海のすぐそば、フェリー乗り場の真ん前の場所にある昔ながらの食堂です。
昭和ムード漂う外観や内観、期待を裏切らない安定の美味しさで、自慢の定番・王道MENUを提供しています。
明石 みなと食堂のメニューは新鮮な魚介や海鮮をふんだんに盛り込んだリーズナブルで間違いのない味が揃っています。
定食類も種類豊富で小鉢にはしっかり野菜も充実、根強い人気で地元地域の方から遠方から足を運ぶファンまで幅広く受け入れ、朝からでもしっぽりと呑める懐の深い漁師町の食事処です。
明石 みなと食堂 メニュー豊富な老舗料理屋
堂々の昭和15年創業、明石汽船乗り場前の台所、ジェノバライン正面すぐの立地です。
テレビドラマや映画のロケ地の様なlikeが集まりそうな明石港の雰囲気のあるいいムードの中で、旨い安い早いの三拍子揃えて安価で手頃な海の幸を、お腹いっぱい堪能できます。
ゆったりとした時間の流れを感じながら、初めて行ってもどこか懐かしい、気軽に覗ける店舗はお昼時には店先が行列になっていることもしばしば。
明石 みなと食堂はメニューも、同じ兵庫県の神戸にあるオシャレ居酒屋の様なこだわりフェアやイベントは開催されませんし、施設の機能的にも二人っきりになれる個室のお部屋もありません。
テーブルとカウンターだけでこじんまりと営業していて、奥には厨房が見え、店内もビールの大瓶、お酒のアテが並ぶ冷蔵ケースやセルフのウォーターサーバー、TV、新聞などでごちゃついています。
商品は、お品書きを見ても、和食を中心にお味噌汁、粕汁、玉子焼き、焼き魚、煮魚、お刺身、おでん、おうどん、ラーメンと、みな様が馴染みの深いよく知っているおかずなどが主ですが、漁港前で魚の良さを網羅し、知り尽くしてこその推しのスタンダードであり、自信を持っておすすめできるお料理です。
和食店ですが、大衆食堂として、兵庫周辺エリアの近くのお客様から、観光旅行や出張で遠征してきたお一人様でもくつろげる家庭的な空間で、おやじさんと女将さん、おばあさんがいそいそと丁寧にお仕事をされています。
至ってシンプル、素朴なのですが出汁の効いた上品な仕上がりのおふくろの味、なかなか他にない、誰もが「ただいま」と帰って来たくなるようなご機嫌なお店です。
明石 みなと食堂のメニューの中で、名物は炭焼きの香りが香ばしい、卵とじの焼き穴子丼。
表の看板にも大きな文字で、焼き穴子どんぶりやってます、と写真付きで出ています。
早朝から魚釣りに来ていた釣り人が、ファミリーで朝から絶品朝食を食べ、しみじみとビールを空けていると思えば、ガイドマップで次の目的地を探す若いカップルも居る、その雑多な感じがとても良いです。
土曜日、日曜日の週末や大型連休の休暇を利用してフラッとランチに出掛けてみませんか。
明石 みなと食堂のメニューは朝ごはんにも☆
海釣り帰りの家族連れやご当地グルメの食べ歩きが有名な魚の棚商店街や歴史と伝統ある海辺の高級店のお寿司、ご当地B級グルメ巡りでは外せない玉子焼きこと、明石焼きには老舗の名店が数多くありますし、特産品のタコを贅沢に使ったタコセンなど、食べることに関しては不自由しない明石は、言わずと知れた食の街です。
トラベル雑誌や旅情報サイトには、明石市×めしをキーワードにページを取って特集を組まれ、数々のお店やサービスが紹介されていますし、ユーザーの方達からもスポットのオススメポイントをまとめた口コミコメントの投稿や、実食レポの投稿写真が賑わい、今回はここにしようと狙って見始めても、検索の間にどんどん、これは？と思う場所が見付かり目移りしてしまうほどです。
明石 みなと食堂のメニューも、事細かに掲載され、大人気店としてランキングなどでも上位居ることの多い人気店ですが、明石汽船乗り場前で定食屋の中華そばやおいしい関東煮をお手頃に食べたい方だけでなく、別の需要も実はあるのです。
それは、こちらの日本食屋さんは早朝から開いている、ということ。
地元の漁師さんや釣人以外にも、近辺で宿を取っていて夜食べに来てぐっすり眠り、早起きしてまたモーニングに訪れる常連さんも居るんだとか。
朝早くは開いているお店も少ないので、選択肢が限られがちになりますが、ロケーション最高な中で朝イチから利用できる激渋な穴場です。
軽食から焼酎まで用途も人それぞれ、シーンに合わせてご自由に手ごろなお値段で楽しめます。
名物：焼きあなご丼
駅からも徒歩圏内のレトロで素敵なレストラン、売れ筋の名物は焼き穴子丼です。
明石 みなと食堂のメニューの中でも一押しの看板商品とも言える、目にも鮮やかな丼ものです。
炭火でパリッと焼いた香ばしい焼き穴子は焼き目がツヤツヤ狐色で、刻みのりの黒、ネギの緑に、黄色いトロトロの玉子でとじられていて、登場から美味しそうなヴィジュアルをしいています。
ふんわりとしたタマゴと香ばしくて甘いタレ味のあなごのコラボはお子様も大好きなはず。
甘めの醤油味でダシがきいたしっかりきいています。
アナゴ丼は680円、これを目当てに来店する方も多い食べるべき逸品です。
明石 みなと食堂のメニュー☆概要
ノスタルジックな風景にしっかり馴染む店構え、フェリー乗場手前で店頭からはおなかの減るいい匂いが漂ってきます。
映像作品の中に入り込んだような佇まい、タイムスリップしたような景色の中で味わう郷土料理は、旅先での醍醐味。
明石 みなと食堂のメニューを現地で実際に見て、食べて来た時の感想を思い出と共に記録し、レポートとしてクチコミしてご案内していきます。
大阪から車で出発し、日帰りでドライブしてきましたが、関西近郊からならお休みにお出かけしやすい距離です。
周辺には観光名所やフォトジェニックな撮影ポイントも点在する海沿いの街は、景観も美しく、カメラ持参で向かうと、お散歩もより一層楽しいでしょう。
職場やおうちの別の用事で近隣のホテルや旅館に宿泊の予定が決定している方の空きの寄り道プランや、次の休日のスケジュールが埋まっていない方の散策コース、食べ歩きが趣味な方の新しい計画にもぴったり。
これから現場に来場するすべての方に役立つ、所在地住所やルートなど行き方、安くて近い駐車場や問い合わせなどの連絡先電話番号、オープン時間やクローズ時間など利用できる営業時間の時間帯、定休日、各代金や価格帯などのコスパ、その他周辺のひと足伸ばせば寄り道できるお立ち寄りスポットなど、基本情報をカテゴリー順に詳細にご紹介していきます。
明石 みなと食堂でメニューを見た事が無い方も、見たままのご報告をお伝えしていきますので、参考にしていただければ幸いです。
明石 みなと食堂 メニューはどこにある？
場所は兵庫県明石市にあります。
地図を見たり、ナビを設定する時もあるかと思いますので、くわしい住所をお知らせしておきます。
明石 みなと食堂のメニューはここ：兵庫県明石市本町1-19-7
土地勘のない所の地域名や地区名って、難読漢字がクイズになるほど、特殊な読み方をしている場合も多く、知らない人には難解なものがありますよね。
webでの事前リサーチや調べ物、twitterやinstagram、facebookなどSNSへのコメントのレスや、個人ブログ、ホームページへの旅行記のUP、食通が集う飲食店サイトでの会員レビューなどなら、コピペで済みますが、近所まで行って周りで道に迷った時などは、登録してるマップアプリを使用して表示を待つより、訪問先で近くを歩いている人に聞く方が早い場合もあります。
正しい読み方が不明なままだと口頭で話す時不安ですし、間違って恥ずかしい思いをする可能性も心配で、迷子で道を尋ねたくても出来ないと、慌てますし焦ります。
ピンチやトラブルでも安心して落ち着いて対処できるように、アドレスの漢字の読み方もチェックしておきましょう。
明石 みなと食堂でメニューを見てもスタンダードなものが多いですが、addressも比較的簡単なので困ることは少ないかと思います。
読みは、ひょうごけん あかしし ほんまち 、です。
本町は、もとまち、ほんちょう、などではなく、ホンマチが正解です。
明石 みなと食堂 メニューへのアクセス経路
私たちは大阪出発でクルマで出向いたのですが、カーナビのそのままお店のスポットをセットして、特に難所もなく街中を走行して無事到着しました。
もともと知っていたのもあるけれど、車やレンタカーで訪ねる方も、海の傍で、道は全然むずかしくなく、角店で店頭にはテントが出ていて、分かりやすいです。
移動手段としてバスや列車など公共交通機関をご利用で行く際は、電車だと、JR・山陽電鉄の明石駅が最寄り駅です。
鉄道の最寄駅は、うぉんたな商店街の近くで、そこから南へ歩きます。
徒歩での所要時間の目安は歩いて約7、8分、ゆっくりでも10分はかららないでしょう。
明石 みなと食堂のメニューは店外のガラスのショーケースでも見られますし、店前の道路に置き看板が出ています。
播淡汽船、淡路ジェノバラインの高速船船着き場、あかし営業所のちょうど向かい側にある為、そこからは15秒ほどの距離です。
駅で下車した後、そこからタクシーに乗車して向かわれる場合も、運転手さんがお店をご存知なければ、フェリー乗り場をお伝えしたらかんたんです。
タクシーの乗車時間の目安は3分-4分ほどです。
時刻表などは交通機関のオフィシャルWEBサイトや、観光案内の公式HPなどを参照し、新しいものをご確認ください。
記事に記載している内容は当時の状況のもので、細かな支払いや最終受付時間なども当初のものです。
明石 みなと食堂のメニューの品揃えなども、変化があれば、今現在の最新の事情とは異なる場合がございますのでご了承の上、実際に決まった日程でお出かけの際は、その日取りにあった最新の時刻表や観光地情報を入手することを推奨しています。
公式ウェブサイトでご覧いただくか、スポットに直接お電話で伺うなどして、せっかくの計画が無駄にならないように気を付けてくださいね。
コインパーキング？無料専用駐車場？
車で寄ることを考えると、気になっていたインテリアや雑貨がお洒落なcafeを諦めてファミレスで手を打っておく事もあるぐらい、駐車場って重要ですよね。
田舎に行くとどこに停めても全く迷惑がかからなそうな広大な敷地がある場所もあれば、何も考えず気楽に停めた有料コインパーキングが、知っているものと入庫や出庫のルールが違い、精算で思わぬ高い金額にガッカリする事もあります。
明石 みなと食堂のメニューをいろいろ食べようと向かう道中、駐車場が無いことを知りました。
勝手な思い込みで収容台数は少なくても、無料専用駐車場完備かなと思っていたので、少し慌てましたが、目と鼻の先、徒歩2分かかるかどうかぐらいの場所にコインパーキングがありましたので、そちらで車を停めました。
お店とフェリーの間には海沿いの道があるのですが、その道をお店を左側、フェリーを右側に見て真っ直ぐ海に沿って走ると、右手にタイムズが見えてきます。
店舗からの距離は70mほどで前は海です。
私たちはそこに停めましたが、お店の位置からちょうど同じ道を逆に70m行ったところにもタイムズがあったので、そちらも載せておきます。
お店を中心に海沿いの道路の前後にタイムズがあるんですね。
両方とも収容台数は各7台です。
明石 みなと食堂のメニューの並ぶお店の前から、海岸線を左側に見て進んだところにある、今回私たちが停めた方はこちらです。
◎タイムズ明石本町第２
所在地住所：兵庫県明石市本町2-9
tel：0120-728-924
料金は、月〜金と土日祝日の08:00-18:00が30分につき220円、18:00-08:00が60分につき110円が通常料金です。
最大料金は、繰り返しが適用され、平日は駐車後24時間で770円。18:00～8:00が440円。
土・日・祝は最大990円、18:00～8:00は440円で同じです。
土日祝の最大料金以外は、平日も土日も同じですね。
明石 みなと食堂のメニューの並ぶお店前から、店を左、海岸線を右側に見て進んだところにある方のタイムズはこちらです。
◎タイムズ明石本町第 6
所在地住所：兵庫県明石市本町1-18
tel：0120-728-924
通常料金は全日、08:00-20:00が30分で220円、20:00-08:00が60分で110円です。
最大料金は繰り返し適用で全日、駐車後24時間で1100円、20:00-08:00が330円。
付近には、ここよりは少し離れますが他にもパーキングが近めにぽつぽつあるので、代打候補にも何かしら見付かる困らない感じでした。
明石 みなと食堂でメニューを見てじっくり選んでも、注文したらオーダー品が出てくるまではサクサク早目なので、ご飯を食べるだけなら、1時間もかからないとでしょう。
ただ、ランチタイムや週末は混雑してる事もあるのでご注意ください。
近くにお店も色々あって、街ブラも楽しい界隈です。
明石 みなと食堂 メニュー☆窓口TELはココ
混み合うことが予測される日時は前もって取り置きを頼んだり、予約をしてスマートに段取りしていきたいタイプの方もいらっしゃるかも知れませんが、残念ながら予約は出来ません。
それでも、団体様でのご来店などで座席数の確保が気掛かりだったり、事前に問合せや相談、質問などで直線、担当者と話したいと思う時もありますよね。
来店後に忘れ物に気が付いたとか、お店で道を聞いた絶景の景勝地に辿り着いたから感謝を伝えたいとか、今頭の中に何も浮かばなくても、予想外のもしもの事もあるかも知れません。
電話番号も把握しておきましょう。
明石 みなと食堂のメニューでアレルギーなどで気になることがあるとか、色々と理由は考えられます。
TEL：078-911-2681
FAX：078-911-2681
電話対応できる受付時間は基本的に営業時間中になります。
営業中は店員さんも接客応対で忙しく、つながりにくい場合もございますので、長話はご迷惑になる可能性もありますから、1件 、2件と何度もかけなくて良いように、用件が多岐に渡る場合は、項目を事前にメモなどに整理して、横に置いて電話すれば、言い忘れでの二度手間が防げてスムーズです。
明石 みなと食堂 メニュー☆開店&閉店は？
朝はやくから開いてるけれど、店仕舞いも早いんじゃ無いかと気になった方もいるかも知れません。
絶品朝食を出しているけど、お昼まででお終い、なんてrestaurantも多いですよね。
明石 みなと食堂はメニューからお好きなものを自由に選べて、セルフサービス形式で作り置きのお惣菜を各自席に運べる、気ままの利くお店ですが、明け方ごろから十分に晩ご飯と言っていい時間まで開いています。
業務時間は、7時30分-19時30分。
2019年からの影響で、各企業や学校アミューズメントパークや博物館などの観光施設や小売店、レストランやカフェなど飲食店、個人のお宅まで、未だ制限の中、不自由な暮らしを余儀なくされていて、いつまで、という目処も立たないままです。
アルコールを振舞っていたバーが、日中お弁当屋さんとして営業していたり、イートインがメインだった料亭などもテイクアウトやデリバリーの宅配が主流になっていたり、普段とは違うイレギュラーでの対応をして凌いでいるところが多々あります。
席数を減らし間隔を取ったり、自粛や時短営業、蔓延防止法など様々な政策も実施され、各所で入場制限や人数規制、催しの延期や中止、ゲストの不参加、一部サービスや設備の利用停止や利用制限、期間休業や臨時休業など、変動体制で営業しているショップも数多くあります。
明石 みなと食堂のメニューの貼られた壁や扉にも、マスク着用のポスターが貼ってあったり、飲酒にも制限があったり、今後再び緊急事態宣言などが発令されれば、通常営業では居られない可能性もあります。
2020年、2021年、2022年と油断できない状態が続く中、2015年時点ぐらいとはまったく異なる生活となり、多くのお店が閉店を強いられ空いた賃貸物件が増えました。
各施設で変更点を公式WEBのtopページや、お知らせ、ニュースなど目立つところで告知して発表していますが、おでかけの月が決まりましたら、必ず更新日を確認して新しいトップNEWS、お知らせをチェックしてくださいね。
直接お電話で伺うとより確実ですが、先に行った方のSNSでの投稿もヒントになる場合が多いです。
by個人のものなので、内容の真偽はきちんと見極めましょう。
明石 みなと食堂 メニュー☆毎週の休日と月2の休日
上記でお話しした通り、ご時世柄、急な臨時休業などもあるかも知れないことを考慮に入れてご計画ください。
通常通りの営業状態ですと、毎週決まった曜日にお休みがあります。
明石のみなと食堂でメニューを決めて行っても、開いてなければ食べられませんので、休業日も見ておきましょう。
定休日：火曜日・第１第３月曜日
毎週火曜日がお休みになっていて、月に二度、第一と第三の月曜も開いていません。
規模は？席数は？
こじんまりとコンパクトな見た目から、お店の規模は小箱な印象を受ける方もいらっしゃるかも知れませんが、実は二階席もあるので、思っているよりは収容人数が多いかも知れません。
明石 みなと食堂のメニューが楽しめる席数は29席です。
テーブル席が1F2F合わせて、24席のほか、テーブルと同じ高さぐらいの低めのカウンター席が5席、１階にあります。
気取らない庶民的な雰囲気で、栄養バランスの取れた食事から離れがちな一人暮らしのサラリーマンでも入りやすく、体に優しい献立がお子様にも安心です。
明石 みなと食堂 メニューの料金などお金のこと
朝呑みもできる食堂は、1000円でお腹いっぱい食べられる美味しいご飯が揃う、通いやすい価格帯で、まさに海辺のマイキッチン。
新鮮な魚介類、鯛やタコで白飯もお酒も進みます。
名物は焼き穴子丼ぶりは680円。
卵とじになった穴子がたっぷりと乗って、見るからにご馳走です。
明石 みなと食堂のメニューは、どれもがオススメなので、好きに選んで食べるのが一番ですが、地元の名産であるたこは色々なメニューがあり、旅のランチに最適。
磯の香りを感じられる鮮度の高いタコをご賞味ください。
あかしだこ入りだし巻きは、だし巻き玉子好きじゃなくても一度は味わってほしい美味しさです。
ごろごろ入ったタコの食感が楽しい熱々の玉子焼きは、たっぷりのお出汁がかかっています。
作り置きではなく、注文してから焼いてくれるので、ふわふわの出来立てで食べられます。
カツオと昆布の香るお出汁を一緒にお召し上がり頂けます。
タコは天ぷらなどもありますが、煮たこを選ぶと地元の家庭料理感が満喫できます。
鮮やかな色とふっくらしたタコが抜群です。
もちろん新鮮なお刺身も、ぜひ味わっていただきたい一皿。
明石 みなと食堂のメニューで一人当たりの食事の予算は、お昼だと大体1000円、夜だと1000～2000円ぐらいではないでしょうか。
地元産の鮮魚料理以外にも定食屋のワンコイン以下で食べられる中華そば 400円は、チャーシューもネギやもやしもしっかり乗ってますし、豚の生姜焼きやカツ丼、カレー、チキンライス、オムライス、焼き飯など食堂の定番メニュー他、定食でも1000円以下です。
だし巻き定食、煮サバ定食、焼サバ定食、コロッケ定食が680円、から揚げ定食、とんかつ定食が720円、エビフライ定食780円、刺身定食980円、ショーケース内にはお惣菜もいろいろ、単品メニューも揚げ物、汁物揃ってます。
明石 みなと食堂 メニューを食べてきた
食堂と言えば、おうどんと丼がメインで、赤飯やおはぎの置いてある近所のお店か、プレートランチのチェーン店、好きなお惣菜をトレーに乗せていく感じのお店などにも行った事がありますが、あんまり地元の個人でやってらっしゃるようなお店は行ったことが無かったかも知れません。
常連さんが多かったり、一見だと緊張してしまって入りにくかったり。
明石 みなと食堂はメニューが店頭のガラスケースで見られるので、一旦そこで様子を伺うこともできますが、入りにくさはありません。
店先の暖簾が掛かっていたら、営業している合図です。
駐車場が無いので、すぐ近くのコインパーキングに車を停めて、お店に向かいましたが海沿いで気持ちの良い場所です。
焼き穴子丼を食べに入店して席に座ったのですが、一品料理もいろいろ気になって、一緒に注文しました。
お造りや炊き合わせなど、何を食べても美味しくて優しい味です。
難を言うならマスクとお水だけ、お味噌汁などもお水がカルキっぽかったのと、ポスターで注意喚起しながらキッチンでノーマスクで話しながら作業されているのが少し残念でした。
常連さんも多く、入ってくるなり勝手がわかっている様子で作り置きのおかずなどを着々と用意して、すぐ新聞を読みながらテレビを見ている人や、観光客っぽいお客さんも続増く来店。
明石 みなと食堂のメニューは、家庭料理が多く、店内自体もお家に帰ってきたたような感じですが、地元の常連さんが見知った様子でお店の方とずっとお話していても、目配り気配りは行き届いていて、疎外感は感じないお店です。
初めて来た人でも入りやすく、迷ったり聞いたりしても親切にお返事を貰えます。
満足して、お店を出た後は、明石公園に向かいました。
お城の跡地の広大でみどりいっぱいの良い公園でみなとしょくどうからもすぐそばで、ちょうどユリカモメが渡ってくる時期だったので、ボートで餌をあげたくて。
色々コンパクトに見られる商業施設パピオスアカシや和菓子の老舗分大や有名な明石焼きの名店ふなまちもすぐ近くなので、寄り道もおすすめです。
この日は、明石公園で遊んだ後、大阪方面へ帰る途中で須磨浦公園に寄って、須磨浦山上遊園のカーレーターに乗って、さいごに人と未来防災センターで震災の時のことなどをお勉強して帰りました。
有馬温泉なら炭酸せんべい、みたいなご当地おやつやソウルフードってありますけど、カーレーターは絶滅危惧種の日本でココだけの乗り物ですので、近くにお越しの方はぜひあの乗り心地の悪さを体験していくと、貴重な経験になりますよ。
