福岡製菓所 バナナカステラはおいしいおやつ
【福岡製菓所 バナナカステラはお値打ち☆焼きたても】

駅の売店やコンビニエンスストアのパンコーナーの端の方、スーパーの和菓子売り場などでもめずらしくなく見かけるばななかすてら。

私が住んでいるのが大阪で、偶然この辺だと売っているけれど、他の地方では見かけない珍しいお菓子だったりするのかも知れません。

関西以外の場所でもこのお菓子がお馴染みの慣れ親しんだものかどうかは存じませんが、私にとってはありきたりな、それでいて間違いのない素朴で美味しいおやつの定番として、子供の頃から身近にありました。

福岡製菓所はバナナカステラのお店で、岡山県にありますが、それを知った時も、その和菓子の持つ懐かしい感じと、工場直売が好きなのとで予定に追加しました。

調べて見たところ、店舗は岡山市の老舗で、商品にも元祖の文字。

どこにでもあるものと思っていたバナナカステラは、岡山発祥の郷土菓子なのでしょうか。

そんなことも知らないまま、行ってみました。

福岡製菓所 バナナカステラは子供にも大人にも大人気

福岡製菓所 バナナカステラはフィンガーフードに
【福岡製菓所 バナナカステラのミニサイズモンキーバナナ】

歴史がある店には、そこを利用するお客様の古くからの歴史も共にあります。

子どもだった頃、お母さんやお父さん、おばあちゃんやおじいちゃん、幼い兄妹と一緒に食べていた家族団欒の味。

やがて大人になって家庭を持ち、娘や息子におやつとして与え、香りや風味に昔の記憶を呼び戻されたり。

福岡製菓所のバナナカステラは地元エリアでは間違いなくそんなポジションのお店です。

思い返せば、小さい頃に食べたおせんべいやケーキ、駄菓子や好きだったパンって、今はもう会社が潰れたり、販売が終了して購入できないものも多いですよね。

新しいカフェやレストランを知り、食べログなどのグルメサイトでは、日々new openやフォロワー○万人のレビューが沸く予約必須のスポットが溢れるほど共有されています。

投稿される口コミを見て話題の食品をテイクアウトして食べてみたり、注目の専門店や小売店に電話で問い合わせをしたことがある方も多いでしょう。

目新しい新作スイーツやランチ、記念日のディナーは続々と気になる所が登場しますが、昔から変わらず同じ味を伝えてくれるお店というのも貴重なものです。

嫌なことがあった時、行き詰まった時に、子どもの頃の気持ちを蘇らせてくれる安定で安心のおいしさは、忙しい現代社会を生き抜く人たちの助けになるかも知れません。

福岡製菓所のバナナカステラは、初めて訪問した私でさえ、どことなく懐かしい気持ちになる雰囲気満点のお店。

創業当時から100年以上も変わらないという伝統的な製法を守り、一途に1本1本昔ながらのやり方で製造しているメーカーです。

訪れるお客さんも老若男女問わず、年齢層も幅広く、食べ盛りの小さなお子様からご年配の方まで、いつもはおとうさんやおかあさんの立場の働き盛りの方達にもなつかしい思い出の味。

中でも、バナナの香りが甘く香る、ふわふわと手に温かい出来立ては格別ですので、おみやげや今日のご褒美にご利用ください。

福岡製菓所 バナナカステラは貰って嬉しい岡山土産

岡山といえば、言わずと知れたグルメの街ですよね。

穏やかな気候で海の幸や山の幸に恵まれ、少し考えただけでも名物や特産品も沢山浮かんできます。

フルーツなら白桃やマスカット、大きくて甘いトマトも有名ですし、牡蠣やタコ、ママカリなどの海産物も充実していて広く認知され知名度が高いです。

福岡製菓所のバナナカステラは美食の町おかやまの、隠れ名物。

派手なインパクトは無いけれど、地元民の知る人ぞ知る味が、地元の人が本当に貰って嬉しいお土産として他県からの観光の人たちにも密かなブームを起こしています。

どこにでもある、だけどココでしか食べられないご当地銘菓、現地で堪能する焼き立てのフレーバーと、お持ち帰りの楽しみで二度違ったおいしさを楽しめるのも魅力です。

お茶請けとして、コーヒーや紅茶にもよく合い、高級感のある高価なデザートや食べことのないような新鮮な攻めた味付けではありませんが、心に染みる優しい味です。

名物いっぱいのおかやまグルメ☆おみやげと言えば?

果物やお魚だけでなく名だたる名物メニューがひしめく県、岡山。

旅行雑誌の誌面を埋める沢山の地元飯や地元銘菓、テレビ番組での特集を組まれるなどメディアでも度々取り上げられていますよね。

秘密のケンミンSHOWでも話題になったひるぜん焼きそばを始め、ままかりの酢漬けの乗ったばら寿司は桃の形のお弁当箱がかわいい駅弁としても愛されています。

デミグラスソースをたっぷりかけた豚カツがジューシーなデミカツ丼や、黒いご飯が見た目のインパクト抜群のエビめし、麺党には津山ホルモンうどんやぶっかけふるいちのぶっかけうどんなどもおすすめです。

福岡製菓所のバナナカステラを買いに行った時には、ついでに幾つ制覇できるか、食べ歩くのも旅の醍醐味です。

魚介類が好きなら、日生のカキオコや港の朝イチの直売所、下津井町あたりでタコ飯やタコづくしのコースに舌鼓という手もあります。

桃太郎伝説で有名なオミヤゲ、きび団子は定番ですが、他にもデパ地下スイーツとしてギフトにも最適な宗家 源 吉兆庵や、地元銘菓として有名な大手饅頭、お土産のむらすずめ(むらすゞめ)や白十字のワッフル、ゆべしなどなど、たくさんのご当地おやつがラインナップ豊富に揃っています。

自分用の御土産にももちろんOK。

会社の同僚や職場の違う友人から貰ったことがあるという人も多い、人気のものばかりです。

鉄板の手土産とは少し趣向が違いますが、バナナカステラも隠れた名品ですので、周辺を訪ねた際にはぜひお立ち寄り下さい。

福岡製菓所のバナナカステラが、数限りない名物の中で、廃れることなく、今もしっかり地域に根付き残り続けている理由がきっと分かります。

営業時間や営業日が限定されているので、お出かけの折には、せっかく行ったのに定休日だったという事の無いよう、お気をつけください。

福岡製菓所 バナナカステラの概要

雑誌、新聞やTVなど、メディアにも取り上げられる、岡山市中区のカステラ屋さん、福岡という名前ですが、岡山県にある製菓所をご案内します。

スイーツ巡礼やケンカした日の仲直りのおやつを開拓したい方にもぴったり。

実は付近に住んでいるけど行く機会が無かったという地元地域の住民の皆様にも来店してみて欲しい工場直売所です。

ご近所にお住まいの方以外でも、関西近郊に住居を構える方のドライブコースやツーリングコースに、大きな道路のそばなので分かりやすい立地です。

大型連休や週末、土日の遠征のおでかけや、遠方からオカヤマ方面へ観光に来られる観光客の皆様の旅行プランの立ち寄り店として、出張などで近隣のホテルや旅館にご宿泊の予定がある方々にもおすすめ。

福岡製菓所にバナナカステラを買いに、私が実際に来店した日の記録や実食レポ等を感想としてまとめながら、これから現場に来場する方々に役立つ基本情報を詳細にお伝えしていきます。

所在地住所や名前の読み方、問い合わせなどの連絡先電話番号に、オープン、クローズの時間や現地までの行き方、駐車場、お休みや商品の価格帯、近辺の観光地や名所、寄り道したい立ち寄りスポットなどを、カテゴリー別に順番にご紹介していきます。

見どころいっぱいの岡やま旅、計画を立てるときの参考になれば幸いです。

スケジュールが決まっていない休日や突然空いた祝日の予定に、ふらっと出かけてみませんか。

福岡製菓所 バナナカステラの所在地住所

名前を聞いても、何を売っているショップなのか、どんな物が作られているのかと想像するのは難しいかも知れません。

福岡製菓所はバナナカステラをメインとした焼き菓子を取り扱う工場の直売所で、名前の読み方は、ふくおかせいかしょ、と読みます。

九州のフクオカ県ではなく、お店の方のお名前の様です。

私は別の用事で岡山市北区を目指すスケジュールに合わせて、寄り道したい場所をリサーチして発見しましたが、大阪市からおかやまに向かう道中で必ずと言っていいほど通る、大きな道路、2号バイパスの脇のお店で、同じように関西からそちらを目指す方には簡単に寄れる便利な環境です。

コンパクトなショップですが、大きな看板があるので目立つため、迷わず行きやすいです。

企業ミュージアムなんかと同じように平日しか空いてないので、日程を決める時は少し注意が必要かもしれません。

所在地住所は、岡山県岡山市中区平井1101-8、です。

慣れない土地の地区名や地名って難解で特殊な読み方が多かったり、難読地名が地方クイズになったりするぐらい難しい漢字を使用している時もありますよね。

web検索やインターネットでのコメントやクチコミをUPする時には、読み方が分かっていなくてもコピペで済みますが、近くで迷子になったら、道行く人に尋ねる方が早い場合もあります。

福岡製菓所のバナナカステラを買いに行ったら、もうすぐそこなはずなのに見当たらない。

そんな状況で誰かに聞こうと口に出すときは、正しい読みで間違えず言えた方が伝わりやすいですし、そっと言い直されたりして恥ずかしい思いもしなくて安心です。

アドレスの読み方も前もってチェックしておきましょう。

住所の読みは、おかやまけん おかやましなかく ひらい、と読みます。

比較的易しい読み方なので、そのまま読んでも正解の人が多い地区名だと感じます。

簡単な文字でも、読みが凝った難しいものの時もありますが、今回はそんなことも無く心配なさそうです。

中区というのは、岡山の4つの主要な区の内、一番面積が狭く、人口密度は最も多い中区ですが、県庁舎や市役所、岡山駅などはここには無く、大きな繁華街や商店街もありません。

マップアプリがあるから地図でのナビは問題ない、と思っている方も、友達にトラベルのエピソードを話す時にも口語で間違ってない方が良いので、知っておいた方が便利です。

福岡製菓所 バナナカステラの行き方

私たちは朝から車で大阪市内から向かいましたが、辺りは舗装された道路で歩きやすく自転車でのサイクリングでも問題ない道です。

福岡製菓所のバナナカステラを買ってから、後の予定に出発しようと思っていたので、後ろが詰まって居てあんまり時間も無い中での長居出来ない状況で、慌てての寄り道でした。

場所へのアクセス方法と言っても、ドライブなので、カーナビの目的地セットをお店の住所通り設定して、画面のMAPのルートを見ながら誘導通り走行しました。

道行は、こんなところ走っててそんなお店ある?と疑わしくなるような大きい道路で不安もありましたが、2号線を降りたらありそうなムードになって来て、降りて間も無くで大きな看板とのぼり旗が見えたので、無事到着。

大きな看板というのは案内表示が出ている訳ではなく、お店の屋根に直に付いている看板なので、それを見付けたらすぐ下がもうお店です。

街中で、特に難所もありません。

逆に言うと、それを見逃すとクルマでは特に一瞬で通り過ぎてしまう可能性がありますので付近に近付いたらしっかり外を見ておくのが無難です。

一般道を斜めに下ったところにこじんまりとした佇まいで建っています。

移動手段として電車やバスなど公共の交通機関を御利用で出向く時は、鉄道での最寄り駅は、JR岡山駅です。

岡山駅は北区にあり、在来線のほか新幹線も停まる大きな駅です。

福岡製菓所にバナナカステラを買いに行くのに岡山駅で降りても、ものすごく距離があるのでそこから徒歩で歩いていくには厳しく、現実的ではありません。

岡山駅の東口の方に出て、そこから岡山電気軌道、通称岡電に乗り換えて、バスで向かうのが一般的でしょう。

おかでん=岡山電気軌道株式会社は、おかやま市内で2路線の路面電車と路線バス・貸切バスを運営している企業で、岡山駅前に停留場があり、バスが発着してるので、その会社のバスに乗るんです。

路面電車は大阪で言うチンチン電車で、道路にレールがあって道路を走っている電車です。

行く前に事前調べで散見したサイトやブログなどでは、東山駅、東山・おかでんミュージアム駅から3,132mというような記載があるページも見かけましたが、3kmを越える距離があり大人の足で順調に歩いても軽く1時間以上はかかるので、往復で考えても辛い距離だと感じました。

バスでの経路も一応調べたので、合わせてご案内しておきます。

岡山駅で電車を下車したら、東口から出て停留所の1番乗り場から、7A 桑野営業所線に乗車して、

バスの料金は片道340円、23の停留所を経て、乗車時間はおおよそ19分です。

操南団地入口というバス停で降車したら、そこから徒歩で7分ほど。

福岡製作所のバナナカステラをゴールに、歩く距離の目安は450mです。

1番のりばから、9A 三蟠南線に乗っても操南団地入口に停りますので、そちらでも行けます。

バスの代金は340円、同じく23の停留所を経て、乗車時間はさっきより長めの約31分です。

支払い運賃は変わりませんが、乗っている時間が桑野営業所線の方が短いです。

操南団地入口のバス停からは、通ってきた道の倉田の交差点まで戻り、渡らずに左折、2号線に沿って左を見ながら歩いていたら、3つ目の曲がり角で左手にお店が見えます。

倉田の交差点と旭川までのちょうど中間あたりの位置です。

待つのが嫌だったり、歩くのが苦手でタクシーに乗る場合も、バス停からなら450mなのであっという間です。

レンタカーやマイカーで行く場合は、国道2号線バイパスの高架下です。

倉田交差点を南側の側道沿いに旭川の方向へ走行すると左側に見えてきます。

福岡製菓所 バナナカステラのイラストと、焼きたてお菓子直売店という色褪せた看板が目印。

バスや電車の路線図、時刻表などは最新のものを公式サイトでご確認ください。

私たちが行った当時の情報は、今現在の最新の事情とは異なる場合がございます。

公式HPやオフィシャルのSNSなどの参照を推奨しています。

売れ筋商品、人気の定番からココだけの味まで

一押しの王道、ばななかすてらの他にも数々の商品があります。

オーソドックスなばななかすてらは、売れ筋人気商品ですが、スタンダードな定番品はそれだけではありません。

元祖ばななかすてら、白餡入りと無し、1つ1つのサイズの小さなモンキーバナナ、もっと小振りでひと口サイズで野菜の形をモチーフにしたひとくちかすてら、生姜せんべい、ピーナッツの入ったお煎餅、フライビーンズせんべい、みんな大好きキティちゃんをかたどったHELLOキティかすてらなど、その時々で、売っているものが変わります。

福岡製菓所のバナナカステラはオンラインのネット通販でも利用可能ですが、わざわざお店に足を運ぶなら、規格外は外せないお値打ち品です。

規格外というのは製造過程での文字のズレなど細かな失敗があるけれど、規格に満たないだけで味も素材も変わらないお買い得品で、量もたっぷり、お値段もお安く提供されているサービス品です。

各種、白あん入り、あん無し、に見た目の違いはありませんので、購入の際は貼ってあるラベルを見るか、スタッフさんに確認しましょう。

訳あり品は、タイミングによってはミルククリームやチョコレートクリームなどに出会えることも。

贈答用の化粧箱入りや個包装になったシェアに便利なものなど、プレゼントにも持ち歩きにも向く商品も多数あり、タイプによってシチュエーションに合わせて利用できますが、綺麗にパッケージされたものを買うならオンラインショッピングでも変わりありませんよね。

ネットショップなら、カゴにポチるだけであとは待ってさえいれば玄関先まで宅急便で届けてくれるので、わざわざ向かう手間も労力もかかりません。

ですが、ビニール袋に重たいほどぎっしり入った規格外は、安価でお手頃、気軽に味わえる自分用や、ご自宅での家族のおやつにもちょうどいいおすすめの、直売所ならではの商品です。

福岡製菓所のバナナカステラを思う存分食べられる、製造直売の特権的な規格外は、数に限りがありますので、大量購入を考えている方はお早めに。

そしてもう一点、大人気のココだけの味が、密かな人気を集めています。

冒頭で昔馴染みのそぼくな味だと言いましたが、出来立てのアツアツの状態で頬張ったことがある人は少ないでしょう。

なんとこちらの売り場では、今出来たところのほかほかの物を頂くことができます。

お祭りや縁日でよくあるベビーカステラの露店って、今焼いたところの出きたてを入れて貰う時がありますよね。

出店の行列に並んで、紙製の袋に熱がこもって、湯気でべちゃっとしてしまわないように、袋の上部を開けて手渡された経験がある方も多いのではないでしょうか。

ちょうどあんな感じで、完成した瞬間の味を楽しめるんです。

福岡製菓所のバナナカステラを食べたことがある方も、表面サクサク、中はふんわりの初めての味が体験できます。

冷めたものと焼立てでは、全然食感が異なり、外側が薄くカリッと香ばしく、スポンジのふわふわな感触、あっさりした白あんのしっとり感がそれに続きます。

使用されているあまいバナナオイルの香りが口いっぱいに広がって、風味が濃く、完全に別物です。

どちらもおいしいけれど、ここでしか食べられないという特別感があるのは、断然やきたてです。

1000円あれば食べきれないぐらい買える地元の味、是非一度ご賞味下さい。

福岡製菓所 バナナカステラの連絡先窓口tel

事前に問合せをするときや、質問・相談・予約やお取り置きなど、お店に聞きたいことがある場合の窓口はどこなのかも把握しておきましょう。

来店後、帰ってから忘れ物に気が付いたり、気に入って大切な人に贈りたいと思った時の大量注文の注文の相談、シーズン商品の期間を聞きたくなるなど、何かしら電話をかける機会があるかも知れません。

福岡製菓所のバナナカステラの連絡先電話番号は、TEL:086-277-9576、です。

電話対応の受付時間は基本的にお店の営業時間中です。

工場直売店で、工場も稼働していますし、電話だけの係や担当者が居るわけではありません。

人気店で、営業中はスタッフさん達も接客応対などで忙しく繋がりにくい場合もございます。

ご迷惑にならないよう、電話をかける時は、前もって伝えたい事をメモなどにまとめて整理しておくと長話や言い忘れで二度手間になるのを防げスムーズです。

販売は、大体店員さん一人、軒先だけのわずかなスペースで提供されています。

長く話して他のお客さまを待たせたり、お店の方の邪魔にならないようマナーを守ってお買い物しましょう。

福岡製菓所のバナナカステラは、直接来店してお買物すると、いつもの味をグッとお得に手に入れることができ、大変人気があります。

包みを受け取ると、まるで社会見学の参加のオミヤゲのような嬉しさがあり、オマケを付けてくれることも。

お取り置き予約の電話は、9時から12時までにお願いします。

福岡製菓所 バナナカステラの営業時間

大正6年創業の歴史のあるShopです。

製造している一角を販売所にしている工場直売店では、作っている最中だからこそ販売できる出来立ての味の焼立てと、おトクなサービス品が特に人気を博しています。

おうちでの一家のティータイムやご自分の寛ぎ時間のお茶請けにも最適で、十分な量が普段よりお安く購入できます。

福岡製菓所でバナナカステラを買える利用可能時間は、開店は朝の9時、閉店時間は夕方の5時です。

ご時世柄、2019年から世界的なピンチに見舞われている昨今、2020年、2021年、2022年、2023年と、制限も多い中での生活を強いられてきた部分も少なくありません。

今まで通りの生活や営業ができなくなっているお店も多いため、今後もイレギュラーや変動がある可能性もあります。

何かあった場合はお知らせやニュースとして、officialホームページやウェブサイト、行った人のブログ、InstagramやFacebook、TwitterなどのSNSで報告や告知などあるかと思いますが、臨時休業などもありますから来店の期日が決まりましたら、お店に直接お伺い頂くとより確実です。

せっかく日程を設定しても遠路はるばる出掛けて休業してたら残念ですもんね。

営業時間は09:00〜17:00ですが、規格外などの人気商品は日によって売切れもあります。

午前中は食べれる場合が多いあっつあつの焼きたては、季節によって購入できる時間も変化します。

福岡製菓所 バナナカステラの定休日&ネット販売

これを目標に向かっても、何かのついでに寄っただけだとしても、行ってからお休みだったと知ったら、どちらにしろ悲しいですよね。

ガソリンや交通費もかかりますし、遠くから来ていたら尚更、近くからでもガッカリです。

福岡製菓所のバナナカステラは、大正6年からシンプルで飽きのこない安定の美味しさで、県民の人々に愛され続けているお菓子。

岡山県発祥で岡山県から全国区に展開した食べ物ということもあって、ナチュラルでシンプルなこのお菓子が地方菓子だということを知ってるかどうかは別として、県内外にもファン多数の売れ筋商品です。

東京土産で有名な銘菓に東京ばな奈がありますが、バナナのフレーバーって気取らない親しみ感があって、好きな人が多いのも納得できます。

Banayaのお店の営業は、工場が動いている日に依存します。

なので、定休日は工場もオヤスミの土曜日、日曜、祝日になります。

平日の営業も、夕方には終わってしまうので、カレンダー通りの出勤日で日中にお仕事をされている方にとっては少し行きにくいかも知れません。

そんな場合は、直売とは一部商品の内容が変わりますが、onlineのshopでオーダーも可能です。

その場合は送料が別途かかります。

福岡製菓所のバナナカステラの通信販売では、購入額が税込2,000円以下の場合が、 北海道1,300円、東北1,000円、関東700円、信越700円、北陸600円、中部600円、関西550円、中国500円、四国550円、九州550円、沖縄1,200円 です。

数量限定のお買い得品を買うと、賞味期限が5日ぐらいで記載されていました。

なので、一人で2000円分も食べるのは甘党でも大変かもと思いましたが、店頭で買う規格外とは違い、店内でパッケージされて直送されたものは、注文が入ってから焼き上げるというシステムで、袋の中に鮮度保持剤の小袋が入れられている為、賞味期限が60日と長くあるみたいです。

110gの元祖モンキーばななかすてらが3袋セットになったものが税込みで450円。

レギュラーサイズの元祖ばななかすてらが5本セットで税込み540円。

フライビーンズ煎餅は810円。

お得用のお安いのもありますが、色々見繕って頼んでも一人で食べられそうです。

福岡製菓所のバナナカステラを、ネット注文する場合、購入金額の上限が2,001円以上5,000円以下で、送料としてかかる金額が各地域で100円から500円上がります。

送料無料のボーダーラインは購入代金の合計が5,001円以上です。

パーキング情報

レトロムード漂う外観や店舗カンバン、ノスタルジックな空気を纏う歴史あるお店です。

周辺ではばななオイルの甘い香りが風に乗り、販売は曜日が平日だけに限られているにも関わらず、お客様が終日、後から後からやってきます。

福岡製菓所にバナナカステラを買おうと自家用車やカーシェアなど車で向かう方は、駐車場の情報も見逃せません。

有料コインパーキングって、土地勘のない場所だと探すだけで一苦労。

急にはちょうど良い場所、安い、近いと条件の揃ったところを見付けるのが難しく、特に田舎方面では目的地からすごく距離が離れてしまったり、入庫や出庫のルールが都会のまちなかとは違ったりして、思わぬ高い請求に驚くことがあります。

前以てリサーチしても、そこが満車だと停められないし、混み合うイベント日や混雑の予想される週末の観光地などは予定通りが困難なことも。

リーズナブルなお店や無料スポットに上手な節約遊びに行く時も、駐車場の料金が高額になると台無しになり、本末転倒ですよね。

遠方からくるまやバイクでお越しの方も安心の無料専用駐車場はあるのでしょうか。

福岡製菓所でバナナカステラを買う時、立体や平面のお客さまパーキングはありませんが、店前に収容台数数台ほどの駐車スペースがあります。

私が行った時も、車の人は店舗前の場所に停めて、サクサク買物をして居ました。

ラインで仕切られて区切ったり、タイヤ留めがあるわけではなく、本当に施設前に空き地がある、という感じです。

舗装されているスペースなので、雨でドロドロになる心配もありません。

真ん前なので徒歩の距離もほぼありません。

国道2号線から降りて、一般道からお店のある脇道に道なりに入ったら、そこで停車するだけです。

駐車料金はかかりません。

看板の真下に日除けの屋根があり、ガラスの窓の向こうから駅の売店のように商品を渡してくれます。

福岡製菓所のバナナカステラは、店内に入店して選んで買うわけではなく、窓の前であれとこれと、と言って会計をして帰るお買い物スタイルです。

誰も居なければ、窓口の左側に呼び鈴があり、インターフォンを鳴らせば気が付いてくれます。

福岡製菓所 バナナカステラの料金・価格帯

全ての商品が100円から数100円とお安い料金で良心的です。

直売限定の外側がパリサク食感の焼きたてのばななかすてらは一本50円ほどという破格の安さですが、チープな金額でも味は最高。

B級グルメファンや食べ歩きのワンハンドフードを食べたい、地元産のソウルフードを味わいたいという人にもおすすめ。

心も懐もあったかいおやつです。

福岡製菓所のバナナカステラは、年中欲しい時に欲しいだけ食べられる手頃さがありますが、秋めいてきた10月、11月、12月、だんだんと寒さが増す春待ちの季節も、たい焼きや中華まん、おでんや大判焼きで暖を取るように寒い日もぽかぽかにしてくれます。

福岡製菓所 バナナカステラの予約

予約や取り置きは9−12時の間に電話で連絡するのがスムーズです。

年間行事や子供達の集まる催事など、大容量で必要な場合は事前に相談しましょう。

福岡製菓所 バナナカステラの実食レポート

私が初めてお店に行ったのは、まだ冬の寒い日でした。

店舗前に車を停め、先客の方が何を買っているのか後ろからコソコソ覗いて見ていたのを覚えています。

見るからにパンパンに入っている規格外のもんきーばななに興奮して、たくさん買い物して、最大の目的だった焼きたてのばななかすてらも注文。

見落としかも知れませんが、ショーケースに置いてある商品に、焼きたては置いても書いても無かった様に思います。

福岡製菓所にバナナカステラの焼き立てを食べたいと、張り切って来たけれど、見当たらないから、もし「ありませんか?」と言って無かったら恥ずかしいなという思いから、小声でボソボソお伝えしたら、窓口のお姉さんが、「焼きたての分取ってきます」と言って奥に入っていきました。

その待ってる間のワクワク感と嬉しさを今も忘れません。

ハンバーガーを食べる時の紙のラップのような、薄い紙に包まれて、手渡されたかすてらのあったかいこと。

胸躍る一口目、本当に美味しかったです。

慌てていたので、急いで出てしまいましたが、持って帰るつもりだった規格外商品も車の中で完食してしまい、もっと買えば良かったと二人で後悔しながら、次回リベンジを誓ったのでした。

周辺の立ち寄りスポット・観光名所

福岡製菓所にバナナカステラを買いに行ったら、寄り道できるスポットは無限にあります。

大阪からだと移動距離もそこそこ長いし、兵庫も通るから、寄ろうと思えばどこにでも、という感じです。

上に上がって北区まで行けば、岡山駅があり、周りはとても栄えています。

駅にはお土産屋さんも入っているし、桃太郎の銅像もありますよ。

岡山後楽園はお散歩したりお花見したり、桃の形のボートにも乗れて、岡山城も眺められます。

岡山市立オリエント美術館に半田山植物園カピバラさんも居る池田動物園も同じ北区です。

ぶっかけふるいちは駅にも駅近のイオンモールにも入っていますし、商店街にはバナナロールが有名なご当地パンのキムラヤの本店があります。

お食事ならデミカツの味司野村ボリューム満点のハンバーガー、コージーズも北区です。

福岡製菓所のバナナカステラを通り越して、道なりに南区に入れば、エビ飯のエビメシ屋、ご飯じゃなくて、他にもsweetsのお土産を探しているときは、ワッフルが美味しい白十字が駅前に、陸の宝珠が有名な源吉兆庵がイオンモールの向かい側にありますし、オカヤマみやげとして貰うことも多い大手まんぢゅうの本店の向かいには、フッセンという老舗の洋菓子屋さんがあって、ピラミッドバームクーヘンという目を惹くバームクーヘン、懐かしさ感じる焼き菓子やケーキが揃います。

ご当地チェーンやご当地スーパー巡りも普段から好きで、ふるいちやエビメシ屋には興味津々でした。

色々な物産やおみやげを一ヶ所で多くの種類を見たいと思ったら、晴れの国おかやま館と駅のサンステーションテラスおかやま、通称サンステ岡山が便利です。

もう少し足を伸ばして倉敷市や玉野市などに行ってみてもまた色々とお楽しみがあります。

逆に大阪方面に戻るなら、お煎餅の手焼き体験もできるおかき屋さん、畠山製菓や、夢路郷土美術館、日本一のだがし売り場や、黒島ヴィーナスロード、牛窓オリーブ園など見どころ満載です。

珍スポットがお好みならTVのニュースでも取り上げられためずらしい景観が見られる、岡山 水没 ペンション村もお勧めです。

福岡製菓所 バナナカステラで写真を撮るなら

釜飯なら蓋を開ける瞬間の湯気を写真に納めたい、海なら水面を蹴って水しぶきを撮りたい、あとでアルバムを見返した時、こんなショットがあったら楽しいだろうと思う写真って、人それぞれありますよね。

福岡製菓所のバナナカステラに行ったらどんな写真を撮りたいでしょうか。

一眼レフカメラや上等のレンズ、最新のミラーレスカメラなんかを持って居なくても、今はスマホから簡単にキレイな写真が撮影できます。

そのおかげで、今まで自撮りや風景撮影に興味がなかった人まで、狙った被写体に携帯を掲げている様子を見かけます。

もちろんマナーも大切ですが、そこに居ない誰かと一緒に同じ物を見て共有できる楽しみは大人もハマる嬉しさがあります。

出来立てのサクッとした皮の感じを写真で伝えるのはどうしたらいいのか分かりませんが、立ち昇る湯気を見せたくてたくさん写真を撮りました。

あんまり上手くいかなかったけど、かじって減っていくかすてらに慌てたりして楽しかったです。

福岡製菓所のバナナカステラを買いに行ったら、他に撮りたいのは、大正レトロな雰囲気のお店の外観です。

味のある巨大看板もぜひ入れたいです。

お店の全体を撮るときは、受付のガラス戸が閉まっていると、正面からだとそこに自分が映ります。

気にならなければガラスの反射に撮ってる自分が写っててもいいかも知れませんけど、気付かないと、NG写真になってしまうので、写り込みが嫌な人は気を付けましょう。

ビニール袋に一杯入ったもんきーばななかすてらも、そのパンパンな感じを知らせたくて写真に撮りました。

ごちそうや戦利品報告が好きです。

福岡製菓所のバナナカステラ以外で、周囲のドライブ散策でぜひ撮って欲しいのは、岡山駅の桃太郎像や、ちょっと離れてしまうけど、南に行ったら宇野港にはいろんなオブジェがあります。

中でも虹色のチヌのモニュメントはお気に入りです。

港まで行くと海もありますが、通り道で大きな川を通った岡山県、風が静かな日は夕焼けが水鏡のようになるので、日没の時間を狙って行ってみるのもいいんじゃないでしょうか。

福岡製菓所 バナナカステラの裏技

工場までは遠くて行けない、直売まで行きたいけど時間が合わない、そんな人も購入したばななで出来立ての味を再現してみる方法があります。

焼きたてでも、冷めたものでも、美味しいので、どっちがお好みかは人それぞれ。

だけど現地の味を少しおうちで食べてみたいと思ったら、ぜひ挑戦してみてください。

ご家庭の食卓で子供たちを驚かせたいと思った時にもチャレンジ必須です。

福岡製菓所のバナナカステラ、もしくは小さいtypeの各かすてらを用意して、トースターで少し温めます。

温める時はstart前に必ず袋から出してトースターに入れます。

あんこが入っているものは、中までちゃんと温まるように時間を調整してください。

これでちょっとお店のできたての風味に近付けます。