旅先でのご当地グルメは、人によっては観光に勝る旅の目的と言うべき大きな楽しみです。
土地の名物や郷土料理を老舗の料亭やレストランで堪能したり、街ブラがてらの食べ歩きが好きな人も多いでしょう。
旅行や全国のおでかけ先、格安宿や日帰りでのドライブコースをガイドするテレビ番組や雑誌などメディアでも、観光スポットの特産品やスイーツ、B級グルメやソウルフードの特集は大人気。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)もそんな場所の一つです。
多くの美しい自然景観と歴史と文化の残る京都府の南丹エリアで、里山の牧場の美味しいミルクと地元産の新鮮な野菜や季節の果物など地域の食材を贅沢に使用した濃厚で味わい深いジェラートやソフトクリームを製造販売するお店です。
湯の花温泉や嵯峨野トロッコ列車などが有名な亀岡市や、かつて蚕都として栄えた綾部市、京丹波町や福知山市、京都市右京区の京北と共に、森の京都とも呼ばれる南丹市は、周辺にメジャーな観光施設も多く、国内旅行や海外旅行でも目的地として注目のスポット。
国内からの旅行者だけでなく航空券を入手して訪問している海外からのお客様も大勢居るため、menuの英語での表示などのサービスも充実しています。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)概要
ツアーなどで国内外からのお客様も数多く訪れる京都のイメージは、舞妓さんや芸妓さん、人力車や社寺巡りなどを連想される方も多いのではないでしょうか。
近畿で長年暮らしていて、大阪府や兵庫県などの比較的近くの関西地方に住んでいる方でも、知らない人や修学旅行先が決定した娘や息子にKYOTOを紹介するときには、まず抹茶や八つ橋、神社仏閣、着物など古都、京の都の雰囲気を説明するでしょう。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)は、そういった京都市内のムードとは全く別の場所にあります。
田んぼやお地蔵さん、茅葺き屋根の民家など、古き良き日本の原風景の残る山里、京都府南丹市にあるフレーバー豊かな冷菓、乳菓のお店をご案内します。
歴史情緒あふれる、川沿いの茅葺きの家屋群は、茅葺き職人の技ごとユネスコ無形文化遺産に登録され、集落全体が国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されていて、一帯がまるで日本昔ばなしの中に入り込んでしまったような感動的な風景です。
大切に守られて保存されてきた山間の村や田園の景色、地域の暮らしが息づく、かやぶきの里として人々を魅了し、散策するだけでも心洗われる情景が観光にも話題。
予約制の茅葺き体験は、小さなお子さんから大人まで参加可能で、法被や手ぬぐいなど職人さんと同じスタイルで家族で楽しめるなりきり体験で、四国や九州、北海道など遠方から来られる方や、海外から宿泊に来ている外国人の観光客の利用者も多く、数々の写真が個人のブログやツイッター、インスタグラム、フェイスブックなどのSNS、その他お出かけ情報サイトのクチコミ投稿に挙がっています。
清流、由良川や芦生原生林に囲まれ絶景のパノラマ広がる美山町は、京都のほぼ中央に位置し、季節の厳しさを感じられる場所でもあり、農産物の栽培に適している為、自然の中で育まれた地元の美味しい食材も豊富に揃っている場所です。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)は、のどかな光景が自慢の場所で、幼い子供連れの家族や、ツーリング中の強面のバイカーの面々、時代を重ねてきた老夫婦やお一人様、異国の旅人達までが券売機の前に列を成すデザートショップ。
お行儀よく並んで買い求めるのは、工場併設の直営店ならではの新鮮なmilkをたっぷり使ったソフトクリームやジェラートです。
商品は、ミルクフレーバーを筆頭に黒豆やブルーベリーなど10種類以上の味の種類があり、地元産の原料にこだわり、四季折々で移り変わる春夏秋冬の期間に応じて変化しますので一年通してお客様を飽きさせません。
メインの牛乳、地域で採れた野菜や卵、フルーツを材料として使用した冷たい甘味以外にもロールケーキやチーズケーキ、平飼い玉子をたっぷり素材に使ったシュークリームやカップに入ったプリンなど他の加工品も購入でき、こちらも乳製品スイーツファンには堪らないラインナップとして大好評です。
ご当地ソフトマニアの方、道の駅や地方の直売所が好きな方、ニューオープンの新スポットより高原で深呼吸が好きな方、ビジターセンターのお土産コーナーに目がない人や一人旅の寄り道で地元産のおやつを食べたい人、土地のご当地品を味わいたいファミリーやカップル、バイクやクルマで気ままに出掛けた時のトイレ休憩の立ち寄り先としてもぴったり。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)の付近に住んでいるけれど、一度も行ったことがない地元住民の皆様にも、全国の皆様に愛された地域の味を知るべくぜひ訪ねてみて欲しい店舗です。
1日で1,000個以上売れたこともあるという一押しの定番ソフトは、実際に、関西エリアのWEB投票によって厳選され、過去、2018年の夏に、じゃらんとロードサービスのJAFがコラボで企画した道の駅ソフトクリーム総選挙で、食べてよかったNo. 1ソフトクリームとしてランキング1位、見事総合一位を受賞しているんです。
開催されたイベントからは年月が経過して、さらに進化を重ねています。
みんなの当票で決定された有名な味を、ぜひ、ご近所で暮らす人以外でも、京都市内から車で約90分という立地です。
関西近郊にお住まいの方のドライブコースや、土曜日日曜日の連休や祝日を含んでの大型連休の遠征でのおでかけ、旅行プランの飲食店候補先の1つ、職場での出張や会社の用事で近隣ホテルや旅館に宿を取って出発された際の空き時間の癒しとしてもおすすめ。
土日の週末で、好きなアーティストや推しのライブコンサートやイベントで近辺に来た場合も、おみやげを買ったり、合間の時間を持て余すことがありますよね。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)は、特産品や名産品を取り揃えた、ふらっと美山というお買い物スポットと一緒に、ふれあい広場というみちのえきの敷地内に店舗を構えていますので、お買物も叶い車でも徒歩でもアクセス良好です。
私が現地に来場して同店に来店した時も、通り道のついでの寄り道でした。
現場を訪ねて、実際に工房で買って食べた際の思い出の記録を、実食レポートや体験記として感想にまとめ、口コミレビューし、これから店頭を初めて訪れる方にも役立つ基本情報を詳細にお伝えしていきます。
店舗施設の所在地住所や店先、店内の様子、同店までの道順や道のり、問い合わせ先に当たる連絡先電話番号、オープンとクローズの営業時間帯、駐車場の有無、休業しているお休みの曜日やメニューの価格帯、近辺のメジャーな名所や密かな話題を集める注目の穴場、食べるべき名物・銘菓やご当地B級グルメなど、カテゴリー別に順番にご紹介していきますので、参考になれば幸いです。
予定が急に空いた休日や、スケジュール未定のオフの日、対応の決まっていない日程の代打案として、ぷらぷら出掛けてみませんか。
見どころ満載のミヤマ町をお散歩してきた内容をお知らせします。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)にまだ行ったことがない方は、目移りするショーケースにきっと心奪われること請け合い。
満足感いっぱいの冷たいdesertをお楽しみ頂けます。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)の所在地住所
行く先々の土地で食べるお菓子やお料理は旅の醍醐味。
きちんと辿り着けるように屋号やADDRESS、名称の読み方も見ておきましょう。
地名や地区名って慣れない場所だと特殊な難読地名が出てきたり、難解な漢字がクイズになることも珍しくありません。
web検索やインターネットでのリサーチ、会員サイトにログインしてのコメントや記事のアップ等なら、読めなくてもすべてコピペで済みますが、近くで迷子になった時には、観光ページのトップからサイトマップの一覧で続きを読むを連打するより、道行く人に尋ねる方が早い時も多々あります。トップ
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)の名前は、ぎゅうにゅうこうぼう、と読みます。
Miyama no Megumi Milk Studioと表記されることもあります。
道は合ってるはずなのに見失った、見当たらない、そんな状況で誰かに聞く為口に出す時は、間違えず正しい読みで場所やなまえを言えた方が伝わりやすく、相手から言い直されて恥ずかしい思いもすることなく安心です。
どこにあるかと、アドレスのふりがなも前もってチェックしておきましょう。
所在地住所は、〒601-0722 京都府南丹市美山町安掛下23番地 道の駅美山ふれあい広場内、です。
これを住所部分は、きょうとふ なんたんし みやまちょうあがけ、と読みます。
みちのえきの名前は、みやまふれあいひろば、です。
ロードパークなので、入り口には見逃しにくい大きな看板もあり、道路に面した広い敷地内に、ショップは路面店としてありますので、分かりやすい場所です。
店舗自体の外観はこじんまりとしていますが、上部に看板も掲げてあり、敷地内で探して見つからないようなものではありません。
簡単な文字でも常用では見かけない凝っためずらしい読み方をするものもありますが、こちらはそのまま読んでも正解の人が多いのではないでしょうか。
地図はマップアプリに登録していてnaviは問題ないと思っている方も、友達とトラベルエピソードを話す時、会話で初めて音として口語にするとき、違和感を感じて迷う心配もなく、Checkしておくと便利です。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)は、今回解説している所だけじゃなく、実は他にもお店があります。
みちのえきのshopが本店で、もう一店舗が京都市のショッピングセンターの中にありますので、念の為そちらの住所も記載しておきます。
店舗名は、イオンモール京都桂川店、所在地住所は、〒601-8601 京都府京都市南区久世高田町376番1 イオンモール京都桂川1階「桂川市場」内、です。
アドレスの読みは、きょうとふ きょうとしみなみく くぜたかだちょう、です。
ここは、路面店ではなく、ショッピングモールの店内にあるフードコートのようなスペースに行ったことがある人なら想像しやすい内観で、モールの中に入っているタイプの店です。
定休日や営業時間、連絡先など対応は別になります。
豊かな自然環境の中で育まれる美山町のぎゅうにゅう
上記の美山のめぐみのジェラートショップ二店舗やふらっとみやま直販所、みやま町の自然文化村などは、美山ふるさと株式会社が運営しています。
生乳の風味を損なわないこだわった製造方法を採用した、お子様にも安全なミルクや乳製品、みやま産の美し米というお米や卵、山菜などの特産品を京都市内に点在する小売店やみちのえきにお届けしています。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)でも使用されているみやまぎゅうにゅうは、町内の酪農家が精魂込めて生産した生乳のみを、85度で15分間という手間暇のかかる低温殺菌で製造されています。
大手の製造会社では一般的に、120度から130度で二秒間という超高温殺菌が通常です。
この違いが製品に出て、風味や甘みを損なわない美味しいミルクになります。
食品に関しての問題が多く起こっている昨今、製造過程や流通経路が消費者に見えにくく、食べ物の安全性への意識も高まっています。
そんな中、清涼な水に恵まれた緑豊かなみやま地方で、厳選された製法でじっくりと時間をかけ作られた製品を、工場から近場の売り場で新鮮さを守って提供される美山のミルクは、まさに生産者の顔が見えるぎゅうにゅうです。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)へのアクセス方法・行き方
私たちは朝から車で大阪市内から向かって、亀岡市の保津川あられ本舗に寄り、生身天満宮を経ての目的地でした。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)の以降にも予定が詰まっていて、先のアラレ屋さんでおかきやお煎餅に夢中になって長居してしまった為、時間が押していて、そそくさと慌てての訪問になりましたが、特に難所もない舗装された道路を走るだけの簡単な道でした。
無事到着した頃はお昼過ぎで、賑わっている人だかりには観光客だけでなく、地元のお客さんもたくさん居たように感じます。
現地への道行きと言っても、Accessはドライブなので、普段と同様にカーナビの目的地セットをお店の名前と住所通りに設定して、NAVI任せで画面のMAPが示すルートを見ながら、あとは誘導に沿って走行すればいいだけでした。
大きな木製の看板のあるみちのえきの入り口を入って、くるまを停めたら、産直品のお買物よりも先にお店に直行。
楽しみにしていたのもありますが、それよりも、のんびりしていると行列が長くなりそうなほど繁盛していたので、気分的に焦って急いでいたのかも知れません。
アーチ型に大きく名前が書かれている物産展的なふらっとみやまと、その斜め向かいのこちらのお店、体験ツアーや電気自転車の貸し出し、ここにしかないグッズを販売する観光案内所の京都丹波高原国定公園ビジターセンター、主にこの3つで構成されているので、すぐに分かると思いますが、目印はお店の看板です。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)のソフトクリームと並んで、ふれあい広場の名物として知られるおやきスタンドもあります。
今回は利用しませんでしたが、長野の郷土料理として知られる野菜たっぷりのおやきを、みやまの鹿カレーやきりぼしなど種類豊富に用意して提供され、焼きたてで頂く事が出来るので、ワンハンドフードとして小腹が空いた時などにも最適です。
移動手段として電車やバスなど公共交通機関を御利用で出向く人は、鉄道での最寄り駅はJR山陰線の日吉駅です。
最寄駅で降りても、駅からは20km以上距離があるので、徒歩で歩いて行くには厳しく往復で考えても現実的ではありません。
バスに乗るなら、日吉駅で下車したあと、南丹市営バスの停留所から、みやま園部線、旧知井小学校前行きに乗車して、安掛(かやぶきの里方面)で代金の支払い済ませて降車すれば、現地までは徒歩の距離でおおよそ150m。
大人の足で順調に進めば歩いている間の所要時間の目安は3分ほど、バス停からすぐのところで道が二股に分かれますが、府道38号の方に渡らずに、角の加地六商店を右折してキグナス石油の方に道なりに歩くだけ、ゴールは右手側です。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)はキグナスの隣です。
バスの乗車時間は、大体35分、三十二箇所のバス停を通ります。
バスの運賃の金額は、片道600円。
降りるバス停の読みは、あがけ、です。
通り過ぎて、由良川の赤橋まで行ってしまうと行き過ぎですが、橋が好きなら、由良川に掛かる平屋大橋を見物に寄るのも良いでしょう。
JR京都駅から予約優先制の京阪京都交通バスで110分の乗車時間をかけてのバス旅を経て向かうという方法もあります。
レンタカーやマイカー、タクシーやカーシェアなどで行く場合は、京都市内から国道162号線を北へ向かって1時間半、国道162号線と府道38号線の交差点を曲がるとすぐです。
京都縦貫自動車道をご利用なら園部ICから府道19号を北東方面へ走行し1hほどで着きます。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)は、日吉駅からやタクシーに乗る場合は乗車時間はおおよそ25分、タクシー料金は約7,370円です。
バスや電車の路線図、時刻表、細かなお金の値段などは最新のものを関連交通機関の公式サイトで確認してください。
私達が行った当時の情報やデータは、今現在の新しい事情と当初で異なる場合がございます。
公式HPやオフィシャルのTwitter、Facebook、InstagramなどSNSの参照を推奨しています。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)の連絡先窓口TEL
事前に質問や相談などで問い合せをするときや、予約、お取り置きなど、ショップに聞きたい事がある場合の受付窓口がどこなのかも把握しておきましょう。
帰宅後、忘れ物に気が付いたり、大量注文や団体様での大勢の来店、シーズン商品の期間など聞きたくなる事が何かしら出てきて問合せをする機会があるかも知れません。
急な事故や病気など何らかのトラブルがあったときも、連絡先が分かっていれば速やかに対応できます。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)の連絡先電話番号は、TEL:0771-75-0815、です。
イオンモール京都桂川店 は、tel:075ー925-8739、です。
電話対応の受付時間は、ここに限らず基本的に営業時間中になります。
サポートセンターやカスタマーセンターとは違い、電話だけの係の人や担当者が常に居る訳ではありませんので、他のお客様との通話中や接客応対などで忙しくしていると、つながりにくい場合もございます。
特に人気店で、店員さんがテキパキ応じていても、長蛇の列が出来るようなお店ですので、ご迷惑にならないよう、かける前に前もって伝えたい事をメモに整理して箇条書きにするなど、まとめておくと無駄に長話になったり、言い忘れての二度手間でかけ直すことなどを防げてスムーズです。
長い会話はほかのお客さまのせっかくの時間をお待たせすることになる場合もありますので、一人ひとりがマナーと節度を守って邪魔にならないように、手短に要件を伝え、気持ちよく問い合わせをしましょう。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)を利用できる営業時間
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)でソフトやジェラートを買える利用可能時間は、回転が朝の10時、閉店時間が夕方の4時です。
2019年から流行っている世界的なピンチで、日本国内でも数多くの企業や飲食店、観光施設や学校、個人のお宅でも、普段と違うイレギュラーの生活を余儀なくされてきました。
2020年、2021年、2022年、2023年と変動体制が続き、少し落ち着きを見せてきましたが、今後もイレギュラーの臨時休業、時短営業やサービスの規制、制限などが緊急事態宣言として発令される可能性もあります。
何か変更があれば、お知らせやニュースとしてofficialホームページやウェブサイトに告知して報告が出ますし、先客の皆様のSNSなどでも発信があるでしょう。
ですが急な場合もありますから、どうしても開いてる日に行きたい場合や、遠方からで休みなら日程を調整したいという場合は、来店の期日が決まりましたら、お店に直接お伺い頂くとより確実です。
営業時間は10:00〜16:00ですが、人気商品や限定品などは売切れで終了する時もあります。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店) がOPEN中でも在庫が無くなれば買えませんので、お気をつけ下さい。
また本店はPM4時にはcloseしてしまいますが、イオンモール京都桂川店はAM9時からPM10時と本店に比べ長い時間営業しています。
ラストオーダーは夜の9:45分ですので、都合が合いましたらそちらもご利用ください。
ジェラートとソフトクリームの違い
アイスクリーム、ソフトクリーム、ジェラートって、何が違うかご存知ですか?
名前は確かに違うけれど、そういえば違いって、何?と思う方も多いのではないでしょうか。
法律上の分類で名前が分かれているわけではなく、独自の呼び名を付けたものです。
工程上の呼び名だったり、成分によっての呼び分けだったりして、たとえば、ジェラートは、イタリア語の凍ったという意味を持つ氷菓ですので、アイスとジェラートの違いは英語で呼ぶかイタリア語で呼ぶかというだけの物で、意味が違うというわけではありません。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店) にはソフトクリームとジェラートが人気ですが、ソフトクリームはフリーザーで約-5度〜-7度にフリージングし、固めないで食べるもののことを指します。
固まっているアイスクリームの食べ頃はマイナス8℃〜マイナス14℃と言われ、ソフトクリームはそれよりも低いマイナス5℃〜-7℃、ジェラートはマイナス8℃〜マイナス10℃とそれぞれに違います。
ジェラートは呼び名通り凍ったお菓子を意味する言葉ですが、イタリアでは一般的にアイスクリーム類や氷菓を総称してジェラートと呼びます。
日本のアイスクリームの分類は、乳固形分のうちの乳脂肪分何%以上といった成分の比率で区別されて呼び分けられています。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)の定休日
行きたいところリストに他の候補もある中、わざわざ行ってからお店が休みだと気が付いたら悲しいですよね。
サイクリングで来れるほど近くからでも残念だし、遠くからなら尚更ガッカリします。
交通費として電車賃やガソリン代もかかりますし、時間も労力もかかるのに、この時間とお金があれば他の事をして過ごせたのにと悔やむ気持ちも湧くかも知れません。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)の定休日は、季節によって異なります。
3月の中旬から11月は第三月曜日です。
月曜日が祝日の場合は翌日が休業となります。
12月~3月中旬までは毎週月曜日で、こちらも月曜が祝日の場合は営業し、翌日が休業。
8月だけは無休で営業、毎日開いています。
その他、年末年始はお休みです。
工事や清掃など予期せぬお休みがあることもありますので、気になる場合は来店前にお問合せください。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)、本店のお休みの曜日はそんな感じですが、イオンモール京都桂川店は、定休日なしの臨時休業ありで営業しています。
イオンモールの中の店舗なので、イオンモールのお休みに準じてお店もお休みになるんですね。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)のパーキング情報
自家用車やカーシェアなどクルマで向かう方は、現場付近の駐車場の情報も要チェックです。
parkingの下調べをきちんと行っておくことで当日のロスを防げます。
有料コインパーキングってどこにでもあるようで、土地勘のない場所だと探すと中々見付からないんですよね。
ちょうど良い場所で安い、近い、の条件が揃った所となるとまた難度も上がります。
入庫出庫のルールが違って精算時に思わぬ高額請求に驚いたり、田舎方面で物凄く目的地から離れてしまったり、都会のオフィス街で元々のベースが高いなど、リーズナブルな無料スポットを巡る節約遊びの計画を立てるのが流行っていますが、上手くプランを練っても駐車料金で台無しになると本末転倒ですよね。
立体駐車場や平面駐車場など好みのところで前以て目星をつけていても、満車だと停められないし、混み合うイベントと重なっていたり、混雑の予想される観光地では取り合い状態で出待ちになり予定通りのタイムテーブルが難しいことも。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)には、県内外からくるまやbikeでお越しの方に安心の無料専用駐車場があります。
みちのえきの敷地の中の店舗ということもあって、舗装された広大な平面駐車場が24時間利用でき、駐車代金はタダで、お金はかかりません。
収容台数はたっぷり73台、内訳は普通車が65台、大型4台、身障者用が4台分となっています。
駐車場もお店も敷地内なので、お店までは徒歩1分かからない為、歩く歩く距離が長いなどの心配も無用で、トイレ設備も完備しています。
屋根はありませんが、砂利道ではないので、悪天候でも足元も安心です。
イオンモール京都桂川店は、イオンのPか、近隣のパーキングをご利用ください。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)の価格帯・値段
工場併設の直営店で、原料の調合からハンドメイドで加工した、メイドインkyotomiyamaのこだわった食材で作るいちおしの冷たいデザート。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)のメニューの中で、1番人気の売れ筋はやっぱりミルク味。
ソフトはコーヒーorミルク味、ジェラートは常に16種類ほど用意されているフレーバーは期間限定、季節限定で来訪する度に内容が変わります。
山椒、みるくコーヒー、キャラメル、焼き芋、ラムレーズン、ゆず、キャラメル、ブルーベリー、たまごぷりん、ヨーグルト、かぼちゃ、チーズなどバラエティに富んだラインナップで訪れる人の目を楽しませ、目移りするほどの品揃え。
後ろにたくさんの人が待っているのに迷ってしまってお待たせすることのないように、ショーケースに出ている味を盗み見て、自分の番が来るまでには、今日はこれ!という一品を決定しておくと良いかも知れません。
悩んでいる途中で気が付いた方も居ると思いますが、色とりどりに並んだジェラートのケースの中には、ice creamの王道、チョコレート味は見当たりません。
maid in みやまオンリーでの展開な為、チョコは無いのです。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)では、その時期に合わせて登場するシーズン商品は発見する楽しみもあり登場を心待ちにしてしまいますが、贅沢リッチなプレミアムジェラートも好評です。
各menuそれぞれに、ファンの支持を獲得し、個人個人でお薦めが違うのも面白いですよね。
ダブルにしたら美味しさ倍増。
組み合わせの新しい味わいをぜひご賞味ください。
過去には栄冠のナンバーワンに選ばれている輝かしい成績を収めたsweetsだと前述しましたが、2020道の駅ひんやりスイーツ西日本でも、第2位を獲得しています。
オススメして間違いない味だけあって、お店の周りやベンチには、幅広い客層のお客さまが和やかにソフトやジェラートを頬張り、運転疲れのお父さんもほっと一息ついている様子が印象的でした。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)の商品はテイクアウトで、おしゃれな映えるカフェのようなイートイン席は無く、店内はショーケースの前でフレーバーを伝えるだけのコンパクトなスペースしかありません。
ですが、店外席として外にテーブル席があります。
表で立ってそのまま食べている人も居ましたが、テーブルとベンチが約25人ほど座れるようになっていて、屋根もあるので日差しも避けられます。
JAF優待ありなので、優待を利用できる方は是非お申し出ください。
券売機でお金を投入して食券を発券して、店内でフレーバーを指定、カップかコーンかも伝えます。
料金情報は、ソフト、ジェラートともに、シングルが350円、二種類のマリアージュを堪能できるダブルが400円です。
この他、みやまぎゅうにゅう¥420や、ジェラートの上にソフトを乗せたもの¥400など色々あります。
パフェみたいになったホットシフォンケーキもおいしそうでした。
ご当地ソフトクリームで400円前後というのは特別高くも安くもなく、手を出しやすいのではないでしょうか。
ジェラートのトッピングのアイデア
アイスクリームの楽しみと言えば、そのまま食べるのも美味しいけれど、ドリンクやトッピングも魅力的ですよね。
過去に舞浜のシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル開催された試食会、ハーゲンダッツの特別企画、ハーゲンダッツプラス1では、定番フレーバーのバニラ、ストロベリー、グリーンティー、クッキー&クリーム、マカデミアナッツの6種に、100種類のトッピングを紹介していました。
クリームソーダやコーラフロート、アフォガードなどデザートドリンクをファミレスのドリンクバーで編み出すアイデアも方々で見かけます。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)のジェラートやソフトクリームにもトッピングが出来たら、それもみやま産の素材を活かしたトッピングが出て来れば素敵なので、希望と願望を込めてここに記しておきます。
あと混ぜで練り練りするのも良し、あと乗せで手軽な感じも良し、持参していけば自分好みのアレンジも可能かも知れません。
ホームパーティーでたこ焼きの具材の変わり種を考えるように、子供達と一緒に考えてもウケが良さそう。
Häagen-Dazs +1コーナーでは、例えば、バニラには、練り胡麻などのなんとなく合いそうな保守的なものから、柚子胡椒、お醤油やきな粉、黒胡椒にオリーブオイルとグレープフルーツ、トマトとバジル、天かす、田楽味噌と白胡麻など大冒険っぽいものも多く提案されていました。
トッピング出来るお店だと、チョコソースやレインボーのチョコスプレー、フルーツソースやマシュマロ、コーンフレークなどが定番ですが、七味唐辛子のような一見マッチングしなさそうな新しいアイテムが見事にハマると自分だけのオリジナルのカスタムが探求の楽しみを教えてくれるかも。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)の実食レポート・感想
雪まつりを目指してかやぶきの里へ行く途中、まだ寒い中で冷たいジェラートを食べに寄りました。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店) には、すでに先客がいっぱいでしたが、素早く列に参加したこともあって、程なくで順番が回ってきました。
寒いかもとシングルコーンでベタにミルクを選びましたが、本当にミルク感たっぷりのしっかりとしたぎゅうにゅう風味、なのに甘すぎずさっぱりでとってもおいしい。
もう一つ2ついけるぐらいあっさりした後味なのに、食べた瞬間は濃厚なのが不思議です。
スッと引いていくから後から後から欲しくなる、また食べに来たくなる味でした。
ごちそうさまでした。
この後に、かやぶきの里のきび工房のお団子も食べたのですが、お団子に乗っててもきっと合うはず。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)周辺の観光地・景勝地
おやつを持って歩きたいところが沢山ある景観美しいみやま町は、西日本屈指の天然林、芦生原生林や、清流 由良川に囲まれ、歴史ある三角屋根の民家が立ち並ぶ集落が、かやぶきの里として大変有名です。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)で、農家の人たちが育てた土地のめぐみを贅沢に使ったソフトクリームやジェラートなど、おいしいおやつを食べたら、ぜひもう少し奥にあるかやぶきの里にも足を伸ばしてほしいものです。
年間を通して、四季の移ろいと同様に、様々に変化する人々の生活風景。
清らかな川沿いで、ゆったりと流れる時間、小鳥のさえずりや季節を彩る花々や野草、来る度に癒される場所として、日本国内のみならず、世界各地からも多くの観光客が訪れます。
村にあるおみやげショップ、かやの里では、熊よけの鈴なんていう街暮らしでは縁のない道具も販売され、お食事処きたむらでは鯖のお蕎麦に舌鼓。
雪深い冬には花火も上がる雪灯篭のイベントや、思い思いの雪像を製作したり屋台飯も楽しめる雪まつりが開催されます。
都会では見ることのない茅塚もしんしんと降り積もる積雪の中で存在感があります。
村の中にはカフェやギャラリー、民族資料館や美術館、民宿やピザカフェもあり、1日では回りきれないほど。
春には五穀豊穣を祈願して、早乙女=田植えをする若い女性、によるお田植え祭があり、夏には鮎が銀鱗を光らせ、秋は紅葉のほか蕎麦畑にも花が咲き、小さな可愛らしい白いソバの花が可憐な姿を見せます。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)からかやぶきの里まで向かう間にある、おもしろ農民倶楽部では無添加の手作りハムやソーセージが製造販売されていて、店内には食事できる席もあり、出来立てのホットドッグを食べることもでき、そちらもお勧めです。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)のフォトスポット
どこを切り取っても絵になる写真が撮れる、撮影者にも人気の美しい場所ですので、カメラを持って遊びにいくのに最適です。
春夏秋冬どの季節も美しく、春のレンゲや桜のピンク色や夏の新緑、秋の山が赤や黄色に染まった様子、冬の銀世界、どれも甲乙つけ難い絶景が探さなくても見付かります。
今回、ジェラートを食べる前に寄った生身天満宮も梅の花の名所ですので見逃せません。
美山のめぐみ 牛乳工房 (美山 道の駅店)は、みちのえきの敷地にある為、大自然という感じはありませんが、顔の部分がくり抜かれた顔ハメパネルが用意されています。
記念撮影には打ってつけなので、お店に行った際には恥ずかしい気持ちを横に置いて、記念写真を楽しんでください。