駅のレンタサイクルがあったり、自転車道が整備されていたり、ロードバイクや自転車が趣味の方にサイクリングマップ・カサイチでは見どころ別に提案された多数のコースが用意されていたり、チャリまち加西として自転車の似合う、景色の豊かな自然溢れる町、兵庫県加西市。

果てなく広がる農地の中のまっすぐに伸びた一本道や、林の中を抜ける並木道、山肌を縫うような峠の道、風と一体化できる街、加西市は、モーニングライドにもぴったりの場所です。

森庵 花の店は、そんな田園風景が広がる北播磨エリアに、まるでジブリの世界に迷い込んだような、隠れ家カフェ併設の園芸店。

自然に囲まれた田舎道には、ローカル列車や古くて小さな木の香りの駅舎、コハクチョウが飛来すると噂のため池、五百羅漢や歴史ある古刹、石仏、人間の何倍もの樹齢を重ねた巨木など随所に見どころが点在しますので、週末や連休のお出かけに、訪れてみませんか。

森庵 花の店

森庵 花の店はパンの店と並び
【森庵 花の店はグリーン+αおしゃれなカフェ】

絵本の中に出てきそうなツリーハウスのあるシンボルツリーが目印。

景観の美しいのどかな田舎町でひっそりと営業しているフォトジェニックなパン屋さん、パン処もりあんは、イートインもテイクアウトもOKで、子供連れのファミリーやママさん達の女子会などで連日賑わう人気店です。

自然に囲まれたほっこり癒し空間は、お一人でも入りやすく、落ち着いて過ごせます。

サイクリング中の休憩や好、きな人とのデートにも、センスのいい選択肢として大注目。

森庵 花の店は、そのパン工房兼喫茶のすぐ隣にある園芸ショップです。

太陽が燦々と降り注ぐ明るいビニールハウス施設の中で、色とりどりの季節のお花を育成・販売しています。

植物の種類はシーズンにより様々ですが、広いお花屋さんの店内、店外には、たくさんの苗や緑の葉物、種のラックや、雑貨の棚も必見です。

ガーデンファニチャーも多彩で、ノスタルジックな缶や装飾の可愛らしい鉢、カラフルなビオラの寄せ植えなど、普段ガーデニングに興味がない人でも楽しんで見て回れる盛り沢山な品揃えで、鑑賞する人を飽きさせません。

私はおうちにスペースがありませんが、ここが自分ちだったらと想像するだけでワクワクしましたし、自分のお庭を持っている方ならきっと連れて帰りたいものがたくさん見付かる、夢いっぱいのお店です。

森庵 花の店は、外観はビニールハウスですが、中には子どもさんとくつろげるキッズコーナーもあり、家族で来ても、小さなお子様をお父さんに頼んで、お母さんはじっくりお花を選ぶ、なんて過ごし方も可能。

僕は前のベーカリーでコーヒーを飲んで子供を見て待ってるから、君はゆっくり見てきてね、なんて使い方もできます。

カフェには外席があり、テラス席やお庭席なら、お花の売り場も近くですし、芝生のお庭には小さい自転車やブランコなどお子様が喜ぶアイテムも充実。

お気に入りの雑誌を読みながら
【手作り雑貨や雑誌も沢山、時の経つのを忘れて没頭】

逆に、ランチ目当てで来られたお客さんが、満席で入れないため、時間潰しでお花を見ていることもしばしばです。

陳列された植物は、春夏秋冬、年間を通して表情の違うラインナップが並びますが、見頃のもの以外にも、プリッとした葉っぱのぷっくり感が可愛い多肉植物や、おしゃれインテリアにも取り入れたいエアプランツなど、希少でめずらしい物も数多く豊富に取り扱いがありました。

森庵 花の店にまだ足を運んだことがない多肉マニアや収集家さんはチェック必須です。

ランキングで常連の定番人気種、透明度が宇宙的で宝石のようなハオルチアなども小さな物から大きな物まで数種しっかり置いてありましたので、これから始めたい初心者さんにもオススメ。

こちらでは育て方や株分けについても専門の知識・経験の揃ったスタッフさんが親切丁寧に教えてくれますし、イベントとしても日時は限定されてしまいますが、店舗セミナーが開催されたりと、サポートも手厚いので安心です。

広い敷地が無くても、室内で愛でることができるサボテンやチランジア、観葉植物、流行りの珍奇植物、多肉、などなら、一層手軽なので、店頭でお気に入りを見つけたら、チャレンジしてみるのも楽しいでしょう。

神秘的な姿が魅力的な珍しい植物は、興味をそそりますよね。

森庵 花の店には、驚きと発見がいっぱいです。

稀少な物にこだわらなくても、お庭づくりの愉しみは、四季を教えてくれますし、色の選択、香りの選択、お料理が得意なら実用性も気になりますし、クラフトが趣味なら、実のなるものやドライフラワーに向くものを選んだり、野鳥やチョウがお好きなら、鳥の好みや昆虫の好みに合わせてみたり、愛猫家なら猫が好むハーブを育てたりなど、まだまだ他にもチョイスの幅も人それぞれで、自由自在に自分の思いを詰め込むことができます。

そうやって出来上がったガーデンの満足感は、あなたを幸せにしてくれるだけでなく、見る人を楽しませたり、子供達に命の営みを教えてくれる先生にもなります。

散策やサイクリングはもちろん、ドライブがてら訪れたい兵庫県の穴場スポットです。

森庵 花の店の向かい側☆パン処もりあん

ビニールハウスの入り口前にはベーカーショップの入口があります。

ガラスの入ったドアを開ければ、向かってすぐ前にキャッシャーがあり、レジの隣に冷蔵のショーケース、壁に沿って左右の陳列棚に大きな食パンから惣菜パン、菓子パン、シュガーラスクなどがズラッと並びます。

右奥には店内飲食用の窓辺のカウンター席やゆったりとしたソファ席の用意があり、ファブリックやファッション雑貨、籠などもお買物できます。

一番人気は皮のサクサク感が皆様を虜にするコルネ。

森庵 花の店に訪れたパンに予定がない人も、これだけは向かいのカフェを訪問してお持ち帰りして欲しい、絶品のおやつです。

注文してからクリームをたっぷり詰めてくれるので、出来立てが食べどきの1番のベストタイミングです。

フレーバーはカスタードクリームとチョコレートクリームの2タイプ、両方欲張っても軽く食べられる一押しスイーツです。

趣味の良い雑貨類や、時間が経つのを忘れてしまいそうな店先や内観の感じのいい雰囲気、開放的なオープンテラス、田んぼが広がる周囲の眺望の良さや、足元に設置されている上手な寄植えの完成度の高さなどから、Instagramやtwitter、facebookなどSNSでも多数写真をアップされている、つい投稿したくなる映えフォトスポットでもあります。

森庵 花の店が併設しているので、混雑している時は向かいのフラワーショップを物色して、待ち時間も退屈しません。

コロネ?コルネ?

店内にもイートイン席があります
【少年少女のアコガレ、ツリーハウスの前はベーカリー】

菓子パンの一種として親しまれる日本で開発された貝のような形のパン、コロネ。

コルネ型と呼ばれる円錐型の金属製芯を使用し、型にパン生地を巻き付けて成形し、焼き上げた後に、空洞の中にクリームを詰めて仕上げます。

子供も大人も大好きなコロネパンは、昔からパン屋さんの人気者で、特にガナッシュやチョコスプレッドを注入したチョココロネが有名です。

コルネ、とも呼ばれ、語源は、イタリア語で角や角笛を意味するcornoに由来しています。

森庵 花の店で食べられるパン処もりあんのコルネは、カスタードとチョコの二種類で、円錐ではなく細めの円柱型をしていて、周りは薄く、さくさくした生地です。

一般的なクリームパンは、クリームをパン生地に詰めてから焼きますが、コロネは後から入れるためクリームは焼かず、みずみずしい状態の食感や味を堪能できるのが特徴です。

水分の多いクリームを生地に入れてから時間が経つと、時間の経過とともに生地に水分が浸透していきがちですが、詰めたて、出来立ての状態で食べるもりあんのコルネはさくさくジューシーな味なんですね。

欧米ではパン生地に乗せて焼いたり、生地に練り込んだりする調理法が多いのに対し、空洞を作ってクリームを注ぐやり方は日本独特の仕様で、お饅頭に通じる製法です。

森庵 花の店・概要

森庵 花の店は苗や種が色々
【森庵 花の店はガーデナーが集う品揃え多数の園芸店】

神戸新聞にも取り上げられた兵庫県加西にある美味しいパンとガーデニングのお店、もりあんをご案内します。

森庵 花の店は、スイーツ巡礼や新しい園芸ショップの開拓をしたい方にぴったり。

付近に住んでいるけど行ったことがない地元地域の住民の皆様にも訪ねて見て欲しい癒し空間です。

ご近所以外でも、関西近郊にお住まいの方のドライブコース、大型連休や土日の遠征のおでかけや、遠方から観光に来られる観光客さんの旅行プランの立ち寄り店として、出張などで近隣のホテルや旅館にご宿泊の皆様にもおすすめ。

私が実際に来店した時の思い出の記録や実食レポなどの感想を記録レビューとしてまとめるとともに、これから来場する方々に役立つ基本情報を詳細にお伝えしていきます。

森庵 花の店の所在地住所や、問い合わせなどの連絡先電話番号、利用できる営業時間や現地までの行き方、駐車場、お休みや価格帯、近辺の観光地や名所、寄り道したい立ち寄りスポットなどをカテゴリー別に順番にご紹介していきますので、参考になれば幸いです。

スケジュールが決まっていない休日の予定に、ふらっと出かけてみませんか。

森庵 花の店の立地情報と読み方

森庵 花の店でまったりと喫茶を楽しむ
【森庵 花の店は芝生広場の席も人気☆】

お店の名前は、morianhananomise もりあん はなのみせ、と読みます。

空気が美味しい、小鳥のさえずり感じる加西市のGardening shopです。

敷地内には、季節の花が咲き、カラフルなプランターの寄植えも元気に育っていて、お庭には童話の中のモリを歩くような遊具も設置されています。

森庵 花の店の所在地住所は、兵庫県加西市別府町甲1797-1 、です。

地区名や地域名って特殊な読み方だったり、難読地名がクイズになったりする事もあるぐらい難しい時もありますよね。

web検索やネットでのコメント投稿や口コミなどには、コピペで済みますが、現場近くで迷子になった時には、道行く人に尋ねた方が早い場合もあります。

口に出すときは、間違えずに正しい読み方で伝えた方が伝わりやすいですし、恥ずかしい思いもしなくて安心です。

ちなみに、パン処もりあんの住所は番地違いの、兵庫県加西市別府町甲1797-3 、です。

アドレスの読み方もチェックしておきましょう。

森庵 花の店の住所の読みは、ひょうごけん かさいし べふちょう 、です。

別府町と書いて、ベップチョウではなく、ベフチョウなので、お間違いのないように気をつけて下さいね。

地図アプリがあるからナビは問題ない、という方も、周辺で迷ったりしなくても、友達に思い出のエピソードを話す時にも知っておいた方が便利です。

森庵 花の店へのアクセス情報

森庵 花の店は知識のある専門スタッフ
【森庵 花の店ではガーデニングセミナーや教室も開催】

私たちは車で大阪から向かいましたが、周辺の方はサイクリングの気持ちが良い場所です。

ドライブで朝から出発して、加古川市の花の寺、円照寺にミモザを鑑賞に行き、そこからカーナビの目的地セットをもりあんのお店に設定して、マップのルートの誘導通り走行しましたが、道中は、こんな所にそんなお店ある?と思うような田園地帯に少し不安を覚えました。

でも、近づくにつれ、道路に矢印付きの案内看板を出してくれているのを発見します。

森庵 花の店、パン処もりあん、→ 、のような簡単な案内ボードですが、心遣いがうれしく、手作りのパーティーに招かれている様でそこがまた良かったです。

それを見たら、そうかやっぱりこの先にあるんだ、と安心して進むことができました。

道路の標識と違い、低い位置に置いてあるものなので、見逃してしまう場合もあるかもしれませんが、のどが過ぎて気持ち的に心配になる以外は、ナビ通りで特に難所なく無事到着できます。

移動手段として電車やバスなど公共の交通機関をご利用で出向く方は、鉄道の最寄駅はJR加古川線の社町駅です。

最寄り駅から徒歩では1時間以上かかるので、駅から歩いて行くのは厳しいと感じます。

帰り道を考えると往復2時間以上なので、歩くのが得意なら問題無いかも知れませんが、現実的では無いでしょう。

森庵 花の店に行くは、社町駅からバスに乗る方法もあります。

駅の30メートルほど歩いた所に、神姫バスの停留所がありますので、そこから、アスティア加西、北条町駅行きに乗車して、別府というバス停で下車します。

社町駅から、高岡、青野ヶ原、東別府口、東別府、別府、と5つ目の停留所で、乗車時間の目安は約9分です。

支払い運賃は片道280円、別府バス停から徒歩で距離600mぐらい歩くとお店があります。

社町駅からタクシーに乗るという方法もありますが、ナビタイムジャパンだと、その場合は10分ほど乗車して、かかるお金は片道1780円になっていましたので、料金を考えるとバスが安価で手頃です。

森庵 花の店に行くだけで、往復4000円くらいのタクシーって、なかなか私には考え難い値段設定になりますが、タクシーが良い方はタクシーだと徒歩の時間や距離が短くて済みます。

神姫バスや電車の路線図、時刻表などは最新のものを公式サイトでご確認ください。

私たちが行った当時の情報は、今現在の最新の事情とは異なる場合がございますので、公式HPの参照を推奨しています。

安くて近いパーキングはどこ?駐車場

森庵 花の店の明るい内観
【森庵 花の店はビニールハウス店舗☆元気な苗がぎっしり】

森庵 花の店に自家用車やレンタカーで向かう方は、駐車場の情報も気になりますよね。

有料コインパーキングって、土地勘のない場所で急に探そうとしてもなかなか安い、近いと条件が揃ったものを見付けるのが難しい時があります。

特に田舎ではすごく距離が離れてしまったり、よく知っているコインパーキングとは入庫、出庫のルールが違ったり、思わぬ高い代金に驚くこともあります。

事前にリサーチしていても、満車で止められなかったり、混み合う週末の観光地などは特に難しいです。

リーズナブルなお店に行く時も、駐車場の料金が高額だと本末転倒です。

森庵 花の店には、無料専用駐車場がありますのでその点でも安心です。

遠方から車やバイクでお越しの方も、気軽に停めることができます。

収容台数20台ほどで、施設の前なので分かりやすく、店舗までの徒歩の距離もほぼありませ
ん。

一般道から細い道に入り、走行するとロッジ風の建物が見えてくるのでそこを目指して入っていくと駐車場に着きます。

ロッジは一軒家レストランのようなベーカリーカフェで一軒家レストランで、その隣にビニールハウスのグリーンショップがある感じです。

森庵 花の店の連絡先窓口はこちら

可愛らしい葉っぱ
【めずらしい多肉植物も多彩なラインナップでご用意】

事前に問合せをするときや、質問、相談、などお店に聞きたいことがある時、窓口はどこなのかも把握しておきましょう。

来店後、帰ってから忘れ物に気が付いたり、ご予約注文やお取り置きなどでも電話をかけることがあるかも知れません。

森庵 花の店の連絡先電話番号は、TEL:0790-20-0261 、です。

Bakery&Cafeの電話番号とは異なりますのでご注意くださいね。

パン処森庵の連絡先は、tel:0790-47-1621 、です。

電話対応の受付時間は基本的に営業時間中になります。

電話だけの担当者が居るわけでは無いので、営業中はスタッフさん達も接客応対などで忙しく繋がりにくい場合もございます。

ご迷惑にならないよう、前もって伝えたい事をメモなどにまとめて整理しておくと、長話や言い忘れで二度手間になるのを防げ、スムーズです。

森庵 花の店のオープンとクローズ時間

森庵 花の店の前は焼きたてパン
【森庵 花の店の植物を満喫したらコーヒータイム】

季節によって変動がありますので、お店に直接お伺い頂くと確実です。

一応は開店が朝8時、閉店が17時となっています。

森庵 花の店の営業時間は8;00〜17:00で、これは隣のベーカリーと同じです。

ネットで検索した時には、終了時間を18時と記載してるところも多く散見しましたが、お店の公式のフライヤーでは17時表記で記載されていました。

ただ、パン屋さんの方も、売り切れの場合は少し早めに閉店していることがあります。

それに伴って、各企業やレストランやカフェなど飲食店、博物館やアミューズメントパークなどの観光施設や、学校、小売店、個人に至るまで、普段とは違ったイレギュラーの対応を取ることを余儀なくされ、営業形態を変えている会社やお店も沢山あります。

森庵 花の店についても例外ではありません。

臨時休業や期間休業、イベントの開催延期や中止、混雑する週末や休日の人数制限や入場規制、一部サービスや設備の利用制限、時短営業など、2020年、2021年、2022年と未だ落ち着かないまま油断ができない状況が続いています。

各施設の変更後の営業時間や期間などは、お知らせやニュースとして、オフィシャルホームページやブログなどの分かりやすい所に告知されていますので、今後の予定を立てる時、お出かけの日程が決まった際は、お店に直接聞いてみるか、公式SNSや公式ウェブサイトでご確認くださいませ。

森庵 花の店の休業日

森庵 花の店の前はcafe
【森庵 花の店の併設ベーカーは甘い菓子パンも多種多様】

行ってからお店がお休みだったと知ったら悲しいですよね。

遠くから来たら尚更、近くからでも残念です。

森庵 花の店の定休日は、パン処と同じく、毎週木曜日と毎月1日と21日です。

いずれの日取りも、祝日の場合は営業しています。

臨時休業もありますので、お問合せくださいませ。

パン屋さんで買って食べた実食レポート

車を停める前から好きな感じしかしなくて、気持ちが焦り気味でした。

慌てて降りてビニールハウスへ直行すると、中はとても広く、子供の遊び場のようなスペースもあって、笑顔で絵本をめくっている子供や、絵を描いている人や、本を読んでる人も居て、自由な雰囲気でした。

森庵 花の店は、植木鉢やお庭の飾りも創造力が膨らむかわいいものばかり、お花が色々咲いていてとても綺麗でした。

教室のチラシも興味津々で、多肉植物も、欲しいものいっぱいのレアなラインナップで楽しく、一通り物色して、パン屋さんの方へ移動しました。

ウッドデッキのテラス席があるおしゃれなお店で、席数も中にも外にも敷地内数多くあります。

ハンカチでは防げない程度の雨のパラつく中で芝生の席には誰も居ませんでしたが、店内には先客の方がお茶をされていて、店内席も良い感じ。

お店までもうすぐそこ
ハンドメイド感のある道しるべが道案内をしてくれます

私たちは先のがいな製麺所へのランチの予定が際どい時間だったので、とにかくこれだけはとコルネを注文しました。

それだけのつもりで居たのに、結局パンも美味しそうで、チーズのパンと見た目がゴツゴツしてモンスター的だった焼きカレーパンを購入。

税抜き、税込みでもお値段も良心的で、おいしかったです。

森庵 花の店に行ったら必ず食べたいと思っていたコルネは粉糖でお化粧されていて、さくさく生地に生クリームが入った極上カスタードがぎゅっと詰まって、クチコミで大勢の人に賞賛を浴びていた通りの大絶賛もうなづける味です。

デリバリーなどの宅配サービスはありませんが、ペットの同伴もテラス席なら可能ですので愛犬家の皆様も立ち寄りやすいかと思います。

お気に入りのまた来たいお店になりました。

次回はショーケースのデリのサンドウィッチや王道のクリームパン、メロンパンなどにも挑戦してみたいです。

ごちそうさまでした。