まるい食パン専門店は滋賀県長浜市にある実力派の大人気ベーカリーです。
海外や地方の旅行先で出会うご当地GOURMETのローカルフードやB級グルメが好きな人は、シガで県民のソウルフードと言われ、現在では東京からも電話で問い合わせがあったり、日本全国に飛行機で買いに来る人もいるほど多数のファンを持つ、サラダパンという伝説のパンをご存知の方も多いはず。
歴史と伝統のある老舗のベーカー、つるやパンの職人さんご自慢、言わずと知れた有名な看板商品ですが、今回はたくあんサラダの惣菜パンの方ではなくて、普通と違って形の円筒型が特徴的な自家製パンのほう。
そのつるやの2号店が、同じく売れ筋の一番人気商品、B級グルメとしても名高いサンドウィッチに使用されている耳が丸い形のしょくぱんに特化して販売している、こちらのお店。
2016年にオープン後、観光ガイドにも多数掲載、2019年、2020年と直近の評価や口コミを見ても、行列を作る理由も納得できます。
2021年に実際に来店して食べてきた実食レポや感想を交え、これから訪れる人に役立つ店舗の所在地住所や行き方、連絡先電話番号、駐車場や営業時間・定休日、おすすめメニューや価格帯などの利用案内をご紹介していきます。
まるい食パン専門店は滋賀長浜から・店舗詳細
圧倒的知名度で、古くから愛され続け、今や全国各地にファンを持つ、本店に負けない人気ぶりで、パン職人さんが腕を振るうサンドウィッチ。
地元地域でも親しまれるパン屋さんのお店の概要、基本情報などをまとめていきます。
トーストの焼き加減でも食感の違いがさまざまであるように、具材の組み合わせも、チーズがオススメだったり、明太子バターをたっぷり塗るのが好きな人や甘いみたらしをかけたい人、キャベツのコールスローをたっぷり挟んでソースで食べたい人や鯖を乗せてさっぱり大葉で食べたい人も居るでしょう。
まるい食パン専門店は滋賀で、今それ自体が自由自在なお店です。
サラダパンの生みの親、西村智恵子さんもハムサンドの方が好きという噂もある、美味しいサンドウィッチのぱん。
学校給食で1人ひとつコッペパンを配られたら、好みに合わせてお気に入りの製法で作成していたあの頃のように、名前を付けて私だけのマイサンドウィッチを完成させるのも良いでしょう。
色々作ってお店のように陳列すれば、どれを食べるか迷ってしまう、立派なイベントメニューになりますし、クーポンイベントチラシを駆使して出かける各施設へのおでかけのランチにも最適。
クチコミや投稿写真を参考に西友やイオンに買い物に出掛けて具材を選び出し、原点回帰でお部屋で楽しむも良し、天気が良ければびわ湖のそばのパークでお散歩も良し、バスに乗って、湖北水鳥公園を散策したり、路線図と時刻表をバッグに詰めて乗換案内や交通経路を調べながら、新しいショップを開拓してカルチャーに触れたり、伊吹山登山口から芽吹いた花を探しに出かけるのも良いでしょう。
航空券で遠くから慣れない地に来て、新生活で市内の賃貸物件探しで、一日忙しくコースを組み立て、市立病院の場所を確認したり、近江鉄道や湖国バスのバス停をいくつも利用してルートトータルナビを歩き疲れたら、登録した不動産の会員サイトのお気に入り一覧から、めぼしい1LDKを絞るときのお弁当にもぴったりです。
まるい食パン専門店の滋賀の所在地の場所やアクセス、パーキング、休業日や開店・閉店の時間、各ラインナップの値段やフレーバーの種類をお伝えします。
まるい食パン専門店は滋賀観光のついでにフラッと寄りやすく、お土産探しにもぴったり。
旅先で名物グルメでメインのお食事の予定が埋まっていても、スケジュールの合間に入れ込める、ドライブ中のテイクアウトにも適した軽食です。
まるい食パン専門店は滋賀つるやパンの2号店☆本店で人気No.1のサンドウィッチって？
片手で食べられるスマートなランチとしてもお手軽なサンドイッチ 。
SNSや食べログのフォローやフォロワーを賑わす、色々なサンドのトレンドには、目を見張るものがあります。
ぎっしり詰まった具材のグラデーション、その断面の美しさから萌え断という言葉が生まれたり、玉子サンドの中身は厚焼き玉子かゆで卵かで派閥が形成されていたり、コンビニやスーパーで手軽に買えるランチパックに人それぞれのこだわりの食べ方があったり、焼き目が食欲をそそるホットサンドなど、時代によって、流行りも違えば、変化球もたくさん出てきます。
そんな中、50年以上という長い時間を経て、お子様からお年寄りまで、変わらぬ人気で食べ続けられている、ツルヤパンの定番が、商品名もそのままの「サンドウィッチ」という商品です。
まるい食パン専門店は滋賀を代表するパン工房つるやの二号店で、本店でベストセラーのサンドウィッチに使われている丸いぱんに重点を置いて販売しています。
インスタ映えするレトロでノスタルジックなパッケージ、不動のロングセラーでありながらも、シンプルイズベストな佇まい。
マヨネーズと魚肉ハムという一見単純な素材ですが、飽きのこない味わいで、メディアでも多数取り上げられている人気者です。
ミミまでふわふわ柔らかいチョコ生地に、ピリッと辛口の黒コショウが効いたハムカツを挟んだハムカツチョコの他、シーズンによって、季節限定も発売されます。
まるい食パン専門店は滋賀県長浜市にあり、つるや本店では味わえない自由な発想の新しい食べ方を提案しています。
カフェ店長のように12本、14本と大人買いして、熱心にレシピを提案してくれている人も居るので、メニューは無限大。
店舗の所在地住所と漢字の読み方
創業からの歴史がある、つるやは知っているという方も、全く初めてという方も、支所は知らなかったという方は、どこにあるのか気になりますよね。
パンの消費量ランキングでも全国国内で毎度上位を争っているシガ県の、舌の肥えた人たちに育てられてきた老舗の2号店は、長浜市にあります。
店長は童顔パン職人と称される、西村洋平さん。
所在地住所は、しが県長浜市朝日町15-31 、です。
地名の漢字の読み方は、滋賀県長浜市朝日町と書いて、しがけん ながはまし あさひちょう 、です。
まるい食パン専門店は滋賀県長浜市木之本にあるつるや本店から、車だと30分ほど離れた朝日町の北国街道沿いでオープン。
同地は、以前、地元の人たちに愛されていた内藤製パンがあった場所です。
内藤製パンの志を受け継ぐ想いから、この地を選んだというエピソードが公式ホームページにも掲載されています。
まるい食パン専門店 滋賀へのアクセス
私たちは車で大阪から行きましたが、カーナビをセットしてナビ頼りに行くときちんと到着できる、地図でも分かりやすい場所でした。
大阪方面からだと、吹田I.Cから名神高速道路で約1時間30分ほど走り、米原JCTから北陸自動車道で長浜I.Cで降りて、約4kmほどです。
公共の交通機関をご利用の場合は最寄り駅は、電車だとJR北陸本線の長浜駅です。
まるい食パン専門店は滋賀の長浜駅が最寄駅で、出口は東口から出て、歩いても4分、おおよそ5分かからないぐらいの位置です。
電車で訪れるなら、西口から徒歩3分ほどにある長浜鉄道スクエアの日本で一番古い駅舎で記念に写真を撮るのもいいでしょう。
日本最古の鉄道駅舎、旧長浜駅舎の、レンガで装飾された入り口や窓、ビロード張りの椅子など、まるで当時にタイムスリップ体験したようなフォトジェニックスポットです。
駅舎以外にも雰囲気のあるエリアで、sns映えするフォトスポットもたくさん。
旧長浜駅舎から、船板塀までのルートは、明治ステーション通りと呼ばれていて、古い街並みが現存する趣ある通りです。
船板塀といういのは、船の廃材を塀に使っていて、壁などにも古い木材の質感が感じられます。
まるい食パン専門店は滋賀の観光名所、黒壁スクエアからも徒歩約6分ほどですので、前後で黒壁周辺を観光するのもおすすめです。
黒壁スクエアの近辺は観光地だけあって、お店も多く、ガラスの街でレトロで風情ある街並みを散策するたくさんの観光客で栄えています。
遠方からのお出かけだと、せっかくだから、たくわんとマヨネーズ、コッペパンの驚異のコラボ、サラダパンのある本店と、2号店をハシゴしたくなりますが、本店は電車だと、続きを読むのも余裕で時間が取れる4駅ほど離れた木ノ本駅が最寄りです。
車でも30分はかかるので、健康のために旅の途中歩きでぷらっとついでに寄れる様な立地ではありませんが、電車や車なら行けないこともない距離感です。
まるい食パン専門店 滋賀の駐車場・パーキング情報
専用の無料駐車場があります。
奈良の高田のようなお店もある住宅街、お店の駐車場に料金がかかったり、観光地のコインパーキングで金額が高かったりすると不便ですよね。
まるい食パン専門店は滋賀のお店から見て、道を挟んで斜め向かいと店舗裏に、お店の駐車場があります。
店舗表にある駐車場は収容台数4台、北國街道沿いで、お店の西側、店前から見える位置です。
店舗裏は、店舗の東側、5台分の駐車場があります。
裏の駐車場に車を停める場合は、道が一方通行なので訪問の際はうっかり違反など運転に注意してください。
つるやのレジ袋のプリントと同じ色の、目立つピンクの名札が付けられていますので、分かりやすいです。
サラダパンは売ってない！？
まるい食パン専門店は滋賀県民のソウルフードと謳われるサラダパン発祥のお店、つるやの二号店です。
でも、店内どこを探しても、サラダパンは販売していません。
2号店だと聞いて、サラダパンを目当てに訪れると、がっかりな結果になるので、お間違い無いようお気をつけください。
お馴染みのサラダパンは、本店もしくは、一部取り扱いのある近隣のスーパーなどでお求め頂けます。
まるい食パン専門店 滋賀の営業時間・定休日・焼きたて時間
お店がオープンするのは、朝8時。
営業時間は、8：00～17：00となっていますが、パンが売り切れてしまうと早めにクローズする日もあります。
特に週末などはお店が混雑し早めに終了してしまうことがありますので、遅くなりそうな場合はお店に直接問い合わせて確認するか、早めの来店が望ましいでしょう。
混み合う日は、15時頃には売切れている可能性があります。
まるい食パン専門店 滋賀の定休日は水曜日。
時間帯によっても、タイムスケジュールがあります。
焼きたてぱんをその場でサンドにしてくれる昼サンドは、10：30ごろから販売開始で、レジで注文後にサンドを作ってくれます。
その他、焼きたての販売開始時間は以下のようになっています。
open〜
丸いしょくぱんベイク
10時半頃～
丸いしょくぱん
丸いしょくぱんサンド
ながいながいパン（日曜日は休み）
11時半頃～
丸いしょくぱんつまみ
丸いしょくぱんグラハム
丸いしょくぱん大福 （火・金・日曜日販売）
公式サイトにも案内が記載されていますのでぜひチェックして出かけてみてくださいね。
まるい食パン専門店 滋賀では、モーニングメニューもあり、7時から10時まで、朝まるセットというお得な朝セットを販売しています。
購入後に焼き直しOKのお好きな朝ベイクとお好きなドリンクのサービスセットです。
値段は朝ベイク1つだと250円、2つだと400円で、ドリンクセットになります。
朝ベイクは単品で購入しても150円〜200円、その中から自由に選べるので、コスパ的に一番お買い得なのは、点数2点、200円のものを2個でオーダーする朝まるセットですが、メニュー豊富なので、cpを気にせず好きな味を楽しめば良いかと。
ドリンクは、コーヒー、ラテ、パックジュースから選べます。
テイクアウトでもイートインでも大丈夫で、お持ち帰りの場合でも、希望を伝えれば、ベイクの温め直しはしてくれます。
まるい食パン専門店 滋賀の店内でカフェ利用の場合は、店舗奥にイートインスペースがありますが、席数が限られているため、お席を確認してからが良いでしょう。
キャッシャー左側のベンチのある通路に、有名人、芸能人のサイン色紙などが飾ってあります。
その奥に、ピンクの壁が鮮やかなテーブル席があります。
ガラス戸から外の光も入る、こじんまりした場所ながらも、開放的なスペースです。
私たちはベイク人気No.2のハム焼きち〜ず、曜日限定のいちごフレンチトーストを買いましたが、他にも食べてみたいメニューがたくさんありました。
スマイルがかわいいフレンチトーストはベイク1番人気だそうですが、ベリー好きには素通りできないいちご味も間違いない味。
片手で食べられるベイクは、ドライブ中の軽食に最適で、お味もとっても美味しかったです。
まるい食パン専門店の滋賀っぽいメニュー
観光や旅行で近くのホテルに宿泊していて初めてご来店の方は、ご当地料理も気になるかと思います。
名物や特産品、ここならではのグルメを食べたい時、つるやのパンのパンはまさにご当地グルメです。
まるい食パン専門店の滋賀っぽいメニューが昼サンドにあります。
ジューシーな塩焼きのサバをサンドした、焼きサバ270円です。
地元感をもっと満喫したい時は一押しメニューです。
ほかのサンドにトッピングとしてサバを追加することも可能で、その場合は、＋80円です。
まるい食パン専門店で滋賀スイーツ
お食事として、出来立てのサンドを頬張ったり、自慢のオープンサンドを食べながら街ブラも良いけれど、おやつにぴったりのラスクも外せません。
お持ち帰りできる、1本と4分の1サイズの大きなパンは、豪華なお土産になるけれど、たくさん買うと荷物になるし、会社で配るのに便利なもう少し小さなおみやげがあったら、と思う方もいらっしゃるでしょう。
まるい食パン専門店は滋賀で今一番ラスクの種類が豊富と言っても過言ではないぐらい、バラエティに富んだたくさんのフレーバーがあります。
2枚で個包装になったパッケージは持ち歩きやすくシェアしやすいので、好きなものを選んで詰め合わせにすれば、カラフルで可愛らしく、めずらしいフレーバーに会話も弾みます。
自分用には直営店限定のお得なお買得ラスクもありますよ。
製造過程で割れてしまった、お味はそのままのラスクが3種詰まって税込195円でした。
ブルーベリーや抹茶、いちごなどの定番フレーバーのほか、トマト、ガーリック、かぼちゃやヨモギなど、いろいろな一風変わった味のラスクがそれぞれ90円、100円で販売されています。
決まった味を化粧箱に入れた詰め合わせもあって、6袋、箱入りで税込600円、12袋、箱入りで税込1000円でした。
まるい食パン専門店 滋賀で、サンドイッチを食べに来店して、ラスクを見つけても、1回で食べきれないほどの種類があるので、これを目当てに通うお客さんも居るはず。
1人で来て、携帯電話で写メを撮って報告、相談しているお客様もいらっしゃいました。
私たちは、めずらしいものに挑戦しようと、よもぎフレーバーのラスクを買いました。
子供の時は苦手だった蓬もこの頃は美味しく食べられるようになって、各地でお団子やおもちを好んで食べていて、奈良、中将堂のよもぎ餅などお気に入りのお店もあります。
1つの袋に2枚入っているので、分けて食べましたが、サクサク軽くて、強すぎない蓬の風味がふんわり香って、美味しかったです。
お子様にも安心のお菓子です。
看板も特徴的！？
お店にご来店の際は、入り口上、頭上に掲げられた大きな丸いしょくぱんの看板もご覧になってください。
まるい食パン専門店は滋賀でお立ち寄りの際、思い出のアルバムに収めたくなる、可愛らしい外観ですが、看板が特に素敵です。
インパクトのある大きなぱんの看板は、本店はコッペパンを模したものですが、2号店のこちらは看板商品の丸いしょくぱんになっています。
まるい食パン専門店 滋賀の連絡先TEL
予約やお問い合わせなど、お店の連絡先電話番号は、0749-62-5926 です。
年末限定の特別商品、シュトーレンなど、数量限定のものは、予定数が完売するともう手に入りませんので、事前のご予約が確実です。
例えば、特製シュトーレンには、高島市産のアドベリーのピューレのジャムを使用していたり、ここならではの味に仕上がっているので、ご自宅用はもちろん、ご贈答やプレゼントとして大切な方への贈り物にも重宝します。
まるい食パン専門店は滋賀県の旅プランにぜひ取り入れて欲しい、美味しいベーカリーです。
高山線で遠くから遥々来た方も、循環線の途中下車や、近江長岡の商店街巡り、虎姫駅に用事があった方も、ぜひ寄り道してほしいお店です。
コラボパンもやってます
まるい食パン専門店は滋賀のブランドや各ショップなどと、時折コラボ企画を開催しています。
SNSや公式のお知らせなどをチェックして、予定が合えば限定のコラボ商品を手に入れるチャンスです。
2020年にはシガを贈ろうということで、限定のお中元セットを販売していました。
高島市で人気の次世代漬物と、長浜市西浅井町の玄米とのコラボで、米粉と玄米のお米しょくぱんで参加されていました。
発酵食品、お漬物に合う、お米のぱん、とっても美味しそうです。
現在は終了しています。
