイントでは、日によって遭遇できるトリは異なり、鳴き声は聞こえるけれど見えなかったり、よく見ていたトリが雛を連れていたりと、その時々での新たな出会いが溢れています。

一年中見られるのは、街でも見かけるキジバトやスズメ以外にどんな鳥が居るのでしょうか。

よく知っている見た目のものの中に、変わった色のトリを見つけたら嬉しくなってしまいます。

名前が知りたくなったり、鳴き声が気になったり、カメラを向けて写真に収めたくなったら、だんだんとトリの世界が楽しくなっていきます。

年中見られる定番のトリたち

明石公園 野鳥 ポイントはフォトジェニック
【明石公園 野鳥 ポイントで餌を買って鳥たちのアイドルに】

明石公園の野鳥のポイントで一年を通してコンスタントに出会える確率が高いトリは、雀、雉鳩の他、こんなにたくさんの種類があります。

ハシボソガラス、ハシブトガラス、カルガモ、カワウ、ゴイサギ、カイツブリ、ダイサギ、カワセミ、トビ、 コゲラ、モズ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、ムクドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ハクセキレイ、キセキレイ、カワラヒワなどなど。

森林の伐採や環境破壊、汚染などで棲家を奪われる野生の動物も多い昨今、まちなかで色々な希少な生物を見られる大切な場所です。

明石公園の野鳥のポイントで春夏に出会えるトリ

明石公園 野鳥 ポイントで間近で観察
【明石公園 野鳥 ポイントはフォトジェニックで撮影向き】

お花もいっぱい咲く春から、緑が眩しい夏に見られるトリは以下です。

明石公園の野鳥のポイントに春夏の期間にお出掛けの際はどんなトリなのか予習して出かけると探す楽しみがあります。

ツバメ、キビタキ、エゾビタキ、サメビタキ、メボソムシクイなど。

明石公園の野鳥のポイントで秋冬に出会えるトリ

マガモ、コガモ、ヒドリガモ、シメ、アオジ、ユリカモメ、シロハラ、アカハラ、ツグミ。

私たちが来園した1月の下旬はロウバイやサザンカ、シシガシラやツバキも開花時期です。

特に蝋梅の黄色く透けた蝋細工のようなお花はとても甘くいい匂いがして、ボート乗り場からもすぐ近くの、においの花園にもありますので、かもめを見に池に行かれた際は合わせて鑑賞しやすいです。

見頃が短いのでぜひご覧ください。

明石公園の野鳥のポイントで秋冬に出会えるトリは、寒い中でも元気一杯。

敷地内のろうばいの木は、においの花園以外にも、陸上競技場の北側、美味園という中華料理屋さんの前辺りにもあるそうです。

念のため、関連情報として美味園さんの住所もお知らせしておきますので、お花見としてナビで向かわれる際や、位置の目星をつけたい時にご活用ください。

中華屋さんの所在地は、兵庫県明石市鷹匠町2丁目ー 21、です。

美味しそうなお店だったので私はその内ついでに行ってみたいと思っています。

ユリカモメは桜が咲くころまでいるそうです。

開花情報や樹木、ヤチョウの情報などは公式Webサイトの自然名鑑にも詳しく出ていますのでご参考にどうぞ。

物おじしない鳥の群れ
【スライディングするカモやこの時期限定ユリカモメ☆】