兵庫県 西脇市 西林寺の詳しい図
【兵庫県 西脇市 西林寺の境内をイラストで紹介】

社寺巡りが好きな方は神社や仏閣でのお花見や紅葉狩りを楽しみにしている方も多くいらっしゃるでしょう。

春の桜や秋のもみじ、楓以外にも、四季折々の綺麗な花が参拝者の心を和ませ、歴史のあるお寺やお社の境内には、それを目当てに遠方から観光客が訪れるほど、神々しく立派な樹木や花木がある場所もあります。

兵庫県の西脇市、西林寺というお寺は、花の寺、あじさい寺とも呼ばれる、自然資源が豊富で有名なアジサイの観光名所です。

お寺に隣接してニシワキ公園もありますし、お寺施設の敷地内に、数万本と言われる大規模な紫陽花園があり、毎年恒例のあじさいまつりが梅雨のシーズンに開催され、見頃の時期を迎えた美しい景色をひと目見ようと、雨でお足元の悪い中でも多くの観光客が訪れるおでかけに人気のスポットです。

今回はそんな祭りの日では無く、春先のお天気も思わしくない雨天の日に、大阪からドライブで、同寺に昔からある、長生きのめずらしい椿の木を見に行ってきました。

兵庫県 西脇市 西林寺に咲く唐子ツバキとは

兵庫県 西脇市 西林寺の看板
【兵庫県 西脇市 西林寺の都麻里の地名の由来】

高野山真言宗の仏教寺院で、年間を通して様々な花の競演が見事な観光スポットでもある古刹に、あまりお目にかかる事のない、希少なつばきの巨木があります。

花びらの色は濃紅色で、唐子咲きという珍しい咲き方のお花が付きます。

兵庫県 西脇市の西林寺にある唐古椿と呼ばれるこの木は、樹齢200年以上と言われる近在では大変貴重な古木で、県指定文化財であり、天然記念物に指定されています。

境内の都麻乃郷あじさい園や、色づく参道の美しさで広く知られる所なので、トラベル情報誌の掲載内容やお出かけランキングサイトのお気に入り登録、訪問記や旅行記などの記事でも、そちらでクチコミされる事が多くなりがちです。

安志加茂神社に隣接するあじさい公園、安富町あじさい公園や相野あじさい園、淡路島国営明石海峡公園など、兵庫県には紫陽花の名所が多いので、一緒にリンクで紹介されていたりしますよね。

でも、紫陽花を見に訪れたユーザーの投稿でも、椿も紹介されていることがあります。

唐子と書いて、読み方は、からこ、です。

花芯のおしべ全体、もしくは通常は葯というい花粉が入っている袋が、すべて花弁に変形した形になっています。

一重の花の中心部分が八重になったような、花の真ん中に同じ色の玉房状のポンポンが付いているような、不思議な様子をしています。

盛り上がってふっくらとした形状が、ちょうど中国風の装いをした唐子人形の髪を結った状態に似ていることに由来して、唐子咲きと呼ばれています。

兵庫県 西脇市の西林寺のカラコ椿は、外側も内側も赤い色のものです。

唐子咲きの椿には、江戸時代からある古典品種、紅唐子、または別称として、日光と呼ばれる花全体が朱紅色のものや、卜伴、または別名、月光と呼ばれる中の花芯部分が白色のもの、事始めと呼ばれる、花びらが白で、中の花芯部分も白のものなど種類があります。

日光、月光、卜伴の読み方はそれぞれ、じっこう、がっこう、ぼくはん、です。

兵庫県 西脇市 西林寺の概要

兵庫県 西脇市 西林寺付近のゲンジボタルまで
【兵庫県 西脇市 西林寺の日本のおへその観光振興看板】

白雉2年、西暦651年に、法道仙人の開基と伝えられています。

本尊は、平安時代、藤原中期に作られた、手が4本ある木造十一面観音立像です。

平安中期に恵心僧都により中興した四臂を持つ仏像は、兵庫県指定重要文化財に指定されています。

脇侍は不動明王と毘沙門天。

兵庫県 西脇市で西林寺と言えば、花の名所としてファミリーで休日の予定にも人気の観光地ですが、仁王門やキリシタン地蔵、富田砕花の歌碑、羅漢像や高浜虚子、阿波野青畝の句碑、文化年間に建立された本堂の天井には、絵師、藤田石崖の天井絵など、数多くの見どころがあります。

山号は栢谷山、読み方は、かやたにさん。

江戸時代初期には、播磨西国三十三箇所第20番霊場に選ばれています。

関西近郊からなら日帰りでも行きやすく、土日の週末や大型連休のスケジュールが空いた方や植物が好きな方にもぴったり。

遠方から近隣に遠征して来られる旅行プランがある方や、出張などで近辺のホテルや旅館、宿泊施設で宿泊の予定がある方の旅先でのついでの寄り道、多可 、加東など近距離にお住まいの方のお散歩コースにもオススメです。

兵庫県 西脇市の西林寺にこれから訪れる方に役立つ、チケットの値段や入場料などの価格帯情報、立地や問い合わせなどの連絡先窓口、ルートなど行き方や駐車場、利用できる営業時間や定休日、来場してから周辺で立ち寄れるご当地グルメやフォトジェニックスポットなど、カテゴリー別で順番にお知らせしていきますので、参考になれば幸いです。

現地まで実際に行ってきた思い出や感想を写真と共に記録としてまとめると共に、基本情報を詳細に覚え書きを兼ねてレポートとして残しておきます。

ニシワキ市ってどの辺り?

こならの路ささやきの路
【井戸の水がうまいが名前の由来の都麻乃郷】

兵庫県 西脇市に西林寺はあります。

縁があって知っている方は、「あぁ、兵庫県西脇市にあるのかー」と納得されるかも知れませんが、そうじゃなければ、事実として文字の上でそれが分かっていても、じゃあニシワキ市って一体どんなところなんだろうとご存知の方はそう多くはないでしょう。

細かには知らなくても、テレビや新聞やインターネットでよく見かけて、なんとなくのイメージが沸く街ってありますよね。

でも全国的にはそうでもないところの方が多いです。

兵庫県 西脇市は西林寺がある場所であり、大阪、神戸など都市部まで出るにも約1時間とアクセス良好、県のちょうど中央部にある町です。

市内には三本の川が流れていて、それに沿うように市民の方々が暮らす街が広がっています。

真ん中に加古川、南の方で杉原川と野間川とに合流していて、平野の部分に農地や集落があり、周りは緑の山々や丘陵に囲まれた景観豊かなところです。

日本列島の中心、日本のへそに位置するため、観光には日本へそ公園も有名で、お土産物屋さんや道の駅などでも、日本のへそに関する商品が見かけられます。

名前の由来は、2タイプの有力とされる説があります。

古来、この辺りの地域の呼び名であった都麻郷の西側であることから、もしくは、室町時代に当地を治めていたお城の西側であることから、西脇と名付けられたそうです。

都麻は津万、つまと読みます。

兵庫県 西脇市の西林寺から、へそ公園はすぐ近くです。

地場産業は、播磨織などの織物や釣針の製造業です。

にしわき小学校は、洋風の木造校舎が残り、映画:人間失格や、ドラマ:宮沢賢治の食卓などのロケ地になっています。

同校の秋谷池も、映画:火垂るの墓のロケ地です。

兵庫県 西脇市 西林寺の所在地は?どこにある?

兵庫県 西脇市 西林寺で見た珍しい花木
【兵庫県 西脇市 西林寺の黄色い花の正体は?】

北播磨エリア付近に訪ねる折、非常にめずらしいカラコツバキの大木を見に、お寺も訪問してみようかな、と思い立ったら、どこにあるのか、住所を知っておきましょう。

web検索や地図アプリなどのツールにログインして探すのにも便利です。

アドレスの漢字の読み方も合わせてチェックしておきます。

難読地名クイズが話題になるように、地域名や地区名って難しい読み方、特殊な読み方のものが多々あります。

会員登録のあるトラベルサイトに質問や口コミを寄稿したり、ブログページや動画を個人で編集する時は、コピペで済みますが、現場の近所で迷ったりしたときには、道行く人に尋ねたほうが早い場合もあります。

兵庫県 西脇市の西林寺は、お寺の名前を、さいりんじ、と読みます。

所在地住所は、兵庫県西脇市坂本455 、です。

ひょうごけん にしわきし さかもと 、と読みます。

正しく読めると、お気に入りのマップアプリが、なぜか利用規約やプライバシーポリシーで引っかかって利用できないときや、携帯の不具合でMapFanが開けない時なども、咄嗟に慌てず、人に聞くことができますし、行った後誰かに話す時も間違って恥ずかしい思いをせずに済みます。

兵庫県 西脇市 西林寺までのアクセス

兵庫県 西脇市 西林寺の唐子ツバキ
【兵庫県 西脇市 西林寺の聖天道の前のつばき】

現場までの行き方も確認しておきましょう。

私たちは大阪出発で、加古川の円照寺でミモザを見た後に、ランチしてお腹を満たし、カーナビの目的地セットを西林寺で設定して、ナビの案内通りで特に迷うこともなく無事到着できました。

兵庫県 西脇市の西林寺まで、難所もなく、スイスイ走行できる道路でした。

クルマだと、中国自動車道の滝野社ICから、国道175号線を西脇方面へまっすぐ走行、約15分ほど。

西脇寺内という交差点を左折し、約5分直進したら着きます。

移動手段にバスや電車など公共交通機関をご利用で来場をされる際は、最寄り駅はJR加古川線の日本へそ公園駅です。

ただ、最寄駅で下車しても、歩いて行くには徒歩で所要時間の目安が約28m(分)ほどとなかなかの距離があるので現実的には厳しいかも知れません。

タクシーに乗車されるか、2キロを越える距離を覚悟を決めて歩くのも良いかも知れませんが、おすすめは自家用車やレンタカーでの来場です。

鉄道関連、時刻表などは公式HPの一覧に表示される該当項目から参照し、最新情報をご覧ください。

兵庫県 西脇市 西林寺の近くて安いパーキングは?

兵庫県 西脇市 西林寺のからこつばき
【兵庫県 西脇市 西林寺の唐子ツバキの巨木】

土地勘のないところだと、有料コインパーキングを探すのさえ一苦労な時がありますよね。

よく知らない出先で安くて近い駐車場の場所なんて知らないですし、使い慣れたパーキングとは入庫や出庫のルールが違い、思わぬ高額の駐車料金を代金として請求されて驚くこともあります。

兵庫県 西脇市の西林寺には、大型バスも収容可能な広い敷地の無料専用駐車場が完備なので、手頃で安価どころかお金の支払いは無く、タダで利用できる安心のPです。

混み合ってもたっぷり停められる駐車場ですが、紅葉のシーズンやあじさい園の開園の頃、祝日や連休、土日などは混雑することもありますので、ご注意ください。

困ったら電話!連絡先電話番号はこちら

仏教を守護する神様の前
【唐子椿の巨木は県の天然記念物☆迫力の大きさ】

レストランやカフェなどの飲食店の店舗なら、予約注文やお取置きなどでお店にTELすることがありますが、社寺巡りでも事前の問合せしたいことや質問、相談、その他いろいろな用事で、担当者とお話ししたい時がありますよね。

迷子になったり、無事参拝したけれど後で忘れ物をしたことに気が付いたり、そんな時も、窓口が分かっていたら不安にならずに済みます。

兵庫県 西脇市 西林寺はお寺に直接電話で伺うことが可能ですのでお伝えしておきます。

tel:0795-22-2387

電話対応できる受付時間は、基本的に飲食店などなら営業時間中ですが、営業中でも接客応対が忙しくつながりにくい場合もあるように、お寺でも、お勤めなどでお忙しい時があります。

長話や言い忘れの二度手間でご迷惑にならぬよう、連絡をする際は、お話ししたい内容をメモなどに整理しておくとスムーズで、聞き漏れもありません。

兵庫県 西脇市 西林寺のオープン&クローズ

兵庫県 西脇市 西林寺の修行大師を過ぎたら右手
【兵庫県 西脇市 西林寺のカラコツバキの下側にはキリシタン地蔵】

ショッピングやフードサービス、ミュージアムなどでは開店、閉店の時間がありますよね。

開店前にお店に行っても入れなかったり、もしくは、開店前から並んだり、などその時間を軸に計画を立てたりするものです。

兵庫県 西脇市の西林寺は、決まった営業時間があるわけじゃなく、境内は開放されていて、終日散策自由となっています。

ですが、拝観自由と言っても、住職さんは人間なので、生活やお仕事、体を休める時間もあり、24時間、年中無休で居るわけではありません。

都麻乃郷あじさい園などの催しには実施時には、9:00〜17:00など決まった営業時間がありますので、開園期間に、その年の営業時間をご確認くださいね。

御朱印は、8:00 -16:30頃までで、事前連絡をしておくのが一般的です。

全国でも、蔓延防止法などの様々な政策が実施され、各企業や学校、博物館やアミューズメントパークなどの観光施設、ライブハウスや飲食店、小売店、個人のお宅に至るまで、普段とは違う、イレギュラーでの対応や生活を余儀なくされています。

兵庫県 西脇市の西林寺も例外ではありません。

教会や社寺でも、他のお店などと同じように、緊急事態宣言発令時などを含め、急な体制の変更がある場合がございます。

2020年、2021年、2022年と未だ油断できず、不自由も多い状況が続いています。

これから先も、他のお店などと同様に、期間休業や活動の自粛、臨時休業、密を避けるためにイベントの延期や中止したり、混み合いが予想される日程の入場規制や人数制限、一部サービスや設備の利用停止、閉鎖などいつもとは違う営業形態になっている場合が考えられますので、オフィシャルホームページや公式のSNSで、お知らせやニュースの告知をチェックして、必要があれば予定日時の再編成などをお願いします。

また私たちの行った当初のことをご案内する記事なので、当時の状態での話であり、掲載される内容は細かな時間や金額など最新の事情とは異なる場合があることをご了承ください。

兵庫県 西脇市 西林寺のお休みは?

辺り一面に落ちた椿がきれい
【唐子つばきの足元には名前を彫った石柱】

決まった定休日はなく、自由に参拝できますが、同寺内で開催される催しなどについては、お休みがある場合もございますので、イベントの案内をご確認ください。

境内をお散歩するのに、曜日の縛りはありませんので気軽に行くことができますが、御朱印の授与などは事前に連絡を入れ、お寺に直接お伺いください。

兵庫県 西脇市 西林寺では、紅葉の季節に庭園の紅葉やお茶を愉しむ野点茶会:照楓会も開催されます。

11月の中旬ごろ、参道を染める赤やオレンジのグラデーションが美しい中で催されるイベントですので、ご興味がある方は参加してみると良いでしょう。

兵庫県 西脇市 西林寺の入場料金、チケットの値段は?

兵庫県 西脇市 西林寺の天然記念物
【兵庫県 西脇市 西林寺のツバキの木には実もなっています】

入場に代金は発生しません。

誰でも無料で入れます。

兵庫県、西脇市の西林寺の境内には10万株と言われる立派なアジサイ園があり、紫陽花祭りの開催されると、園整備協力金という名目で、お1人様200円の入園料の徴収があります。

基本的には無料なので、早割やセット割、団体割引などのサービスはありません。

クーポンも存在しません。

初めてのカラコツバキを見学した日のレポ

朝から雨の日でしたが、雨の中in兵庫県。

大阪からスタートして、車で加古川市の円照寺へミモザの花を見に行き、その後、パン処森庵、ガーデニングショップもりあんで、多肉植物やガーデンファニチャー、かわいい雑貨に夢中な時間を過ごし、出来立てが美味しいと絶賛されていたカスタードコルネもしっかり手に入れて、兵庫で本格讃岐うどんが食べられる、がいな製麺所でランチ。

最初の円照寺の時点で、予定していた着時間が大幅に遅れていたのに、その後も満喫して過ごしていたので、特に巻き返せるわけもなく、だらだら遅れます。

兵庫県 西脇市の西林寺へ到着したのは16時前でした。

Y字路になった二本の道の真ん中に、石畳のような道があり、その上に山門。

脇の道から山門の中に車で回り、パーキングに車を停めます。

駐車場は平面で舗装された屋根のない広大な駐車場でした。

敷地内に周辺の案内マップが3つも立っていて、観光名所などを詳しくカラーで伝えてくれています。

せっかくなので石畳の道まで戻って、山門から見にいきました。

石畳の道は、雨の日のスニーカーが滑るくらいのなめらかで平らな道です。

山門は修復中でしたが、中の仁王様は真っ黒な色をしていて、アラジンのジーニーを思わせるかっこいい感じです。

仁王門を後にして、日が落ちる前にと急ぎ椿を見に行きます。

兵庫県 西脇市 西林寺の足元探索
【兵庫県 西脇市 西林寺にはスミレも咲いていました】

兵庫県で西脇市の西林寺に来た理由は、樹齢200年以上と言われる木陰ができるほどのめずらしい唐子椿の花が、ちょうど咲いている時期だからです。

真っ直ぐ上に向かって進むと左手にあじさい園がありますがオフシーズンで閉鎖中、そのまままっすぐ歩くと紅葉のトンネルが有名な本道へづつく道よりも手前の、右手側に、西脇聖天があります。

カラコツバキはそこにあります。

雨だったので、傘をさしていましたが、傘ごとすっぽり木陰に入っても、まだすごく余裕があるぐらいの広い木の影。

見上げると頭上に咲く沢山の紅いお花、地面にはいっぱい落ちて絨毯のようです。

椿の花は散らずにポトリとお花ごと落ちるので、雨でぬかるんでいる地面の上でも、存在感があり、とても綺麗でした。

足元の沢山の花に混ざって、椿の実も沢山落ちていました。

植えたら生えるのかな、と思いながら、お庭がないので諦めました。

兵庫県の西脇市は西林寺に来る以外では通り道ぐらいでしか通過したことがなく、自分の中の地図がまた充実したみたいで嬉しかったです。

日が落ちる前にカラコツバキを見られたから、せっかくなので、本堂までお参りに行きました。

紅葉の高いアーチはまだ葉っぱも寂しい感じの春先でしたが、足元にはスミレが咲いていたり、水を湛えてしっとりした色の緑も素敵でした。

想像だけでも本当に素敵だと思う、紅葉の道を抜けると、本堂があります。

本堂の右側には庚申堂と鎮守戎神社。

辺りはもう薄暗くなっていました。

兵庫県 西脇市の西林寺に寄ったら、その次の行き先としてコースに入れていた、丹波竜化石工房ちーたんの館は、残念ながら閉館時間を過ぎていたので断念。

へそ公園に行ってもこれからじゃ暗くなるまで時間も無いし、近くの道の駅、北はりまエコミュージアムが19時までだったのでそちらにお邪魔しました。

服飾雑貨や、日本のヘソ系おみやげ、恐竜グッズなど丹波流系おみやげ、特産の猪肉や地元地域の農家さんからの新鮮でお買い得な野菜、沢山の種類のイチゴ、みかんなど農産物、お弁当、お菓子、メダカと雑多な品揃えでおもしろいです。

レジの女性もお客さんとにこやかに談笑していて、常連さんも多そうな道の駅です。

つばきと一緒に見て、可愛かったから写真を撮った黄色い変わった花姿の花木が、ちょうど外の植物コーナーで切花として販売されていて、あれがサンシュユという名前だと知りました。

兵庫県 西脇市に西林寺で来たけれど、丹波篠山の方面にもうまく寄れたらと思っていましたが、完全にタイムオーバーでした。

その後、帰り道の方向だったから、丹波竜の里公園によって、恐竜の大きなオブジェと記念撮影。

化石の発掘体験や、レプリカ作りもしてみたかったし、黒豆パンが有名な小西のパンも閉店時間を過ぎて間に合わなかったので、またリベンジして遊びに来たいです。